ブログ記事12件
予定になかった神社さんとは…藤社神社(ふじこそじんじゃ)伊勢神宮の外宮の元宮で元伊勢と伝えられる『比治真名井』の比定社を巡り、長らく藤社神社と比沼麻奈為神社の間で、激しい論争があったそう。現在、比沼麻奈為神社が比定社とする向きが強く、藤社神社は論争に敗れた形になっているらしい。Tちゃんから聞くまで、こちらの神社さんのことを私は知らなかったよ鳥居の前の由緒書きを読んでると、鳥居の奥からジーッと見られている感じがした。鳥居の奥に見える本殿に目を向けると…あのー、良ければ来てもらえませ
籠神社さん、眞名井神社さんと同じく以前比沼麻奈為(ひぬまない)神社さんへきたのは、2021年のこと。『比沼麻奈為神社』号泣してしまう神社に出逢わせていただいた。拭いても拭いても涙を止める事ができなかった。思いだし泣きさえしてしまう神社だった。それが、比沼麻奈為神社(ひぬまない…ameblo.jp以前来た時ひぐらしの声が耳の奥で膨張して三半規管が通常営業(笑)出来なくなって宇宙空間に放り出された感覚になった。比沼麻奈為神社さん、お久しぶりです比沼麻奈為神
公式ブログをはじめました。現在は、過去記事のアーカイブをおこなっています。(2018/11/03)磯砂山(いさなごさん)の北麓には藤社(ふじこそ)神社があります。こちらも元伊勢(もといせ)の候補地だといいます。↓つづきはこちらからお願いします。京丹後めぐり12藤社神社磯砂山の北麓に藤社神社があります。「藤社(ふじこそ)」と読むのは「比治籠(ひじこの)」に掛かっているのかもしれません。navihico.com
ブログにお越しいただきありがとうございます作家さん・セラピストさんお店のお手伝いもする水引アクセサリー作家K-iori✾縁と円を結ぶ水引アクセサリー✾深田佳代です✼•┈┈┈┈•✼•┈┈┈┈•✼•┈┈┈┈•✼日本の伝統工芸・水引を使い、アクセサリーを製作しています。主に玉結び(あわじ玉)という一本の水引を丸く結ぶ技法の物を一つ一つ手作りし、アクセサリーに使っています。流行りのパーツも取り入れワクワクして頂けるよう心を込めてお作りいたします。
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皆様こんばんは😃昨年お詣りさせていただきました六甲比命大善神社さまの月の兎というイワクラそのイワクラが京丹後の比沼麻奈為神社さまの方を向いているとのことであいにくの雨でしたが京丹後現地周辺を散策させていただきました月の輪田生前豊受大神さまが清水戸に浸した籾をここに蒔きとれた稲種を天照大神さまに奉った遺跡その後土地の方が代々身を清めて稲を作りとれた白米は伊勢神宮に奉納された雄略天皇の夢枕に天照大神が「豊受大神を呼び寄せたい」と現れ伊勢に遷宮された元伊勢の
藤社神社(ふじこそじんじゃ)丹後国丹波郡京都府京丹後市峰山町鱒留540(一の鳥居少し手前にギリギリ停め置きできそうなスペースあり)■延喜式神名帳比沼麻奈爲神社の論社■祭神保食神豊受大神宮の元伊勢「比治真名井」の候補地の一。近くの比沼麻奈爲神社との長年に渡る激しい論争の末、比定社とはなりませんでした。◎元伊勢「比治真名井」とは、天照大神が五十鈴川の川上(現在の伊勢神宮)に鎮まった後、雄略天皇の枕元に現れ、丹波国(当時は丹後国はまだ分離独立していない)の「比治真名井」に居る食饌神
(豊受大神社)◆丹後の原像【56.「丹後史料叢書」~「丹後舊事記」2】「丹後の原像」の記事を上げる度に、未拝のお社が多いことにあらためて気付かされます。この20年足らずの間に、かれこれ50回以上は丹後を訪れているのに、わずか150社ほどしか紹介できていない…1回の敬神旅行で平均30社として述べ1500社以上は参拝しているはず。1/10以下?何で?原因は同じお社ばかりを拝しているから。籠神社・眞名井神社、新井崎神社、宇良神社などは50回以上も参拝。40回以上参拝してい
↓こちらの続きになります。『丹後へその18竹取物語と天女伝説●5/5藤社神社』↓こちらの続きになります。『丹後へその17豊受大神と天女伝説●5/5乙女神社』↓こちらの続きになります。『丹後へその16誰も知らない?天…ameblo.jp●5/14藤社神社いい景色だ。(景色?)……。(あれ、しゃべらなくなった)賢所の意識を感じるな。(あら、年の神さまではないのですか?)年の神のことを知っているのか?(ここは年の神さまが祭ら
↓こちらの続きになります。『丹後へその17豊受大神と天女伝説●5/5乙女神社』↓こちらの続きになります。『丹後へその16誰も知らない?天橋立●5/5天橋立神社』↓こちらの続きです。『丹後へその15賢所の里帰り…ameblo.jp悲しい伝説の持ち主である乙女神社のあとは、藤社(ふじこそ)神社へ行きます。ここは細い道で、途中から不安になります。先ほどの乙女神社もそうですが、藤社神社も同じ地域、京都府京丹後市峰山町鱒留(ますどめ)
京丹後の比沼麻奈為神社と藤社神社に行ったあと、京丹後に行ったら次は絶対行こうと決めていた道の駅丹後王国【食のみやこ】へ💨春休みのファミリーフェスタがちょうど開催されていてチビちゃん連れの若いご夫婦が多かったですよ☺️丹後のお野菜【愛菜館】に入りました。レジが終わるとお客さんが皆、出ていって居はれへんで。写真の許可は快諾。ありがとうございます💕この揚げこごみと、焼きたけのこを購入💕デカイ駐車場の一部は西利の漬物屋さんの工場みたいでこの売り場の一角も西利さん推
元伊勢シリーズ第7段❣️最終章?の予定です。比沼麻奈為神社⛩の後何故かナビちゃんのご機嫌悪くて【天女の里】に連れてこられた私😢比沼麻奈為神社のブログ『神代のままに⑥』元伊勢外宮豊受大神社のあとは京丹後まで楽しくドライブ🚗沖縄三線の曲をセレクトしてiTunesをBluetoothと連携して聴きながら車の中で1人カラオケ大会…ameblo.jpでも大好きなヤマツツジが近くで見れたから凄く嬉しかった💕天女の里この写真を撮る私の背に乙女神社⛩がありました。あとで調べると天
元伊勢の神社京丹後の神社豊受大神のご神事特殊参拝いたしました【藤社神社】(ふじこそじんじゃ)京都府京丹後市峰山町鱒留540御祭神豊受大神末社祭神和奈佐夫婦祠(わなさふうふほこら)大山祇社大山祇神(おおやまつみのかみ)武大神社須佐男命(すさのうのみこと)天目一社天目一箇神(あめのまひとつのかみ)弁財天社市杵島姫(いちきし
昨日、比沼麻奈為神社の後に詣でました藤社神社比沼麻奈為神社から数km離れた所にあります…「ふじこそ」と読むのですね?同じく豊受大神(保食神)が御祭神です小さな村の山沿いの細い道筋にあります。鳥居前に一台だけ車を止められるスペースそして鳥居を潜ると…異世界に迷い込んだような樹木が参道は昼間でも薄暗いけど、もっと暗い時は不気味かもひらけてきました手水舎も機能してますおそらく山水かな?こちらも愛嬌ある狛犬さん達しっかりと御挨拶と感謝を…白い箱は参拝帳が入ってます田舎の神
続きです☆藤社神社。分かりますか?鳥居が二つ。凄い生命力を感じる樹。奥にもありました。御祭神は保食神→豊受大神。手水舎の上にはん?んん??『養蚕』の文字が先日の京都といい、またここでもかー!京丹後も、秦氏??これは調べなあかんなー。びっくりした後本殿へ。超可愛い狛犬さん比沼麻奈爲もこんな感じだったなぁ。本殿で参拝。脇から奥へ。奥には夫婦のお社。その手前に、めちゃ気になる。社日塔?天照大神って回りには少名彦尊や大己貴尊?という名前も。そして、本殿へ
外宮にお稲荷さんがありましたので行ってみたのです。こちらの続きになります。『●8/26、9/3月夜見宮、豊受大神宮(外宮)の意志』前回の続きです。『●8/26賀多神社、大山祇神社の意志●8/31珠の宮(相島弁天社)の意志』伊雑宮の続きです。『●8/19、26志摩国一宮伊…ameblo.jp地図でみると、外宮と同じ敷地にお稲荷さんがあるのですよ。豊受大神=年の神=お稲荷さんですから、祭られていても不思議はありません。でも、伊勢神宮にお稲荷さんがあるなんて思わ
(大宮売神社境内)◆丹後の原像【5.郡別概史~丹波郡~】◎概要丹後国全五郡の一。郡域は京丹後市の大宮町と峰山町のみ。丹後半島の付け根に当たる内陸部の平地が中心。その中央を竹野川が流れており、下流は竹野郡となります。この「丹波郡」は「中郡」と呼ばれることもあります。「丹波」郡であり、「中」郡でも。つまり丹波郡こそが丹波国(丹後国が分離される前)の中心地であったと言えるのではないかと。そして郡内唯一の名神大社であり丹後国二宮である大宮売神社が鎮座する「周枳(すき)」、なかでもこの
(比沼麻奈爲神社)「元伊勢」とは、天照大御神が皇居内から皇大神宮に鎮まるまでの各地を遍歴した足跡のことですが、これは外宮に鎮まる豊受大神についても当てはまります。※天照大御神についての元伊勢は、【豊鋤入姫命】編と【倭姫命】編の記事にて。記紀においての記述は一切無く、「倭姫命世記」や「止由気宮儀式帳」に頼る他はありません。「止由気宮儀式帳」によると、雄略天皇に夢のお告げがあり、「自分一人では安らかに食事ができないので、丹波国の比治真奈井にいる食饌の神である等由気太神を近くに呼び寄せなさい」と