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吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧ください昨日は茶道教室で、利休忌がありました。「利休忌」とは、千利休が亡くなられた命日に行われる、格の高いお茶会で、茶道教室では大きなイベントです!私は昨年初参加させていただきました『月曜日、利休忌に参加させていただきました』吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですス
吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧ください4月の茶道のお稽古は午後にお願いいたしました今回は初めての水指にびっくり!大きな急須のような(注ぎ口ではありませんでした)大口水指という名前です蓋の置き場が、この右に突き出た部分にずらすというなるほどの仕組みでした!ハナミズキが可愛いです🩷そして前回に続いて、今日も三人、なので
主菓子:ハナミズキ“茶通箱”は本来、“唐物”の前に習うお稽古だそう。お道具は全て和物だから、この茶通箱を習得した次に唐物(舶来品)へ進むということを今回初めて知った。茶通箱はお濃茶を続けて二回、いただく。それぞれの道具の拝見、所作が加わりこれがまた大変!指がつりそう…時間もかかった…足(膝)も痛くなる…この“苦行⁈”のあと、気付いた「餌雲釣月」の掛け軸。先生から教えてもらった意味は「雲を餌にして月を釣る」何のこっちゃ…?
今日は越谷市の花田苑開花亭にて、茶会がありました。1席9名という少人数のお席は初めてでした。亭主は、先生の先生で存じ上げている方でしたが、それ以上に少人数というのはご亭主と、正客(Aさんお疲れまでした)のお話に参加しているかのような距離の近さを感じる事が出来て今までで一番楽しめました。何より今までで一番薄茶が美味しかったんです。大席だと、お茶も数を出さないといけませんから、冷えてしまっていたり、ダマになっていたり、というのは決して稀な事ではないのですが抜群の温度で、しっかりと
コロナの時期に取りやめていた濃茶の茶カブキ。毎年利休忌の時期に行うのですが先日コロナ後、初めての開催となりました。濃茶を5服も頂くので結構な量になります。社中では、少しだけ薄めに一人2口。どのお茶なのか当てていきますので1口分少ないのはハードルが高くなりますが酔わずに乗り切れるのです。私個人はそちらの方が肝心そしてまさかの全問正解。画像の記録紙をいただきました。この後は回り花へ。お花を入れるお稽古です。茶事にまつわる稽古ではあるのですが洋花を入れて
棚:蛤棚主菓子:弥生水指:赤膚焼茶入れ:唐物仕覆:宗薫金蘭茶杓:象牙の利久型盆:なぐり肌のため塗り客として“盆点”を拝見し、盆の扱いのお稽古ができました。私は本来ならば盆点のお免状を持ってないので点前を拝見することはできないのですが、先生はお稽古だからと拝見する許可を下さっている。有り難い🙏🏻自分は、久しぶりに“唐物”を!“盆点”のお稽古を拝見した後だったので唐物の扱いの予習ができた感じでした
今日は、利休忌のお稽古をいたしました。お茶碗が乗っている、というだけで緊張するぅ絵羽小紋に無地の名古屋帯です。
吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧くださいあっという間に3月も後半へ。吉祥寺は連日卒業の親子連れや袴姿のお姉さんたちで華やいでいます昨日は三月2度目の茶道のお稽古がありましたお菓子が三つ。いつもはお友達と2人のことが多いのですが、、昨日は体験の方がご一緒でした。それがなんと、私のブログをご覧くださってお問い合わせい
茶道日記棚:蛤棚主菓子:早わらびお仕覆:瓢箪間道茶入れ:赤膚の筒棗:山中塗の独楽茶杓:象牙の利久型水指:赤膚のとも蓋★蛤棚のお約束こと・水指はお運び・畳の直置きになるため、蓋置は竹のものを使う・お仕覆は柄杓がかかっているところに掛ける・茶筅飾り、組み合わせ、仕組み点前、なんでもOK私は「茶筅飾り」のお稽古をしました。事前準備:水指の蓋はとも蓋だから茶杓は飾らず持ち帰り、茶入れと本茶碗と共に一緒に
今日はお茶のお稽古日🍵先週の復習四方棚に飾ってあった棗を引いて、柄杓と蓋置を飾り「組み合わせ」のお稽古をしました(全て事前に置き合わせして手ぶらで挨拶、入室)「仕組み」点前もok!棗を飾ったままにして、水指に茶筅を飾っておいて建水に蓋置、柄杓で挨拶して入る「茶筅飾り」もok!お棚一つで点前のバリエーションが色々今日はどんな設えをしてくださっているのか⁈棚を拝見して稽古するお点前を考えるのが楽しくなってきた😊主菓子:菜の花茶入れ:瀬戸の肩
自然に沿った生き方研究中のsumiです『プロフィール』自然に沿った生き方研究中のsumiです。今まで送ってきた悩みだらけの人生とおさらばして、自然に沿った生き方で幸せいっぱいに生きています。このブログでその方法…ameblo.jp3年前に自然の力に出会いました『運命の出会い〜自然の力の浄化とは①』『プロフィール』自然に沿った生き方研究中のsumiです。今まで送ってきた悩みだらけの人生とおさらばして、自然に沿った生き方で幸せいっぱいに生きていま…ameblo.jp
いつもより少し早めにお稽古に行ったら、私の前の方が「盆点」のお稽古をされているところでした私は初めて拝見しましたっていうか、普通は見ることが出来ないお点前でした!表千家茶道の中で「盆点」は取得することができる最高位のお点前であり見ることができるのは「盆点」の免状を持った人たちだけだそうです…先生は、『お稽古だからいいよ、いいよ』と言ってくださり貴重なお点前を拝見できました四方盆を用いて唐物のお点前をするのがが盆点だそうです。いつもと違うクローズド
今日のお茶のお稽古棚:紹鴎棚茶器:竹の中次茶杓:象牙の利久型主菓子は「東風」東の風と書いて“こち”と読むそうです。これは「東風吹かばにほひおこせよ梅の花、主なしとて春を忘るな」という歌からきた言葉で太宰府に左遷された菅原道真が京都を去る時に読んだ歌だそうです。「春の風が吹いたなら、香りを送っておくれ。梅の花たちよ、主の私がいなくなったからといって、春を忘れずに咲くのだよ。」という意味だそう。今日はお菓子一つで、平安時代の菅原道真を想いタイムスリッ
昨日は4年ぶりの初釜でした。初釜というのは、茶道で新年最初の稽古始めのこと。4年ぶりに着物を着ました👘(前日に着付けの練習してなんとか着れました)今年8回目の歳女とおっしゃる先生からは茶道の所作、お茶の精神だけではなく多くを学ばせてもらっています。週に一度の自分と向き合う時間でもあります。今年もここに通い、自分を成長させていきたいと思います。主菓子は先生がわざわざ和菓子屋さんに依頼して作ってもらった初釜用のお菓子“常盤饅頭”通常は置いていないお饅頭で
頼んでいた書籍、到着しました!本なのにこんなに大掛かりな箱で‥?と思っていたらめちゃでかい、3巻入り。そりゃ大掛かるわね。リユースにも関わらず、新品の様です。大切に扱われたのか、全く開いてないか。お道具の全てが、と言っても過言ではないほど、それぞれの種類や書付、扱い方や名称などが詳しく記載されています。さながら辞書ですな。期間が短く毎回上手く出来ない金魚☺︎まで!有難い取り寄せに至ったのは、先生のお宅に(なんて可愛らしい茶入達!)これとが床の間にあったから。四滴の扱
今日は、初めて拝見した抱清棚のお点前木釘があるので、柄杓や仕覆の掛け方が面白いです。薄茶と濃茶で掛け手が変わるのが混乱ポイントでした。略盆点前こちらも初めて。そして七事式の数茶、と盛りだくさんでした。ついに、濃茶がこんがらがり、ちんぷんかんぷんに。何故ここに?の袱紗。何故ここに?の茶巾。何故か閉じている水指‥。だめだ、もう一回やり直そう。テキストちゃんと見直そう。‥。頑張る、る。
自然に沿った生き方研究中のsumiです『プロフィール』自然に沿った生き方研究中のsumiです。今まで送ってきた悩みだらけの人生とおさらばして、自然に沿った生き方で幸せいっぱいに生きています。このブログでその方法…ameblo.jp3年前に自然の力に出会いました『運命の出会い〜自然の力の浄化とは①』『プロフィール』自然に沿った生き方研究中のsumiです。今まで送ってきた悩みだらけの人生とおさらばして、自然に沿った生き方で幸せいっぱいに生きていま…ameblo.j
今年最後のお稽古でした。先生のお手間入りの毎年恒例の“お善哉”丹波の小豆🫘を取り寄せてコトコトと時間をかけて作ってくださるお善哉たっぷり小豆が入っていて、甘味も良い感じでほんとうに美味しかった今年も先生のお善哉を頂けたことに感謝主菓子:クリスマス茶入れ:赤膚の筒茶杓:象牙仕覆:瓢箪間道(ひょうたんかんとう)今日の設えは棚もなく、水指一つ。今年最後を締めくくる掛け軸「無事」と合わせられたのかな、と思った。
棚:長板仕覆:宗薫金蘭(そうくんきんらん)茶入れ:丹波の文林茶杓:象牙の利久型主菓子:上用“雪の華”仕覆名である「宗薫金蘭」というのは茶人・今井宗薫という人の名前から付いたのだそう。茶人・今井宗薫は豊臣秀吉と徳川三代に仕えた茶人だそうで、他には宗薫緞子という名物裂(ぎれ)もあるそうです。🔸今日の学び🔸・長板の場合、茶入れを出したあとの仕覆の置き場所はお茶碗の仮置きの場所・お濃茶は点てる(泡立てる)のではなく、練る(ねる)
棚:長板陶器の茶器:丹波焼使用茶杓:ゆがみ主菓子:柚子の黄身しぐれ今日は「総飾り」ポイントは・長板なので、居住いは外隅・座り火箸に立ち火箸・総飾りの時は柄杓は、蓋置きに置くことはない挨拶時も蓋置きの上に置かず・建水を両手で持ち定位置に置き、蓋置きを右手でとる今日は、「お薄のあとお湯もやってみましょう」ということで、お湯だけをいただきました。お湯でゆすいだ後、もう一度お湯を汲んでゆっくり回してゆすぐ。茶巾で拭く。
今日のお稽古の主菓子菓子名:落ち葉お稽古がおわってから、お茶のお稽古は、終わりがないものだということを先生がおっしゃった。『なぜなら、同じ場所、同じ道具でも、同じお客さんでもその一瞬一瞬の時が違うから同じ時間ではない今という時間は今だけその時の感情、意識がその“今”の状態なので“今”は“今”しかない“今”“ここ”に集中する人はフッとした瞬間に意識が散らかってしまう。まあ、それが人間というものなんだけど』今、ここ最近、この言葉は良く聞く今日の
もう一方の薄茶席もすぐには入れず整理券をもらって元のほうへ引き返す早足、ちょっと駆け足だったり着物なのに(;・∀・)素敵な石畳なんだけどちゃんと見て歩かないとつまづきそうで危険実際、お仲間二人はつまづいてた(幸い転ばずに済んだ)戻って5分〜10分くらいか、ようやく一つ目のお茶席の順番が回ってきたまずは道具(一部)が拝見できる部屋へ通される掛け軸には大根の絵と“だいこん”という文字…かわいい(*´艸`*)畳の上には道具の説明が書かれた紙と道具の箱などが置かれていて、傍ら
先生がさりげなくおっしゃった言葉「フッと雑念がはいってしまうのは、人間だから」「型からはいって自分を整える」週に一時間の私を整える時間…確かに別空間にいると思う
中仕舞い中仕舞い解く辺りの袱紗の場所が右往左往。昨日も通しで1回、今日も2回やってみたものの、なんとなくは覚えれた!感が全然ないのはなんでなのかしら。先生が撮ってくださった自分の連続写真で、しばらくは復習の日々です。前回なんか、茶碗に水入れようとしたら、空いとらんかったよ、水差し蓋長緒もすっかり忘れてたし、このまま、炭なんて覚えられない絶対もうモロイ砂土台に、カチカチのレンガ置くイメージしか浮かばん。総崩れ。ちりつも、ちりつもBABYstep⸜(◍´꒳`◍)⸝