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武野紹鷗は室町末期の茶人で千利休らが師事した。晩年、四条室町に小庵を結び、「大黒庵」と号した。紹鷗が日毎愛用した菊水井は京の名水の一つで、この井戸に因んで名付けられた鉾は「菊水鉾」である。菊水鉾は鉾頭に金色の菊花を付け、稚児人形は菊水の露で不老長寿を得たと云う菊慈童(キクジドウ)。昭和27年に再興され唐破風の屋根を持つ。武野紹鷗と菊水井に因んで、菊水鉾では祇園祭に茶会が開かれている。
すっかり秋の気配ですが,忘備録として7/14~17に京都の祇園祭へ行った時のことを振り返っておきます。今年の祇園祭は,これまで行ったときとは異なり,現地ツアーに参加しようと思って,いくつか申し込んだ結果,運よく2つだけ当選したので,それに参加するのがメイン。山鉾巡行の観覧席も今年は申し込むのをやめてみました。14日は早朝に出発して,現地についたのは10時くらい。祇園祭のときだけは,京都駅付近ではなく,烏丸にあるホテルをとるようにしています。鉾町を歩いていると結構つかれて頻繁に休みた
前回はこちら山伏山の北側です。山伏山近くの露店で、コーラのかき氷を買い、それを食べました。山伏山で、僕の浴衣姿の写真を撮ってもらいました。スマホでも、僕の浴衣姿の写真を撮ってもらいました。菊水鉾です。菊水鉾の説明板です。霰天神山です。霰天神山の説明板です。放下鉾です。続きはこちら
さてさて……………昨年ひとつしか見れなかった【長刀鉾】に続き、今年ココロが見たふたつ目の山鉾は……………鉾②【函谷鉾(かんこぼこ)】くじ取らず。孟嘗君(もうしょうくん)が鶏の声によって、函谷関(かんこくかん)を脱出できたという故事にちなんだ名。それぞれ山鉾に、故事などの由来がしっかりあるんだ鉾に搭乗することも出来るみたい※搭乗するには、拝観券の購入が必要となる。鉾頭には上向きの月があしらう。ご利益=厄除け、疫病除け。鉾③【菊水鉾(かくすいほこ)】町に古くからある「菊水の井戸
【祇園祭前祭】菊水鉾拝観券付きの御朱印。
2023.7.16.4年ぶりに祇園祭へ今回は、宵山(前祭)へ向かいました今回は、コロナ明けだし、外国人旅行者も多いだろうと!最初、行くのを悩みましたが、衝動は抑えられず行っちゃいました昼過ぎに出発して17時頃に京都へ到着さすがに🅿(満)だらけ駐車場探すの苦労するかと思いましたが、運良く一台(軽専用)良い場所に空きを発見四条通りまで歩いて10分かからないくらい先ずは船鉾を目指します赤丸で囲ったのが今回、巡った山鉾(木賊山)(太子山)(油天神山)
ご訪問いただきありがとうございます京都から情報発信着付けやデザインの仕事を通して着物を広めるお手伝いをしていますハナオムスビ加藤えり公式サイト|メニュー|出張着付け|自己紹介お問い合わせ・お申し込み祇園祭の前祭の記録です。今年はあまり事前にチェックをしてなく、宵山に仕事で出かける予定はあったくらい。絶対に見にいこう!という気合もなかったのですが意外にも鉾建てからしっかり見ることができ、たっぷり堪能できました。まとめレポです。大丸京都店
書き残してませんでした!!!2023.7.16祇園祭・宵山に行った時に買った「粽(ちまき)」今年は「月鉾」のものを玄関口にかけました!!!厄除け、疫病退散などの意味合いがあります。そして、・・・玄関口以外にかけても意味がないようですが玄関入ってすぐのところに、左が「船鉾」、真ん中は西宮神社の招福御幣、そして右が「菊水鉾」の粽を。西宮神社の招福御幣は、年始の境内アナウンスの仕事をさせていただいた時にいただいたものです!!!(毎年、いただいています。
祇園祭の宵々山はスマホだけ持って見物に出ました一通規制がややこしくて行きたい場所にすんなり辿り着けないまずは待ち合わせ場所からすぐの占出山御神体の神功皇后は安産の神様前懸は宮島之図(画像はネットからお借りしました)胴懸は天橋立図と松島之図中央の見送は巡行用の花鳥龍文様の綴錦絵馬保存会にある井戸そのまま錦小路通りを西へ膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり前今や2時間待ちともいわれている大人気のしみだれ豚饅販売が始まった年に食べ
今日も1日お疲れ様です今日は、祇園祭の後祭の宵山ですね。残念ながら今週末は行けなかったですが、昨日の夜も夜賑わっていたでしょうね今年は週の巡りがよく、旅行がてら遠方の皆さんも祇園祭に来ることができて、今年はよかったですよねー宵山は今日まで、山鉾巡行は24日。7月1日から始まった祇園祭が終わってしまうのは寂しいですが、大阪では天神祭りとなり花火の日はすごい人になります。さて、先週2日続けて京都にお出かけしていた私。祇園祭のランチは、去年と同じとても素敵なお店を予
祇園祭前祭の山鉾室町通四条上ル【菊水鉾】町内に名水「菊水の井」が湧き出ていたとのことで「菊水鉾」の名の由来となっている。この名水を愛用した千利休の師武野紹鴎邸・大黒庵趾の石碑も建つ。『金剛能楽堂』いまはマンションが建っているが、平成15年まで、菊水鉾が建つすぐ側に、「金剛能楽堂」があり、稚児人形をお祀りして懸装品が飾られ、お茶席が設けられていた。初めて、御茶席へ伺ったのは何年前か覚えていないが、お皿の数から考えても20年以上前のこと。
友人から教えてもらい室町通りの菊水鉾町の菊水鉾へ菊に水の提灯お茶券を買わせて頂いて(2000円ですが持ち帰れるお皿やしたたりも付いて、涼しいお部屋で休めるお値段だし、保存にいくばくかの協力に?なるかと思えば)いざお茶席へ菊水鉾ではこの期間だけの由緒あるお菓子京都の夏を代表する「亀廣永」の銘菓したたりが売っていてやったぁ!とゲット。
山8番(11)「孟宗山」山鉾の名称は、その形態や御神体からきているが、その謂れも日本、中国の故事や伝説、歌舞謡曲などから因んでいる。山8番(11)「孟宗山」(後方に鶏鉾と霰天神山が見える)ただ菊水鉾のようには、町内に古くからあった「菊水井」に因んで名付けられたものもある。山9番(12)「霰天神山」鉾4番(13)「菊水鉾」菊水鉾の辻廻し新町通を下ってゆく菊水鉾
7月もそろそろ下旬。梅雨明けはまだ見たいですが、とにかく暑いですね。昼間は蒸し風呂みたいです。そんな7月、京都は祇園祭で街も人も超ヒートアップ。今年は4年ぶりにコロナ前とほぼ同程度の内容で開催されました。僕は15日の宵々山の昼間に山鉾めぐりしましたので2回にわけて紹介したいと思います。まずは、長刀鉾。山鉾巡行では常に先頭に立ちます。作りはほんとに豪華でした。ここから四条通を西に向かいます。浴衣姿の女性もたくさんおられ、華やかでした。函谷鉾(かんこほこ)。縦横
7月13日菊水鉾のお茶席に参加しました。昨年はまだコロナの影響で人数制限されていたため、お茶券の入手が困難で参加できませんでした。今年は前売り券を購入しておきました。日によって流派が変わります。この日は裏千家でした。お菓子は亀廣永の「したたり」黒糖味の琥珀羹で、期間限定の販売です。お菓子のお皿は持ち帰りできます。稚児人形の菊丸(菊慈童)菊の露を飲んで不老長寿となったとされています。源鶴洲「菊水鉾之図」源鶴洲がどういう人物かは知りません。「文政庚辰(かのえたつ)夏六月
こんばんは。灼熱の関西から昨日帰還しました。東京🗼も、同じくらい暑かった🥵ですね。こんな夏の暑い時期、しかも3連休。普段の私は絶対旅行行かないわ💦でも、今回大好きなアーティストのLiveがありせっかくなら前乗りで楽しもうと、関西にやって来たのです。Live会場は大阪、宿泊も大阪。暑いし、大阪のどこかの美術館🖼️でも行こうかな‥と思ったらなんと京都が祇園祭の真っ最中これは、京都に呼ばれているかも‥と思い急遽京都で途中下車🚄もちろん祇園祭の存在は知ってますしTV📺でも見
厄除けちまき昨年のものとかえました。いつもお世話になっている長屋の並びのご近所さんにもお裾分けしました。
宵々々山は祇園祭に。菊水鉾のお茶席でしたたりを頂き、粽を購入して鉾にも乗り込みました!暑さのあまり鉾巡りならぬバー巡りに🤣次回【LaPremiere受注会2023AW@EDITION東京テラス】8月3日(木)17〜21時4日(金)10〜21時※こちらの受注会ではツイード定番は現行価格、新作・茶道以外はSALE価格とさせていただきます。シャンパン片手にゆっくりご試着ください。予約フォームhttps://squareup.com/appointments/book/xhpgi
心優しい京都のお友達のお陰で今年は長刀鉾と菊水鉾のちまきがめぐってきました。きゃー嬉しい😆どちらも入手困難ありがたし。玄想庵オーナーと知子さん!感謝です😊稚子さん知子さんまた東京で!ご飯食べにきて〜これも知子さんのお陰でした。回収されるべき物ですが、記念に欲しい!と言ったら…粋なおじさまが…「早くバッグに仕舞い」とね。
※音出ます
今日は祇園祭前祭でしたはじめて菊水鉾の巡行のお供をしましたいい天気すぎて、日影がなくあつかったです日焼けがいたいですね皆で頑張って1日嬉しい気分でした来年もがんばります
今年は4年ぶりに制限無しの祇園祭宵山の昨日、行ってきました40℃近かったけど、日中から山鉾の周りはすごい人菊水鉾のお茶席へ当日券があり、誰でも気軽にお茶を頂けます🍵お茶券は2000円。お茶は薄茶。お菓子は亀廣永さんのしたたり。透明感がある見た目の、シンプルな黒糖味のお菓子山鉾の売店でも売られていて、購入されてる方もたくさんおられました。菊の形のお皿はお持ち帰りできますお皿の裏には刻印。16日は習っている表千家のお手前。一番前の席でよく見えました結構なお手前でした15時頃
2023年7月17日今日もわたしのブログへ訪れていただいてありがとう(*´∀`)♪さて今日は祇園祭の前半戦・前祭(さきまつり)のクライマックス山鉾巡行が行われました「9時にホテル出たらええかな?」「まぁ微妙やね(笑)」「そう?」「行ったらわかるわ(笑)」「ふ〜ん」ということで京都市営地下鉄で四条駅までそこから地上に上がりました「!!!」「ほらね〜(笑)」歩道は身動きが取れないほどの人・人・ひと・・・・
日本三大祭りの一つである京都の「祇園祭」は、7月1日から始まり一ヶ月間に渡って祭事が行なわれることは、あまり知られていないようです。昔から本番は7/17の巡行(2014年に前祭と後祭に分かれてからは前祭に当たる)で、その前日と前々日をそれぞれ宵山と宵々山と呼び、賑わいます。毎年粽を求めて出掛けているのですが、今年は7/14の宵々々山の午前中に、今年話題の山鉾を巡りました(下図)ので、紹介します。先ずは①蟷螂山からくりのカマキリが人気(京都新聞読者が選ぶ好きな山鉾10選の2
こんにちは昨日は同門の方と京都へご一緒致しました先ずは表千家北山会館へ伺い特別展を拝見させて頂きました✨その後楽美術館へ昨日の京都旅の1番の目的は祇園祭の菊水鉾のお茶席参加でした銘々皿は紫色で濃くていいお色ちなみに昨年は薄いピンク色菊水鉾…古くから町内にあった「菊水井」が名前の由来になったそうです。稚児人形は菊の露を飲んで長寿を保ったと言う中国古事にちなむ「枕慈童」とのこと。山鉾2軒目は鶏鉾へ中国の堯の時代天下が穏やかになり鶏が巣を作ったという故事に基
天気は快晴早く起きて祇園祭の鉾を観に行きました函谷鉾菊水鉾鶏鉾長刀鉾月鉾このブログでは、縦の写真がのせられないので、別ブログで紹介します巡行1時間前の、祇園祭の鉾を撮影!2023/7/17#祇園祭#Kyoto–Funeveryday毎日を楽しむ!
菊水鉾に上りに行きましょ!と誘われて暑さに負けず出掛けました。凄い人…間近に見る鉾は美しく大迫力😳#菊水鉾は不老長寿#菊水鉾に上がって来ました#京都#祇園祭
ブログ更新5693回目祇園祭の山鉾「長刀鉾(なぎなたほこ)」「菊水鉾(きくすいほこ)」「月鉾(つきほこ)」カメラ撮影長刀鉾(なぎなたほこ)鉾先きに大長刀をつけているのでこの名で呼ばれる。長刀は疫病邪悪をはらうものとして、もと三条小鍛冶宗近の作が用いられていたが、現在は大永二年(1522)三条長吉作の長刀を保存し、複製品を鉾頭としている。この鉾は古来「くじとらず」といい毎年必ず巡行の先頭にたち、生稚児の乗るのも今ではこの鉾だけである。真木のなかほどの「天王座」には和泉小次郎親衡の衣裳
(写真はお借りしました)祇園祭り山鉾巡行10年位前に一度、有料観覧席で見ました暑かった!!😱炎天下で3時間くらい、、だったかな?日傘、つばの広い帽子は禁止アイスボックス持参だったけど、、暑すぎて、、それから行ってへん😅今年は明日17日やけど、、、・・昨夜祇園祭宵々山に行ってきました最近は宵山か宵々山凄い人で蒸し暑いけど、夜のほうが楽です😊阪急からすまから地上に出ると👀長刀鉾がいましたすぐ近くに月鉾鉾に上がりました左上に見えてるの
みなさまこんにちは久しぶりの投稿です今年は三連休と祇園祭がうまく重なったのですごい人出とわかりながらも昼間、祇園祭に出掛けてみました🎵やはり祇園祭、京都の夏のはじまりですねそれだけでテンションがあがってしまいますそしてなにより今日は天気がいいなんとも空が綺麗で雲ひとつない澄んだ青空、今年一番の空ですねただそれだけで幸せな気分になれる、そんな好天でしたあなたの健康と笑顔のためにたむら整骨院ホームページはこちらhttps://www.tamuraseikotsuin.me/