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豪華なキャスト、綾瀬はるかの見事なアクション、複雑な設定、美しいロケーションと映像…なのに面白くない。なぜだ?映画「リボルバー・リリー」監督:行定勲撮影:今村圭佑出演:綾瀬はるか、長谷川博己、清水尋也、シシド・カフカ、古川琴音、佐藤二朗、橋爪功、羽村仁成、ジェシー、板尾創路、吹越満、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、内田朝陽、鈴木亮平、豊川悦司長谷川博己、ジェシー、板尾創路、豊川悦司、要所要所に配置した主要キャストがことごとく下手。しかも銃撃シーンに迫力を感じない。悪夢のようだ。
4K『BeMyLast』宇多田ヒカル2005年の14thシングル行定勲監督作の映画『春の雪』主題歌MVとジャケ写はチェコのプラハで撮影MVでは宇多田が車にはねられる衝撃的な映像となっている情念と刹那的なラブソングで波打つ様なメロディ"いつか結ばれるより今夜一時間会いたい"チェロ演奏のみのパフォーマンスも話題となった宇多田ヒカルの歌詞によくあるのは過去の詞と真逆のことが歌詞になっている事が多々あり心境の変化が反映していたり遊び心のある表現となっているベストアルバム
リボルバー・リリー『リバーズ・エッジ』などの行定勲監督が『今夜、ロマンス劇場で』などの綾瀬はるかを主演に迎え、長浦京の大藪春彦賞受賞小説を映画化したアクション。大正時代の東京を舞台に、主人公の女性スパイが躍動する。ちょっと前にU-NEXTで鑑賞しました公開中にも試写会にも応募するも見事に撃沈(笑)って事で配信を待ってやっと鑑賞です(゜ー゜)では、さっそく感想です凄腕の元スパイって題材はよく洋画でもありますが国産でこの題材はハードルもちょっと上
行定勲が企画プロデュースした映画「サイドバイサイド隣にいる人」を見た。霊が見える青年・未山(坂口健太郎)は、恋人の詩織(市川実日子)とその娘・美美(磯村アメリ)と暮らしながら、ある力を使って、周りの人の役に立って、静かに暮らしていた。しかし、ずっと生霊として未山のそばにいて離れない男(浅香航大)に会いに行って、昔の恋人・莉子(齊藤飛鳥)に会う。不思議な映画だった。訳が分からないところがたくさんあるし、何の意味があるのか不明なところも多い。でも、その静けさは心地よい
本日は、わたくしみつまめがもっとも敬愛する邦楽アーティスト・井上陽水氏のカタログから1曲をセレクトします。今回は、『赤い目のクラウン』。2010年11月発売「魔力」(過去エントリー)収録曲。行定勲監督で2010年1月に公開された「今度は愛妻家」の主題歌です。主演は豊川悦司/薬師丸ひろ子。原作の中谷まゆみという方は鴻上尚史主宰《第三劇団》の劇作家。テレビドラマでは「ぽっかぽか」「いいひと。」「WATERBOYS」などで脚本を書いています。
監督:行定勲2016年公開原作:加藤シゲアキ『ピンクとグレー』(2012年)所要時間:1時間59分本作は、加藤シゲアキ(当時アイドルグループNEWSのメンバー)による小説をもとに制作された映画です。行定勲監督と脚本担当の作家・蓬莱竜太が原作をアレンジして新たなエピソードも交えて映画化しました。売れっ子アイドル・白木蓮吾が突然ある日亡くなり世間が騒然となりました。自殺か他殺かもよくわからないなか、蓮吾の死に立ち合ったというもう一人のアイドル・河田大貴の存在が浮き上がり・・
■『劇場』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2020年/日本映画/136分監督:行定勲出演:山崎賢人/松岡茉優/寛一郎/伊藤沙莉/上川周作/大友律/生越千晴/入江甚儀/ケラリーノ・サンドロヴィッチ/吹越満/白石和彌/笠井信輔/萩尾瞳/井口理/三浦誠己/浅香航大■2020年劇場公開作品28本目そろそろ「超依怙贔屓」になりかけてきた、恐るべき「極限の美」恐るべき“極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル”「松岡茉優」を見たかった「だけ」「しか」で、つい「うっかり」『劇場』を見てし
アマプラで"JamFilms"を見ました〜🎥7本のショートムービーからなるオムニバス映画なんか全編通して"世にも奇妙な物語"みたいな感じだった個人的に好きだったのは北村龍平監督の"themessenger"望月六郎監督の"Pandora"行定勲監督の"JUSTICE"岩井俊二監督の"ARITA"特に"JUSTICE"はくだらなすぎて大好きでしたwあと、北村龍平監督の作品は『ゴジラFINALWARS』しか見たことなかったので見れてよかった!
監督:行定勲出演:綾瀬はるか長谷川博己長浦京の同名小説を映画化したアクションサスペンス。大正末期の1924年。16歳からスパイ任務に従事し、3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ小曽根百合は、今は東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。ある時、消えた陸軍資金の鍵を握る少年慎太と出会ったことで、2人は陸軍の精鋭部隊から追われる身となる。随分前に見た「グロリア」(1980)っていう映画を思い出した。ジーナ・ローランズ主演のハードボイルド作品。レオンの女性版って感じもある
ヒメマダラエダシャク憲法記念日(先日投稿)の個体より特徴が明確!撮影日:2023年6月初旬@あきる野市キスジホソマダラ撮影日:2023年6月初旬@あきる野市カノコガ撮影日:2023年6月上旬@印西ナシケンモン?撮影日:2023年6月上旬@印西〈先月読んだ本〉映画女優のつくり方(幻冬舎新書)[行定勲]楽天市場様々な女優の映画製作時のエピソード等が語られている。印象的だったのは、二階堂ふみの行動力、吉永小百合の謙虚さ。そし
昨日、乗った飛行機がANAで機内上映で↑やっていたのです。139分なので、乗ってる間に終わらないことはある程度分かっていたのですが、「あーーーー!そこで着陸するんかーい」だったので、帰って速攻続きが見られる方法を探しましたよ。①山口県のこの映画館に行ってみる山口県萩市の萩ツインシネマです(hagi-twincinema.org)②2024.2.14に発売されるBlue-rayか、DVDを買う。。。その頃になったら配信もあるかもね。。。山口県に行かなきゃダメなのか><
ひとつ前の当ブログで、『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(2023武内英樹監督)を取り上げました。その中で、僕が平成時代最後に観たのが『翔んで埼玉』(2019武内英樹監督)だったということに触れました。それについて当ブログ2022年1月4日に書いた「平成最後の日(2019年4月30日)に『翔んで埼玉』で大笑い」を再録します。***ひとつ前の当ブログで、2018年の大晦日の『紅白歌合戦』のことを書きました。翌年2019年4月30日に
「リボルバー・リリー」を観てきました。長浦京原作のハードボイルド小説の映画化作品。台湾の「幣原機関」でスパイとして育成され、今はカフェーの女主人の百合(綾瀬はるか)。百合を頼ってきた一家を惨殺された旧知の知り合いの息子の慎太(羽村仁成)。陸軍から身を護るための百合と慎太の逃避行。綾瀬はるかのアクション、クールでいい。それにしても、陸軍は撃たれればばたばた倒れるのに、綾瀬はるかは撃たれても刺されても不死身。行定勲監督。
8月に劇場鑑賞した映画があと少し続きます。本日は日本映画の新作2本。1本目の映画『リボルバー・リリー』は、ハードボイルド作家・長浦京の代表作を綾瀬はるか主演で映画化したアクション・サスペンス。メガホンを取ったのは『窮鼠はチーズの夢を見る』『パレード』など、様々な話題作を世に送り出してきた行定勲監督。2本目の映画『春に散る』は、沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化し、ボクシングに命を賭ける男たちの生き様を描いた人間ドラマ。『ラーゲリより愛を込めて』『護られなかった者た
映画『リボルバー・リリー』を見ました。監督・脚本が行定勲。脚本は、小林達夫も。原作があり、長浦京の、第19回大藪春彦賞受賞作品。チラシを見ると、「8.11史上最強のダークヒロイン誕生」とあり。「カタルシスに満ちた凄絶華麗エンタテイメント超大作綾瀬はるかが、シビれる耽美なアクションで新境地を開拓し行定勲がラストまで息をつかせぬスリリングなアクションを描く。原作は第19回大藪春彦賞を受賞した長浦京の衝撃作!」舞台は、大正末期の1924年。主人公は、小曾根百合(綾瀬はるか)。
映画リボルバー・リリー公式HP(監督)行定勲(出演)綾瀬はるか長谷川博己羽村仁成シシド・カフカ古川琴音清水尋也ジェシー佐藤二朗吹越満内田朝陽板尾創路橋爪功石橋蓮司阿部サダヲ野村萬斎豊川悦司大正末期の東京。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合(綾瀬)は、いまは東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。しかしある時、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・慎太(羽村)と出会ったことで、百合は慎太と
『リボルバー・リリー』監督行定勲主演綾瀬はるか長谷川博己グランドシネマサンシャイン言い切ることは無いけど、主演が綾瀬はるかでなければ観に来てはいないかも知れない。自分は女優綾瀬はるかにではなく、アクション俳優としての綾瀬はるかが大好きなのです。今作品はアクションものという事でセレクトしました。綾瀬はるかも、アクション映画も、日頃から気にしている訳では無いけれど、この二つがくっつくと無性に観に行きたくなる自分です。映画の方は、今の世界に、特に日本という国に
★先日、映画「リボルバー・リリー」を観てきました。綾瀬はるか主演、大正時代を舞台にしたアクションあり、西部劇風の打ち合いありと、あっという間の150分で面白かったです。しかしあえて辛口を言えば、せっかく関東大震災直後という背景があるので、もう少しその排他的世界観の雰囲気(震災一年後なのに人々にあまり絶望感がないのが不自然に感じた)を活かしたらという感想があった。あとこの手の感じなら林海象監督(代表作「夢見るように眠りたい」など)が明治大正ロマ
映画「リボルバー・リリー」観てきました。WatchedJapaneseactionfilm“*これは2023/08/11(金)に観てきた映画のおはなし大正時代を舞台にしたガンアクション映画です。綾瀬はるかさんが主演で伝説の殺し屋を演じています。僕は原作小説は未読。鑑賞後↓↓▪️*話のテンポがわるい。ところどころでつまづくような感じ。アクションも綾瀬はるかさんはすごく頑張ってると思うのですが、キレッキレにみえず爽快感がなかったです。*でもキャラクター描写は素晴らしかっ
※今回の記事は、本作が好きな方は確実に不快になると思うので、気をつけて!※今回の記事は、「GOEMON」のネタバレに触れている&「GOEMON」が好きな方も不快になると思うので、気をつけて!リボルバー・リリー2023/日本上映時間139分監督・脚本:行定勲原作:長浦京脚本:小林達夫企画・プロデュース:紀伊宗之エグゼクティブプロデューサー:和田倉和利ブロデューサー:高橋大典、石塚紘太、溝畠三穂子キャスティング:杉野剛音楽プロデューサー:津島玄一ラインプ
「リボルバーリリー」(2023/東映)監督:行定勲原作:長浦京脚本:小林達夫行定勲綾瀬はるか長谷川博己羽村仁成シシド・カフカ古川琴音清水尋也ジェシー佐藤二朗吹越満板尾創路石橋蓮司阿部サダヲ野村萬斎豊川悦司おすすめ度…★★★☆☆満足度…★★★☆☆ユナイテッド・シネマ前橋スクリーン7
映画『リボルバー・リリー』を鑑賞、気が付いたことを少し記しておきます。公開中の作品ですので、詳細は記しません。①キャスト出演者の顔触れが豪華と言うか、贅沢な起用です。主要キャストはもとより、脇を固める役者がそれぞれに主役クラスの方々です。どれくらい贅沢かと言うと……プロローグの野村萬斎さんから始まり、エピローグの鈴木亮平さんで締め括られる……という位のスケールです。個人的に驚いたのが、緑魔子さんの出演。緑魔子さんは現役の女優ですから出演されていても不思議ではないのですが、単純に私が劇場
『リボルバー・リリー』(2023年・日本・139分・アクション)監督:脚本:行定勲脚本:小林達夫原作:長浦京出演:綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成、シシド・カフカ出演:古川琴音、清水尋也、ジェシー、佐藤二朗、吹越満出演:内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ出演:野村萬斎、豊川悦司かつてスパイで名を轟かせていた小曾根百合。いまは静に暮らしていた。しかしある事件が起こり百合は余儀なく巻き込まれる。陸軍から執拗に狙われ目に見えぬ敵にも追われ百合の運命は
大正時代の関東大震災の翌年、国家の重要機密に関わる情報をもった少年を助けるため、元諜報員の小曾根百合が、陸軍相手に死闘を繰り広げるところから物語が始まります。原作は、長浦京監督は、行定勲主演は、綾瀬はるか共演は、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司、アフロ、鈴木亮平共演陣が素晴らしいです。アクションを演じられる綾瀬は
リボルバー・リリー公式サイト映画.comより大正末期の1924年。関東大震災からの復興で鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、活気にあふれた東京。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合は、いまは東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。しかしある時、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・慎太と出会ったことで、百合は慎太とともに陸軍の精鋭部隊から追われる身となる。製作:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ配給:東映
助監督に行定勲さんの名前が✨そっかー、今までまったく知らなかったよ💦行定さんといえば「劇場」舞台挨拶のときに直に質問をさせていただいたことが✨またキャストに利重剛さんの名前があったけど、、同じくこれまたまったく気付いていなかった💦利重剛さんといえば東横線で偶然同じ車両に乗り合わせ、さらに偶然にも最寄り駅の武蔵小杉駅で降車されたので思い切って声をかけてサインをいただいたことが✨でシアターで観るのは30年ぶりかぁ、、私立探偵濱マイク我が人生最悪の時[4Kデジタルリマスター]何やら
「リボルバー・リリー」(日)監督:行定勲出演:綾瀬はるか/長谷川博己感想:行定勲監督のイメージとは違った内容ではありましたが、作品の出来は良かったと思います。
綾瀬はるかさんの映画やドラマはあまり観てませんが、バラエティ番組などで見かける限りで好印象を持っています。この作品は直感として、好みの様な気がしたのです。「Ichi」や「精霊の守り人」で観た彼女のキレのある殺陣。あの記憶が期待を盛り上げました。時は大正末期。元諜報部員の小曽根百合は、諜報活動の中で多数の人を殺害、「リボルバーリリー」の通り名をもつほどの凄腕だったが、現在は東京玉の井で酒家(遊郭ではないと思われる)を営んでいる。ある日彼女は新聞で秩父の資産家一家惨殺の記事を見て、興味を抱き現場
「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が長浦京の代表作「リボルバー・リリー」を映画化したアクションサスペンス映画です。大正末期の1924年。関東大震災からの復興期の東京。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した元敏腕スパイ・小曽根百合は東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。しかしある日、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・慎太と出会ったことで、百合は慎太とともに陸軍の精鋭部隊から追われる身となり…初日夕方の回にお客さん一桁のガラガラぶりでした。そして、映画は
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2022・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)予想どーりで大混雑。意外にもご年配の方多くて、何目的なんだろう…。今日は「リボルバー・リリー」を観に行って来ました。行定勲監督作。この監督の作品、好き!!どちらかと言えば昔の作品の方が好きだけど。さて、予告編を目にして面白そうカナ?かなり興味惹かれた作品でしたが。うーーーーん。