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久々の更新です。未だにコロナは終息が見えず、更に世界では戦争が始まり、最近は安倍元首相が銃撃されるという不穏な空気と悲しい事件が続いています。なんだか世界がどんどん終末に近づいているのか、とも思わせる様な出来事ばかり。しかも銃撃現場は奈良の西大寺でした。西大寺は自分にとっても特別な場所で、ボクシングジムに通っていたのも西大寺、本山も西大寺、修行も西大寺と自分にとっては特別な場所です。それがこんな形で知られる様になってしまい非常に残念で、この様な形で歴史に残る場所となっていくの
普通、大杓・小杓といい鋳物で出来ていて少しずっしりしています高野山奥の院の護摩堂では別製の軽量型がありました使い勝手が良かったので同じ物を取り寄せましたいわゆる打ち出し製で鋳物の杓には三昧耶形が彫られているものがあまり見受けられませんがきちんと金剛杵と輪宝が彫られていますこういう口伝とかこだわりが大事ですこの杓で油を汲んで護摩の火に注ぐわけですが油にも牛乳やバターハチミツなどを混ぜて諸仏、諸菩薩、諸世天への最高のお供え物とするのです
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)727〜728頁菩薩摩訶薩はもろもろの宝蔵を開いて布施を行ずるときに、此のごとく回向する「願わくばこの善根をもって一切衆生をして、つねに仏宝を見たてまつり、愚痴をすてて正念を修行せしめよう。願わくば一切衆生をして法宝をえて明らかに照らし、あらゆる諸仏の宝蔵を護持せしめよう。願わくば一切衆生をして僧宝を摂取し、慳心をはなれて施しを行い、その意を充満せしめよう。願わくば一切衆生をして一切智の心宝をえて、浄らかな菩提心において退転するこ
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)725〜727頁菩薩摩訶薩は種々の清浄なる幢旛をほどこす。それは無量の離宝をもってその竿とし、種々の宝繒をもって垂旛(たればた)とし、種々の雑綵を垂れめぐらし、白浄の宝網をそのうえに張りつめ、金鈴の宝網は微風に吹動せられて和雅の音を立て、無量無数億那由他のもろもろの妙なる幢旛に従属せられ、閻浮檀金の半月形の宝像は日のあまねく照らすがごとき大光明を放ち、厳飾せる宝幢は大地に行きわたり、あらゆる世界の随楽の業報をもって荘厳せられ、一切の虚空・法
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)723〜725頁菩薩摩訶薩はまたかく回向する「願わくばこの善根をもって一切衆生をして、皆ことごとく無上菩提をねがい求めて、無上の蓋を以ってあまねく衆生を蓋(おお)わしめよう。願わくば一切衆生をして不可称・不可説のあらゆる衆宝にて荘厳せる妙蓋をもって一仏に供養し、一切の諸仏に供養することも亦かくの如くならしめよう。願わくば一切衆生をして自然に覚悟し、ほとけの功徳の高広にして微妙なる蓋をえて、あまねく諸仏を覆わしめよう。願わくば一切衆生をして
セッションで多くの方の人生が変わるのに役立ち✨ずっと講座でもご紹介したいと思っていた観音さまのスピリット人生のステージを引き上げる六観音講座がようやく準備できました🙌観音さまのはたらきをまとめていると✨しあわせになりたいのになれない苦しみを癒し寄りそってくれたり今がしあわせならさらに豊かに分かち合えるように導くだけでなく👀特に千手観音さまは事件や災害など不穏なニュースにこころ痛めたり疲れたりしている方の苦しさも癒してラクにしてくださることを思い出しました🙏✨画像はネ
「そなたは、某から、怒り、嫌われることなるかもしれない。」「はい。やむを得ません。しかし、私は、某さんの家族のためにやれることはやります。私には、それしかわからないのです。」「修羅道ではなく、菩薩業を進むか」桃原鑑定事務所公式ホームページはこちら
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)721〜723頁金剛幢菩薩回向品(四)菩薩摩訶薩はまた種々の宝蓋をほどこす。それは尊貴のものの用ゆる蓋(かさ)であって、種々の妙宝で荘厳され、無量無辺の厳飾せる蓋のなかで最も立ちまさったものである。その宝益は衆宝を竿とし、金網を以てそのうえを覆い、雑宝の瓔珞を垂れめぐらし、衆宝の鈴をかけ、すがすがしき瑠璃の珠は打ちそよぎ触れあって和雅のひびきを立て、白浄の宝網をからみ合わせ、百千の浄きもろもろの雑宝の網をそのうえに懸けわたし、無量百千億
毎日暑い日が続いたりゲリラ豪雨に見舞われたりと色々大変な時期ですが福呼菩薩や魅力観音様のお陰で宇宙や世界は安泰ですありがとうございますm(*__)mゆっくりと休んで下さり来週もご活躍が楽しみです
ご覧いただきありがとうございます。昨日の七夕は、めずらしく晴れて嬉しくなりました。それだけで、これから良い事ありそう、なんて思ったりして。暑い日が続き少々バテ気味なので、元気に明るく過ごせるように菩薩様のペン画を描きはじめました。鉛筆で下書きからのペン入れチベット仏教のホワイトターラーをもとに、私なりの花菩薩様です。〈向日葵菩薩〉向日葵の花言葉は「あなただけを見つめる」「情熱」「憧れ」今読んでいる本綿矢りささんの『気のみ気のままで』女性同志の純粋
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)717〜720頁菩薩摩訶薩は種々の座をほどこし、或いは聖王の坐する獅子座をほどこす。その獅子座は瑠璃を足とし、金糸で織った柔かな妙衣をそのうえに敷き、あらゆる堅固香を焚きこめ、種々の上妙なる宝幢を建て、無量億の宝で荘厳し、白浄の宝網をそのうえに掛けわたし、金鈴の羅網がそよぎ動いて微妙のひびきを立て、百万億那由他の浄妙なる宝像をめぐらし、座は高くして且つ広く、清浄にいかめしく飾り立て、無量無数の衆生がよろこび観て飽くことがない。その座のうえ
大日如来の世界を具象的に表現するものに、四百を超える仏・菩薩・明王等を描いた曼荼羅があります。諸尊は大日如来の円満なる活動を現し、仏・菩薩の一尊一尊にはすべて、中尊の完全なる円満性が備わっています。人間も大日如来の顕れとして生をうけ、如来の本質と等しい生命を輝かせて、それぞれの役目を果たして本源に帰一する存在、つまり生あるものすべては、大いなる存在の智慧(普遍なる意識)によって活かされた生命を生きることになります。
今日、「幸福の科学・御生誕祭」ということで、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。そこで、総裁先生は、様々な話をされました。しかし、結局、総裁先生の言いたかったことは、一言で表現するなら「会員、信者のみなさん!悟りを求めてください」「阿羅漢を目指してください。そして、菩薩になってください!!」あ、二言でしたね。まあ、そういうことです・・・そういうことだと、少なくとも私は思います。がんばりましょう。・・・一応付け加えておきます。そのためには、「生涯反
芸術家・天井画絵師斎灯サトルプロフィールはこちらオンライン塾【ゆたかのたつじん】はこちら龍のアトリエ情報はこちらYouTubeはこちらイベント情報はこちら斎灯サトル事務局です。お客様からの質問です!↓菩薩、観音、如来、それぞれ色々な名前がありますがいまいち違いがわかりません。教えてください!斎灯の答え↓順番があり1番上と言われているのが如来です。次が菩薩。次が明王、その次が天、になります。(以前、毘沙門天のことをブログに
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)715〜717頁菩薩摩訶薩は象宝をほどこす。その象宝は七支具足し、六瘤威満し、六牙雪のごとく、口浄きこと花のごとく、身体均衡し、毛色鮮白に、珍麗奇飾してその身を荘厳し、浄き妙宝の網をそのうえに覆い、種々の雑宝をもってその首を装飾し、光色照曜し、儀体安雅に、よく瞬息のあいだに万里を超歩し、猛気奔勇にして疲倦することがない。或いはまた馬宝をほどこす。その馬宝は形体殊妙にして毛色光沢を湛え、馬相具足して、天の宝馬のごとく、無量の珍宝をもってその
知ってたらみんな菩薩ではなく如来やんw
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)712〜715頁菩薩摩訶薩がもろもろの車をほどこす時、かくの如く回向する「願わくばこの善根をもって一切衆生をして不退転の大乗の車に乗って、不思議なる菩提樹のもとに到らしめよう。願わくば一切衆生をして大乗の車に乗って、未来の劫を尽してあらゆる菩薩の行ずる法を皆よく修習せしめよう。願わくば一切衆生をして無所有の車に乗って、あらゆるものに著する所なく、虚妄をはなれて、一切智への道を欠けめなく修習せしめよう。願わくば一切衆生をしてことごと
寂光へとお帰りになった篠行子さん。天真爛漫、明るく、朗らかで、数えきれないほど多くの人に勇気や希望を分け与え、励ましてくださいました。お見送りの会場は「篠行子ミュージアム」みたいでした。一世紀に及ぶ人生の、長い長いご奉公の、素晴らしい思い出に溢れていました。僕にとって最初の記憶は先住に連れていっていただいた篠さんご夫妻がなさっていた中華料理店。先住と二人きりでした。たしか小学生。あの時と変わらない、ずっと優しい亀久雄さん、明るい行子さん、お手本のような方でした。僕のブログの、新幹線から撮る
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)711〜712頁菩薩摩訶薩は諸方より来集する一切の福田にたいし――或いは菩薩の名聞を耳にして来り、或いは菩薩の因縁によって来り、あるいは菩薩の本願を聞いて来り、あるいは菩薩の心願に請ぜられて来集する一切の福田にたいし、菩薩は彼等の全部に恵施せんことを楽(ねが)って厭い倦れることを知らぬ。そのとき菩薩は懺愧のこころをおこして斯(か)く言ふだろう「皆さん、私の方から出向いて礼拝し、供養して種々にお与えすべきであるのに、反って皆様の方から私のた
なんとか、乗り越えて、月曜日を迎えることができます。明日は名古屋建国寺さまへお参詣させていただき、大恩ある石川日翠上人の百箇日忌法要を勤めさせていただきます。畏れ多いですが、精一杯ご奉公に努めます。月始総講、協議会、教務会、夜は保育園でのお話。2日の土曜日は合同のゴリカンから臨時局長室会議、ランドマークのスタジオに駆けつけて収録、妙深寺に戻って評議委員会、夜は研ナオコさんのお誕生日会。3日の日曜日は副ご住職の御一周忌祥月ご命日。朝参詣に引き続き、教区合同御講を午前と午後、奉修させていただき
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)709〜711頁復(ま)たつぎに菩薩摩訶薩が声聞・縁覚に種々の乗物を施すときには、恭敬のこころ・尊重のこころ・福田のこころ・功徳の海のこころ・功徳智慧を生み出だすこころ・深く如来の功徳を信ずるこころ・無量無数の清浄なる善根を修習するこころ・説くべからざる劫において菩薩の浄行を修習するこころ・あらゆる魔の束縛を解脱するこころ・あらゆる魔軍の大衆を摧滅する心をおこし、量るべからざる明浄の智慧をもって、よく一切諸法を分別し、斯くのごとく回向する
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)707〜709頁菩薩摩訶薩が衆宝の乗物を僧宝にほどこす時、よく施しの心・智慧分別の心・功徳を浄むる心・施しに随う心・僧宝に遇いがたき心・深く僧宝を信ずる心・正教を摂めとる心・正直に安住する心を学び、よく大いなる施会を完成して無量無辺の功徳を生じ、ほとけの正教において信心清浄でさまたげ壊(やぶ)ることが出来ない。菩薩摩訶薩が種々の乗物を僧宝にほどこすとき斯(か)くのごとく回向する『願わくばこの善根をもって一切衆生をして仏の正法に向って正教を
お晩です~ヤミコです~。この記事の続きです。↓『地球に降りてきてる子供たち』「よくスピでは子供は親を選んで生まれてくるって言いますよね?」「今の子供は高次元の魂が生まれてきてるって言いますよね?」「残酷な目に遭って死ぬだけなら…ameblo.jp宇宙系チルドレン、スターチャイルド、と言われる魂の話をば。いつも記事が長いので、今日はサクッといきませう※2018年4月13日の過去記事を再掲載してます。インディゴチ