ブログ記事105件
私の茶道のスタートはなんと裏千家流でした友人のお母様が先生で初釜に呼んでくださり何も知らない私でしたが御礼状を書いたら褒めてくださり茶道って私の好きなものばかりが詰まっている!!と感じ習いはじめました炭でのお稽古茶花は野の花のように見えました着物を着ていく場所ができます和菓子は美しく懐石の器もお料理も美しく手紙を書くことも好き好きなことをやれて褒められて盆略点前そして薄茶のお点前までやって先生がお亡くなりになってしまいお稽古場にはともに学
特別稽古チームA廻り花羽根香合組合せ花月旅箪笥芝点チームB廻り花廻り炭茶通箱花月旅箪笥芝点チームA廻り花チームA廻り花チームA廻り花チームA羽根香合チームA廻り花チームA廻り花チームA羽根香合チームA組合せチームA廻り花チームB廻り花チームB廻り花チームB
主菓子:ハナミズキ“茶通箱”は本来、“唐物”の前に習うお稽古だそう。お道具は全て和物だから、この茶通箱を習得した次に唐物(舶来品)へ進むということを今回初めて知った。茶通箱はお濃茶を続けて二回、いただく。それぞれの道具の拝見、所作が加わりこれがまた大変!指がつりそう…時間もかかった…足(膝)も痛くなる…この“苦行⁈”のあと、気付いた「餌雲釣月」の掛け軸。先生から教えてもらった意味は「雲を餌にして月を釣る」何のこっちゃ…?
今日は、茶通箱の濃茶をした花咲か爺さんのお菓子久しぶりのお茶最近、稽古が難しくなってきていて、正座がキツイすぐ、足が痺れるなんか、しまう前に風を通しているらしい3月の棗そして、お赤飯をいただいた餅米オンリーそして、先生は、蒸して作るらしくほんのり塩味もめちゃくちゃ美味しい
今月に入り久し振りのお稽古でした3月は釣り釜です茶通箱は初めててしたので何となくもたつきやはり時間がかかりました茶入れ、お仕覆茶杓、棗、大津袋、茶通箱本日のお軸は喫茶去本日のお花は桜と椿の共演問答はすらすらとできました自分でも意外でビックリこんな日もありますね二日前が春分でしたがブログ仕損じていました残念!もうひとつ残念お稽古は通常三人でしておりましたが一人の方がコロナにかかってしまい休まれました早く回復されることを願っております
11日の花月勉強会。この日午前稽古は紹鴎棚での茶通箱の亭主。今年の資格者講習会の実技が茶通箱なので、確認しておきたいとのご希望があった。茶通箱自体は、前回の先生宅稽古で指導を受けたばかりで記憶は新しい。紹鴎棚ではやったことがないので、その部分に注意しながら「茶事の流れと棚飾り」で予習。地袋の中に水指や、柄杓、蓋置をしまったりなどの所作が加わってくる。花月は2回できました。桜の開花予想が出始めたので、枝垂れ桜の帯を締めました。着物はコーデしりとりの様に4日と同じ江戸小紋切り篏め。#枝
今回は稽古日をずらしたこともあって、先生宅の稽古で、桃の節句が近いのは初めて。先生の雛飾りを飾ってくださっていて、茶室が華やか。この日は花所望の正客と久しぶりの茶通箱最近は機会も少なくなっていたので、久しぶりに茶花を入れることに少し緊張。花台に桃、菜の花、椿、千両の枝などの5種を入れてくれていたので、桃の節句設えに合わせて、定番だが、桃、菜の花、根締めに椿の3種を選んだ。枝に長短つけて、久しぶりにしては、まとまった気がする。茶通箱は先生が正客をしてくださったので、タイミングには気を
茶道教室のお問い合わせはコチラから。昨日は拙宅での七事式の勉強会でした。茶通箱付花月の修練をしました。稽古の濃茶は喜雲を使用しています。鵬雲斎大宗匠のお好みで小山園の詰です。茶通箱のもう一種の御茶はお客様にお持ち頂いたのですが、すぐに使用できるように人数分の濃茶を掃いて持参して下さいました。初めて頂く濃茶で、橋守の昔、宇治の通園の詰でした。美味しい御濃茶でした。↑昨日は五人での修練でした。御菓子はういろう製の胡蝶でした。美味しく頂きました
茶道教室のお問い合わせはコチラから。コロナ期間は人数の少ない日でもなるべく八畳で稽古をしていましたが、少しずつ、元の状態に戻しつつあります。今日は炭点前をしませんので、四畳半に仕組んだ電熱器を使用して廻り茶道口で稽古をしました。今日は淡々斎好みの徒然棚を使用して茶通箱、濃茶、薄茶の稽古をしました。↑薄茶の稽古の様子です。
今日は朝から実家で、茶道の稽古。前回、宗匠の稽古で指摘いただいた炭点前を、復習。数をこなして稽古をすることで、しっかりと身に付けていく。薄茶点前をして、稽古人さんたちも来られたので、お客になり見て稽古。唐物真、台天目、茶通箱など見させていただき、勉強をしていく。今月は、川崎大師にて茶会手伝いもありますので、まだまだ忙しい。
とても寒い朝でしたが、傘をささずにすみました。今日の着物は、母の形見の小花の小紋に塩瀬帯の水仙柄を。夫が写真を撮ってくれました。今日は【茶通箱】をお稽古しました。お菓子は一つずつ。2つ入れた写真を撮ってしまったけど、茶通箱をやると聞く前でしたので。難しいお点前ですが、あー!思い出した。二ヶ所の茶室でお稽古してますが、大津袋がない時は袱紗で。それを右に袱紗を帯に挟むので左右に袱紗を。だいぶ前ですが、お稽古したなぁ。いろいろと勉強できました😊3月、釣釜です。ゆらゆらと風情があります。バ
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2023年12月21日(木)~23日(土)床は年末らしく今日無事慈照禅院花寒アヤメのふりをしたアイリス白釉花入行香合22日(金)は冬至ですから南瓜sofo造23日(土)は聖夜前々日花白百合青瓷花入井高通作香合お手犬サンタウサギさん
今日は、銀閣寺畔「緑菴」さんの「雪餅」です。毎年、頂きますが、餅は延びますね。美味しい。今日のお稽古は、竹(行)台子を使った「茶通箱」(蓋置は「火舎」)。手と指の運動が楽しいお点前で、原理原則さえ心得ておけば、パズルを解くようで心楽しいものです。(了)
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2023年12月14日(木)~12月16日(土)床12月14日は赤穂浪士討ち入りの日、そこで今日は忠臣蔵の趣向。新宮凉閣が書いた大石良雄を讃える漢詩です。お茶席に漢詩は相応しくないのですが、あるもので間に合わせ。香合赤穂名産の蛤内金塗043夫妻作練香は椿等の葉を敷いてい
茶道教室のお問い合わせはコチラから。茶壺の口切りは毎年しているのですが、今年はまだしていませんでした。最近入会された方で、茶壷の口切を体験した事が無い方が御二人、稽古に来られました。百聞は一見に如かずです。ベテランさんに茶壷の口切りをしてもらいました。茶道の楽しみは、あれこれ知る事でもありますから、色々体験してみましょう。今日は運びの茶通箱、淡々斎好みの寿棚で薄茶の稽古をしました。
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日は人数の少ない稽古日でした。四畳半に仕組んだ電熱器を使用して茶通箱、濃茶、薄茶の稽古をしました。釜は四君子地紋繰口釜です。他の釜を傷めないように、電熱器にはこの釜を使うようにしています。お正月までは菊(と蘭)の地紋を、年が明けたら梅(と竹)の地紋をそれぞれ正面にして使用しています。↑稽古終了後、写真を撮りました。茶通箱は急に発生する点前ですね。茶通箱はお客様が御茶をお持ち下さった時、自分が用意した
今日は朝から実家で、茶道の稽古。少し早めになるかもしれませんが、炉の稽古をスタートしました。来月は3回、実家にて宗匠稽古がありますので、なるべく早めに慣れておくこともあります。残念ながら、平日の為、ボクは宗匠稽古はお休みです。多分、会記だけはPCで作成するとは思います。今日はそんなことで、茶壺の扱いを勉強。その後、茶通箱の点前を教えて頂きました。久しぶりの炉での点前でしたので、所々忘れてしまっていることもありましたが、ひと通りの点前はできたので良かったかと思います。今週末は、お世話に
実家に帰ったときにゲット☆フタマサ御酒堂さんの茶通箱972万円淡いお抹茶色の中に、黄色く輝く栗がたっぷり入り、一見、普通の羊羹のように見える栗抹茶羊羹の茶通箱(さつばこ)も同店の名物。メレンゲを加えているので口どけがふんわりと繊細で、羊羹というよりムースのような味わいで、冷やしていただくのもおすすめ。ごろりと丸ごと入った栗と優しい抹茶の風味があいまって、上品な味わいに顔がほころびます。断面図♪2切れ食べたよこのおやつは初めて買ってみた☆抹茶味の団子羊羹の中に栗が入ってる
今日は仕事です職場が近いのでお昼は自宅に帰るのですがついついいいかげんな食事をしてしまうのでおべんとうをつめてみましたなかなか美味しいし便利ですきのうはお炭と茶通箱をおけいこしました自家製の亥のこもちおいしかったです
先日の金茶会は五行棚での茶通箱。本当は五行棚ではするべきではないと言われていましたが、金茶会はあれこれお稽古挑戦するのが好きな会なので、おまけに包み帛紗でのお稽古です。棗は大津袋ではなくて、帛紗で包み、その帛紗は右に付けます。拝見の時、棗は右の帛紗で清めるのですが、帛紗の扱いは逆勝手の時の扱いで、スラスラ出来るので、尊敬です。多分20年ぐらい続いている仲間稽古です。おしゃべりも楽しいのですが、毎回道具組、点前を考え、お互い知っていることは教えあい、真剣に点前に向き合うお仲間に感謝です。写真
ご覧いただき有難うございます。近々、仲間内の勉強会で茶通箱付花月をすることになり、初めてひとり花月やってみました花月会でやってるのに、難しいところはいつも大先輩のお声掛けに甘えてばかり…1人5役は次々やる事がまわって来るので大変ですが頭の中が整理されて、これは結構楽しいですそして一休み…琥珀糖は〝錦秋〟カラー日ごと肌寒くなってまいりました。皆様どうぞご自愛くださいませ宗昌茶悠やまぶき(埼玉川越)
こんばんは!dining&styleの山本侑貴子ですここ数日打ち合わせ、設営、撮影・・・と続き心に全く余裕がない状態だったのですが月一回のサロン宗和こういう時こそ深呼吸してお茶を点てる…これが大事ですね!今月も茶通箱の稽古お菓子鶴屋吉信の柿童心阿部さんも私も西さんもみんなお点前できた!2回続けて同じお点前のお稽古もなかなか良いものですね!
茶道教室のお問い合わせはコチラから。秋明菊が咲きました。今年の一番最初に咲いた花を今日の稽古の花にしました。秋明菊は名前に菊がありますが、菊の仲間ではなく、キンポウゲ科の宿根草です。今日の稽古の花は秋明菊(シュウメイギク)嫁菜(ヨメナ)金水引(キンミズヒキ)でした。籠掛花入れに入れました。今日も運びの後炭、薄茶、淡々斎好みの瓢棚で茶通箱と大津袋の稽古をしました。個人稽古の後で結び袱紗花月をしました。
福島県大沼郡会津美里町合資会社白井酒造店『萬代榮』(ばんだいほう)を晩酌🍶で毎晩冷やしていただきました↓こちらは、ふるさと納税の返礼品です(1.8ℓ8,000y楽天)甘すぎず旨みもしっかりあって、ついつい飲み過ぎちゃう感じ本日のお茶のお稽古は四ヶ伝の『茶通箱』をいたました。二重棚『荒磯棚』は、初秋にして、まだ残暑の只中、暑さを吹き飛ばすような涼しげなお棚ですお菓子は濃:うずら餅薄:赤とんぼと桔梗(息子のお土産にしますちゃんと御名を聞いてから食べ
茶道教室のお問い合わせはコチラから。長月の稽古も後半に入りました。後半は秋風も吹いて涼しくなってくれる事でしょうね。期待しています。今日の稽古の花は黄花秋桜(キバナコスモス)釣鐘人参(ツリガネニンジン)金水引(キンミズヒキ)でした。傘掛花入れに入れました。今日は運びの後炭、淡々斎好みの瓢棚を使用して茶通箱と薄茶の稽古をしました。
こんばんは今日はお茶のお稽古に。初めての茶通箱(サツウバコ)のお稽古でした。(イメージ画像をお借りしました)着せ綿菊のお菓子🩷お干菓子も、すごく上品「菊寿糖(きくじゅとう)」9月9日の重陽の節句にちなんだお菓子だそうです。繊細なお花の形。いただくのがもったいなくなるほどの美しさです今日も心豊かな時間に感謝
茶道教室のお問い合わせはコチラから。自宅稽古日でした。今日の稽古の花はマルバルコウソウ、キャットテール、ヨメナでした。花入れは池田満寿夫作、天然石をくり抜いた掛花入れです。使用頻度が少ない花入れなのですが、思い出して久し振りに使ってみました。今日もかなり暑かったです。蹲回りに打ち水を多くしてお迎えしました。今日は運びの後炭、淡々斎好みの瓢棚を使用して茶通箱、薄茶の稽古をしました。
今日は、重陽の節句の日。ご紹介するのは、京都・銀閣寺畔の御菓子司「緑菴」さんの、「花野(はなの)」です。いよいよ、色とりどりの花の咲く秋の季節ですね。いわゆる7種のお菓子の中の「きんとん」に当たります。今日のお稽古は、「茶通箱」でした。2種類の濃茶をいただける、少々、入り組んでいるけど、楽しいお点前です。京都銀閣寺畔・「御菓子司緑菴」ホームページ
今日は、竹台子で茶通箱をやりました生徒さんがお客様になりすべてセッティングした状態で座椅子にすわってわたしが、茶通箱をお点前しましたはじめて、茶通箱をみる生徒さんなので説明しながらお点前するのはうっかり間違えそうで内心、ヤバい!やばい!とおもいながらやりました終わりも、道具を竹台子の横に道具をおいて一切、立ってあるかないお点前をやり2ヶ月後に、骨折がなおったら、ちゃんともう一度、相伝するからね!と約束しましたわたしが、お点前したため写真は一枚もないです、、、すみません
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花は早乙女草(サオトメグサ)丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)キャットテールでした。唐銅の掛花入れに入れました。ルコウソウはアメリカ原産ですが、金網などに絡まって咲いている姿を良く見かけます。今ではすっかり日本の野の花ですね。台風の影響で雨の一日でした。皆さんが教室に出入りされる時間は幸いな事に小降りでした。今日は淡々斎好みの瓢棚を使って四畳半で茶通箱と薄茶を、八畳では立礼で色紙点の稽古を