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それでは3/2に配信された花田さんの流れを見たので、大変遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。配信ライブはもう封印なのかな、と思っていたところに決まったこのライブ。まん防のせいで延期になったライブが多かったせいで、急きょ決まったのだろうか。いずれにせよ花田さんのライブが見れるのは嬉しい。それでも仕事の都合でリアルタイムで見ることは出来ず、後日アーカイブで見ることになった。最近オープニングの定番となっているニール・ヤングの「TELLMEWHY」でスタート。この日のステージ
それでは2/12に前橋どらむかんまで花田さんの流れを見にいってきたので、大変遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。この日はオープニングアクトあり。ルーズスターズというアコースティックスタイルのルースターズのカバーバンドで、これが良かった。「WIPEOUT」に始まり初期ルースターズナンバーが中心だが、「SADSONG」をやってくれたのは個人的にポイント高し。また「テキーラ」ではメンバーはじめ客席にまでテキーラの一気をふるまうというサービスぶり。いや、面白かったなあ。前橋の
それでは2/6に所沢MOJOまで花田さんの流れを見にいってきたので、いつものように感想等書いておきたい。1月は1/22の館林での流れ、1/29に横浜にRIKUOさんのバンドのゲストで出る花田さんを見に行く予定だったのだが、残念ながら両方とも延期になってしまった。後者に至ってはライブ当日になってから出演者にコロナ陽性疑いが判明して延期が決定ということで、非常に残念だった。そういう訳で、今年は個人的に幸先の悪いスタートとなってしまったが、幸いにも所沢MOJOは延期にもならず、ライブ開始繰り上げス
今年最後の競馬です。第38回ホープフルステークス。◆ではレースをご覧ください入りが35秒9-48秒1。1,000m通過は60秒1。上がりは48秒5の36秒3だから、ほぼ完全なる平均ペース。勝った馬(私の◎)はじわっと出して好位を進む。いろいろ前に行ったけど、スッと好位に取り付けるこの枠はよかったんじゃないかしら。小倉では差し、萩Sと今回は前目で。脚質に自在性あり、皐月賞やダービーでも面白そう。着差は1馬身半。3番手から軽く押し切りましたね。緩いラップで来春軽視する向
それでは12/10に下北沢・風知空知まで花田さんの流れを見にいってきたので、遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。花田さんが流れを再開してから3回目の都内でのライブ。10/23の千駄木RUBY'SARMS、11/23の渋谷LIVINGROCKとそれぞれ仕事の都合で参加できず、今回やっと見に来ることが出来た。10/2にはシオンの野音でギターを弾く花田さんを生で見ているが、花田さんメインのライブというと、私の場合2020年2/11のbandHANADA以来だから実に1年1
1994年にリリースされた2枚組のコンピレーションアルバム。「布袋寅泰の所属事務所であるIRc2コーポレーションに当時所属していた松井常松、山下久美子、花田裕之、GALAPAGOSの代表曲をロンドンのDJに乗せてコンパイルしたDisc-1“STARSTREETTRAX”。そしてDisc-2は未発表曲や限定盤収録曲を集めたRARETRAX。」だってdisc1(1)シュガー・ベイビー・ラヴ(布袋寅泰)(2)TONIGHT(星の降る夜に)(山下久美子)(3)OPENYOUREYES
※「新高塔山伝説!―BEATの橋を架ける『高塔山ロックフェスSUNNYDAYSPECIAL』Ⅰ」からの続き。第一部と第二部の間には協賛している専門学校の背骨コンディショニング協会・創始者の挨拶があるなど、“北九州ローカル”がこのイベントらしく、微笑ましくなる。同フェスの協賛には大手企業などではなく、地元の建設業社や商工会議所、医療法人、専門学校、企画会社……などが名を連ねている。大都市の大手イベンターが仕掛け、仕切るものとは、まったく違う。あくまでも地縁、血縁の縁結び、地元のため
その日、東京の羽田を早朝に出発する。福岡空港へは9時には着いた。地下鉄で博多駅へ。そして、博多から開演に間に合うように戸畑を目指し、JR鹿児島本線快速・小倉行の列車に飛び乗る。戸畑でタクシーを拾い、若松の高塔山を目指す。戸畑から若松へは若戸大橋を通って行く。若松行きは3回目、高塔山を上るのは2回目になるが、考えてみたら若戸大橋を渡るのは初めてだ。2年前はフェスの翌日、小倉へ行く際に若松から戸畑へ渡船を利用している。今回は前乗りではなく、当日入り。開演時間に間に合わせ、最速で会場に着くた
いよいよ明日!花田さんと会うのも2年ぶり!12/4(土)花田裕之in由利本荘2021日時:2021年12月4日(土)17時OPEN/17時30分START会場:RockBarHOUNDS(秋田県由利本荘市鍛冶町13ドレミビルB1F)チケット:前売り3,000円/当日3,500円(1ドリンク別途500円)出演:花田裕之O.A地元バンド※ジプシー小松、中学生の頃にTHEROOSTERSを聴き始め今でも聞いてます。10代の頃からのファンの小松として
それでは11/21行われた高塔山ロックフェスの配信をアーカイブで見たので、遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。まずは花田+池畑+市川+イマイから。本当ならジプシーズとして出演したかったところだろうが、下山さんのスケジュールが合わなかったようで、代わりに助っ人としてイマイアキノブさんが参加。イマイ氏は下山さんが倒れた時に助っ人で参加してくれたこともあり、ファンとしても納得の人選。ライブ前から期待は高い。1曲目は「LOVEHURT」だった。いつものジプシーズのライブだと下
花田裕之は、チューリップは好きだけど、甲斐バンドはキライだったのか・・・。知らなかったわ。あと、北九州っていうヤクザが闊歩する街でそこで生まれたと言ってたけど、ヤクザが闊歩しているのってウワサだけかと思っていたら・・・事実なんだ。
花田裕之!ひっさしぶり、2年振り?いつもは雪があるのに今年は寒いけど雪は無し。さぁ〜て、何を演ってくれるんでしょうか?
五十嵐☆sun-go☆美貴fromSHOW-YABirthdaySessionin由利本荘2021日時:2021年11月28日(日)18時OPEN/18時30分START会場:RockBarHOUNDS(秋田県由利本荘市鍛冶町13ドレミビルB1F)チケット:前売り3,500円(1ドリンク別途500円)+抗原検査代500円(当日券の販売はございません)出演:五十嵐☆sun-go☆美貴他地元バンドマン(セッション参加者は公募しません。HR研で選抜致します)※
既にFBのタイムラインや「福岡BEAT革命」のFBページで簡単に報告しているが、アーカイブ視聴期間も過ぎたので、もう少し詳しく書いておく。1年7か月ぶり。漸く、花田裕之(Vo、G)、下山淳(Vo、G)、市川勝也(B)、池畑潤二(Dr)の4人がROCK'N'ROLLGYPSIESとして帰ってきた。リスタートをウィルコ・ジョンソンや鮎川誠を始め、忌野清志郎、鈴木茂、くるり、サニーデイサービスなど、数多くのミュージシャンに愛される京都の老舗ライブハウス「磔磔」(先日、フジテレビでドキュメンタリ
あの日から2週間後、俺は“野音”にいた……というのは嘘で、PCのモニターの前にかじりついていた。10月2日(土)、東京「日比谷野外大音楽堂」で開催されたSIONwithTHEMOGAMIの「SION-YAON2021~35thmilestone~」を配信で見る。SIONのデビュー35周年記念になる同公演は入場者数を制限しての開催だが、併せて配信もされていた。SIONを支えるメンバーは池畑潤二(Dr)、花田裕之(G)、藤井一彦(G)、伊東ミキオ(Kb)、清水義将(B)というラインナップ。
随分、時間が経ってしまったが、9月14日(火)に東京・下北沢「ニュー風知空知」で行われた花田裕之の無観客配信ライブ「“流れ”オンライン下北沢・秋"MyAutumnAlmanac"」について書き記しておく。忘備録ではないが、これをスルーしては次へ行けない気がしていた。毎回、ルースターズやソロなどのオリジナルだけでなく、ブルースやフォークのカヴァーなどをギター1本で弾き語る同ライブ。華美な装飾なし、Nakedな歌を聞かせてくれる。サンハウスのカヴァーがおなじみだが、いわゆる福岡由来のロ
人の日記を盗み見るなど、あまり褒められた行為ではないが、この「DiaryofOct,23rd2021」に限って言えば、それも悪くないだろう。まさに大江慎也のいまがそこに集約されている。度重なる中止や延期など、その活動に制限がかかるのは、”ご時世”ゆえ、仕方ないだろう。大江もその中、出来ることをしている。自らのYouTubeChannelを設立し、そこから発信もしている。ひと頃の仙人状態(!?)を思えば隔世の感がある。「博多めんたいロック弁当」のリポートで皆を笑顔にしてくれたことは記憶
それでは10/19に配信されたロックンロール・ジプシーズのライブを見たので、感想等書いておきたい。まさに待望のライブ。ジプシーズとしては1年7ヶ月ぶりだが、私は2020年3月の下北沢GARDENでのライブを見れなかったので、個人的には1年10ヶ月ぶりとなる。そういう訳で待たされに待たされたこのライブ。決まった時から本当に楽しみにしていた。チケットはもちろん特典付きを購入したし(Tシャツにしました)、この日は何とか都合をつけて開始時刻にはパソコンの前に陣取った。ここのところ配信ライブはアーカ
それでは10/2に日比谷野音で行われたSIONWITHTHEMOGAMIのライブを見に行ってきたので、大変遅くなってしまったが感想等書いておきたい。正直に書くが私はシオンについては守備範囲外で、アルバムもベスト盤と花田さんが参加した作品くらいしか持っていない。イベントとかの出演者の一人としてシオンを見たことはあるが、単独ライブを見るのは初めてになる。そんな私が今回見に行こうと思ったのは、他でもない花田さんがTHEMOGAMIに参加しているから。花田さんは2019年にも参加しているが
SION-YAON2021観にいきました。シオンの野音ライブといえば、何十年もの間、毎年開催されていてわたくしも何十年も参加しる年中恒例行事。そんなシオン野音ですが、今年は史上初のノーアルコールライブでした。シオンを知るアーティストはシオンはお酒の友ということは説明不要と思いますが、過去のライブも深酒で目をつぶりながら座って聴くひとやお酒片手にステージ近くまでいき拳を振るわせながら叫ぶひとなど、他のライブでは味わうことのできない十人十色なフリーダムな野音の空間でしたが、今年はコロナ渦の開
今年も恒例のSION-YAONです。配信にて参加。今年のSIONwithTHEMOGAMIの布陣は、池畑潤二、花田裕之、藤井一彦、伊東ミキオ、清水義将。花田裕之は2年ぶりの参加。今年も一彦とのツインギター!キーボードが細海魚ではなく、伊東ミキオ。三宅伸治のライブなどで何度か見たことありますね。さてセットリスト。住人からの幕開け。5曲目と12曲目がタイトルがちょっと不明です。久しぶりの春夏秋冬。ここのところ多い、もう一回。マイナスを脱ぎ捨てるで本編締めです。アン
台風一過の土曜日、日比谷公園にやって来ました。台風一過なのに夕方にはこんな雲の東京都心。今年もこの場所で出会えて良かったSIONの日比谷野音のライブです。そして、今年もここに来れました。押し無しの午後6時スタート。野音のライブは開演時は明るくてだんだん暗くなっていくのが醍醐味だけど、10月ともなると開演時にはすでに暗い。そして今夜は配信生中継もあり。今年のSIONwithTheMogamiは変則的なメンバーでキーボードはいつもの細海魚ではなく伊東ミキオで今年はもう一人のギタ
それでは大変遅くなってしまったが、9/14に配信された花田さんのライブを見たので、感想等書いておきたい。2か月ぶりの配信ライブだが、フジロックでの忌野清志郎トリビュートがあったので、あまり間隔が空いた気はしない。短い期間でまた花田さんが見れて嬉しい。決まった時から楽しみにしていたが、今回も残念ながらリアルタイムで見ることは出来ず。後日アーカイブで見ることになった。1曲目は「LOVEINVAIN」だったが、アレンジはなんかフォークソングっぽい軽い感じに変わっていた。セットリストはいつもの
=SION-YAONライブ配信決定!=「SION-YAON2021〜35thmilestone〜」出演:SIONwithTHEMOGAMI(池畑潤二/花田裕之/藤井一彦/伊東ミキオ/清水義将)配信日時:2021/10/2(土)18:00〜https://t.co/eLz6FpZhvu会場にお越し頂けない方もご自宅でもSIONYAONをお楽しみください!pic.twitter.com/sQPQEhY711—SIONOFFICIALFAN
ルースターズ(“S”&"Z")に下山淳という福岡出身ではなく、山形出身のギタリストがいて、良かったと思う。彼の存在がなければ、彼らの伝説は途中で途切れていたかもしれない。そんなことを改めて再確認したのが9月7日(火)に東京・下北沢「CLUBQue」で開催された下山淳と湊雅史にホッピー神山がゲストに加わったライブ“S&M”だった。サイケデリックという言葉が精神の飛躍的な拡大を表すのであれば、それを目の当たりにした夜でもあったのだ。配信で見たが、いい意味での自由気ままさが映像からこぼれ出る。そん
柴山俊之+SentimentalFool/汚れた顔の天使(1987)柴山俊之は1986年にルースターズの下山淳らと6曲入りのアルバム『センチメンタルフール』を発表。ドラムが打ち込みという80年代らしいもので、ロキシー・ミュージックを意識したような作品だったけど、このプロジェクトをさらに前進させ、バンド・サウンドにヴァージョン・アップしたのが本作。前作のアルバム・タイトルがバンド名になってる。キーマンの下山淳はもちろん面目躍如の活躍。ロキシー・ミュージック路線とルースターズの『Kam
それでは8/22に配信されたFUJIROCKFESTIVALの「忌野清志郎Rock'n'RollFOREVER」を見たので、大変遅くなってしまったが感想等書いておきたい。私はRCサクセションや清志郎のファンだし、ライブにも何回も行ったことがあるが、こういうトリビュートライブというのはあまり好きではない。今回見ようと思ったのは花田さんが久々にバンドセットのライブに参加するから、という不純な動機だったのをまずお断りしておきます。基本はフジに毎年出ている池畑潤二率いるROUTE17R
ある世代にとって、フォークは深く根付いているものかもしれない。エレキ・ギターを手にする前、フォーク・ギターで、吉田拓郎や井上陽水、泉谷しげるなどの“ヒット曲”をつま弾いたことがあるはずだ。私自身も音楽評論家の小川真一の著書『フォークソングが教えてくれた』(マイナビ新書)を紹介する際に、私の隠れた(!?)フォーク歴を告白している(笑)。このところ、花田裕之の“流れ”でカヴァーされるナンバーを聞いていると、彼もロックに目覚める以前、フォークに慣れ親しんでいたのではないかと思わせる。彼とはほぼ同