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それでは12/6に所沢MOJOまでbandHANADAを見に行ってきたので、遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。所沢MOJOでbandHANADAがやるのは初めてかと思っていたら、実は14年ぶりだそうで、調べてみたら2011年12/10にやっている模様。MOJOが移転する前ですね。私はその時は見に行けなかったので、初めての所沢MOJOでのbandHANADAとなる。予約の際に出遅れてしまったので整理番号が良くなくて、入場はかなり遅かったのだが、先に入っていた知り合い
マシンガンみたいな、カッティングギター倉庫の中で掻き立てる様なギターブルースハープ全てがカッコ良い。元々、自分は邦画ロックのシーナ&ロケッツルースターズモッズブルーハーツミッシェルガンエレファントみたいな日本のビートバンドが大好きで、パンクやガレージサウンド的なシンプルなロックばかり聴いて来た。その邦画バンド達がかなり影響を受けたと思う。パブロックというジャンルを確立させたバンドドクターフィールグッド今回のテーマです!
それでは10/25に渋谷CROSSROADで花田さんの「流れ」を見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。このライブは私の知り合いの方が企画してくださったもので、決まった時から楽しみにしていた。幸いにも整理番号も良かったし、何より「流れ」を見るのが半年ぶりくらいなので、否が応でも期待は高まる。ところが渋谷には1時間くらい前に着いていたのに、買い物したり食事したりして、いざ会場に向かおうとしたら道に迷ってしまい、なんとか会場に着いたらすでに入場始まっていて、なんとかギリギリで自分
誰にでもマイフェイバリットソングお気に入りの曲はあると思うとですそういう曲をLive会場で聴けたら嬉しいよねただ優先順位?というかアーチストサイドからすればセットリストに一個人の思い入れなど関係ないからねだけんこんな感じで取り上げてくれると非常に嬉しくてたまらんとですよアルバム「Φ」からの一曲なんといっても歌詞が好きなんですよねアルバムではただ美しく歌詞の切ない曲でありましたがこんな感じでアコギ2本による演奏も沁みるものですPhyAmazon(
それでは10/13に長野ネオンホールまでbandHANADAを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。この日は長野ネオンホールさんが花田さんの45周年を祝して「RESPECTABLEHANADA-atributetoHiroyukiHanada」と銘打ち「流れ」「セッション」「bandHANADA」と3日間続けて企画してくれたライブの3日目。こういう企画をしてくれるのは本当に嬉しい。私もできれば3日間参加したいくらいだったがそうもいかず、最終日のbandHA
それでは9/7に下北沢CLUBQUEまで「ももヤマ穴Q魚+花田裕之、青木ケイタ」を見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。ももヤマ穴Q魚は、百々和宏さん、ヤマジカズヒデさん、穴井仁吉さん、クハラカズユキさん、細海魚さんのバンド(ユニット?)で、数年前から活動していて興味はあったもののまだライブを見たことはなかった。それで1月のライブを見た友人が「良かったよ」と言っていたのと、今回花田裕之さんがゲストで出るというので、見に行くことに決めたのだ。前日の高崎に続いて二日連続で花田
それでは9/6に高崎CLUBJAMMER'Sまで「ロックンロールスター千一夜VOL.4」を見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。ローグの香川誠さん主催によるこのイベントも早くも4回目となる。私は1回目、2回目と見たものの昨年の3回目は見ることが出来なかったので非常に悔しい思いをしたのだが、今年の4回目は何とか都合がついて見に行くことが出来た。最初に主催の香川さんが出てきて簡単な挨拶で客席を沸かせた後、最初の「森重樹一&松尾宗仁&宮脇JOE知史&本田毅&西山史晃」ユニット
花田裕之2013年10月25日のヤフーブログより。福岡からは80年代以降Jロックの重要な位置を占めるバンドが出て来ました。この時期はブリティシュのパンク・ムーヴメントに影響されたニューウエイヴ系のバンドが多く見られた。その中で印象的なバンドが、ルースターズでした。偶然TVで見た石井聰亙監督のパンキーな映画『爆裂都市BURSTCITY』で大江慎也を見て、ルースターズに興味を持ちました。花田裕之RiffRoughCD見本盤Am
イヤぁ〜読み応え有ったなァ〜❗️BURST10月号増刊PANTA暴走対談❗️#PANTA#BURST#BURST10月号増刊#PANTA暴走対談#泉谷しげる#カルメンマキ#ジョー山中#遠藤ミチロウ#モモヨ#TOSHI石塚俊明#花田裕之#石橋凌#大貫憲章
それでは8/29に横浜サムズアップまでbandHANADAを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。bandHANADAとしては今年の3/6以来のライブとなるが、私は残念ながらそのライブを見ることが出来なかったので、その前の昨年12/19以来のbandHANADAとなる。それどころか花田さんのライブ自体なかなか行くことが出来ず、3/1の所沢以来となる。そういう訳で、約8ヶ月ぶりのbandHANADA、約5ヶ月ぶりの花田さんのライブということで、見に行けることが決まっ
ジ・エアー/ザ・ルースターズ日本コロンビアAH-382オリジナルメンバーであった池畑潤二が脱退後、1983年10月リリースの4thアルバム『DIS.』からのシングルカット。ここのところ、毎日クソ暑い日々が続いていますが、このジャケでちと涼しくなれるかな?バンドとしては池畑氏脱退は相当のダメージがあったのでないか?確かにニューウェィヴ的なバンドへ変わったが、大江慎也の体調不良などもあり、バンド活動は不安定となった。
土曜の夜と言われて連想する曲それは「いいことありそうな土曜日の夜は」で始まる人間クラブの「サタデーナイト」なんですよねこのブログでも何度か取り上げているはずだなんてことでこの人間クラブというバンドについて何かないかとYouTubeで検索していくとこういうのと出合いましたどうしようもない恋の唄ルースターズの楽曲でもありますが元は人間クラブの曲でもありますそのカバーをUAがやっているんですよね歌詞が歌詞だけに女性ボーカルは違和感あるかな…何よりもねこのLive
Rock'n'RollGypsies/"7thAvenue26thAniversarySuperLive"7thAvenue,Yokohama2011.4.23.ずっと以前に頂いたCD-RをHDD保存。CD-R物は極力減らしていきたいということで。この日のライヴはなんと21曲も演奏!オーディエンス録音で、会場の出音がデカかったのかちょっと割れ気味。ただそれが一概に音が悪いという評価にならず、当日のノった演奏にマッチしていて、凄みすら感じちゃう。ソウルやブルースのカヴァー
Rock'n'RollGypsies/"RootsRockofAgeVol.30"ClubDoctor,Shinjuku,Tokyo2009.10.17.2009年10月17日、新宿のクラブ・ドクターでのオーディエンス録音。ファーストとセカンドの曲にルースターズのナンバーを散りばめたセットリストが良い。TheRoostersの「SittingOnTheFence」、「LeatherBoots」、Z時代の「GunControl」、「CrazyRomance」
昨夜の日比谷野音でのSIONのライブ。「彼女少々疲れ気味」「新宿の片隅から」「マイナスを脱ぎ捨てる」「Hallelujah」「俺の声」7月にはSIONの意外にもキャリア初の弾き語りライブ「SIONALONE」を、そしてSION'SSQUADは秋には全国ツアーをやるようです。
今夜は日比谷野外音楽堂へ。SIONYAON2025三代目日比谷野音では最後の開催。二曲目でステージの後ろの空には怪しげな雲。やめてくれよー!「SorryBaby」で一部リード・ボーカルを取る花田裕之。SIONと日比谷野音と酒。こんなに良い組み合わせはない。アンコールの一曲目ではSION一人で。日比谷野音でSION、素晴らしき夜。SIONよ、ファイナルと言わず新しい日比谷野音でもやってくれよ!
ロージー/ルースターズ日本コロンビアAK-747-AXルースターズの記念すべきデビューシングル。1980年11月1日のリリース。1stアルバム『THEROOSTERS』に収録のヴァージョンとは違う、シングル・ヴァージョン。『恋をしようよ』はストーンズをサンハウス経由で昇華したエロソング。ベスト・ソング・コレクション/ザ・ルースターズ日本コロンビアCOCA-12653〜12654ルースターズは結構アルバム未収録やヴァージョン違いの曲も多い。それらをカヴァーしてく
それでは3/1に所沢MOJOまで花田さんの「流れ」を見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。開場10~15分前くらいに会場の所沢MOJOに向かって歩いていると、花田さんと穴井さんが連れ立って向こうから歩いてきた。穴井さんは何年か前に所沢MOJOで花田さんか下山さん(どちらだったか記憶が曖昧)がやった時に、会場に見に来ていたことがあったので、今日もそうなのかなと思っていたら、会場の中に入ったところ穴井さんの物販コーナーがあり、ステージにはベースとアコギとエレキギターがセッテイン
今夜は所沢MOJOで、「花田裕之〜流れ」。花田裕之のソロ弾き語り単独ライブを観るのは17年ぶりくらい。まず前半は1人でやったのですが、休憩挟んで後半は告知されてないゲスト、穴井仁吉が登場!まずは穴井仁吉1人で3曲。どれも鮎川誠などのことを思って作った曲でしたね。そして花田裕之も登場し、2人でセッション。ここからたっぷり、ルースターズ、サンハウス、ロッカーズなどやってくれました。途中3曲ほど穴井仁吉が歌いました。花田裕之と違い、穴井仁吉はよく喋り、そこでも楽しませてくれました。予想外の展開でしたが
それでは続いて水戸ペーパームーンの花田さんと穴井さんのジョイントライブ「TwoSoloWorks」流れ~番外編について。私の家からだと水戸は遠く、車で2時間くらい。それでも花田さんと穴井さんの組み合わせのライブというのは魅力的で、行けるとわかった瞬間に予約入れた。それくらい楽しみにしていたこのライブ。開場10分くらい前に着いたらすでに10人以上待っていた。それでも「入場は整理番号順だろう」と思って余裕こいて離れた場所にいたら、開場時には並んだ順に入れていたみたくて慌てて入口へ向かう。並ん
それでは2/8に館林で花田さんの流れ、2/9に水戸で花田さん&穴井さんのジョイントライブを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。まずは館林から。館林ではカーターというお店がずっと花田さんを呼んでくれており私も通っていたのだが、そのカーターは残念ながら閉店となってしまった。昨年の夏頃「そういえば最近館林の流れがないな」なんてことを思っていたら、たまたま店の前を車で通りかかったら閉まっていて、非常に衝撃を受けたことを思い出す。そんな状況だったのだが、カーターのオーナーは館林のパ
やっと買ったよ。ザ・ルースターズのインタビュー本「ルースターズの時代」著者は音楽評論家の今井智子さん。去年の大江慎也のライブに今井さんがよく来ていたけどこれがあったのか。みんな若いな。2ndアルバム「TheRoostersagogo」の頃か。大江慎也と花田裕之はアイドル張りのルックスだったから女の子のファンが多かったな。アナーキー、ARB,ザ・モッズは男のファンが多かったイメージ。ルースターズもエッグマンでやってたんだな。1981年から83年くらいのルースターズ
それでは続いてメインアクトの花田さんについて。オープニングアクトのルーズスターズ終了後約20分くらいで花田さん登場。「おめでとうございます。寒い中ありがとうございます」というMCの後の1曲目は「何処へ行っても」だった。ライブ直前まで外に出ていたということで、1曲目開始の時点で酔っぱらいモードだったらどうしようかと思っていたのだが、そんなことはなくて、ボーカルもギターも調子良さそうだった。2曲目の「SADNESSCITY」が終わった後のMCで「今年初めてですんで。ずっとギター弾いてなくて、
ガール・フレンド/ザ・ルースターズ日本コロンビアAH-80-AX1981年7月リリースの4thシングル。2ndアルバム『ルースターズ・ア・ゴーゴー』にも収録されていますが、これはシングルヴァージョン。当時ライブで『80年代のボーン・トゥ・ルーズ』とか言ってたな。『ルースターズ・ア・ゴーゴー』の予約特典はシングルのジャケと同じデザインの下敷きだった。たぶん実家にあると思う。B面『ワイプ・アウト〜テルスター』はインストゥルメンタル。60年代のエレキブームのカヴァーで、『ワ
それでは12/28に飯能銀河堂まで花田さんの流れを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。花田さんファンには年末恒例の銀河堂流れ。私のやっている花田さんのファンサイト「ALLABOUTHIROYUKIHANADA」によると、2007年頃から銀河堂でのクリスマス~年末の時期の流れが定例化しているようで、そういう意味ではもう15年以上になる。お店もファンも花田さんもそれだけの歴史を重ねてきた訳で、これはすごいことだと思う。特にここ数年はここでの流れが花田さんの仕事納めになっ
それでは12/19に横浜サムズアップまでbandHANADAを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。この日は台風のために延期になった8/16の振替公演。11月に関西ツアーがあったがそちらは見に行けなかったので、9か月ぶりのbandHANADAとなる。もう始まる前から期待は高かったのだが、そういう人が多かったのかこの日は開場前からお客さんが多かった。前回の予約分に新たな予約がプラスされたのと、あとは最近出たルースターズ本の影響も大きかったかもしれない。ここに来るといつも
TheRoosters/Insane+InNurnberg&C.M.C.(1981,1982,1983/1987CD)1981年から1983年の活動をコンパイルしたお得盤。『INSANE』の全曲に、12インチ・シングル『ニュールンベルグでささやいて』と『C.M.C.』、シングルB面曲「HeyGirl」を加えた全16曲を収録したもの。『INSANE』のA面こそファースト・アルバム、セカンド・アルバムの流れにあるビート・ロックを保っているものの、どんどんその音楽性が変容
TheRoosters(z)/VirusSecurity:CD24LegendaryLivein1985&1987(2004BoxSet)1985年8月29日、新宿Loftでの"PersontoPerson3"公演を収めた16曲と、1987年のNHK-FMの音楽番組『ニュー・サウンズ・スペシャル』出演時のスタジオ・ライヴから3曲を収録。何といっても花田ルースターズになって間もない頃の1985年ライヴが貴重。ミニ・アルバム『SOS』リリース直後で、アルバム『
TheRoosterz/φ(Phy)(1984/2000CD)カリスマ大江慎也在籍のラスト・アルバム。この頃の彼は精神的にも体調面で不安定だったというエピソードがあり、発売当時はそんな情報をインプットしちゃっているものだから、変に構えて聴いちゃっていた。あれから40年、今では純粋に1984年のルースターズを聴けている気がする。めっちゃカッコいいもんね。同時代のUKロックの影響下にあるサウンドも当時の日本のロック・シーンでは新鮮で、のちに多くのフォロワーを生み出してる。花田裕之の
TheRoosters(z)/VirusSecurity:CD27RareStudioTracksIII(2004BoxSet)ボックス・セットの27枚目はレア・スタジオ・トラック集の第3弾。『a-GoGo』から『Passenger』までの時期から集めたもので、どの曲も興味深いものばかり。意外にも大江慎也期のレア・トラックが充実していて、『DIS.』と『φ』期の別テイクや別ヴァージョン、未発表曲が多い。『NeonBoy』期は無しで、『Passenger』期は「K」