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前回は、リニューアルオープン記念特別展「八雲立つー出雲の至宝ー」を紹介しました『橿原考古学研究所附属博物館「八雲立つー出雲の至宝ー」』奈良県は橿原市にあります、橿原考古学研究所附属博物館奈良県立橿原考古学研究所附属博物館[トップページ]このWebサイトは、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館…ameblo.jpが、今回は、橿原考古学研究所附属博物館の常設展を紹介します。このニュース藤ノ木古墳出土国宝の金銅製“くつ”修理に伴う調査時に破損|NHK【NHK】文化庁は、奈良県斑鳩町
ここんとこ良く行く場所。関西大学の博物館の簡文館(かんもんかん)。職場からも近いので、訪問介護の合間にも通ってます。博物館入り口近くに藤ノ木古墳の石棺の復元が有ります。石棺の赤が、目に飛び込みます。水銀と漆で鮮やかな赤(朱色)。そして、その石棺の周りには、たくさんの出土品の美しい写真。藤ノ木古墳の被葬者は、お二方だとか。まだ確定ではありませんが、有力候補とされているのは、穴穂部皇子(あなほべのみこ)。欽明天皇の皇子です。そして、宣化天皇の皇子の宅部皇子(やかべのみこ)も一緒に埋葬
去年の5月に、大和川の奈良県内部分を源流まで行ってみる、というのをやってみたのですが、1/18に、反対に下流の大阪府の大和川沿いに法隆寺まで行ってみました。スタートは大阪メトロ四つ橋線終点の「住之江公園駅」です。早起きして、神戸からここまで自走してもよかったのですが、大阪市内は走りにくいし、早朝は寒いし、で、珍しく地下鉄で輪行。道の向かい側は競艇場です。大和川は河口は南港の埋立地なのですが、そっちのほうはいつか大阪埋立地巡りでもするときにとっておいて、この辺からスタート。近く