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今日は、朝から陽射しが強く、気温がぐっと上がりました!夏日ですね✨今日は、越谷市花田苑「開花亭(かいてい)」で、月釜が行われました。まだ、花田苑はまだまだ、桜が残っていて、とても、美しかったです✨こんな好天の中、茶会ができて、本当に良かったです♥今日の茶会は、「旅卓(たびじょく)」、「釣り釜の茶飯釜」「花見団子」と、春の旅をイメージした席でした♥道具も、本当に素晴らしく、お菓子もお抹茶もとても、美味しかったです✨上の写真は、開花亭茶
今日は越谷市の花田苑開花亭にて、茶会がありました。1席9名という少人数のお席は初めてでした。亭主は、先生の先生で存じ上げている方でしたが、それ以上に少人数というのはご亭主と、正客(Aさんお疲れまでした)のお話に参加しているかのような距離の近さを感じる事が出来て今までで一番楽しめました。何より今までで一番薄茶が美味しかったんです。大席だと、お茶も数を出さないといけませんから、冷えてしまっていたり、ダマになっていたり、というのは決して稀な事ではないのですが抜群の温度で、しっかりと
今日は、川崎大師のお茶会ということで、準備をかねて昨年出されたお道具を復習してみよう。薄茶席の花入れは、どこも見どころがあってまずは、「鼓」(つづみ)蓮の蒔絵のように見える鼓の形で「柳緑花紅」の軸にもよく合っていた。次は、萩焼の花入「萩灰被耳付」とされ和也造花も上手に生けられている。最後は、平間寺の掛花入「鰐口」(わにくち)これは神社の神殿、寺院の仏殿の軒に掛けられている金属製の鈴の鰐口を模した花入れで、お寺ならでわもの香合は、平間寺の席で「祥瑞」(し
控え室の隅っこでささやかな茶会毎日、どなたかが、お抹茶いただきたい!と言ってくださって楽しい時間になってます知らない者同士が一緒にお授戒をうける不思議なご縁みんなで、楽しく過ごすと初めてのことも助け合えますだから、こうしたひとときも良いかと、、、、皆さん、お菓子持ち寄り、、、すごく楽しい😀また、会話も弾みます、、、、素敵な授戒会になってます
皆さま、こんにちは😊本日は、昨年より習い始めました古武術の甲州流さんの刀茶会が肥後細川庭園でございましたので、行ってまいりました😊私は、肥後細川庭園は初めて行かせていただきましたので、会の開催のお時間よりも少し早めに行かせていただいて、庭園内をお時間までゆっくりと散策させていただきました😊緑が美しい庭園には、色々なお花も咲いていて、よりにぎわいを見せ美しかったです。それから、お写真が上手く撮れなくてお写真はございませんが、一匹の亀がとても気持ちよさそうに池の中央付近に水面に顔を出して浮いて
4月7日花日和の晴天になりました。先週末天気予報は雨とのことでしたが桜満開となり予定どおり開催されました。一光堂さんの茶会へ表千家多国籍の方たちご参加海外から、東京から、カジュアルOKの茶会松村さま茶道を知ってもらいたい、京町家をサロンにとりくみをされています。文化伝統への思いを感じました。この和菓子の写真は、女性職人さん作伝統と新しさ快晴になりました鴨川沿い
皆様、こんばんは。今日は、朝から歯科で歯を治療し、その後散髪、そして暖かい良い天気なので、賀茂川に花見にでも。いつもなら自転車で行くのですが、生憎のパンク、修理キットも行方不明であったので、歩いて行くことにしました。歯医者さんから今年は、ソメイヨシノと枝垂れ桜が同時に咲いていると聞いてました。例年は枝垂れ桜が遅く開花するのですが、それが早いとなると、あまりか長くは観られないと言うことです。北山橋に着くと橋の南側の植物園側は比叡山をバックに枝垂れ桜が見えます。逆に橋から北はソメイヨシノ
今年も川崎大師のお茶会が近付いてきたということで、準備をかねて昨年出されたお道具を復習してみよう。これは薄茶席のお軸で、読んでみよう。書は、裏千家15代鵬雲斎大宗匠答えは最後にこのほか、裏千家16代坐忘斎のお軸が掛けられていたが、これはお家元にご遠慮して、アップしないでおこう。棚だが、まずは三和棚これには裏千家15代鵬雲斎大宗匠お好み箱共腰板には、菊鉢文に似た透かしがあり、柱は竹の4本柱の二重棚で、天板・中棚・地板など溜塗(松材の拭き漆)松、竹、梅がそ
颯々(さっさっ)茶会🌸春・夏のお茶会🌸肥後細川庭園松聲閣にて庭園を臨みながらお茶会をいたします。さっさっと風の音を聴きながらお茶を楽しんでいただく気楽な会です(^^♪お抹茶1服、お煎茶1煎を和菓子と一緒に楽しんでいただきます。ご希望の方は、お抹茶を点てていただけます🍵どなたでもご参加いただけます。*テーブル席のご用意もございます。日時:5月3日(金)10時~13時(最終受付12時)6月2日(日)10時~12時(最終受
昨日は、春のお茶会先生席持ち前日準備初日なので、裏の準備が大変ですね~狭い中でお茶たてたりお菓子用意するのはなかなか大変一日着物来て立っているのも久しぶりの重労働年齢感じます県知事来ると思っていたら、なんと急に辞めたあらあらでしたセレモニー寂しくなりました450人近いお客様見えたとかコロナ開けたんですね明日は、お客様で伊勢丹茶会行きます😄
30代の頃に買った桜柄の着物…お気に入りの一枚でしたが、生地がやけてきて、茶会には着て行けなくなっていましたが…、昨年秋、思いきって、【染め替え】をしてもらいましたいかがでしょう…着物を丸ごと染めますので(今より薄い色にはならない)とのことで、出来上がった時は暗い色だなぁ、と思っていましたが着てみたら、〜〜案外、好評😊今年の桜も、そろそろおしまい…『今日の着物‥桜』今日の稽古の着物は、桜模様もう、ずいぶん前の着物です👘色がやけてしまって、茶会には、着て行けませんが
4月は、茶会の季節で、昨年から大寄せの茶会も再開されて、私も昨年から、川崎大師で開かれる淡交会の茶会に出るようになった。今年は、今週末が川崎大師の茶会先日茶券がようやく届いた。この茶会は、川崎大師平間寺の供茶式で、大寄せの茶会は淡交会川崎支部が中心となって開催されているらしい。供茶勤師は、裏千家お家元坐忘斎でこのほか、昨年は大宗匠の鵬雲斎がみえたらしい。この茶会は、平間寺の供茶式の一貫なので、最初平間寺の本堂に参加者が集められ、数百人の参加者の前で、読経が始ま
大学生のとき、正座や座禅といった座り事から、立居振舞などを、厳しく指導する、裏千家系列のサークルで修行をしていました。正座して、お経のような文句を唱えたり、掃除や作法、それがいろいろあって、自ら志願をして、修行を行いました。今では、座って耐えるという、この時の癖が、残り、達磨大師の面壁九年ではないですが、ただ、周囲の喧騒などにも、めげずに、座って耐える習慣ができてしまいました。これは、これで、メンタル病むまでやるのかっていう問題ではありますが…
毎年、この時期平安神宮では観桜茶会が行われています。平安神宮神苑の中に御茶室があります。真ん中あたり、鳥を撮ったのですけどね…ツグミ?その美しさに城南宮のしだれ梅を思い出しました。満開です~水鏡~こちらが澄心亭いろんな流派が日替わりで釜をかけます。お道具は平安神宮のものだそうで、お軸は元宮司三條実春萬古清風お菓子は鶴屋吉信観桜社殿を取り囲むようにして作られた庭は琵琶湖疎水を使い、名勝に指定されています。ちょっとさみしい紅枝垂れ向こうにみえてい
色々お世話になった茶友が、靖国神社で席主を務めることになりお手伝いに出動してきました。色無地を想定していたら、訪問着や付下げで華やかにの指定があり手持ちの訪問着をチェックして、紫色の銀通し地に辻が花の染めの入った訪問着に当初の予定では葉桜か?だったので桜の帯にしたのだけれど、桜は予想外のばっちり満開でも、色合いが良かったのでこのまま桜柄の帯を締めていきました。まるまるんだけど、写真を晒す(笑)。お端折りがもう少し長くても良かったかなぁ。なんとかお天気は曇りベースで雨は回避
皆さんこんにちは♪おかんです!日本橋の大福屋さんの西側のジョーシンの裏側にこんなお店があったなんて!先生のご自宅まで自転車で行って、そこから二人で歩いて行ける距離です!おしゃべりしながら歩いて行きました。風炉先屏風を含めて5点ほど買いました。すごい品物の量ですわ!向かい側にもお店があって、そこの2階にエエもんが置いてます。風炉先屏風も色々あったわ!ここの値段やったら、アンティークフェアへいかんでもエエかも?風炉先屏風若松と網代の両面使い風炉釜用電熱水指オランダ菓
西大寺(さいだいじ)で、鎌倉時代から伝わる行事「大茶盛式(おおちゃもりしき)」が、令和6年4月13日(土)・14日(日)に行われます。大茶盛式は、1239年1月16日に叡尊(えいそん)上人が八幡神社に献茶した余服を民衆に振る舞ったことに由来するとされる伝統行事です。直径約30cm、重さ約7kgの大茶碗と、長さ35cmの大茶筌の道具を用いて行われるので有名な茶会です。僧侶の方が点てたお茶が、参会者にふるまわれます。事前申し込みが必要ですが、当日券もあるようになので、ぜひ!
こんにちは。ブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。お天気は思ったより悪くなく立礼席での茶会を師匠と楽しんできました。屋内でしたが野点傘を使って外は桜も咲き茶会日和でした。花粉症にはありがたい配慮です。グリーンのワンピ、今シーズン着納めにするつもりで着ました。茶会なので厚底はやめて久しぶりにパンプスはきました。パンプスはやっぱりオシャレですね。行きつけのセレクトショップでパチリしました。こちらのワンピ、身丈でサイズを合わせたらゆるい気がしてウエストを少
今日も花曇りの1日でした!午後、楽しみにしていた草加の茶会に行ってまいりました!桜が満開の中、茶会に参加できた事はとて幸せなことでした☺それぞれの席持ちの先生方の心尽くしの設え、お道具の素晴らしさに、溜息が出ました♥お茶会に客として、参加するのは、本当に気が楽で満喫できますね✨しかし、視点は、席持ちの立場に立たねばならないと、気を引き締め、お茶会を楽しみつつ、勉強させていただきました✨上の写真は、樽でできた茶室です。今回は、ここでの茶席はありま
おはようございます😸みなさん今日も穏やかな一日をお過ごしでしょうか?😸昨日から6月にある追悼茶会のお稽古が始まりました裏千家のお家元のお父様のお祖母様が三田市の九鬼家から裏千家にお嫁に行かれたのがご縁で九鬼茶会が開かれていたのですが100回忌だった?らしいのですその方の追悼茶会を先生が主でされるので社中がお手伝いをするそんな感じです先生が結構ハードルをどんどん上げていくのでついていくのが大変🙀先生お手柔らかに今日の五葉院は桜も綺麗に咲いていますお軸は花開く万
青山霊園を抜けて白白庵(pakupakuan)への道。桜が満開で見頃です。白白庵での三人展オンラインショップが公開されています。どうぞご遠方の方もここからお楽しみください。https://pakupakuan.shop/pages/%E6%98%A5%E7%88%9B%E6%BC%AB-%E7%99%BE%E8%8A%B1%E7%B9%9A%E4%B9%B1%E8%8C%B6%E4%BC%9A-2024-%E7%82%8E-%E4%B8%89-%E6%85%8B-the-air-is-fu
夜のほうじ茶です…。ひとり茶会開いています…。ひとりの時間…お茶を飲む…。豊かな時間です…。ゆとりある暮らし…。茶の湯を飲む…。
夕をひとり茶会!!夕にひとり茶会してます!!私のホット珈琲でひとり茶会してます!!喫煙しています!!クリスチャンの私が喫茶してます!!深夜0時の楽しみです!!お腹いっぱいです…満たされています…。amen.
「従兄弟が守っている西行庵に行きましょう」と、我が社の株主の1人、小谷真司さんに誘っていただいて行かせていただきました。西行庵は、西行法師終焉の地と言われています。西行法師といえば、平安時代末期武士を辞めて出家して僧侶となって日本全国を旅して和歌を詠まれた人。小倉百人一首でも有名です。そんな西行法師の終焉の地と言われる茶室で当主からお茶を点てていただきました。この茶釜がわたしは、とっても気になりました。写真ではわからないけれど、実物には細かい細工があります。西行法師の細
お遊び帖も六冊目になりました。よく遊び、よく遊べ!遊びをせんとや生まれけん戯れせんとや生まれけんお茶して遊びましょう。お遊び予定速報です。紅雲庵主催のものや紅雲庵が遊びに伺うつもりや、お手伝いするおススメのお茶会。詳細は順にお知らせしますので日程だけ調整しておいてくださいね。紅雲庵主催の催しに関してのお申込み、お問い合わせは紅雲庵までこちらから→お問い合わせ(お問い合わせフォームが開きます)どの催しへのお問い合わせなのかお書き添えください。
各地で桜満開になってきましたね掛川城の周辺は、早咲きの掛川桜は見頃を過ぎていますが、ソメイヨシノや枝垂桜もあるので明日のさくら茶会も楽しみ~(お弁当が一番の楽しみ)因みに、二の丸茶室は、昨年の王将戦で藤井さんと羽生さんが対局した場所です聖地巡礼?将棋は全然分かりませんという事で、季節のお花を身に着けてどちらもお花を付け替え出来るようにしています右のベースは教えて頂いたマグネット式なので洋服やバッグなどにピンをさしたくない場合にとっても便利
美味しいと感じる中国茶、探してみませんか餐茶会@横浜をいたします★中華ランチをしっかりと食べた後いろいろな中国茶を飲む集まりのことを餐茶会と名付けました。★直前のご案内となっておりますので、今月は過去の餐茶会の参加者とその紹介者のみ参加可能とさせていただきます◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆日時:4月18日(木)午前11時半から場所:中華街周辺(参加者に直接お知らせします)金額:6000円※会費は当日お預かりしますお申し込みはこちら
稽古茶会へお出ましのお客様のお着付けを。紋付きお召しに袋帯を。『いつもは他の方のお召し物を事前にお伺いしてから、色が重ならない様に自分の着物を決めるけど、今日はこの組み合わせを着たかったから、こちらからは尋ねなかったの』と😊あだちでお求めいただいた着物と帯なので、何だかとても嬉しい気分になりました❤️ありがとうございます。#お客様のきものコーデカレンダー#きもの#きものコーディネート#きもの処あだち#着物#キモノ#着付け教室#前結び
青蓮院(粟田御所)芥川龍之介「青蓮院の庭」龍心池の庭園相阿弥作霧島池の庭園小堀遠州作初夏霧島躑躅木米の茶碗陶工(粟田口)吉川英治「親鸞」この緑いろの湯は、何というものか?茶というものだ。国宝青不動図像がある村田珠光茶会鷲尾隆康池中の島での茶会茶室好文亭庭には、秀吉奉納の神輿型灯籠がある。月釜の待合は、華頂殿に木村英輝作の襖絵昨年の秋には、月釜のお点前をさせて頂きました。京都のお客様は、亭主側を支えられる心持ちをお持ちで、大阪とは茶心の持ち様が違うと感じます
3月最後の日曜日、満開ならなかった桜の下で発表会をさせて頂きました🎵尾道の向東八幡宮さまのご厚意にて拝殿をお借りして行わせて戴けてとても良いお席になりました💝この拝殿内❗厳かな気分になります。辺りの空気まで清らか‼️蔀を上げて下さいました💕💕この蔀、宮司さまのアイデアで電動なのです。平安の女房達に見せてあげたい🎵子供のお客さまもたくさん来て下さいました😊😊😊お茶を好きになってね😃まずは、こちらの神さまに本日使わせて頂くお礼と、無事おもてなし出来ます様に祝詞をあげて祈