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2月25日(火)に東京・下北沢ガーデンで開催される〜KAICHO"69"BIRTHDAYSPECIALLIVE〜『九州音楽業界のBOSS福嶋会長を慕うミュージシャンが一同に集まりスペシャルバンドを結成し祝う夜』は福岡発のロックが好きな方は必見だろう。昨日から前売りが開始された。福岡の音楽にそれなりに精通しているつもりだったが、福岡の音楽界は奥が深い。知らないこともたくさんある。実は上記のライブを知ったのはTHeROCKERSの穴井仁吉のSNSだった。福嶋会長の69歳を祝うため、福
それでは3/29に横浜サムズアップまでbandHANADAを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。2/25の配信ライブがすごく良かったのでめちゃくちゃ楽しみにしていたこの日のライブ。いつものあたりに陣取り、友人達とお喋りしながら開演を待つ。開演時刻ちょうどくらいにメンバー登場。ライブは最近定番の「お天道さま」から始まった。花田さんのギターは配信ライブに続いて木目のES-335だった。そこから久しぶりの「LastTrain」へ続くが、これが絶品だった。いつもの「Last
先日、5月12日(土)に東京・代々木のライブハウス「ZhertheZOOYOYOG」で開催された「THENEONBOYZ/THEROOSTERZ『FOURPIECES』30thanniversaryLIVE2018」。当日の模様は簡単にFBへ書いたが、UKPROJECTの北島健司様の協力を得て、以下の「エンタメ特化型情報メディアスパイス」というサイトに詳細なレポートを書かせていただいた。「THENEONBOYZ」改め「THEROOSTERZ」の可能性を体感した
バンドマンの発表したソロ作品を紹介する「そろそろソロ」の第二弾を。ROOKIETONITE/大江慎也心身の不調から一時ルースターズの活動から離れ静養していた大江がいよいよ復帰。しかしそれはバンドへの復帰ではなくソロという形で。当時、“衝撃のソロデビューアルバム”などと宣伝されていたが、確かにソロでの復帰は衝撃だった。しかもインディーズで。このアルバムでバックを務める1984のメンバーでもあり、ルースターズのプロデューサーでもあった柏木省三の戦略だったと思われるが、大江も、大江の復帰を待
フェイバリット・バンド10代後半にリアルタイムでTheRoosters(TheRoosterz)を聞くことができたことは、自分にとって何より良かったと思っている。最初は大江慎也のバンドだった。ギターの花田裕之、ベースの井上富雄、ドラムの池端潤二と、ずっと最高のミュージシャンであり続ける3人はもちろんすごいけれど、大江慎也には何か特別なものがあった。ライブの“Rosie”を見ると、大江のヴォーカルとギターが全体をガンガン引っ張っているのがよく分かる。10代の
それでは4/26に吉祥寺BLACKANDBLUEまで花田さんの流れを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。この日はオープニングアクト有りなのは知っていたが、会場に着いて掲示してあった看板を見ると「バンドセッション有!」と書いてあり、その瞬間から俄然楽しみになってしまった。こういういつもと違うことやってくれるのは嬉しい。この店は予約番号順の入場ということで、予約取ったのが遅かった私は待機列の最後尾だったのだが、それでもなんとか前から2列目ぐらいの位置を確保できた。ステージ