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大浦信行監督による日本のドキュメンタリー映画。<あらすじ>自ら戦争を体験し、生涯を賭け「戦争とは何か」と自問し続けてきた針生一郎と重信メイ。2人の精神的・思想的旅路のスケッチの間に、たくさんのイメージと哲学的な言葉、あるいは詩をタペストリーのように織り込んだ、重層的なドキュメンタリー作品。針生は美術評論家として、藤田嗣治の戦争画から戦場での人間の本質を、山下菊二のシュールレアリスム作品から戦争によって解体し、あるいはヒトならざるモノへと変貌してしまった人間性を読み解いていく
おはようございます12月18日は、「東京駅の日」でした。大正3年(1914)のこの日、東京駅の完成式が行われたことが由来で「東京駅完成記念日」ともいわれています。実際の開業は、完成式から2日後の12月20日だそうです。今から111年前ですね。因みに八重洲口は昭和4年(1929)12月に開業しました。東京駅開業日のことを知り、夏に寄った東京駅丸の内駅舎にある「東京ステーションギャラリー」を思い出しました。と言ってもいつ通っても感動する「
12月上旬の母とのおでかけ記録ランチのあとは駅前のロータリーから府中市のコミュニティバスちゅうバス(運賃:100円)に乗って目的地である府中市美術館へフジタからはじまる猫の絵画史藤田嗣治と洋画家たちの猫を鑑賞私が既に、駆けこみギリギリだったので、会期は終了しています今回、たまたまものすごくひさしぶりに昔好きだった作家のブログをのぞいたらこの展覧会へと行った記事がありえっ気になる、となった次第で思わぬ、めぐりあ
「フジタからはじまる猫の絵画史」展を鑑賞しに府中市美術館へ。三毛猫!展示は全て写真不可。ゆっくり観られるかなー、という考えは甘かった。平日なのに結構な混雑で、場所を譲り合って鑑賞する感じ。動物モチーフの中でも、犬猫はとりわけ人気が高いものね。。洋画のモチーフとして猫を初めて取り入れたのは、実はフジタなのだそう。(「乳白色の裸婦」)そのフジタ作品を中心に、画家26人83点の展示。熊谷守一作品もあるとのことで、ウキウキで足を運んだのだが、熊谷作品はなんと全て前期のみの展示!結局1点
藤田嗣治:季刊ソレイユ表紙絵模写ネットに藤田嗣治が表紙絵を描いた『季刊ソレイユ(1947.12)ひまわり社』第2号があって。欲しいなと思ったものの「そこは我慢(小遣いないし)」と言いきかせ模写した。『ソレイユ(後に、それいゆ)』といえば、主催する中原淳一の表紙絵だろーと思っていたのだが、どうやら例外もあるようだ。それにしても、藤田嗣治の絵は使い減りしないというかね。いまだ魅力があって目が離せなくなる。すごいよね。藤田嗣治の表紙絵:季刊ソレイユ2(1947.12)ひまわり社
草間彌生版画の世界反復と増殖/松坂屋美術館ポップアート時代を変えた4人/三重県美術館藤田嗣治絵画と写真/名古屋市美術館続けて展示を見る草間彌生版画の作品に特化した展示大きな所に細かい表現が凄すぎる❗️会場の写真はNGでした図録を購入する事にした紹介されていた作品の大半が網羅されている会場の入り口のパネル位撮れば良かったが次なる予定が有ったので早々に会場を後にした後日、図録を見ていて作品を制作中の彌生さんの写真が有ったので見て描いてみる先日の墨と筆で描いて、水彩絵の具
こんにちはご訪問ありがとうございます早いもので12月も半ばとなりました何かと気忙しい毎日です💦今月は楽しいお出かけが多くて嬉しいのですがあまり体力がある方ではないので疲れを溜めないように気をつけていますいま流行のリカバリーウェアお店で勧められて半信半疑で買ってパジャマ代わりの着ていますが、期待以上です暖かいし睡眠も良くなりました😋睡眠は大切ですニャン💤今月上旬におもしろい展覧会に行って来ましたフジタからはじ
この写真は令和7年12/1現在の状況です。ぼくの大好きな洋画家/藤田嗣治、今年は生誕140年にあたります。神戸/個人コレクションの未公開作含む・東京/写真と絵画をテーマに・府中/猫の絵画史、と展覧会を観てきました。↑軽井沢駅より、ゲレンデが見える!2022年10月、長野/軽井沢に藤田嗣治作品だけの個人コレクション“安東美術館”が開館。ずっと行きたかったけど、奈良からだと結構面倒なんですよねぇ。今回、東京から足を伸ばして、やっと初訪問です。↑↓集めてた安東美術館のチラシたち。戦犯
先日、「藤田嗣治絵画と写真」展を観に名古屋市美術館の最終日(12/7)に滑り込み。僕は昔から藤田嗣治、大好きなんですよ。ウディ・アレンの名作「ミッドナイト・イン・パリ」じゃないけど、ベル・エポックとエコール・ド・パリの時代には憧れがあるんです。エコール・ド・パリのアーティスト達が活躍した短くも奇跡の時代に、日本人の画家として代名詞「乳白色の肌」で有名になった藤田嗣治。藤田はセレブとして華やかなパリの社交界の人気者にもなった男。パリで藤田のマネキンが作られ、カフェに藤田が
アトリエの近くの上本町都ホテルで《茶麗会》ディプロマコースの打ち合わせ。実は村野藤吾建築のこちら。そこここに村野テイストが見受けられ建築好きには堪らない空間。あまり知られてませんが志摩観光ホテル同様藤田嗣治の大きな作品が宴会場フロアにあるのです。「海の幸」そして向かいには東郷青児の「山の幸」ランスのシャンパーニュ「マム」の隣に立つ藤田の大聖堂や彼女だったキキの「横たわる裸婦」も見にいきましたがこちらを見るとフジタの激動の生涯をおもい美を愛するクリエイターとして作品
猫好き&美術好きの友達にすすめられ、会期最終日に駆け込みでフジタからはじまる猫の絵画史を見てきましたフジタからはじまる猫の絵画史藤田嗣治と洋画家たちの猫|府中市美術館fam-exhibition.com初めて訪れた府中市美術館最終日なので混んでいました。写真撮影は禁止で残念ヨーロッパでは絵画の主役は人物という芸術観があったため、寓話や象徴としての動物以外はあまり描かれなかったそうです。そうなの?猫の絵と言えば、わたしの好きなピエール・ボナールが
昨日で2か月間の有効期限が切れてしまったぐるっとパス2025。ラストは府中美術館へ。以前一度だけ行ったことがあるのですが駅からバスで、どうしようと迷っていて終了間際になってしまっていました。フジタからはじまる猫の絵画展。藤田嗣治の絵画が好きなのでした。絵画展も7日までで土日は混みそうなので5日の金曜日に決行!新宿から特急で、府中からはちゅうバスで美術館前まで。迷っていたけど、早いっ。来てみてよかった。ちゅうバスは100円。1時間に2本で00、30分。ほぼほぼ美術館に行く人で7小
こんばんは今年も残すところ23日忘年会🍻クリスマス🎄と楽しむ間に気がつけば今年も終わりそう今のところ一酸化炭素中毒の後遺症はありません事故や体調不良に気をつけて良い年末年始にしたいですね12月2日(火)今日は職場の後輩4人とランチ会でした😋黒毛和牛赤身ステーキ茶碗蒸しには珍しく茄子🍆がたっぷりお昼休み+1時間休暇をとって日頃の溜まったお話(笑)たくさん聞けました12月3日(水)2015年12月3日(木)京大病院でPET-CT検査の結果を聞き
藤田の猫毛を一本一本、筆の毛の一本で描いているような緻密さふわっとぼかした毛並みと立体感を生み出している水墨画のような初期の猫がいい猪熊源一郎の猫もマチスっぽくすっきりしていて今でも新鮮晩年のアニメのようなキャラと繊細な描写も見ていて飽きない
藤田嗣治絵画と写真」展に行きました。写真家としての藤田、というより藤田が写真を制作にいかに活用していたかよく分かる展覧会。おもしろかったのは、当時の写真家や画家によりまた、撮影者はわからないけれども撮影された被写体としてのフジタ。改めて藤田の個性アーティストとしての活動に興味が湧く。戦争画を描いていた。という理由で日本を追われ、パリで生涯を終える経緯などもなにやら謎めいて。単に物故者として「昔の人」だと思いこんでいたフジタがカラー写真を撮っていたとは、もしや思わず、新鮮
明日が楽日ですが面白そうなので馳せ参じましたメインは藤田嗣治日曜美術館でオンエアされたので賑やか菱田春草の黒猫が可愛かった『加筆アリ藤田嗣治絵画と写真@東京ステーションギャラリー』明日で終わるので金曜夜に駆け込み今回は藤田が手がけた絵画と写真を展示展覧会は期待通りだけど閉店間際グッズ売り場は行列の長さに驚きクリアファイルとポストカードを…ameblo.jp
11月15日ー東京滞在、趣味全開美術館三昧❤︎Day2東京2日目の美術館は府中市美術館これまた遠く、、ホテルから電車乗り継ぎ片道1時間(*´罒`*)でも府中は東京でした!はい。(初めて行ったよ)ァ'`,、'`,、(´▽`)'`,、'`,、'`都内に山ほど美術館を有する東京でなぜ府中?それは、ぐるっとパス✨✨なるものを知ったからです!東京11月展覧会ってググったら東京都歴史文化財団にヒットしたの販売は2025年4月1日から12月31日まで(急いで!)購入
こんにちは藤田だけの美術館がある事を知り、うん10年ぶりの軽井沢”峠の釜飯”がホームで買えた時代しか知らないおのぼりさん状態での軽井沢日帰り訪問*伝検では峠の釜飯の器はどこの焼き物でしょうという問題が出題された事がある様です答えは益子焼現在はこの釜が重いということからパルプモールド入りの物も販売されています日本伝統文化検定「和」を知る・「和」を楽しむ・「和」を伝える。日本のスペシャリストになろう!「日本伝統文化検定(伝検)」は伝統工芸・伝統文化の8ジャンルから総合的に学
今日の日誌(12月4日):今日の東京は猛烈に寒かったですね。今季はじめてマフラーを始めて持って出て正解でした。今日のメインはこれです。夕方から妻と合流して府中市美術館のこちらに行ってきました。12月7日までなので、興味がある人も急がないと終わっちゃいます。詳細はこちらで。フジタからはじまる猫の絵画史藤田嗣治と洋画家たちの猫|府中市美術館fam-exhibition.comなぜ我々が無理をしてでも今日行くことになったかと言うと、主
今日は個人撮影後、白川公園内にある名古屋市美術館で開催されている藤田嗣治展に行ってきました。乳白色の裸婦の絵画、猫の絵画、自画像、独特なファッション等興味深い展示物の数々でした。また作品の資料として撮影した写真の数々も興味深く見ることができました。終了期間間近で観ることができてよかったです。満足できる企画展でした。
国際芸術祭あいちを優先していたら、名古屋市美術館の藤田展の会期が残りわずか。寒かろうがなんだろうが、絶対に行くと決めていて昨日行ってきました。白川公園の入り口にこんなモニュメントあったの知らなかった。藤田は残された写真が多かったのは、自分プロデュースというか、フランスにこんな日本人いて絵も描いてるよ、とアピールするために敢えて撮らせた面もあったようです。和服だったり、ちょっと派手めなスーツを着たり、たくさんの写真
暖かかった振替休日から一転して冷え込んだ雲の多い朝。ねこちゃんホンポが早朝のプラットフォームから特急に乗り込んだネコの話題を採り上げていました。堂々と高速列車に乗り込み、1泊2日の旅を楽しんだ「珍客」猫英国|ねこちゃんホンポ15歳の猫が未明の高速列車に乗り込み、空港までの旅を楽しみました。猫はその後、車掌に保護され彼の家に宿泊。翌日になって飼い主の元へと帰ったのです。この間、猫は自身たっぷりのようすで旅行を楽しんでいました。nekochan.jp10月28日午前3時55分発トランス
◆フジタから始まる猫の絵画史藤田嗣治と洋画家たちの猫2025.9.20(土)~12.7(日)猫を抱く少女1950年代◆府中市美術館猫の教室1949(昭和24)*****藤田嗣治ふじたつぐはる1886(明治19)医者の家に4兄弟の末っ子として誕生(父は軍医)20世紀初めにパリで画家としてデビューし世界的に活躍日本よりもパリで売れた異色の画家~1968(昭和43)チューリッヒで没享年812026(R8)年は藤田嗣治生誕140年周年にあたり今年202
まだシンガポールでの話で綴っていないネタが沢山あるのですが、一旦休憩して今日からしばらく日本での事を記録していきたいと思います。※只今コメント欄を閉じております。先日、府中市美術館に行って来ました。お目当てはフジタからはじまる猫の絵画史の鑑賞です。『フジタ』とは藤田嗣治氏のこと。日本で生まれ、大学卒業後に芸術探求のためにフランスに渡るも一旦帰国。第二次世界大戦中は従軍画家として活動しましたが、戦後再びフランスに渡り、帰化した
笹塚で京王線の特急に乗り換えて、府中駅からテクテクと徒歩20分、初めてやって来ましたよ、府中市立美術館。府中市立美術館で開催中「フジタからはじまる猫の絵画史」という企画展を観てきました。藤田嗣治をはじめ、長谷川潾二郎、猪熊弦一郎、熊谷守一、岸田劉生、木村荘八、などなど多くの日本の洋画家たちの猫絵を集めた企画展であります。猫好きな私も見ないではいられません。で、あらためて気がつきましたが、藤田嗣治以前の洋画の世界では、猫とか動物はあまり描かれていなかったのですね
GWのパリ&バルセロナ旅、備忘ブログようやく完了、なるも12月突入。。。『またしてもブログ渋滞。。。』ここのところ、プライベート時間が充実しております。ようやく、前回の渋滞ネタを書き終わって。『ブログ待ち渋滞。。。』ようやく年末年始のアメリカ里帰りブログ完了。…ameblo.jp2025年のブログを2025年中に終わることが出来るのか?果たして??これからは最早、2025年振り返りブログのようなもの。(笑)2025年6月14日(土曜日)今年は美術展の当たり年!モネやゴッ
大阪京橋にある山王美術館に行ってきました。山王美術館|2022年9月2日移転オープン大阪・京橋にある山王美術館では「ここでしか会えない芸術作品」をテーマにコレクションのみによる展覧会を開催。芸術作品との出会いの場をこれからも創出して参ります。www.hotelmonterey.co.jp現在、「女性画家たち展」を開催中。山王美術館の所蔵品で、4人の女性画家の絵を展示。一番年上は上村松園が8点。これは「美人観書」。松園の美人画は、どれも気品があるね。マリー・ローランサン
第2章色彩の象徴性「第2章では色彩の文化的・象徴的な側面を深く掘り下げ、色の選択を通じて意味や感情をどのように伝えられるのかを考察します。」(展覧会HPより)『「セルペンティ」ネックレス』(1970年頃)ゴールド、ブラックエナメル、ダイヤモンドブルガリ・ヘリテージ・コレクション『「セルペンティ」ネックレス』(1970年頃)ゴールド、レッド、ブラックエナメル、ダイヤモンド個人蔵『「セルペンティ」ネックレス』(1970年頃)ゴールド、ホワイトエナメル、ルビーブルガリ・ヘリ
株主少し遠いのですが藤田の猫の絵が見たくて府中まで出かけました猫好きの娘と一緒です早めに行って開場と一緒に入りましたがしばらくするとかなりの人でいっぱいに人気があるんですねじっくり見て近くにあるTavernettaSalvatore仙川にワイズコーポレーションの優待の期限が今日までだったのでちょうど良かった12時半の予約でぎりぎりでしたアラカルトで前菜を取り分けてしまったのですが水牛のモッツァレラのカプレーゼトリュフ入りオムレツ鴨のバルサミコソースキャロッ
明日からは12月🎄1年ってあっという間ですね先週、ホリデーシーズンが始まった銀座に行ってまいりました🎄🎄🎄中国からの観光客が減ったのでしょうか~人通りは少なく、歩きやすい反面、百貨店の業績への影響も気になります(一応、株主だから)伺ったのはRestaurantAUXAMISAUXAMIS系列のお店は銀座、丸ビル、丸の内に10店舗ほどあるそうなのですが、本社ビルの8階~10階にあり、右横の路地からエレベーターでお店へと向かいます今回は8名ということで、10階の個室をご用意くださ