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昨日は「新選組史再考第28回内山彦次郎暗殺&池田屋事件直前」のオンライン講座でした。ご参加の皆さま、ありがとうございました26日(日)も同内容のオンラインをいたしますのでご興味のございます方は、記事末尾ご参照の上、ご連絡下さいませ。さて、今年2月の京都旅レポのラスト初回はこちら『24年2月京都旅1明治神宮・麻布台ヒルズ』先日は「新選組史再考27」の対面講座でした。ご参加の皆さま、ありがとうございましたオンラインは、明後日20日(土)と28日(日
相国寺(しょうこくじ)は、室町幕府三代将軍の足利義満が、後小松天皇の勅命を受けて、夢窓国師(夢窓疎石)を勧請開山として、明徳三年(1392年)に創建された京都五山第二位に列せられる寺院で、萬年山相国承天禅寺(まんねんざんしょうこくじょうてんぜんじ)と称する。その後、応仁の乱や天明の大火による、戦乱や火災により、幾度も諸堂を失ってきたが、再建を繰り返し現在に至り、臨済宗相国寺派の大本山である。また、金閣寺、銀閣寺、真如寺は山外塔頭で、相国寺一山を構成している。*相国寺・春の特別拝観は、令和6年3
*まぁちゃん*のブログへようこそ✨ご訪問ありがとうございます先日の京都京都御所をそそくさと後にして向かったのは相国寺ここは初めての訪問鳴き龍の特別拝観が目的です鐘楼方丈一部だけ撮影🆗法塔豊臣秀頼によって1605年に再建天井に狩野光信が描いた鳴き龍として有名な蟠龍図(画像はお借りしました)写真禁止🈲の所が多く鳴き龍も禁止法塔の中を見学しているとずっと鳴き龍に睨まれました庫裏開山堂前庭ここは撮影🆗しばし静かにお庭を眺めて心を無にします落ち着きます
あんなにだだっ広い京都御苑ですが、かなりの観光客が来てましたそれもアチコチにある桜の木に人だかりあんなに人が多いのは初めて見ました💦二条大橋の近くにある飛び石が~いつもひとり観光ですがたまにはお友達との観光もいいもんですね2024.3.29
次に訪れる相国寺(しょうこくじ)は地下鉄の今出川駅が最寄りの駅なります。護王神社から駅までは近いので、そのまま相国寺まで歩きます。足腰の守護神がついてるから!!(笑)せっかくなので、京都御苑の中を歩いて行きます。御苑を出て、同志社大学を眺めながら歩いていたら、相国寺に到着です!!法堂と方丈、光源院、慈雲院を訪れます。「6年ぶりの公開」とか「初公開」という文字にテンション上がります。法堂で、この蟠龍図に会えるのね!!法堂に向かう途中に光源院がありますが、拝観時間の10時まではまだ時
2024冬・京都回想記未公開画像編最終回。今回の冬の旅非公開文化財特別公開で拝観を予定していた寺院は渉成園、相国寺塔頭慈雲院、相国寺塔頭光源院。光源院が急遽公開中止になったので、廬山寺と迷いましたが相国寺法堂・方丈を拝観しました。相国寺法堂何でかな?と思うぐらい拝観者が多かったです😥。なんかね、以前の印象が今も残っていて淡々と拝観してしまいましたよ😔。廬山寺でも同じだったでしょう。さて、スタンプ3個たまったので「ちょっと一服
先日のネット・ニュースで、「今どきの若い人は、文末に句点『。』が着いていると、威圧的に感じてしまう」というのを読んで、爺さんは「?????」となっていた。私の文章は、文末に「。」が必ず入る。というよりも、小学校入学以来70年間の生活の中では、それが常識以前であり、「威圧的」もクソもなかった。それを「威圧的に感じる」という気持ちを持つことの方が、私の〝理解の大外〟にあった。〝ここで終わり〟とはっきりとさせると、何かしら恐怖を覚えるって、なんなのさ。そんなことを思って、あほ
相国寺臨済宗相国寺派の禅寺です十四世紀末室町幕府三代将軍の足利義満により創建されました金閣寺・銀閣寺はともに相国寺の塔頭寺院です総門放生池にかかる天界橋庫裏「香積院」京都府指定有形文化財法堂1605年に豊臣秀頼の寄進により5回目の再建になり我が国法堂建築の最古のものです天井には狩野光信筆の蟠龍図が描かれ八方どこにいても睨まれているようで特定の場所で手を打つと反響するため「鳴き
京都・相国寺をご案内させていただきました。相国寺は、上京区にある臨済宗相国寺派の大本山の寺院です。相国寺の見どころは、現存、最古かつ最大級の法堂建築や、「鳴き龍」として知られる「蟠龍図」です。「鳴き龍」とは、天井に描かれた龍の絵のことで、一定の場所から手を叩くと、鳴き声のような音がすると言われています。天井にしかけられた「むくり」という音の干渉、共振としなりなど高い技術と芸術性を併せ持つもので、神話と科学の融合で造られたものです。ちなみに相国寺には、魔除けの印と
12月7日の京都6日水曜日、仕事を終えてから京都のホテルに入り、朝早くからあちこちへ出掛けました。上京区今出川の相国寺さんへ鳴き龍が有名です写真は撮れないのですが、手をパンと叩いて、蟠龍図の龍様に鳴いていただきましたよ(*^^*)方丈庭園の白象図息を呑む美しさでした黄色いまま散っていく黄紅葉風が強かったので縁側まで落ち葉が飛ばされてきていますこの後、ぶぁっさーと風が吹き、カラカラ鳴らしながら葉っぱが沢山入ってきましたよ人が多くて撮れなかった苔に刺さるように直立する紅葉も可愛
2023年GW。どこかへお出かけ。コロナも終わっている(という政府判断)らしいので、どこも混んでるやろなー。けど、どっか行きたいなー。ということで。京都へ。(ランチはもちろん進々堂)まずは、御所を通り抜け。ここまで来ると京都も人がだいぶ減るね。懐かしの。。。↓そして、本日の目的地はここ。学生時代からずっと気になってたところ。☆相国寺☆どんなところかまったく想像つかんかってんけど、中は広い庭園。都会のど真
仕事を辞めてから毎日、朝は8時過ぎに起きて夜は1時過ぎに寝る生活をおくっていますが、理想を言うと朝は6時過ぎに起きて11時には寝たい。でもテレビや録画した番組を見てるとどうしても寝るのが遅くなってしまう。買い物も週に三回は大きめのスーパーに出かけますが、これも二回くらいにしたいところ。自分が今までやってきたルーティーンって変えるのがなかなか難しい。でも一人になって半年、そろそろ色んなものを変えたいところなので、まずは早寝早起きから頑張ってみようかな、とちょっと思っています。う~ん、でき
現存する国内最古の法堂[はっとう]建築とされます。そもそも相国寺の法堂は1391年(明徳2年)創建。現存法堂は実に5度目の再建であり、1605年より417年もの時を経て存続しています。■法堂重要文化財。法堂建築として最古。無畏堂[むいどう]、雷音堂、本堂、仏殿とも呼ばれます。1605年(慶長10年)豊臣秀頼寄進により再建。法堂南側正面。正面28.72m、側面22.80m。■蟠龍図鳴き龍として知られます。狩野光信(1565-1608
2022年9月24日・・・山科疎水を散歩した後、相国寺へ来てみました。金閣寺も銀閣寺も相国寺も同じ臨済宗のお寺だそう。金閣寺や銀閣寺へは何度か行ったことあっても相国寺はハジメテ。足利義満が創建したとあってまだまだ行ったことないとこあるんだなぁ。現存する日本最古の法堂。豊臣秀頼に1605年に再建されたそう。秋の特別拝観となっていたので入るしかない!こちらが法堂♪「はっとう」と読みます。中は、、、写真禁止なので看板にあった龍をパシャリ。
16日の日曜日南座のあとお墓参りに相国寺(しょうこくじ)へ運良く法堂と方丈と開山堂の特別拝観もしていたので拝観させて貰いました建物の内部は撮影禁止です法堂(はっとう)本尊は運慶作の釈迦三尊像伽藍の天井に丸く龍が描かれていました(蟠龍図)龍の絵の下で手を叩くポイントがあって〝鳴き龍〟を体験出来ました(チケットのアップの蟠龍図)方丈お坊さんたちの居住する所らしいですが大きくて立派でした応接室も兼ねていたのでしょうか(方丈裏庭園)開山堂の庭園あと1ヶ月
御所の北側にある相国寺(しょうこくじ)は京都五山のひとつ。あの金閣寺・銀閣寺はここ相国寺の塔頭(たっちゅう=弟子が師を慕って建てた塔)だそうで、要はこっちが本家本元ということですね。メインのお堂である法堂(はっとう)は、普段は非公開ですがちょうどこのとき特別公開期間でした。法堂には蟠龍図(ばんりゅうず)と呼ばれる龍の天井絵がありこれは八方睨み、つまりお堂のどこから見ても龍と目が合うように見える図法。お堂をぐるぐる回って天井の龍を見上げているうち、龍が本来どっち向い
今回の京都旅のお目当て、相国寺に到着所在地:上京区相国寺門前町701春の特別拝観(画像は公式HPから)建物内部は撮影NGなので、写真はありませんが、法堂の蟠龍図がものすごい迫力いいもの見せてもらいました〜御朱印いただきましたこれは書き置き。今日もお読みいただき、ありがとうございます
京都にある相国寺へ。(しょうこくじ、と読みます。)なんて心地よい空間なんでしょうね🥰これこれ、特別拝観。これに惹かれて来ました😊八坂神社から円山公園や産寧坂までのんびりお散歩したりランチしてスイーツ食べたりしてたら時間がだいぶ経ってしまって「んー、今から行くー??」ってちょっと面倒くさがったら😝突然ピアスがポロッと落ちドキリとしてw「はい、もちろん行きます♪」とタクシーに乗って来たけれど結果を先にお伝えするとここは本当に来てよかった❤️重要文化財となっている最古の
初めて都路里でほうじ茶パフェ以外のものを食べました〜( ̄∀ ̄)せっかくの春だし、春限定のものを、、ね。しっかし、ここ、祇園店なんだけど、夕方になると並ばなくていいっすね。午前〜昼過ぎまではホントに並ぶからな〜。ちなみに、当然男一人でこういうとこって普通浮くんですけど(笑)僕の左隣が、なんと舞妓さん達だったんです!!お座敷に上がる前なんでしょうね、時間的に。なので、そちらの方が良い意味で浮いてくれていたので、今回は紛れてました。いや、個人的にそう思ってるだけだけど(苦笑)4/11
名古屋のシンゾウです昨日は、『ドラゴン桜2』全話一挙放送SPを見ました。どうにもならない生徒たちが無謀にも東大受験を目指し、そして合格するまでの物語です。一日で全話(9話)を見てしまえるほど痛快なドラマでした。京都検定へ向かう私の気持ちと共感できるところが沢山ありました。涙が流れそうなシーンも.....荒唐無稽なドラマと切り捨てる人もいますが、私にとっては久々のクリーンヒット作品でした。シーズ3が制作されることに期待します。本日も《緩い問題(27)》を掲載します。◆◆◆◆◆◆◆
愛知県は一宮市にあります、妙興報恩禅寺(みょうこうほうおんぜんじ)大通りを外れて狭い路地を進んだところにある、臨済宗妙心寺派のお寺ですすぐお隣には一宮市博物館もあります。広〜い境内はお散歩にもぴったり。がっちりと根を張った木々も✨こちらは仏殿。とても大きくて立派ですね✨中には釈迦三尊像が祀られています。そして参拝客が注目するのは仏殿の天井に描かれた蟠龍図🐉✨他には類を見ない、油絵の蟠龍図✨西洋画家の山喜多次郎太氏によるもの。油絵ならではの独特なタッチと鮮やかな色
京都は今、秋の特別拝観シーズンになっております。特別拝観始まったら、今年は久しぶりに見に行きたいものがありまして。さっそく行ってきました。前日雨で、朝も天気が悪くて雨降るんじゃないかと思うような感じ。左が、賀茂川。右が高野川。合流した所が、鴨川。真ん中の木がもりもりが糺の森。朝10時過ぎの京都。早起きです。ここから、今出川に向かって歩いて向かうは相国寺通りから、同志社の所を曲がった先に相国寺。来るのは結構久しぶりだな~。朝早めだからなのか、天気悪いから
京都市上京区の臨済宗相国寺さんへ。法堂内は撮影禁止です。法堂内で手をたたくと天井の蟠龍図が鳴くように聞こえる事から『鳴き龍』と言われています。
今日は一日仕事。令和1日目の京都を振り返りブログ。喪中につき神社に行けないからとお寺を探したライブ前の時間。天井に大きな龍の絵狩野光信(永徳の息子)に描かれた蟠龍図があるという相国寺へ。京都御所から北に歩いて数分。相国寺は、室町幕府三代将軍の足利義満により創建された歴史あるお寺。立派な門が迎えてくれてその先には綺麗な境内が広がる。拝観料を払って法堂へ。ちょうど参拝者が少なくてゆっくりと見ることができた。お堂に入ると想像より大きな龍が天井に広
鳥羽街道駅から終点出町柳駅へ移動。出町柳駅でこの時期といえば長徳寺のおかめ桜京都ブロガーさんの多くが今年もアップされておりました。賀茂大橋から相国寺へ向かいながら賀茂大橋から見える河合橋、出町橋、眼下の飛び石、賀茂川と鴨川について蘊蓄を述べる。ここでブログをアップするために画像をチェックしていて気づいた。初日の画像が少ないそう、今回は「にわかガイド」のため、くどい話をしながら歩いたから、移動中では殆んどカメラを向けなかったのだ。冬の旅
相国寺の秋の特別拝観へ行きました。本当は昨日も行ったんだけど、法要のため拝観できませんでした。今日は雨模様でしたが、きっと小雨降る庭園も綺麗だろうと思い出かけました。拝観料800円をお支払いしてまずは法堂をお参りします。こちらは撮影NGです。天井には八方睨みの龍が。確かにどこにいても目が合います。龍の下で手を叩くと龍が鳴いているように反響します。きゅんきゅん鳴いていました。ここで手を叩いてください、っていうスポットが足元に書いてありました。親切ですね。パンフレットからの抜粋です。
おはようございます京都のつづき翌日は京都の友人と合流奈良の友人も来る予定でしたが予定会わず……残念😂まっまた次の機会にだな😉もう京都の友人良く分かってらっしゃる~たいてい待ち合わせのところにいない自分(笑)居場所のところまでノー連絡で来てくれたー😅最初に伺ったのは相国寺いつもいつも京都にくると来たかったのだけど拝観したい伽藍は秋と春の特別拝観のみ~😂なので春の特別拝観待ってましたよ~✌枯山水……無の境地……確かに岩とかないまさに無の境地だ😚丈方伽藍の中を明るくする効
前の日曜日の4月の22日高校からの仲良しさんで京都観光!京都駅すぐのメルパルクの中の≪円山≫でランチ。京都タワーが丸見えのお席でバイキングぅググぅ~👍どれもとても美味しかったよ!炭水化物の好きな私は蕎麦やちらし寿司、お漬け物で白ごはん!気の使わない友達なので気のすむまで食べる。久々に会うのでゆっくり話そうと言っていたのに食べる取りに行く食べる取りに行く食べる取りに行く自由な人たちだ!それからは地下鉄に乗って相国寺へ京都のお友だちに教えてもらった穴場の
平成29年12月の京都暮れの旅、臨済宗相国寺(京都五山二位)の特別拝観、今度は開山堂と法堂でございます。左の方丈から出て、写真の渡り廊下を手前に歩くと法堂でございます。ここが法堂ですね。-------------------------------------------------仏教寺院における法堂とは...法堂(はっとう)と読みますが、ここは主として禅宗寺院で、僧侶が仏教を講義する堂で、いわば教室みたいなもの。禅宗は臨済宗、曹洞宗、黄檗宗....ですね。真