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大島渚が監督して松田映子と藤竜也が主演した「安部定事件」を扱ったこの映画は公開時に大きな話題となっていたが、未成年では見ることも許されなかった。そして、もちろん日本国内で検閲されていないままでは不可能だった。しかし、同級生にフランスで1年を過ごしたヤツがいて、彼はそこで見たと言っていた。(「同級生」ではあったが、フランスで過ごした1年のために彼は1歳年上だった。)ずっとずっと年月が経ち、日本でもインターネットがダイヤルアップで利用できるようになった初期だから、1995年か96年あたりだったか、
可愛い猫が見たいそんな目的で観た映画でしたが…予告編5/10(金)公開『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』ショート予告編結婚して50年。これからも一緒にいるために。今始まる夫婦の感動ラブストーリー「泣ける!」「こんな夫婦になれたら」と話題を呼んだ西炯子の人気漫画を映画化!亭主関白な夫に心から尽くしながら、自分は本当に夫から愛されているのだろうかという寂しさを長年抱えてきた妻・有喜子を演じるのは倍賞千恵子。そんな妻に対しては無口で...youtu.be熟年夫婦の危機からのま
2019年5月10日公開作品(104分)(G)ストーリー3人の子どもが巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。勝は無口で頑固、家では何にもしないという絵にかいたような昭和の男。そんな勝の世話を焼く有喜子の話し相手は猫のチビだ。ある日有喜子は、娘に「お父さんと別れようと思ってる」と告げる。驚き、その真相を探ろうと子供たちは大騒ぎ。そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい……。出演倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子監督小林聖太郎助演俳優星由里
おとととい奇怪なお写真?こわいわただね🌙が、うまく撮れずにズレただけなのに異界な写真になりましたその日には関内だけど野球ではなくまぁ中華街も行きましたが目的は関内ホール↓↓久しぶりの八神純子でした↓は他の写真だけど…チケットとってくれたお友達の配慮で実際こんな最高の席でしたど真ん中の目線も頂き音のバランスもやはり真ん中ですね中々ここまでの席は今までにも無かったかもよわかりづらいですけど中での写真厳禁ですから終わりに一枚パチリのみ…暗いわ登場から…やっぱ
1月18日に録画した【太陽にほえろ!マカロニ刑事編】#43「黒幕は誰だ」視聴キャスト藤堂俊介……石原裕次郎早見淳……萩原健一内田伸子……関根恵子島公之……小野寺昭野崎太郎……下川辰平藤竜也奈美悦子石塚誠……竜雷太山村精一……露口茂他
ひとつ前の当ブログで、『野良猫ロック・マシンアニマル』(1970長谷部安春監督)には、のちに尾崎紀世彦さんが歌って大ヒットした「また逢う日まで」の原曲「ひとりの悲しみ」を「ズー・ニー・ブー」(のちに「白いサンゴ礁」をヒットさせるグループ・サウンズ)が歌うシーンなど、音楽的な面でも興味深いということを書きました。また、梶芽衣子さんの実妹・太田とも子さんが劇中で歌った「恋はまっさかさま」と「とおく群集を離れて」の2曲は宇崎竜童さんの作曲です。宇崎さんは「ガリバーズ」のマネージャーとかやっていて裏
ひとつ前の当ブログで、『野良猫ロック』シリーズの第4作『野良猫ロック・マシンアニマル』(1970長谷部安春監督)を取り上げました。長谷部安春監督が鈴木清順監督の助監督だった経験が活かしたケレン味は少な目ですが僕は好きな作品です。『野良猫ロック』シリーズ全5本のうち、長谷部安春さんが監督したのは3本。シリーズ4作目で長谷部安春監督担当最終作となったこの映画では、ひとつ前の当ブログで触れたようにそれまでと違って藤竜也さんは非暴力主義のソフトな役柄です。ノボ(藤竜也さん)とマヤ(梶芽衣子さん)と静
ふたつ前の当ブログで、『野良猫ロック・セックスハンター』(1970長谷部安春監督)について書きました。続くシリーズ第4作『野良猫ロック・マシンアニマル』(1970長谷部安春監督)について当ブログ2021年12月20日に書いたものを以下に再録します。タイトルは「『野良猫ロック・マシンアニマル』、紫色の女王とアメリカン・ニューシネマのテイスト」です。***このところの当ブログで、『野良猫ロック・セックスハンター』(1970長谷部安春監督)を
引き続き、当ブログ2021年12月19日に書いた「『野良猫ロック・セックスハンター』に暗喩される、日本の植民地的状況」を以下に再録します。***ひとつ前の当ブログの続きです。『野良猫ロック・セックスハンター』(1970長谷部安春監督)の中で、藤竜也さんが扮した不良グループのボス「バロン」は「混血児狩り」を指揮する冷酷な男ですが、恋人のマコ(梶芽衣子さん)を抱くことができません。実は、バロンは性的不能で、回想シーンで語られるその原因は幼い時に
ひとつ前の当ブログで、長谷部安春監督の技巧にかつて助監督としてついた鈴木清順監督の影響が垣間見えるという話を書きました。取り上げた『野良猫ロック・セックスハンター』(1970長谷部安春監督)について書いた、当ブログ2021年12月19日に「『野良猫ロック・セックスハンター』で藤竜也さんが演じた“バロン”の不気味な存在感」を以下に再録します。***ひとつ前の当ブログで、『女番長野良猫ロック』(1970長谷部安春監督)に触れました。(この映画にはモッ
長岡ロケなび映画祭2024の上映会に、3/24(日)米百俵プレイスミライエ長岡(新潟県長岡市・中心街)へ。観た映画は日活アクションもの。長谷部安春監督小林旭さん主演あいつシリーズ「爆弾男といわれるあいつ」(1967(昭和42年))。ハチャメチャらけろオモロイ。こん辺の映画好っきらなあ~(1960年代後半=昭和30年代後半~40年代)以前にも長岡ロケ(新潟県長岡市)をテーマに上映(長岡ロケなび等)さいた舟木一夫さん主演「青春の鐘」(1969)、目黒祐樹さん、森田健作さんダブル主演
愛のコリーダって聞いた事あったけど見た事なかった映画。大島渚監督の映画。1976年の作品なんですが、修復版もあってわりと綺麗な映像で見る事ができます。(無◯正ノーカット版)この映画のすごいところは、体の部分全てが映ってるところ。主演の藤竜也の珍歩も丸出しで、握られたりフェ◯されたりもするんです。とにかくエロいんですが、それだけじゃなくて藤竜也がものすごくかっこいいんです。今こんな男の中の男って感じの俳優いないですよね。大人の男の色気がすごいんです。体も引き締まっていてどの角度か
YouTuberの【東映シアターオンライン】の水曜日の夜10時配信枠『花のあすか組!』が先週で終わり、今週から『プロハンター』の配信が始まりました1981年放送の草刈正雄と藤竜也がバディーを組んだ探偵活劇で、当時火曜日の夜9時からやっていて、毎週見てましたよ前の前が『探偵物語』だったかな❓🤔んで、この番組を最後に、この枠は『火曜サスペンス劇場』になっちゃうんですよ草刈正雄さん(当時29歳)、藤竜也さん(当時40歳)、当時は何も考えず見ていたけど、10歳以上離れてたんですねで
YouTubeでドラマ「プロハンター」の第三話を観ました。藤竜也さんとのW主演、脇を固めるのは宍戸錠さんや小林稔侍さん、小川真由美さんや名取裕子さん。田中邦衛さんとのW主演だった「華麗なる刑事」というドラマが1977年なので12歳の頃。めっちゃイケメンの草刈正雄さんの大ファンでした。初めて買ったレコードが、このドラマのエンディングテーマ「センチメンタル・シティ」でしたから(^^ゞ「プロハンター」は1981年らしいので16歳の頃のドラマ。草刈正雄さん演じる竜崎さんの喋り方や
監督:三原光尋出演:藤竜也麻生久美子広島県尾道市で昔ながらの豆腐屋を営む職人気質の父と頑固な娘の心温まる愛情を描いたドラマ。尾道に店を構える高野豆腐店。愚直な父高野辰雄と明るくて気立てのいい娘春は地道にコツコツ豆腐を作り続ける毎日。陽が昇る前に厨房に入り、こだわりの大豆を使った豆腐を作る父と娘。2人を取り巻く昔ながらの仲間たちとの和やかな時間。そんな日常にそれぞれの新しい出会いが訪れる。あまり期待してなかったら、すごく良かった。父娘2人で営む小さな豆腐店。40過ぎた出戻り娘の
今年も、「あきた十文字映画祭」の季節がやってきました…毎年、ものすごい吹雪の中、1時間半くらい運転してようやくたどり着く十文字の会場ですが、まったく雪が積もってない道路を運転していくのは、なかなかないことです…おとなり湯沢では、毎年恒例の雪まつりが中止になるというニュースまで流れてきました…横手のかまくらは大丈夫なんだろうか?さて、今日から始まった「あきた十文字映画祭」ですが、初日の今日は4作品の上映がありました。私は2本だけ前売り券を買っていたので、今日は2本の鑑賞です!まず最初
お父さんと伊藤さん2016年10月8日公開中澤日菜子の同名小説をタナダユキが映画化。自由気ままに暮らす34歳の彩は、給食センターでアルバイトをしているバツイチの伊藤さんと狭いボロアパートで同棲中。そんなある日、息子夫婦の家を追い出された彩のお父さんが突然転がり込んでくる。あらすじ「この家に住む!生活費は自分で払う!」書店でアルバイトをしながら自由気ままに暮らす34歳の彩の彼氏は、給食センターでアルバイトをしている20歳年上のバツイチ男・伊藤さん。互いにいい年だが、特に将来につい
【内館牧子脚本:汚れた舌】昨日、東京MXで毎朝観ていた、内館牧子脚本の「汚れた舌」(2005年放送)が終了した。https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1409/以下は、添付Webサイトからの一部抜粋。https://reviewne.jp/reviews/26638軸を持て「生きるために軸を持て」。この作品で内舘が伝えたかったのはこのメッセージだった様です。彼女は、結婚して相手に寄りかかる事しか考えていなかったと語っていますが、
元旦の今日はやっぱりのんびりと…。YouTubeで先日行われた井上チャンピオンの統一戦や昨日の井岡チャンピオンの防衛戦に昨年の当ジム主催興行に数々の過去の名勝負を見て。そして、その後は…。自分が若い頃から憧れていた故松田優作師匠と藤竜也師匠のDVD観賞。藤竜也師匠公認レプリカのMAー1も持っています…。この後は、またYouTubeで時代劇かな…。
私の男2014年6月14日公開地震により家族を失った少女と彼女を引き取った父とが、孤独を埋め合わせるかのように互いを求め、誰にも明かすことができない秘密を背負っていく。あらすじ奥尻島に猛威を振るった津波によって孤児となった10歳の花は遠い親戚だという腐野淳悟に引き取られ、互いに寄り添うように暮らす。花が高校生になったころ、二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩は、二人のゆがんだ関係を察知し、淳悟から離れるよう花を説得。やがて厳寒の海で大塩の遺体が発見され、淳悟と花は逃げるように紋
解説・あらすじ映画化もされた「娚の一生」や、「姉の結婚」などで知られる西炯子の漫画を実写映画化。結婚して50年になる女性が離婚を決意したことから始まるドラマを描く。長年連れ添ってきた夫婦にベテランの倍賞千恵子と藤竜也、娘を『シン・ゴジラ』などの市川実日子が演じる。『毎日かあさん』『マエストロ!』などの小林聖太郎がメガホンを取った。結婚して50年が経過し、亭主関白な夫・勝(藤竜也)と共に3人の子供を育て上げた有喜子(倍賞千恵子)は、猫のチビと平穏な暮らしを送りながらも、ある不安を抱えていた
どうも。自衛隊セクハラ問題や日大アメフト部問題を見ていると、本当は体育会系マッチョな男社会ほど陰湿な小心者の集まりで、ステレオタイプ的に言えば「女々しい」のではないかと思ってしまいます。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『野良猫ロック暴走集団’71』です。新宿をネグラにする、自由気ままなフーテンが捲き起こすグループ・アクション(映画.comより引用)。1971年公開作品。監督は藤田敏八で、出演は梶芽衣子、原田芳雄、藤竜也、地井武男、司美智子、郷鍈治、范文雀、安岡力也、稲
シネマヴェーラ渋谷ニッポン・ノワールⅢより製作:日活監督:長谷部安春脚本:中西隆三藤井鷹史撮影:永塚一栄美術:木村威夫音楽:山本直純出演:宍戸錠二谷英明山本陽子岡崎二朗沢たまき葉山良二藤竜也1967年9月6日公開赤沢興業の幹部である黒田竜一(宍戸錠)は、自分に惚れて逃げて来た会長の赤沢(神田隆)の女を、会長の命令で無情にも殺さざるを得ませんでした。竜一の弟でクラブの経営者である英次(藤竜也)と、赤沢の支配下にあるボクシングジムでトレーニングをする末弟の
11月は自宅と職場の往復ばかりで落語会に行けず、何か面白そうな番組やってないかな?とNHKオンデマンドをタイトルだけで調べてみたら見た事がなかった時代劇がある。もう何年も前の木曜時代劇「かぶき者慶次」です!全11話。毎日少しずつ夜の楽しみで見ました!石田三成の子を戦国武将の前田慶次(藤竜也)が自分の子として立派に育てる話。藤竜也さんがいい味出していてとても面白かったです。かぶき者慶次衝突を恐れ、他人の意見に従っているだけでいいのか?言いたいことも言えず、権力に迎合していく者を良しとする世の
さすらいさんちは、毎日「芦川いづみ」特集を行っています。別に誰かに見せている訳ではなく、一人で芦川いづみさんの映画を見ているだけです。芦川さんの出演映画というのは、今まで見なかった訳ではありませんが、それは石原裕次郎映画だったり、小林旭、吉永小百合といった俳優さんたちと一緒に出演しているので、必然的に見ていたに過ぎません。日活映画の代表的な女優さんですが、松竹歌劇団付属学校でしたから、映画初出演は松竹の「東京マダムと大阪夫人」という映画でした。その後に日活に移りました。調べて
チャンネルNECOで渡哲也主演の日活アクション「野獣を消せ」を放送していたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェックして鑑賞…DVDでも入手可能、アマプラでも無料鑑賞できるのだが(Primeでの配信は13日以内に終了という表示が出ていたので、気になる方はお早めに!)…オイラは初鑑賞でした、たぶん。銃の名手でもあるプロ・ハンターの渡哲也が…藤竜也率いる極悪非道な不良グループと対決!きっかけは襲われている政治家の娘を助けたことだったが、後に妹殺しの犯人だったことも判明する。「あぶない刑事」の
監督藤田敏八原田芳雄(ピラニア)藤竜也(マッポ)梶芽衣子(振り子)夏夕介(ガッペ)鈴木利哉(マー坊)常田富士男(ネクロ)地井武男(隆明)范文雀(あや子)安岡力也(ヘイス)郷鍈治(総統)堺正章(マサアキ)ザ・モップス(モップス)1971年/日本1971年ころは新宿にも空き地があって草がぼうぼう生えていたのか。ベルボトムのジーンズをはいた若者たちが青春を無軌道に謳歌している。ベトナム戦争、ヒッピー、暴走族…。お勧め度★★★☆☆新宿で男と
大島渚監督の『愛の亡霊』を観た。愛の亡霊|Lemino(レミノ)/ドコモの新しい映像サービス-知らなかった、大好きへ。(docomo.ne.jp)愛の亡霊[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}明治中期の北関東。兵隊帰りの豊次は、人力車夫の儀三郎の妻せきと亭主の留守に関係を持つ。儀三郎の目を盗んで情交を重ねる二人は、邪魔になった儀三郎を殺害する。やがてせきは儀三郎の幽霊を見るようになる……。(Leminoより)原作
「豆腐道~トップページ~」S11429・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2023.10.10~初稿順次更新『「●【随時更新】最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧リスト01」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧リスト01」S11319・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIV…a