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社交の秘訣は、真実を語らないということではない真実を語ることによってさえも、相手を怒らせないようにする技術である-萩原朔太郎-美味しい話だけして相手を好い気分にしてみたところで伝えるべき苦い話が残ってしかも、全体の中での割合が濃くなるから後々を考えると自分の首を絞めているだけです。私がよく、これをやります。いっそのこと、正反対をやって苦い話ばかりしておいてからその後だんだんと美味しい話を持ち出したなら落差が手伝ってくれるかも知れないけど苦い話の期間
大型連休前半、日・月の1泊2日で串間の知人に会いに行った。市内から串間までは遠い。ヘタレなマルシは電車を利用快速「日南マリーン号」で出発!・・・お洒落な電車を想像していたらこれか?一両編成思いっきり昭和40年代に引き戻されたような電車!でも何かワクワクするぞ串間まで約2時間持参した梅原猛氏の「歎異抄入門」を読もう山の中に入ってきた。緑蔭を走る「マリーン号」いいね!お気に入りの詞の一部を諳んじてみる
いつも浮かぶ詩京都駅に差し掛かると「まだ山科は過ぎずや」と萩原朔太郎の「夜汽車」の一節が浮かび長いトンネルの中で考え込んでしまうこの詩は「さも白く咲きてゐたるをだまきの花」で終わるのだが、夜汽車からオダマキが見えるとはどういった状況なのだろうしののめの仄白くなってきた朝にあの小さく控えめな白いオダマキが見えるとしたら?朝の新幹線で見えるわけもないオダマキを見つけたくて目を凝らす無理だ!仮に咲いていたとしても動体視力が追いつかないしかもオダマキの咲く
前回の記事で心配していた、「土属性で文豪の武器以外に効果のある「急所への攻撃率+30%」を有するLv.3の攻撃装像」こんな都合のいい装像を持っていました!なんやったら、「降臨の上昇率+60%」が「急所への攻撃率+30%」に入れ替わっただけの装像を持っていたんです!こちらです♪⬆あとはまた、「安定」会派と「不安定」会派で、20回ずつ潜書すればいいだけ〜♪では行ってみよう!★★最終報告!「安定」会派急所への攻撃率+30%累計得点92,304(+16,626)降臨満タン回数
「降臨の上昇率+60%」に関して、データ収集中です♪とりあえず、「不安定」4人組に20回潜書してもらいました!こちらの4人です♪中野重治、三好達治、萩原朔太郎、芥川龍之介。4人とも「不安定」で、土属性です。攻撃装像の「降臨の上昇率+60%」の効果を比較しやすいように、武器は4人に関係ない「鞭」で、属性を4人ともに効果の出る「土」の装像を装備しました。★★結果。潜書回数20回累計得点118,727降臨ゲージの満タン回数27回この累計得点や満タン回数が多いのか、少ないのか
今回の『図書館決戦!VSワニラ』は、作戦書不要で、ランキングもないので、イベントの獲得得点に関してデータ集めをしています♪夕べ集め終わったのが、攻撃力+9.6%と攻撃力+10.8%どれだけ獲得得点に差ができるのか?★★会派の構成文豪は4人とも水属性で銃。防御装像は、会派1も2も同じものを装備。攻撃装像は、効果対象外という意味で同じと言うことで、風、鞭(会派1)、刃(会派2)に効果のあるものを装備。違う点が、攻撃装像の会派1▶攻撃力+9.6%会派2▶攻撃力+10.8%こ
疏水にアオサギがもどってきました冬の間どこにいたのかここのところの雨のおかげで疏水の水はいっぱいです疏水は高いところを流れていますので山科が見渡せますJRの東海道本線が通っています萩原朔太郎の詩に山科の名前が出てきます叙情小曲集だったかな山科は京都と大津の間にある小さな盆地です朔太郎も東海道本線の汽車に乗って山科を通ったのでしょう
松田優作の映画『野獣死すべし』荻原朔太郎の『漂泊者の歌』とリップ・ヴァン・ウィンクルについて松田優作の鬼気迫る演技で知られる『リップ・ヴァン・ウィンクル』の台詞と風俗の場面で流れる荻原朔太郎の詩『漂泊者の歌』を中心に映画の見どころを解説。戦場ジャーナリスト伊達邦彦の狂気をあますことなく見せつけるハードボイルドの傑作を画像付きで紹介しています。novel.onl野獣死すべしについて松田優作のアクション系作品の中での最高傑作はと問われれば、自分は迷わず「野獣死すべし」を挙げる。
今年の春はおかしな陽気ですね。誰もが体調も頭もどうかなりやしないか?心配です。また今日も。気がつけば「萩原朔太郎」の詩集が3冊。一番左は昭和27年発行の父のもの。万年筆のサインもあった。あとの2冊(中は私のもの昭和51年発行。右は娘の1999年発行のもの)「発見」私が中学から好きだった萩原朔太郎を父も読んでいたのだ。意外だった。私の頭にこびりついて離れない「死なない蛸」を三者三様の想いで違う時代に読んだということか。萩原朔太郎「死なない蛸」(「宿
犬目の地名の由来ははっきりとしません。野田尻宿にもあった、犬嶋神社がありますが、だから犬目ということでもなさそうです。八王子にも「犬目村」という地名があったそうですが、こちらは「井の目」すなわち、水の湧き出る裂け目が転訛したといいます。また、鎌倉時代の説話集『十訓抄』には、「犬目の少将」という言葉がありますが、これは犬の目のように涙が出ない目のことを指し、「非情の人」という意味だそうです。犬好きの方からは抗議が出そうな話ですが、昔の日本男性は、丈夫と呼ばれる人ほどよく涙を流して大声で泣き
寒い週末の土曜日に、群馬県前橋市のスポットを巡るツーリングに出かけました。歴史資料館から光巌寺、宝塔山古墳を経て、敷島公園のテクノばら園まで来ました。テクノばら園を散策していると、敷地の片隅にレトロで綺麗な建物が現れます。ここは、日本一の蚕糸の町として栄えた前橋の歴史を伝える前橋市蚕糸記念館です。建物は、明治45年に建てられた国立原蠶種製造所の事務棟を移築したものだそうです。擬洋風の素敵な建物ですが、残念ながら訪れた日は、内部公開されていませんでした。
旧甲州街道の旅は四方津駅の北西3.5㎞、談合坂サービスエリア(上り線=談合坂スマートIC)から西に700m、山梨県道30号大月上野原線の富士急バス犬目・太田上線安達野バス停(住所でいうと山梨県上野原市犬目)からはじめます。尾張家殿様常宿跡があった蛇木新田の集落を抜けて坂を下り、県道に出たら右折するわけですが、交差点正面の坂を下ってゆくと、談合坂スマートIC前、犬目小学校跡、大野貯水池を抜けて、四方津駅へと至ります。これから通り抜ける犬目宿は、直線距離では最寄り駅は中央線の梁川(やながわ)駅が
「回文俳句」という空前絶後の芸術を編み出してからすでに一か月以上が経過した。最初、ふとした思いつきから「島涼み浮かび飛び交う水すまし」ができたので、回文を俳句にするのはまあ通常の回文より多少難易度が高くなるぐらいだろう、と思っていたが、それは私の大いなる勘違いであった。とにかく、難しい。頭と尻尾の5音はそれぞれ独立して意味をなしていなければならず、しかも両者は回文関係になければならない。そして、真ん中の7音はそれ自体で回文を形成していなければならない。さらに、「俳句」を名乗る以上、
その天才は、金と女ぬだらしないが、自由だった。「啄木鳥探偵處」2020年放送。全12話。原作:伊井圭。総監督:江崎慎平。監督:牧野友映。シリーズ構成:岸本卓。アニメーション制作:ライデンフィルム。天才歌人・石川啄木と同郷の先輩・金田一京介。ある事件を解決した事により、二人は[啄木鳥探偵處]を設立。様々な知人・友人の協力を得ながら、数々の難事件を解決していきます。石川啄木、金田一京介を始め、登場人物は歴史上有名な方ばかりです。後に「銭形平次捕物控」を執筆する野村胡堂。
広瀬川白く流れたり時さればみな幻想は消えゆかん。われの生涯(らいふ)を釣らんとして過去の日川辺に糸をたれしがああかの幸福は遠きにすぎさりちひさき魚は眼にもとまらず。萩原朔太郎詩集(岩波文庫緑62-1)[萩原朔太郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」といい、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二
二日前はまるで初夏の陽気で、街を移動するのに汗かきましたが、昨夜から大陸から冷たい空気がやってきて、天気も崩れて「寒の戻り」です。今年2度目。天気予報には明日の東京に雪だるまマーク。ということで、明日(休日)の外出予定を変更しました(そのため今日は通勤ついでに必要な買い物していました)。明日は自宅閉じこもりで読書の予定。「ベランダ園芸」の作業には適していない天気だろうから(雪降ったら寒さに弱い植物は室内などに避難させます)。温泉旅気分で昼から「○○の湯」という入浴剤つかって風呂にで
おつかれーしょん前橋文学館(萩原朔太郎記念館)にやってきました作品朗読会『青猫』世界〜情炎と憂鬱が昇華するとき〜|前橋文学館www.maebashibungakukan.jp「青猫」刊行100年記念展BLUEMELANCHOLIE「青猫」が「定本青猫」に辿りつくまで|前橋文学館www.maebashibungakukan.jp脳腫瘍の後遺症で視力がほとんどない”白杖のアイドル”加藤さんがなんと朗読に挑戦ご招待もされていないし
虚無の歌wordodyssey2021萩原朔太郎の虚無の歌我は何物をも喪失せずまた一切を失ひ尽せり無理やりだが、短歌っぽく詠んだりする。おのれはなにかものをもそうしつせずまたいっさいをうしなひつくせり少々、字足らず、字余りの、凸凹がありすぎるが、短歌形式で、詠めないこともない。この詩歌には、萩原朔太郎の散文が付いている。まあ、説明、気持ち、書き足りない部分、萩原朔太郎流に言えば、この詩歌が喪失している部分。状況説明する萩原朔太郎午後三時。麦酒。晩秋。老境
はやぶさなら1時間半で東京まで行けるのだが、あえてやまびこに乗る。仙台発着で自由席で約2時間。奥羽山脈の景色が好きなのだがなんだか変!雪が少ない❄️車内誌「トランヴェール」を手にとる。周りの人々はスマホに忙しく、活字を見る人はほとんどいない。内容の充実にビックリ👀‼️萩原朔太郎の特集ではないか❕恥ずかしながらこの私、卒論に選んだ詩人。なのに故郷を見ることもなく、頭の中だけでわかったつもりでいた。孫にあたる萩原朔美さんの案内で決め細かなルポ。まだまだ元気で旅したい。やはり脚が大切。がんばろ
今季はSVリーグ参入を見据え、力をつける時とはいえ、上位3チームのファイナルにはぜひ進みたいところ1位の姫路はほぼ確定、残る2枠をぎふ、ルートイン、群馬の3チームが争うシビアな展開姫路が全勝すると仮定すると、ぎふは5敗でルートインは4敗、群馬は対戦が終わってるので4敗のまま3チームとも他チームに取りこぼしが無ければ、群馬×ルートインの勝者がまず勝ち抜け、負けた方がぎふとのポイント勝負、そんな感じですかね群馬としてはまず、24日のルートイン戦になんとかリベンジして優位に立ちたい負ければ
2024年2月7日朝6時頃東の空を見ると三日月が見えました。すると萩原朔太郎の詩集「月に吠えるの」中の『悲しい月夜』が思い出されました。ぬすっと犬めが、くさった波止場の月に吠えてゐる。たましひが耳をすますと、陰気くさい聲をして、黄色い娘たちが合唱してゐる。合唱してゐる。波止場のくらい石垣で。いつも、なぜおれはこれなんだ、いぬよ、青白いふしあわせの犬よ。詩の冴えた感じを醸し出すには、月は鋭く尖った三日月に限ると勝手に思い込んでいます。寒い夜、触覚は敏感
朝の音読今日は大正期に近代詩の新しい地平を開いた「日本近代詩の父」と称される詩人萩原朔太郎氏の1917年に出版された第一詩集『月に吠える』に収録されている「竹」を読ませていただきました朝の音読こんな方にオススメします!*〜*〜*〜*〜*[朝の発声と音読]*〜*〜*〜*〜*🌸落ち着いた心で一日を過ごしたい方🌸日本語の美しさを感じたい方🌸人生のヒントになる言葉に出会いたい方🌸声や滑舌を良くしたい方🌸楽に上手に音読を楽しみたい方🌸声
これまで何度も乗っている北陸新幹線平日なのに激混みこれ程、平日に混みあうのは初めて👀‼️外国の方々が大半いったいYOUはどちらへ❔今日から少し休みを取ってとりあえず出かけます。2月1日新幹線内の冊子トランヴェールは萩原朔太郎特集西Naviは、北陸新幹線延伸による福井や敦賀、三方五湖などの北陸の話題と佐賀県の祐徳稲荷神社素晴らしいですね~
子供1と見に行った「Psycho-Pass」で三好達治がキーワードだったので購入。先日、読み終わった。紹介されている詩人は藤村、白秋、高村光太郎、暮鳥、村山槐多、中野重治、朔太郎、堀口大學、犀星、中也、立原道造。以上は知っているが、薄田泣菫、蒲原有明、伊良子清白、三木露風、中川一政、佐藤惣之助、大木惇夫、佐藤一英、丸山薫、竹中郁、田中冬二、津村信夫、伊藤静雄となると文学音痴の私には「誰?」。印象に残ったもの。藤村の詩を、三好の師匠朔太郎の「詩の原理」と同じく、音
満月ウルフムーンでございます「月に吠える」吠えてみましょうか?🤣🤣遠吠えが聞こえても決して私ではありません・・・多分朔太郎氏かな??
夢とらうむあかるい屏風のかげにすわつてあなたのしづかな寢息をきく。香爐のかなしい烟のやうにそこはかとたちまよふ女性のやさしい匂ひをかんずる。かみの毛ながきあなたのそばに睡魔のしぜんな言葉をきくあなたはふかい眠りにおちわたしはあなたの夢をかんがふこのふしぎなる情緒影なきふかい想ひはどこへ行くのか。薄暮のほの白いうれひのやうにはるかに幽かな湖水をながめはるばるさみしい麓をたどつて見しらぬ遠見の山の峠にあなたはひとり道にまよふ道にまよふ。ああなににあこがれもとめて
本日のもこ字練習は、萩原朔太郎の「旅上」です。「みずいろの窓によりかかりて」という一文が個人的にヒット。車窓にもたれかかり、微笑ながら旅を楽しんでいる萩原朔太郎を遠くから眺めたいです。今までは、詩とかに興味ゼロでしたが、ペン練習として書き写しているうちに素人ながらも味わえるようになってきました。セリアのガラスペンから始まり、インクを買い、そして万年筆を使いはじめ、もこ字を書きたくなり、そして今は、詩歌集の書写が楽しいです。もこ字練習帳
新商品が届きました❣️・宮沢賢治シリーズのマスキングテープ・萩原朔太郎の『猫町』マスキングテープ・4㌢幅のクラフトテープは『銀河鉄道の夜』『注文の多い料理店』・バナナペーパーのポストカードは『よだかの星』『セロ弾きのゴーシュ』『猫の事務所』『雨ニモマケズ』『吾輩は猫である』などなどございます〜❣️猫庵ジェントリー
マイスコア:100とても良い。今の日本人は忙しさにとらわれていることを嘆いているのである。「昔は良かった」という古参厨な考え方をしているが、的を得ているだろう。そう思っていた頃も今となっては過去の産物である。今の日本人も忙しさにとらわれているだろう。
萩原朔太郎天景(作曲・編曲・歌・朗読:真野めぐみ)