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北野武原作、監督、主演の映画首戦国時代の本能寺の変を描いたもの。北野武演ずる豊臣秀吉を中心に、織田信長、明智光秀らが登場。ただ物語は1582年の本能寺の変より少し前、1578年に荒木村重が主君の織田信長を裏切るあたりから始まる。このため荒木村重を予習しておいた方がいいかも。また、徳川家康はもちろん、黒田官兵衛、羽柴秀長(秀吉の弟)、千利休、清水宗治なども予習しておくと良さそう。曾呂利新左衛門(架空の人物とも言われている)も予習しましょう。昔から時代劇と言えば、刀で切り
もう勝ちは見えてるんですが…信長の野望武将風雲録をやっていきます。1573年11月画像は取ってなかったですが本願寺と協力して越前へ攻め込み占領。朝倉氏は、ここに滅亡します。なお指名手配されていた荒木村重は本願寺に捕まってしまいました。クソー!命冥加な奴め!!1574年1月尾張へ侵攻。対織田戦が始まります。1574年3月美濃へ侵攻。足利義昭と織田信長の因縁の対決がありました。文弱の足利義昭ですが無理やり突撃させてます。1574年4月今川義元と共同で三河へ侵攻。1574年1
『歴史の中の邂逅(かいこう)』-司馬遼太郎●荒木村重について-⑦✪豊臣期における村重は、筆庵道薫と号して代表的な茶人のひとりであり、利休の高足7人のうちに数えられる。いまでも茶道のひとびとは「荒木高麗」という名物の朝鮮茶碗があることを知っており、またかれが「兵庫の茶壺」「姥口の平釜」などの道具を所持していたことを知っている。尼崎城を身一つで落去してからの村重は、通常の感覚からいえば倫理的な極限状態にあったといっていい。ふつうなら狂うか、自殺するか(自殺説もわずかにはある。しかし状況と適(
『歴史の中の邂逅(かいこう)』-司馬遼太郎●荒木村重について-⑤✪村重は織田方と毛利方を天秤にかけて大博奕を打ってみたいと思ったのかもしれず、たとえそうであっても戦国期におけるこの種の飛躍は当時の倫理には必ずしも反しない。「10月21日、荒木摂津守、逆心を企つる由、方々より言上候」と『信長公記』にあるから、播州上月城の陣で噂が立ってより4ヶ月後のことである。信長自身はこれを聞いて、やはりそうであったか、というようなものではなかったらしく、まさかと思い、意外に思ったようである。
こんばんは昨日は「無理くりノー残業デー」も実施されず、でも東京駅にて。京浜東北線人身事故で、復旧はしたけど山手線経由での運行してるみたい。こういう措置はよくあるんでしょうかね?私は初めて遭遇しました。#山手線#京浜東北線pic.twitter.com/ONNfP5mqIa—Porsec(@Psecasura)2023年12月6日残業してなかったら確実にこれに巻き込まれたのでただ、今年最後の無理くり定時退社実施予定だった為(ホワイトボー
去る11月25日(土)、午前は当研究会の例会、午後には「荒木村重交流会」(定員30名・当日先着順、無料)が、伊丹市の有岡城跡向かいのアイホール(伊丹市立演劇ホール)の2階(カルチャールーム)で開催されました。例会の方では、当研究会の今後の行事予定の連絡などがありました。「荒木村重交流会」については、(有岡城跡のお膝元の)有岡小学校区まちづくり協議会主催で、募集人数が少人数ということもあり、当研究会のブログでは広報されませんでした。交流会は、当研究会会員の内の、(私を含めた)村重の子孫4名に
八丁座師走になり何かとせわしく感じる日々となりました。が、時間を持て余し気味の私はあえて映画観賞にでかけました。首本能寺の変を題材にしている。お馴染みのメンバーみんなの思惑が絡み合う。荒木村重や曽呂利新左エ門を主役クラスとして登場させているのが新鮮だった。筋書きは荒唐無稽と言い切れないところに北野武の才能がある。それにしても首が切られる瞬間の映像には思わず目をつむる私は小心者です^^。近日上映予定の「窓ぎわのトットちゃん」や「ローマの休日」あたりが私むき
クビから上のない死体がゴロゴロ、、なんとも殺伐とした北野ワールドだが、毎度の事アウトレイジは罵詈雑言まみれだったが、今回は加瀬亮(信長)の名古屋弁。あとの尾張出身の家臣はみなさん標準語って、、、おかしくないかい?未だに諸説紛々な本能寺の変の真相なんだけど、別に目新しい視座でもないが、、、信長の衆道癖はよく知られているが、光秀と村重との三角関係とか光秀と村重の熱愛。更にはかの「真相」の根底に痴情のもつれなんていわれますとねえ。あんまり女っ気がないから、、、家康は女好きなんだが、年増の醜女
タロウを観たChangeTalk,ChangeLife."話し方を変えたければ生き方を変えろ"もっと人との会話を楽しみ弾ませたいのに…もっと気の利いた返しが出来ればいいのに…もっと聞かれたことをすぐ言語化したいのに…もっと相手の立場を考えた喋りをしたいのに…「あなたに必要なのは話し方ではなく《会話力》です」会話はあなた一人では絶対に出来ません相手(聞き手)がいてはじめて成り立つもの会話は人との関係を構築する原点なのですつまり会話を変えれば人間関係が変わります
ブロガー・花屋として奮闘中❗漫画とスイーツをこよなく愛する、アラサー独身男のリュウです♪これまで経験したバイトやお金にまつわる事を中心に書いています昨日はイオンシネマで映画を観てきました『首』北野武監督の最新作ですね。北野作品は初めて観たんですけど、戦国時代の残虐性、男色、野望が凝縮された傑作でした。常にピリッとした空気が張り詰めていて、冒頭の織田信長と荒木村重のあのシーンでもう心を鷲
羽柴秀吉と千利休に雇われ、謀反人や落ち延びた敵を探す旅をしていた曾呂利新左衛門。その道中に偶然、織田信長に反旗を翻し、有岡城から逃走する荒木村重を捕らえた。この首の価値はいかに。曾呂利は、信長が狙う村重の身柄を明智光秀に託した。一方、丹波篠山の農民・茂助は、播磨へ向かう秀吉の軍勢を目撃し、戦で武功を上げようと、雑兵に紛れ込むが―。信長、秀吉を巻き込み、首を巡る戦国の饗宴が始まる。大作映画『首』原作。
🎥映画『首』(ꏿдꏿ;)!映画『首』公式サイト大ヒット上映中!衝撃に備えよ。構想30年、北野武監督が放つ前代未聞の“本能寺の変“。出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋movies.kadokawa.co.jp予告通り思った通り色々とグロかった
羽柴秀吉と千利休に雇われ、謀反人や落ち延びた敵を探す旅をしていた曾呂利新左衛門。その道中に偶然、織田信長に反旗を翻し、有岡城から逃走する荒木村重を捕らえた。この首の価値はいかに。曾呂利は、信長が狙う村重の身柄を明智光秀に託した。一方、丹波篠山の農民・茂助は、播磨へ向かう秀吉の軍勢を目撃し、戦で武功を上げようと、雑兵に紛れ込むが――。中国攻めに手こずる羽柴秀吉は、織田信長の跡目を狙って、ライバルの明智光秀や徳川家康を罠に嵌め反目させようとする。信長、秀吉を巻き込み、首を巡る戦国の饗宴が始
信長の家臣、荒木村重が反乱を起こし明智光秀と村重が深い関わりがあり、そして信長の跡目を信長自身が家臣にチラつかせ、羽柴秀吉もその座を狙い画策する。性愛、男色の世界、村重と光秀、信長と蘭丸、このシーン、今年のニュースでもよくとりあげられている性加害問題、映画の製作は今年より以前と思われるが、この問題とシンクロしているように思えてしまう。そして信長と光秀までも暗示するようなストーリー。北野武監督の映画製作スタイルは、現場でセリフをよく変える、監督が言ったセリフを助監督がメモして、そのメモ
11/24㈮今日は秩父映画館を守る会🎥久しぶりの秩父です😊🎶「首kubi」北野たけし監督が作った本能寺の変!あらすじ天下統一のために激戦を繰り広げる織田信長。そんな中、彼の家臣・荒木村重が反乱を起こし、姿をくらます。そこで、信長は自らの跡目相続を餌に家臣を集め、村重の捜索命令を出す。流石!北野たけし😅かなり強烈❗実際はこんなだったのかもしれないね😣怖い怖いです💦「どうする家康」なんて優しい😆✨加瀬亮演じる織田信長の凄いこと😅怖い怖い西島秀俊は「きのう何食べた?」の延長線の明
11月23日(木祝)北野武監督作品【首】土日祝は道も映画館も混みそうなので平日に観るようにしていたけれど予定がいっぱいなかなか行けそうにないので今回祝日に🎥幕張メッセ周辺の渋滞見込んで早めに出かけたら道路ガラガラ上映時間の1時間前に着いてしまった感想バイオレンス多め(R15+)合戦シーンはリアルでかなりドキッとあれっ信長の首……「首」に執着する者と執着しない者「首」にはじまり「首」に終わる観て良かった言われて嬉しくなる労いの一言は?
https://youtube.com/watch?v=bgvNjZ7uvOU&si=V8Rblwd6nehZ0LRg映画『首』90秒予告編映画『首』11/23(木・祝)公開北野武監督最新作は、戦国史をぶっ壊す〈本能寺の変〉!!天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていたが、その最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし姿を消す。信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜...youtube.com
荒木村重は家臣や妻より自分大事で生き残る様な嫌な武将🤔そんな村重の生涯に於けるハイライト的な有岡城篭城気弱な村重さんが魔王に逆らうだけでも心穏やかな訳が無く何やら城内も不穏な事になってその不可思議な現象を幽閉された黒田官兵衛が安楽椅子探偵の如く解き明かす🤔ひと味違う切り口で読ませる歴史小説は極上な時間を送る事が出来ます😃
映画監督の北野武が戦国時代を背景にして新作「首」を制作し、11月23日に公開する。本能寺の変が主題と銘打っても、変前に伊丹で織田信長を裏切った荒木村重らに焦点を当てる。暴力描写が好きな北野監督が2019年に刊行した同名の小説を自ら羽柴秀吉役になって演出。逃走中の荒木を捕縛した怪傑の曽呂利新左衛門や篠山の雑兵を語り手にして、三英傑と明智光秀を桃太郎のお話に準えつつ、本能寺の変への道を辿っていく。冒頭から狂暴なる信長が家康を暗殺しようとする権謀術数とバイオレンスな醜い世界の真相は、最も得した者
ピラカンサの実はどこでもこんもりと盛り上がる。ヽ(゚◇゚)ノ秋だわ~今朝は寒くて、ZUBONに履き替えた。池田市へHDさんが~(・∇・)b池田城。池田城の歴史観光と見どころ-お城めぐりFAN池田城(いけだじょう)は、建武元年(1334)に池田教依が城を築き、嘉吉3年(1443)頃に、池田充正が三の丸を拡張する。五月山の南麓に延びる尾根を利用した城郭で代々池田氏が城主を務めた。城下に能勢街道が走る。池田21人衆のひとり、荒木村
※こちらの記事は、令和3年3月16日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は令和2年の大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』第42回に関しての楽しみ方を解説したいと思います。大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない。歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方必見です!※記事下部に人物の読み仮名をのせています。【『麒麟がくる』の楽しみ方】・第1~2回―当時の三傑と明智家/リアルな戦の描写・第3~4回―美濃の情勢/織
伊丹のイオンに行ったついでにすぐ近くにある荒木村重の有岡城跡を見てきた。大河「どうする家康」を観てたら朝鮮から帰ってきた加藤清正とか何人かの中に黒田長政も居て確か長政は黒田官兵衛の息子だった。官兵衛はこの有岡城に幽閉されていた。歴史っていろんな角度から繋がるから面白い。今日もお天気よくてお出かけには暑いくらいでした。イオンのビルとビルの間の少し上に飛行機が写っています。(伊丹空港から近いので)お昼に風月のお好み焼きを買って帰る。今日はよく歩きました毎
「槙島城跡」(京都府宇治市槇島町)を訪問荒木村重と細川藤孝が織田信長に服属した(当連載(No.9)「逢坂」参照)ことにより、畿内(当時の山城・大和・摂津・河内・和泉)において、軍事的なパワーバランスが逆転し、足利義昭よりも信長の方が、優位になりました。このことにより、義昭は、京都を拠点に出来なくなり、(幕臣)真木島昭光のいた槙島城へ移り、天正元(1573)年7月に挙兵しました。これに対し、信長軍の豊臣秀吉・明智光秀・柴田勝家・荒木村重らの大軍が、槙島城を攻撃しました。この戦いで義昭は敗れ
米澤穂信さんの『黒牢城』を読みました。第166回直木賞受賞作品です。『黒牢城』|本のあらすじ・感想・レビュー・試し読み-読書メーター米澤穂信『黒牢城』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。【第166回直木賞受賞作】【2022年本屋大賞候補作】信長を裏切った荒木村重と囚われの黒田官兵衛。二人の推理が歴史を動かす。bookmeter.com荒木村重に捕えられた黒田官兵衛が、城内で起こ
JR伊丹駅からJR西宮駅を目指すのですが、マップを見たら駅が有岡城跡ということがわかりました。有岡城と言えば荒木村重公だよねえ。信長公を裏切った理由は定説はないけど、松永久秀公が裏切り、荒木村重公が裏切り、4年後に本能寺の変で信長公の夢が途絶えたのは、この二人の裏切りが伏線になってるような気がしますねえ。あんまり遺構は残ってないみたい。この建物跡と石垣は当時のものみたいです。主郭周りの堀っぽいのも石垣もどういう経緯のものかわかりませんでした。( ̄∇ ̄;)ハッ
こんばんは。今日は暇だったので、フラッと神戸に行って来ました。自分の誕生日プレゼントを買わないといけないのですが、高級なお店では買わないので見るだけでした。以前働いていた頃とは三ノ宮駅前は違ってますが、あとは閉店してる店ばっかりでした。この辺りに城は少なく、荒木村重築城が噂される花隈城を散策しました。公園の下は駐車場で、すべて模造された物です。御城印も無さそうです。奈良近くの京都南端に住んでる者からしたら、神戸はなかなかの都会でした。
2022年10月。第三次雲州乃旅路なんだけど、正確には4度目の島根県。2021年の6月は島根も含めた近畿・中国地方。今回の旅は島根主体のオマケで大坂です。出発前の千歳空港。いざ、旅立たん。長野県上空。半年前に行ったなw日本アルプスの背後にマウント富士。確かにここからでも肉眼で確認できるので高島城の天守からも綺麗に見えるんだろうな。天気が微妙で見えなかったけどさwもみじ湖?太平洋側へたぶん三河湾か伊勢湾三重県上空奈良県上空偶然撮った写真
伊丹市伝統文化体験フェス〜荒木村重から学ぶ〜◆プログラム◆13:00オープニング剣演武(朝見松舟)と津軽三味線(梶尾瑞穂)の鑑賞15:00村重おはなし会(村重子孫)16:30エンディング武道演武と能楽囃子と津軽三味線のコラボ鑑賞◆体験ブース◆★能楽囃子能楽囃子で日本の楽器を体験しましょう★武道武道指導者:朝見松舟★筆ペン講座笑い文字でありがとうを贈ろう講師:笑い文字普及協会初級者トレーナー谷口佳津子★お茶抹茶コーナーこのイベントは文化
史官~太田和泉守~巻十一別所・荒木十月五日。信長様は五畿内・近江の相撲取りを集められ、二条の新邸で相撲を取らせた。摂家・清華家の殿上人が見物なされた。十月六日。信長様は坂本から船に乗られ安土に帰られた。十月十四日。信長様は長光寺山で鷹狩りをされた。信忠殿が岐阜で育てられた鷹を使われた。信長様は大変機嫌が良かった。十月二十一日。荒木村重が信長様に対し逆心を持っているという噂が方々から聞こえて来た。信長「本当ではあるまい。何が不足なのだろうか。不満があるな