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鮎川誠さん追悼ライブに行ってきました。会場は鮎川さんやシナロケライブでお馴染みの旧下北沢ガーデンの同じ場所に数年前にできた下北沢シャングリラ。会場に入ると、コロナ禍前のような大入り満員。ライブスタートはシナロケ鮎川誠さんのライブ映像でバッドマン〜ビールス・カプセルではじまり、その後にスイート・インスピレーションでシナロケのメンバーにギターで澄田さんが入る形で、シーナさんが愛していたシナロケ名曲の数々演奏〜。そのあとはモーサムの百々さん、ロッカーズの穴井さん、赤と黑の岩口タカ
それでは4/15に横浜サムズアップまでbandHANADAを見に行ってきたので、遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。この日は開場30分くらい前に会場に着き、予約していたチケット引き取りで中に入ったのだが、バンドはまだリハをやっていた。こういうケースはバンハナでは非常に珍しい。しかも聞こえてきた曲は今までバンハナではやったことのないあの曲。バンドのやる気がうかがえて嬉しい。会場前にはすでに友人達が何人かいたので、いろいろ話をしながら会場を待つ。その後リハが押したせいか定
ザ・ルースターズ-THEROOSTERSa-GOGO(日本コロムビア,1981)ザ・ルースターズ-THEROOSTERSa-GOGO(日本コロムビア,1981):TheRoosters-Roostersa-GOGO(FULLALBUM)Morecoversongs.youtu.beReleasedby日本コロムビアColumbiaAF-7053,June25,1981AllArrangedbyTheRoosters(S
TheRoosterz/SuperMix(StrangerInTown)+MegaMix(1986)12インチ・シングルで、CD化はボックス・セット『VirusSecurity』でされたのみ。『NeonBoy』収録の「StrangerInTown」の別ヴァージョンが聴ける。下山淳のディレイを駆使したギターを追加したものに。こっちが遥かにカッコイイ。再結成ライヴなどでも、オリジナル・ヴァージョンではなく、こっちのヴァージョンで演奏している。カップリングのMegaM
ザ・ルースターズ-THEROOSTERS(日本コロムビア/DENON,1980)ザ・ルースターズ-THEROOSTERS(日本コロムビア/DENON,1980):TheRoosters(FULLALBUM)0:00-1.テキーラ1:20-2.恋をしようよ3:15-3.C'monEverybody5:48-4.MONA(Ineedyoubaby)8:31-5.Foolforyou10:46-6.HurryU
さどうしようもない恋の唄/ルースターズ日本コロンビアAH-11-AX1stアルバム『ザ・ルースターズ』からのシングルカット。南浩二/作詞大江慎也/作曲薔薇族〜人間クラブからのレパートリー。B面『ヘイ・ガール』はアルバム未収録。
TheRoosters/DIS.+GoodDreams(1983/1984)1983年の『DIS.』と1984年の『GOODDREAMS』がカップリングされた変則CD盤。といっても『GOODDREAMS』はその全曲ではなくリミックス曲を除いた4曲のみ。下山淳、安藤広一、灘友正幸が加入した記念すべきアルバムで、エコー&ザ・バニーメン、ザ・キュアーあたりのニュー・ウェイヴやUKロックの影響下にある音楽に変化している。ジャケットには3人しか映っておらず大江慎也、花田裕之、井上富雄な
北九州市と福岡市。同じ福岡県だが、その音楽は違いがあり、一緒にされたくないというものもいる。いまはそんな拘りは少なくなったかもしれないが、しかし、そんな拘りを持って、北九州のロックの歴史をまとめた書籍が完成した。かつて“おい街”の愛称で親しまれ、1975年に創刊されて、発行部数5万を数えた北九州市のタウン誌「おいらの街」、同誌は休刊になったが、2019年にWeb版で復活している。40年に渡り北九州と共に歩んできた情報誌「おいらの街」の別冊として『北九州音楽全史〜KITAKYUSHUROCK
それでは3/15に下北沢風知空知まで花田さんの「流れ」を見に行ってきたので、大変遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。この日は待望の柞山さんとの共演ありの流れ。これで3回目になる。この日は配信もあったがやはり生で見たいと思い会場までかけつけた次第。開演前のBGMは何故かスタイルカウンシル。お洒落な雰囲気の中いつもの友人達といろいろお喋りしながら開演を待つ。開演時刻をちょっと過ぎた頃に花田さん登場。まずは花田さん一人でスタートは前回、前々回と同じパターン。セットリストはい
それでは2/26に急きょ蒔田ABEEMまで花田さんの「流れ」を見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。この日はライブ前に富ヶ谷のGRANDGALLERYまで井出靖さんの「JAPANESEMUSICPOSTERFLYEREXHIBITION」を見に行ってきた。井出靖さんの自伝「ROLLINGONTHEROAD」発売記念のイベントで、70~80年代のロックのポスター、フライヤーの展示会。この企画を知った時から魅力的に思えたし、実際私の友人も見に行ったりしていた。こ
それでは2/19に所沢MOJOまで花田さんの「流れ」を見に行ってきたので、大変遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。今年初の花田さんの流れということで期待は高かったのだが、この日私は開場・開演時刻を1時間勘違いするという痛恨のミスをやらかしてしまい、会場に飛び込んだのは開演時刻ちょい過ぎくらい。それでも「いつも開演時刻よりちょっと遅く始まるので、ギリギリ間に合うだろう」と踏んでいたのだが、中に入るともう花田さん登場してライブは始まってしまっていた。「あちゃー、やっちまった」
ひとつ〜山口冨士夫村八分解散後の1974年リリースしたギタリスト山口冨士夫のソロアルバム。エレックELEC-5001個人的にはとても大事なアルバム。復活したエレックからの再発紙ジャケCDも丁寧に復刻してくれてよかった。vividの復刻は…やめとこうwで、今日のお題目は、レンタソング/花田裕之東芝EMITOCT-9120(CD)ルースターズ〜ロックンロール・ジプシーズ花田裕之氏のカヴァーアルバム。このアルバムの1曲目が冨士夫さんの『ひとつ』。アルバムラストも『おさ
こんばんは♪ランゲージング英語教室です。ルースターズの花田裕之さんのライヴに行ってきました。先月末にお亡くなりになった、シーナ&ロケッツの鮎川誠さんを偲んで。。。素敵な写真が撮れたThankyouforcomingtoKobe!2022年12月より、毎週土曜日に子供のための英語教室を開講しました。(大人の方もご相談に応じます。)場所は神戸市東灘区の深江会館です。無料トライアルレッスンを行っております。お気軽にお問い合わせください。
今日の帰宅時とあるスーパーで見かけたものに吃驚なんとそこにはひな祭りグッズが売られていたのですまだバレンタインも過ぎてないのにこれ気が早いよねだけどどうこう言ってる間に時は流れそうだよ二月は逃げる三月は去るっていうから気付けば七夕になってるかもな…って飛ばし過ぎかしかしひな祭りといえばおひな様私のおひな様は何処に行けば逢えるのだろう歌詞は花田裕之「君に会いたい」花田作品で名前を見る作詞家・夏居遥って方他のアーチストには詩を書いてないみたいですねもしかして誰か
それでは12/24に飯能銀河堂まで花田さんの「流れ」を見に行ってきたので、大変遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。前回も書いたが12月の高円寺HIGHのジプシーズ、横浜サムズアップでのbandHANADA、そして飯能銀河堂での「流れ」というのは、ここ10年くらい花田さんファンの年中行事と化していたのだが、私はこの中で銀河堂の「流れ」だけは今まで見たことがなかった。それはどうしても自分の中でのライブの優先度は、ジプシーズやbandHANADAの方が上になってしまうからな
それでは12/9に高円寺HIGHで行われたロックンロール・ジプシーズのライブを見てきたので、大変遅くなってしまったがいつものように感想等書いておきたい。12月の高円寺HIGHのジプシーズ、横浜サムズアップでのbandHANADA、そして飯能銀河堂での「流れ」というのは、ここ10年くらい花田さんファンの年中行事と化していたのだが、新型コロナのせいで中断してしまっていた。そういう訳で2019年12/14以来の高円寺HIGHでのジプシーズ。決まった時から楽しみにしていた。この日は当日券も出ていた
花田裕之ライブ。去年は雪が無かったけど、今年はあるねぇ。じゃあさ、2年振りにシナロケカバーのトレイントレイン聴きたい。
それでは11/22に下北沢風知空知で行われた花田さんの「流れ」の配信を見たので、遅くなってしまったがつものように感想等書いておきたい。8月に柞山一彦さんが花田さんのライブにゲスト出演したというのはルースターズファンにはやはり衝撃的で、その時に幸いにも現場で見ることが出来た私はあちこちでうらやましがられた(笑)。その好評を受けてだろう。11月に第2弾が風知空知で行われるということで、決まった時から楽しみにしていたのだが残念ながら諸般の事情で見に行けず。幸いにも配信もあるとのことで、配信で見るこ
11月10日札幌市のフライアーパークで、花田裕之さんの弾き語りライブを見に行きました。花田さんのライブ見るの、何と30年ぶりですね。長生きするものです。(笑)休息挟んで、2時間のライブ淡々とGuitarを弾いて歌う。あっと言う間に時間がたち終了しました。時の過ぎゆくままになど意外なカバー曲も披露しました。またのツアーも楽しみです。たかしまずさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
それでは11/4に横浜サムズアップまでbandHANADAを見に行ってきたので、いつものように感想書いておきたい。まさに待望のbandHANADAのライブ。無観客配信で今年の7月にやっているが、有観客のライブは2020年2月以来なので、実に2年9ヶ月ぶりということになる。決まった時から本当に楽しみにしていた。そういう人は多かったのだろう。ソールドアウトにこそならなかったが、会場のサムズアップはほぼ満員状態だった。いつものあたりに友人達と陣取りお喋りしながら開演を待っていたのだが、開演前
それでは10/28にEXTHEATERROPPONGIまでレッドシューズ40周年記念ライブをを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。この日は珍しく整理番号が良くて、1Fのほぼ中央の前から3列目くらいのポジションをゲット。落ち着いてからまわりを見まわしてみると前から3列目くらいの95%は女性。おそらくHISASHIさんと奥田民生さんのファンではないかと想像する。そんな完全アウェイ(笑)の状態でひたすら開演を待つ。ピンク・フロイドの「TIME」にのって最初に登場したのがPA
それでは続いてジプシーズについて。苗場音楽突撃隊終了後セットチェンジが20分くらいあり、その後ジプシーズ登場。1曲目の「FRAMEUPBOOGIE」こそとっちらかった出来だったが、次の「空っぽの街から」ですぐに修正というか、いつもの調子に戻っているのはさすが。「そろそろ」「TRUCKIN'」「Junk!Junk!Junk?」「あきれるぐらい」なんかは7~8月のクアトロツアーではやってなかったので、ここで聴けて嬉しい。あと、私の位置からだと下山さんのギターのエフェクターが効きすぎて聴
それでは10/24に渋谷クラブクアトロまで苗場音楽突撃隊&ロックンロール・ジプシーズのライブをを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。苗場音楽突撃隊はフジロックの苗場食堂でライブをやるためのユニットで、もう長いことフジロック名物として活動してきたが、フジになかなか行くことができない私はずっと見ることができないでいた。苗場食堂は小さなステージなのでTV放送や配信もされないし。それが今回フジ以外では初めてライブをやるということで、決まった時から楽しみにしていた。10/19の京都
今夜は都内遠征。EXTHEATERROPPONGIで「レッドシューズ40」。ロックバーのレッドシューズ40周年記念イベント。まずはレピッシュのメンバー中心のPAINT。レピッシュの曲多かったと思います。冷牟田竜之、青木ケイタが一緒にやるのがすごく楽しみでしたが、やはり良かった。そして池畑潤二、花田裕之、井上富雄のルースターズにイマイアキノブ、堀江博久が加わったバンドをバックに次々とアーティストが出るセット。まずは花田が歌った後、土屋アンナ、HISASHI、はまさきた、奥田民生、鮎川誠&LU
高塔山でロックがしたい――というシーナの言葉から2004年に始まった『高塔山ロックフェス』(名称そのものは2004年に「高塔山JAM」として始まり、2017年から「高塔山ロックフェス」になっている)。『高塔山ロックフェス』の会場になる北九州市若松区にある高塔山野外音楽堂は、鮎川誠とシーナがルースターズと出会った場所である。その出会いと場所から北九州独自のロック文化が生まれ、育った。“聖地”で行われる同フェスは、福岡を代表するロックフェスであると同時に福岡ローカルに収まりきらない、日本を代表
秋祭の季節ですね、まだ暑いけど。難しい話はやめにして、今日は花田裕之さんでゴー(ゴー・笑)最初はグーで、ファーストソロ〝RiffRough〝より。◆Harddaysandheavynights物価高、ああ物価高物価高。生活苦しい事この上ない。これもキシダが・・・おっと、また難しい話へ流れそうになっちゃん。この頃までは花田さん、まだ歌がターヘーだった。セカンドアルバムMyLifeでも下手クソだが、変わらずギターはイイ感じ。◆ColdRain
昨日は何だかんだ言って、あんまり「黒」にこだわりませんでした。はんしぇい(反省)今日こそ黒で、続・福岡シリーズ。ルースターズの残党は◆黒の女下山淳氏=変態ギタリスト。いや、その絡みつくようなギタープレイが。同曲は、彼が作ってかつ歌う。ストーンズで言えばキース・タイム。花田さんが脇にまわってカッティングするんだが、これがまたキース的というかHarryさん的というか。素晴らしい。ThisIsロックンロール・ジプシーズ。然してルースターズ。黒いレザーブーツ。◆Leat
この7月、8月にROCK’N'ROLLGYPSIESが大阪、広島、東京、名古屋の「CLUBQUATTRO」で開催した『ROCK’N'ROLLGYPSIES2022CLUBQUATTROTOUR<HonestIdo.>』に胸を熱くされた方も多いのではないだろうか。本2022年3月13日(日)に京都「磔磔」で有観客配信ライブをしているものの、配信ではなくリアル、それも有観客でツアーとなると、久しぶりのこと。それまでストレスを抱えていたというか、隔靴掻痒の思いをしていた観客にとっ
“みんなが本当にしんどい時に何もできなかった。回れるようになったので、それを取り戻していきたい”――と、苣木寛之は観客に告げる。そこには気負いもはったりもない。素顔の苣木寛之を晒す。例え弱音を吐いたとしても、謝罪を込めたとしてもそこには彼の誠実さがある。8月6日(土)、名古屋「TOKUZO」で、THEMODSの苣木寛之のソロプロジェクト“DUDETONE”のアコースティックライブ『DUDETONELIVE2022“Walkin’Blues”Vol.7』を見た。7月24