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おはようございますdining&styleの山本侑貴子です備忘録として月一回のサロン宗和今回は「茶通箱」のお点前を練習重陽の節句に因んで主菓子は「着せ綿」鶴屋吉信掛け軸は、私の1番のお気に入り「秋の七草」色紙は「桔梗」着せ綿かわいい❤️「茶通箱」のお点前結構、複雑💦次回も続けて「茶通箱」のお点前の練習をすることにしましたお稽古の後は重陽の節供のお祝いをかねて✨
利休百会記に於ける、肩衝茶入と四方盆の出た回数茶入を四方盆に載せた回数は、14回。全て肩衝茶入の時だけです。因みに、その時の茶杓は「をりため」が10回、象牙が1回のみ、記載なしが3回です。尻張茶入の時は四方盆に載せてません。ちなみに、点前が盆点だったかまでは、今のところ私には会記史料の読み込みが至って無くわかりません。。尚、肩衝茶入を茶通箱に入れたのが一回だけあります。
茶道教室のお問い合わせはコチラから。室礼を替え、九月の稽古が始まりました。今日の稽古の花は仙人草(センニンソウ)と黄花コスモスでした。尺八掛花入れに入れました。ドライブ中に見たら、仙人草が樹木に白く覆いかぶさっていました。仙人草がもう咲いているんですね。早朝ウォーキングをして、いつもの場所から蔓を一つ頂いてきて今日の稽古の花にしました。今日は後炭、茶通箱、薄茶の稽古をしました。
9月2日(土)竹台子濃茶:白湯所望13:00~15:30~9月18日(月・敬老の日)且座(竹台子)会費+¥2,00013:00~15:30~9月29日(金)小四方棚茶通箱薄茶15:00~10月7日(土)小四方棚茶通箱13:00~15:30~10月13日(金)大板濃茶薄茶15:00~10月21日(土)中置濃茶薄茶13:00~15:30~10月28日(土)懐石マナー講習会11:00~https:
昨日は突然大雨が降ったのですが急に晴れましたわたし、太って着る服がないので浴衣を着ました力士の休日みたいなデかさでしたお菓子は鶴屋𠮷信さんのほおずきこしあんだそうです定番のお菓子足が骨折しているためテーブルでお茶をたてて出しました生徒さんは、畳のうえで盆略お点前茶通箱のお免状をとられたので記念に写真をとりましたそのあとはテーブルで茶通箱の指の動かしかたをやりました茶通箱とは、と長い説明をして終えました次回は茶通箱骨折しているためお手本をみせられないのですが治
今日は月に一度の勉強会を致しました。課題は軸飾り、炭点前、薄茶、茶通箱。先ずⅭ先生に軸飾りをして頂きました。続いて炭点前も。次に私が薄茶点前を。最後に茶通箱を先生がして下さいました。厳しい暑さの中をお出まし頂くので今日はお稽古を始める前に冷茶と冷やしたおしぼりをお出ししました。先生がお帰りになられた後、釜の湯の煮えがまだよかったので先生がお持ち下さったお手作りの『シャインマスカット大福』と共にゆっくり自服させて頂きました。とっても美味しかったです~♬ご馳
7月特別稽古②☆課目茶碗飾り盆香合茶通箱長緒花月コンロンカ木槿茶碗飾り銘都の空即中斎書付長楽造席入り席入り茶碗飾り盆香合盆香合盆香合茶通箱茶通箱長緒手作り稽古菓子朝顔つぼみ
梅雨が明けたかの様な猛暑が続く今年です迦葉庵では毎月二回に渡り特別稽古を致します。先ずは1回目の方々の様子です。7月特別稽古課目①☆茶碗飾り☆盆香合☆茶通箱☆長緒☆花月宗川さんご縁あるお寺のお庭より茶碗飾り盆香合お花お稽古手作り稽古菓子水牡丹茶通箱茶通箱長緒花月
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2023年5月25日~27日床画賛渓山清趣壬寅夏日香渓写直近の壬寅(みずのえとら)は昨2022年ですから、これは二回り前1902年明治31年の夏に書かれた事が解ります。望野香渓は1845年(弘化2)うまれですから、57歳の作です。花つばな銭葵(ゼニアオイ)金糸梅
今日は三人の都合が合わずお姉ちゃんと弟君はお休みでIさんお一人のお稽古になりました。お花はいつも代わり映えしないものですが、縞葦、コバノズイナ、都忘れ、二色空木、名前の判らない紫色の花洋花かな?5日程前に貰ったお花がまだ枯れずにいたので使わせて貰いました。ちょっとごちゃごちゃと入れすぎました。もう5年以上前に茶通箱の許状を頂かれたIさんですが、許状を持ってない人の前ではお許しもののお稽古は出来ないのでなかなかする機会がなく、今までにIさんにして頂いたのは2回ほど。今日はお一人
今朝もこのアーチを潜っていつものテーブルに座る。そしてこちら側を潜って野点場所から退出。何時の間にかここが茶道口のような感覚になり、入る時に使わせて貰うご挨拶の気持ちで礼をし、出る時には使わせて貰った感謝の気持ちで礼をして帰るようになりました。午後からは明日の稽古の予習をしました。明日は茶通箱をして頂こうと思っています。
今年の風炉はじめての先生宅でのお稽古でした割烹着おばさん登場これでお稽古に向かいましたなぜならまず灰型を見ていただくことになったからです自分で押した灰型の写真を見ていろいろ問題を抱えていることお見通しの先生「風炉持ってきますか?」と言ってくださいましたやったーー!はじめて見ていただけます今まで本を頼りに自己流でやっていたので文字どおり暗中模索状態目指すべきものがはっきりしない正しいのかはっきりしないそんな灰型でしたのでほんとに嬉し
富山県から通う廣田君茶通箱数茶花月等精力的に励みました。遠方より通う志に頭が下がる思いです。季節は廻り間も無く新緑の季節を迎えます備前花入いちはつ手作り稽古菓子八十八夜(別れ霜)数茶札元桂籠鳥足ショウマ忍冬いちはつ紫蘭卯の花茶通箱手作り稽古菓子卯の花
ご覧いただき有難うございます。昨日は4月最後、炉塞ぎ前の勉強会茶通箱をしました。※準備中、まだ茶入はでておりませんお菓子は『かぶと』埼玉、蕨にある直(すなお)さん御製最近、和菓子屋さんもどんどん値上がりしてますね。よく購入していた板橋の和菓子店では280円→290円→310円と、半年くらいで30円上がってしまいました。デパ地下はもう手が出ません…世の中的にはやむを得ませんが、、、しかしここ、すなおさんは良心価格です。兜、花菖蒲、すずらん、水芭蕉…水芭蕉…季節先取り、
茶道稽古🍵たまには立って撮ろうとかと。私は足がプリエになっちゃう(笑)梅の時期、この帯を締めておきたかったので、紫色の色無地に合わせました。本小石丸の絹糸の尾形光琳の「紅白梅図」の帯です。紫色の色無地は私が大学卒業の時、袴で着た着物です。もう43年前!(笑)かなり古い着物ですが、先日糸が劣化して切れたのでお直ししてもらいました。今も大事に着ています。先生の茶室の掛け軸も梅とウグイス。この絵は私が模写をして水墨画で絵にしたことがあります。友人が買ってくれました🎨もう1つの茶室茶道は釣
ご訪問ありがとうございます2月1日(水)もうあっという間に2月!(◎_◎;)早いですね〜😥久しぶりにヨガと太極拳のレッスンを受けましたなんと言いますか…身体がカチコチに凝り固まっていて45分のヨガで身体がかなり目覚めて細胞の一つひとつが喜んでいるのを感じましたちょっと大袈裟か…スッキリしました昨日の夕日大きかったわ〜裏千家茶道のお稽古から帰宅してすぐに車で移動しました紅型の着物をリメイクした名古屋帯を締めてみました後ろ姿が毎回おかしいのは身体が歪
26日は久しぶりの茶通箱の稽古茶通箱は亭主は正客の所望通りにしていればよく、正客の所望をするタイミングなどが大事とのこと。亭主をすると2種のお茶を練って出すことで精一杯になりがちで、今までは客作法のほうまで、しっかり観察する余裕がなかった。回を重ねるうちに、少し余裕が出てきたし、この日は先生が正客を務めてくれたので、点前をしながら、客作法も意識してみた。着物はまだ一月なので、訪問着などの華やか系にしようかとも思ったが、気分が乗らず。緑色の小格子着物にハンドメイド作り帯の水仙の帯にした。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の相伝稽古、今年は茶通箱を取られた方が二人おられ、お点前とお正客をされました。到来もののお茶を練り、本茶も差し上げる。濃茶のお点前が滞りなくできるのも大切ですが、大切なのは主客のタイミング。二服とも熱いお茶が頂けるよう、客全体が気を配る事が求められます。工夫して、濃茶を皆さまと頂けた事も、嬉しいお稽古でした。中学校の職員室。いつも花が飾られていて、とても素敵です。お茶の輪、着物の輪が拡がってい
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html床短冊盃を置いてきく冬の夜の水の音忠治郎黒田忠治郎-光湖花小菊照葉備前徳利に草月島橋のたもとに咲いていた小菊をもらうタワーマンションの植栽剪定で落ちていた枝を拾う御菓子いつも同じ銘々皿で飽きたので其中窯の先生のお皿を出してみました。向付け用で大き
14日の花月の勉強会も、開炉で、やはり壺飾りの亭主をさせていただきました。ここでも、「御茶入日記」の話になり、客は三種の濃茶のうち、(遠慮して)二番目くらいのお茶をリクエストし、亭主はそれをお聞きしながら、やはり一番いいお茶を点てることが多いなどの話を伺えました。他にふくべ炭斗での炭点前と茶通箱も拝見できました。茶通箱はお点前も複雑ですが、正客の拝見所望のタイミングや、拝見の仕方も難しいので、とてもためになりました。もともと花月の稽古をするための集まりで、午後一開始でしたが、途中から午前
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。本日のお茶のお稽古は茶通箱と後炭手前でした。茶通箱は客に二種類の濃茶を差し上げる時のお点前です。玄々斎好みの杉棚⬆︎を使いました。杉棚は中板が前後にスライドします。水指の蓋を取るとき中板を奥に動かし、蓋を閉めた後は手前に戻します。勝手付に竹釘が打ってあり、お仕覆と柄杓をかけます。拝見のお道具は四つ出しで。綺麗な紅葉の主菓子🍁和菓子は本当に美しいです。先週母の従兄弟が亡くなり、私がお通夜と告別式に参列しました。ただ座ってた
秋の講習会無事秋の講習会終わりました。本当に久しぶりでした。昔は200人くらい参加者がいたのかな?大きな会場を借りて道具を運び出し、大変な作業でしたが、今は数十人。道具を運び出すこともなく自宅でできる規模になりました。それが良いのか悪いのか、下座床だのなんのと言い訳せず、きちんとした形のお稽古ができます。参加者のほぼ全員が直接お稽古を見ていただけます。コロナ前なら、時間が余ると花月を追加したり、流し点をしたりということもありました。今はそういう時代ではなくなりましたね。先生の控え室接待係
8月のお稽古日立③久しぶりで茶通箱のお稽古をしました。コロナ騒ぎがまだ止まらないので、コロナ対策バージョンを初めてやってみました😓しばらくやっていなかったのです今日の掛物吉水宗伯筆『年々好日々好日』全く同じ文言がなかったので、同じような禅語を載せておきます『年々好年日々好日』日々好日年々好年一年一年、一日一日が最上最高である、の意。遡れば、唐代の禅僧で雲門宗の祖とされる雲門文偃(文偃)が「日々是れ好日」と述べたことに拠る。過去を悔やまず、未来に望みを託さず、主体的
ラインのグループには、社中のほぼ全員がご参加くださいました。瞬時に情報を共有できるので、お稽古のご予約・変更のご連絡はなるべくグループのラインをご活用くださいますようお願い致します。水戸8月9日(火)割蓋平水指茶筅飾・薄茶13:00~8月23日(火)長板諸飾13:00~つくば8月5日(金)平水指(一枚蓋)逆勝手薄茶16:30~8月6日(土)平水指(一枚蓋)逆勝手薄茶13:00~15:30~8月11日(木・山の日)小四
いつもご訪問有難う御座います今日のお稽古メンバーさんは、お免許状を頂いています皆様で、「茶通箱」をお稽古致しました。先日、お許しを頂いた方が、お点前なさいます。そうそう!お道具設を、運び手前から棚物に替えなくてはなりません。今の時期だと、「小卓」を使う事にしました。建水は、平の建水です。蓋置きも高さのある物より、低い物に。定番は、蟹の蓋置きです。あっ!其れと、、信楽のお水指を、オランダのお水指に、、します。これで、、よろかろう、、、に。定刻に、お
設えは桑小卓で花月前の稽古は私は炭点前をさせていただいた。他には茶通箱など。花月も以前より早くできるようになり、初めは2回だったが、2ヶ月ほど前から3回できるようになった。着物は琉球絣風単衣に、紅型の端切れを生かしたハンドメイド作り帯。
六月前半の稽古で使用した主菓子です。先週は主菓子として枇杷を使用しました。こなし製で中は白小豆の潰し餡でした。もちもち食感で美味しく頂きました。↓今週は金団の八仙花を使用しました。八仙花は紫陽花の別名だそうです。表面は錦玉、中は潰し餡でした。いつもは前日配達して頂いていますが、出来たてが美味しいですからと、日曜日は稽古日の朝に届けて下さいました。ついでがあるとはいえ、有難い事です。出来たてほやほやの金団は柔らかくて、幸せな御味でした。美味しく頂きました。枇杷と八仙花
ここ数年、初風炉の時期は土風炉に二文字押切の灰型を作っています。続く六月は唐金の雲龍風炉に遠山灰を作っています。今年も作りました。↓初炭では、淡々斎お好みの蛍籠炭斗を使用しました。近くに、ホタルが飛び交う緑道があります。毎年6月初旬に飛びますので、今年も蛍狩りを楽しみにしています。今日は初炭、台天目、盆点、濃茶、更好棚で薄茶と花月の稽古をしました。花月の途中で急に雨音がして空が暗くなってきました。激しい降雨でしたけれども、水屋の片付けをして帰る頃はからりと晴れてくれま
今月は四ヶ伝を中心に稽古をする予定でいます。水曜日は茶通箱の稽古をしました。茶通箱は自分で用意した濃茶とお客様が持参した濃茶の両方を差し上げる点前です。初めて茶通箱の稽古をする方もいましたので、更好棚を用意しました。更好棚はもともと、利休好みの三重棚を玄々斎が再好みをして二重棚にしましたので、扱いが特殊ですね。↓水曜日の稽古の様子です。茶通箱のあとで薄茶の稽古をしました。茶通箱の御茶は小山園の喜雲と一保堂の明の昔を用意しました。両方の違いも文字通り味わって頂きまし