藤ノ木古墳

ここんとこ良く行く場所。関西大学の博物館の簡文館（かんもんかん）。職場からも近いので、訪問介護の合間にも通ってます。博物館入り口近くに藤ノ木古墳の石棺の復元が有ります。石棺の赤が、目に飛び込みます。水銀と漆で鮮やかな赤（朱色）。そして、その石棺の周りには、たくさんの出土品の美しい写真。藤ノ木古墳の被葬者は、お二方だとか。まだ確定ではありませんが、有力候補とされているのは、穴穂部皇子（あなほべのみこ）。欽明天皇の皇子です。そして、宣化天皇の皇子の宅部皇子（やかべのみこ）も一緒に埋葬

桜が５分咲きの頃に、橿原考古学研究所で富雄丸山古墳から出土した蛇行剣の公開を見てきました。（4月７日まででした）着いてみると、長蛇の列！私は、ハプニングあるあるで、現地に辿り着きました笑一眼見ようと！サイズ感も実感しました。これは、大きすぎて、一人で持つことができるのかな？どんな色をしていたのだろうか？色々と、妄想してました＾＾蛇行剣がこの姿になるまでは、手術の時に使うような顕微鏡で、少しずつ土を剥がしていく作業の様子は、気が遠くなりそう

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館［トップページ］www.kashikoken.jp富雄丸山古墳から出土した蛇行剣を見てきました。蛇行というからにはもっとウネウネしているのかと思いきや、意外にまっすぐ。開館と同時に行きましたが、行列でした。(初日は1時間待ちだったらしい)発掘調査に携わる方々の仕事って大変ですよね。私はじっとして取り組めない人なんで勤務時間中ずっと同じ作業、しかも雑に行なうわけにもいかず、かといってなかなか進まない作業をひたすら…ムリです。学生時代、発掘バイトに誘われ

富雄丸山古墳から出土された蛇行剣を見に行ってきました橿原考古学研究所付属博物館開館前に到着整理券44番ゲットあまり待つ事なく蛇行剣を見る事ができましたこちらは常設展も素晴らしく鹿の埴輪武具藤ノ木古墳出土品冠の複製品靴の複製品国宝の金銅製馬具こちらはその複製品帰りに明日香村の石舞台に寄りお花見満開前の桜菜の花もキレイでした♪

こんにちは。所見や評価、指導要録などが一段落しました。週末は、のんびり過ごしています。春休みは、『やまとは恋のまほろば』の古墳研究会が合宿で行った藤ノ木古墳や石舞台古墳などに行ってみようかな～と思っています。春休みが待ち遠しい。

グループ旅行で斑鳩散策の続きです。中宮寺跡の見学が終わって、以降は斑鳩の散策記録になります。まずは北に向かって法起寺へ。三重塔が見えてきました法起寺（ほっきじ・ほうきじ）国指定史跡（法起寺境内）奈良県生駒郡斑鳩町訪問オススメ度★★★★飛鳥時代の国宝三重塔で知られる古代寺院跡。法隆寺とは逆に、塔が東、金堂が西に配置される「法起寺式伽藍」のプロトタイプとなっています。ちなみにですが、古代寺院で判明している類型化された伽藍配置で、最も多いのがこの法起寺式だそうです。

最近、フレイルに関する特集がよくありますね。運動に社会参加にもうひとつなんだっけ？あっ、食事だったように思います。とにかく食べて運動して、人とお話をする。これだなぁって思います。食事はまた書きますね。とにかく運動は法隆寺の周りのお散歩と再開した社交ダンスですね。今日もお散歩に出かけました。とても空が青かったです。定点観測南大門中門と五重塔今日は3時過ぎにも拘わらずたくさんの方がいらっしゃいました。午前中は観光バスで満車でしたよ。

先日、法隆寺と藤の木古墳に行ってきました。飛行機のマイルがたまっていたので、ちょっと奮発して、飛行機で伊丹空港まで飛びました。プレミアムクラスにしたので、朝食付き。美味しかったぁ(^^)窓からは雪が降り始めた富士山羽田から伊丹まで1時間。あっという間に到着。空港から法隆寺の最寄駅までは電車で移動です。普段乗らない地域なので、こちらもワクワクします。最寄りの駅から法隆寺までは約20分。天気が良かったので、よい散歩になりました。法隆寺はたくさんの人で賑わっていました。修学旅行と思

入院してる父も気になるけど連休はひっちと山歩きに行こうと約束してましたでもね、抗がん剤の副作用で熱が出たみたいでrayが大阪に行ってもいいよと言ってくれたのでお見舞いに行くことにしましたもちろんひっちも一緒に（いつもありがとう）御在所SAで待ち合わせて事前勉強会ほんとは土曜日は金剛山に登ろうって言ってたんだけどやっぱりお見舞いを先にすることにしましたひっちお気に入りの高峰PAまで移動して朝ごはんにしましたお

兄が奈良県の斑鳩を散策してきましたので、そのときの画像を使って記事にします。大阪駅から新今宮駅まで乗車した関空・紀州路快速です。新今宮駅から法隆寺駅まで大和路快速に乗車しました。法隆寺駅の駅舎です。斑鳩文化財センターです。斑鳩文化財センターは、藤ノ木古墳の学習を中心に斑鳩町の文化財の調査・研究および情報発信の拠点となる施設です。藤ノ木古墳の全景です。藤ノ木古墳の墳丘と石室入り口です。藤ノ木古墳は、奈良県生駒郡斑鳩町にある古墳で、国の史跡に指定されています。「

古事記の窓、埴輪。岩戸山古墳（磐井墓？）はにわ博物館装飾古墳虎塚古墳（ひたちなか）/王塚古墳(福岡県嘉穂郡桂川町寿命)チブサン古墳（熊本県山鹿市）高井田横穴墓群（大阪柏原）藤ノ木古墳吉見百穴◆黒井峯遺跡(渋川市)日本のポンペイ榛名山大神神社神倉神社は熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）に祀られている神々が、一番最初に降臨

Q．1日自由をもらえたら何をしたい？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようA．神社巡りを伴う放浪がしたいです…放浪を生業としている身なので…9月25日・藤ノ木古墳記念日…(No.7302)＊アメブロからのクエスチョンが「主婦休みの日」をテーマにしてますがこのブログの本題では諸般の事情により一切触れません…お疲れ様です放浪するブロガーbobbyです自宅療養生活？日目記念日ブログでございます…昨日またしてもベイスターズブログをすっ飛ばしました…もう

おはようございます今日は藤ノ木古墳記念日です今日誕生日の人MEGUMI浅田真央天下無双（てんかむそう）：天下にくらべる者がないこと今日のことわざ便りの無いのは良い便り今日も一日頑張りましょう＃感謝ペコとチャオの3分トーク

きょうは、家事に勤しんでる主婦の皆さんがリフレッシュする日…ってーんで、生活情報紙の『リビング新聞』が…制定マンボぉ！ちなみにきょうは…いやーん！藤ノ木古墳記念日でもあんにょ！こちらは、1985年のきょう…奈良県は斑鳩町の藤ノ木古墳で…石室などが…うほっ！未盗掘のまんま出てきマンベールチーズ！1日自由をもらえたら何をしたい？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう

■【今日は何の日】9月25日■藤ノ木古墳記念日未盗掘墳墓■主婦休みの日家事労働への評価一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました

【10円カレーの日】1973年(昭和48年)より、9月25日は日比谷松本楼がハイカラカレー1500食を10円(以上)で提供し、売上は震災義援金や交通遺児育英会、ユニセフなどに松本楼からの寄付金も加えて全額寄付される。松本楼は東京日比谷公園内に開園と同時にオープン。1971年(昭和46年)には沖縄返還協定に反対した過激派の火炎瓶により焼失したが、1973年9月25日に再建、新装開店した。このチャリティーは再建できた際の感謝の気持ちを込めて開始された。【藤ノ木古墳記念日】1985年(昭和6

20日今日はワタシのお誕生日おひとりで冒険してます斑鳩方面に行ってみた法起寺三重塔（国宝）朽ちかけた庫裡御本尊十一面観音立像（重文）聖天堂遠景コスモスが咲くにはちょっと早かった受付けの方が「千葉から御参りに来てくれたの！」遠くからお疲れさまと『三鈷の松』をくださいました法輪寺山門三重塔（昭和の再建）ステキな御本尊でしたので絵葉書を購入御本尊を間近で見る事ができてワタシひとり貸切り状態でした中宮寺御本尊の如意輪観世音菩薩は美しかったです法隆寺夢殿（国宝

こんにちは。やぶです。続きです。『古墳にハマってしまったわ』前回の続きです。『復活・・・出来たのか！？』バネ指の手術から1週間チョイ、ようやく抜糸が完了しまして、晴れてバイク復活を果たしました🎉復活・・・出来たよ…ameblo.jp本来であれば御墳印をもらうには、行ったコトを証明する写真を、役場等に提出しないといけないんですが、御墳印帳を販売してるペガサスホールの担当者様がなぜか、「あ、言っていただければ大丈夫ですよ」これはありがたい4

上画像は、奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西２丁目の藤ノ木古墳。法隆寺の三、四百ｍほど西にある円墳で、国の史跡、『平成16年度文部科学白書』の第2部第8章第4節の２に、文化庁では，平成16年度に，美術工芸品について新たに，「紙本墨画淡彩慧可断臂図」（絵画），「絹本著色五大尊像」（絵画），「金色堂堂内諸像及天蓋」（彫刻），「奈良県藤ノ木古墳出土品」（考古資料）の4件を国宝に，「蘇言機（錫箔蓄音機）」（歴史資料）をはじめ，46件を重要文化財に指定しました。（略）「奈良県藤

3日目〜！朝、団体さまと一緒なので確認しながら朝食に来てくださいとフロントに言われたとおり、確認して朝食バイキングに。ルートインの朝食バイキングメニューが増えてきたから嬉しい😄朝食後、すぐに出発！最初は斑鳩文化財センター！見学後、藤ノ木古墳に！シルバーの3人が暑い中、草刈りしてくれていました！お疲れ様です！藤ノ木古墳は中を覗くと石棺が見れました！そして、最近剣や鏡など歴史的発見のあった富雄丸山古墳に！ここは住宅街にあるため車をとめておくのに時間的制約が…パァーっと走り公園に

卍斑鳩お寺巡りオマケ藤ノ木古墳は法隆寺から徒歩15分弱のところにあります。お寺を見終わって、カフェで休憩。なんとなく帰るモードになりかけている家族を、せっかくだから！とひっぱり、古墳へ。＃次いつ来れるかわからないし🙄＃激暑でしたが😅藤ノ木古墳は、6世紀後半(古墳時代後期)に造営された直径約50m、高さ約9mの円墳です。未盗掘で発見された貴重な古墳で、二人の人物が合葬されていました。1985年に発掘調査が開始され、玄室内には全体を朱で塗られたくり抜き式の家形石棺があったほか、馬具、武

ダニエルズ式トレーニングは１週間中断して、丹後ウルトラマラソンの対策ウィークとしますウィークといっても、1日がロング、残りがリカバリーという内訳ですということで、初日はロング走50キロを目標にします5月1日に50km走をしていますが、この時は高低差のあるコースだったので、今回は平地をメインにします今日のメニューです練習メニュー・高低差が少ないコース・長い時間・距離を走る目標50km以上高低差が少ないコースとしていたのに、足が勝手にならやま大通りに向かってた記録した高低差

今日夫に誘われて橿原考古学博物館で開催中の神宿る島宗像·沖ノ島と大和展に行ってきました入ってすぐエントランス飛鳥京苑池で出土された石造(流水施設)(石槽)出土位置図沖ノ島と大和展金銅製心葉形杏葉(国宝·宗像大社)レプリカの指輪金銅製龍文飾金具(国宝·藤ノ木古墳)こちらは出土した状況のレプリカ(古墳時代展示室)金銅製鞍金具(藤ノ木古墳)白鳳時代レリーフ大型多尊摶仏(御所ニ光寺廃寺出土)2005年に水田下からゴロゴロと出土したとの事いや～知らなかった〜

2023年5月13日この日は午前9時。JR「法隆寺駅」にいつものメンバー4人は集合した。そして、Fさんの車でまず最初に向かったのは…………【斑鳩文化財センター】奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西1−11−14はい我々の今回の目的は……………Nさんが、事前に申し込んでおいて下さった………『藤ノ木古墳春季石室特別公開』だまずは、【斑鳩文化財センター】で予習敷地内、屋外にあるのは【藤ノ木古墳】の家型石棺を復元されたもの昭和60年(1985年)に第一次調査が実施され、南東方向に開口する全長

珍しく、夫が新聞のお知らせを見て「藤ノ木古墳の見学会に行きたい。」と言うので、行って参りました❗昨日の今日で、体力もつやろかと💦思いながらでした。往復葉書で申し込みして、抽選などはなかったようで家から車で約３０分の所にあるので「いざ、行かむ。」(＾ω＾)法隆寺のすぐ近くにある、こんもりした円墳です。この後、順次、中に入り石室を見学させてもらえましたが、一組約５分の短い間で、当然撮影は禁止です(；∀；)(；∀；)近くに斑鳩文化財センターがあり、石棺や副葬品はレプリ

いつもお越しいただきありがとうございます『法隆寺大宝蔵院の仏様』そうですそうですこちらをご紹介するのを忘れていました💦http://www.horyuji.or.jp/sp/garan/daihozoin/大宝蔵院|…ameblo.jpこちら↑↑↑の続きになります合わせてよろしくお願いいたしますいきなり藤ノ木古墳の石室入口を覗き込んだ写真です羨道の先にん？ん？朱色に塗られた石棺のはずですが金色になっています法隆寺のすぐ近くにあります藤ノ木古墳です法隆寺より先に作られ

歴史作家『関裕二』先生の奈良ツアー🙏大和路仏像ミステリー🙏4/14(金)〜4/16(日)いよいよ最終日、３日目の記事に入ります✨この日は全て徒歩移動🐾法隆寺駅に集合し最初に向かったのはこちら☟『斑鳩文化財センター』斑鳩文化財センターは、これから向かう「国史跡藤ノ木古墳」の学習施設で、藤ノ木古墳の出土品のレプリカ(複製品)が常設展示されています。ちなみに本物の副葬品(国宝)は橿原考古学研究所附属博物館に展示されているとのことです。こちらは藤ノ木古墳の石棺の実物大レプリカ♪朱色

昨日まで歴史作家『関裕二』先生の奈良ツアー大和路仏像ミステリーに参加していました。昨夜は奈良へ延泊。今日は奈良や京都を個人で巡り、その後帰宅予定です✨さてさて♪昨日巡ったコースを簡単にダイジェストでご紹介いたします✨詳しい内容は後日しっかりと描かせていただきますね☆３日目のスタートはこちらから♪☆斑鳩文化財センター国史跡『藤ノ木古墳』のガイダンス機能を有した「斑鳩文化財センター」常設展では、藤ノ木古墳出土品の主なもの60点の精巧な副製品が展示されています。☆藤の木古墳被葬者

今日は２０２３年３月１９日（日）です。僕は旅番組が好きです。昨夜は「おとな旅あるき旅」を見ました。今回は奈良の法隆寺とその周辺を廻る旅でした。僕も何度か法隆寺に行った事が有ります。懐かしいので一部振り返ってみました。過去記事です↓＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝過去記事↓＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝2009年6月20日の出来事です。女房はコーラス・太極拳・俳句を習っていました。女房はコーラスと太極拳はお

龍田神社から法隆寺西円堂行く途中の藤ノ木古墳です。6世紀後半の築造と推定される直径48mの大型円墳です。昭和60年(1985)と昭和63年(1988)の2度、発掘調査が行われ、未盗掘の朱塗りの家型石棺、土器類、精巧で豪華な金銅製馬具(重要文化財)などが出土しました。昭和63年の調査では石棺内に二体の被葬者が確認され、被葬者は膳氏、崇俊天皇などさまざまな説があります。出土品は重要文化財に指定され、現在は県立橿原考古学研究所附属博物館でみることができます。法隆寺の西大門に到着しました。西