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4月4日木曜日〜その4P71では、作曲家芥川也寸志さんの活動に触れている。(写真)早稲田演劇資料館山本二郎先生旧蔵のカセットテープ『TBSラジオ「百万人の音楽」芥川也寸志野際陽子・ゲスト神崎愛(S60年5月19日ON-AIR)』が手許にございます。
クラシックの迷宮https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/491_3158.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~クラシックの迷宮▽芥川也寸志の「やぶにらみの音楽論」〜NHKのアーカイブス初回放送
坂入健司郎氏の棒、浜松響公演、済む、新幹線は浜松発19時すぎと終演後から3時間ほどもあるので、器を出て、っときおり小雨が降るなかシガレットを服みつづけて、1時間半ほどして駅ビル内の餃子屋へ入り、新幹線切符購入特典のクーポンを利用して食事す、っいまいま、浜松発、っあすも狛江古墳現場であさが早いのだが、中プロはショスタコーヴィチであった、芥川《交響管絃楽のための、、、》、っまだ桐朋の修士へお通いだという若き水越菜生女史を招いてショスタコーヴィチ《Vnコンチェルト1番》、っそしてチャイコフスキー《
10:20ころで、件のとんかつ屋は、地図アプリケイション上では12時開店とせられているが、グルメ・サイトなどを当たると11:30だとある、っいずれまだ時間があるので、っいったんそこを行き過ぎた先の公園でシガレットを服む、11:30ころに戻るとすでにして暖簾が出ており、店内へは数人のお客がいる、先になにかつまみながらビールを1本空け、次いで定食をとおもうが、かにコロッケ、っと云うとぶっきらぼうな女将から言下に、あ、ない、っと斥けられ、詮なくロースの、前回は奮発して松を頼んだが、っすばらしく美味で
新国立劇場の中劇場で新新国立劇場バレエ研修所の成果発表会「エトワールへの道程2024」を観た。通常のバレエ公演ではなく、成果発表会ということで、その目的が随所に見られる上演だった。第一部が芥川也寸志の曲に牧阿佐美が振り付けた「トリプティーク〜青春三章〜」、「海賊」よりパ・ド・ドゥ、「Conrazonecorazon」よりの3作品で、第二部が「眠れる森の美女」第3幕よりということで、作品カラーの違った演目を卒業を迎える第19期生を中心に構成されたメンバーが丁寧に踊っていた。彼
皆さんは、小説家の芥川龍之介(↓)をご存知だと思います。『短編』おそらく彼の作品を読んだことがない、または名前を知らないという日本人は殆どいないでしょう。なぜなら、有名な文学賞にその名が冠されていますから・・・。今日は、そ…ameblo.jp今日は、彼の三男にして日本を代表する作曲家、芥川也寸志さんの命日・没後35周年にあたります。芥川さんは1925(大正14)年に現在の東京・田端で生まれました。也寸志という珍しい名前は、父の親友だった法哲学者・
1月31日が命日・忌日の有名人・著名人1398年(応永5年1月13日)65歳崩御(?)崇光天皇陛下北朝第3代天皇光厳天皇の第一皇子1945年満24歳没(銃殺刑)エディ・スロヴィクさんアメリカ軍において脱走・敵前逃亡の罪で銃殺刑にされた唯一の人物1954年63歳没(自殺)エドウィン・アームストロングさん電子技術者周波数変調(FM)の発明者1956年74歳没(脳梗塞)A・A・ミルンさん作家『クマのプーさん』⇒『A・A・ミルン(1882年1月18日
推理小説の映画化のはずが、完成した作品は完全にスプラッター&ホラー!評価:★★★☆☆監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、撮影:川又昂、音楽:芥川也寸志と「砂の器」のスタッフが再結集し当時の松竹の最高の布陣なのだが、怨念や祟りを前面にしたストーリー、ホラー映画のような後半の展開、当初はイメージにピッタリと思われた渥美清の金田一耕助の今ひとつ感、など本格的な推理小説の映画化としては傑作というわけではない。ただし映画は大ヒットし、「たたりじゃ~」は流行語にもなった。
上原彩子女史のリサイタルを聴くのに新大阪から大阪、っもう1駅、福島まで乗り継いでも運賃が変わらないため、っさようにせむとてホームを遷るに、っぼくの乗り合わせたのにかぎって、車内での急病人救護のためといって数分発車が遅れ、っそのときはすぐ動くだろうとてそのまま待ったが、っきょうは、っきょうも乗り込んだら、線路上で発煙しているとの通報があり、安全確認が取れるまで、環状線は上下線ともしばらく運転を見合わせます、っなどとアナウンスせられている、器までの距離は大阪、福島、っどちらの駅からもたいして変わらず
市販の冷蔵からあげ三女はおいしく食べてくれるありがたいよ最近よく聴いてるのが武満徹なんかお姿がちょっとこわい感じに見える写真が多いのと中学の音楽で習ったノヴェンバーステップスはちょっと簡単に「すき❤️」と言えない感じの曲で小難しい曲を作る孤高の芸術家と勝手に思ってたけど温かい染み入るメロディが多いではないか!とようやく気づき急にたくさん聴くようにこれとソングブックと題したCD購入ギターいいわあクラシックやミュージカルのように強く歌わない歌もいいなあ
昨日は帰ってからずっと検索
今夜はTOCで、アイカルイスタンブール響を聴きました。アジアオーケストラウィークの一環。曲目は芥川《トリプティーク》、エルキンVn協(w/チハト・アスキン)、チャイコ4。楽しかった!トルコのオケを聴くのは初めて。遥々よく来てくれました。イスタンブール響は女性多めで華やか。上手いオケではないけど、鄙びた雰囲気とパワーが魅力。芥川をトルコのオケで聴くのも一興。演奏後、指揮者のアイカルがコンマスの女性とVcトップの女性と手を繋いで一礼。続い
『日蓮』ファンタジー的特撮奇跡が三回。一番「奇跡」だったのは、大旱魃のとき、他の僧が祈祷しても一滴も降らなかった雨が日蓮が祈祷したとたんに大降りしたシーン。キリストだな、と思った。ゴジラ映画のヒーローのような日蓮。しかしそういう何かが無ければ、歴史学習動画になってしまうのだろう。何かが面白くなければならない、しかしふざけてはならない。このギリギリのセンスが、凄く難しいのでは、と思った。この映画はもちろん成功していて、日蓮の一生を史実に沿って描きつつ、エンターテインメントになっている
(8月11日・ミューザ川崎シンフォニーホール)原田慶太楼はプレトークに『使ってあげたかった』とバッハの立て看板を持って登場。プログラムにこだわり、毎回隠れテーマを設ける原田だが、今回はすべて公演プログラムのメッセージに書いてあると話した。詳細はpdfで読めます。30a4ea495877d77aded6636ed462d45c.pdf(kawasaki-sym-hall.jp)原田は『全体のキーワードはジャズ、クラシック、日本、ロシアの「まぜごはん」。そこで浮かんだのが清塚信也
八甲田山★★★八甲田山<4Kリマスターブルーレイ>[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,348〜8,710円1977年(昭52)6月4日公開/橋本プロ/169分/カラー/シネマスコープ製作橋本忍野村芳太郎田中友幸脚本橋本忍監督森谷司郎撮影木村大作音楽芥川也寸志美術阿久根巖出演-高倉健・北大路欣也・加山雄三・小林桂樹・三國連太郎・藤岡琢也・栗原小巻・加賀まりこ・緒形拳・秋吉久美子
静岡県長泉町の路上文化遺産防火水槽とマンホールの蓋No.4が、静岡県駿東郡長泉町の路上文化遺産のNo.8。静岡県駿東郡長泉町では消火栓、防火水槽やマンホールの蓋を探し歩いて、路上観察を楽しみました。★長泉町の路上文化遺産をご覧ください★四季の花:夏に咲くノコギリソウNo.11ノコギリソウは北半球の温帯が原産地の多年草で、赤、オレンジ、黄、ピンク、白い花が5月中旬~8月中旬に咲く。ノコギリソウの誕生花は7月12日。7月12日の誕生花ノコギリソウどんな
今回も更新が遅れてしまった。韓国語の勉強や放送大学の受講に時間を使っていて、ちょっとおろそかになってしまっている。なんとか頑張って継続する。バッハフランス組曲4番アルマンド変ホ長調という調性で、ゆったりとした大きな流れに乗るような安心感がある曲。後半、左手が2声となる所が少し弾きにくいが、弾いていて気持ちの良い曲である。クーラント大体は2声の曲だが、右手も左手も音域が広く動くので、インベンションよりは弾きにくく、結構手こずった。サラバンドフランス組曲4番の中では、比
○2023.5.13(土)14:00~サントリーホール2階P3-○カーチュン・ウォン:日本フィル(#750定期)、Vc)佐藤晴真ミャスコフスキー:交響曲第21番「交響幻想曲」嬰ヘ短調op51芥川也寸志:チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート(アンコール)バッハ:サラバンド(無伴奏組曲第1番より)ヤナーチェク:シンフォニエッタ(会場入口のポスター)次期首席指揮者カーチュンが、20世紀の作品
昨夜はサントリーで、カーチュン日フィルを聴きました。曲目はミャスコ21《交響幻想曲》、芥川《コンチェルト・オスティナート》(w/佐藤)、ヤナ《シンフォニエッタ》。コンマスは田野倉さん。好みの曲をカーチュンが振るので、楽しみにしていたプロ。ミャスコ21は単一楽章の短い交響曲。ミャスコの交響曲は27曲もありますが、どれも地味で印象に残り難い。カーチュンなら面白く聴かせてくれるかと期待したけど、印象は変わらず。マラ6を思わせる盛り上がりも今一つ。ラザレ
聴きたいコンサートが重なるのは、東京では日常茶飯事。今夜は特に悩ましいかも。山田都響の三善反戦三部作、プレトニョフ東フィルのオール・ラフマ、カーチュン日フィルのミャスコ/芥川/ヤナ、そしてノット東響のRS《エレクトラ》(川崎だけど)。都響は1回限りですが、後は複数公演。振替えして重複問題を乗り切る人が多そう。《エレクトラ》は5/14にサントリーで聴きます。日フィルを明日に振り替えて、《エレクトラ》を両日聴くか迷いましたが、今夜は日フィルへ。カー
今週のオケ定演はシティも楽しみですが、日フィルも面白そう。カーチュン指揮でミャスコフスキー21、芥川《コンチェルト・オスティナート》(w/佐藤晴真)、ヤナ《シンフォニエッタ》。中プロの芥川《コンチェルト・オスティナート》はVc協。Cembが活躍するので、VcとCembの二重協のようでもあります。芥川の音楽というと、伊福部やプロコを彷彿させるダイナミックな前進性が特徴。でも、《コンチェルト・オスティナート》は重苦しい。途中でVcとCembが疾走しますが、程なく重
🎼🎹ハンドフルートの新たな練習曲を決めました「歌の絵本―日本の唱歌より―」芥川也寸志・編安野光雅・絵講談社目次はこの中から選びました実はこの絵本には【「心に太陽をもて、くちびるに歌をもて」私の好きなことばの一つですそのうたがこの本の中のうただったら尚うれしくなります。母と子で歌ってくれることを願っております。】と書いてあります。退職するへ、社長さんからのプレゼントなのでした久し振りにこの絵本から選びました
創作は常に冒険である。所詮は人力を尽した後、天命にまかせるより仕方はない芥川龍之介(1892年-1927年)芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ、1892年〈明治25年〉3月1日-1927年〈昭和2年〉7月24日)は、日本の小説家。号は澄江堂主人(ちょうこうどうしゅじん)、俳号は我鬼(がき)。東京出身。『鼻』、『羅生門』、『地獄変』、『歯車』などで知られる。今日の単語窺う[うかがう]動気づかれないように物陰やすきまから様
今日は、日本を代表する作曲家、黛敏郎さんの命日・二十七回忌にあたります。黛さんは1929(昭和4)年に横浜市で生まれました。父親は山下汽船(現・商船三井)の船長だったため家を空けることが多く、8歳まで父の顔を覚える事はなかったとか。しかし家にあったオルガンを弾き始めたことから音楽に馴染んだそうで、小学校高学年まででピアノ曲・歌曲・室内楽曲など2,30曲も作ったそうな。旧制横浜一中から1945年に東京音楽学校(現・東京藝術大学)に入学し、ゴジラのテーマでお馴染
芥川也寸志さんといえば、私が幼少の頃、NHK教育テレビの「N響アワー」という番組(現在のEテレクラシック音楽館の前身?!)で司会をされてた記憶がある。今回、その芥川也寸志さんのシンフォニーと伊福部昭さんの作品を聴くために手にした。芥川也寸志交響曲第1番伊福部昭舞踏曲「サロメ」藤岡幸夫さん指揮で東京シティフィル。芥川也寸志さんの交響曲第1番は初めて聴いた。初めて聴く曲は極力解説などは見ないで聴くようにしてるが、私にとってはちょっと重い曲だった。聴いてると、日々の仕事に追われ
かつてブログをはじめて間もないころ、今日のYouTubeの隆盛を想像だにしなかった頃、まず自分たちの演奏を動画にしてYouTubeにupするという、暴挙に出たときに記事がこれです。マーチは多少下手でないと・・・(大爆)|音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう=(ameblo.jp)で、その二年後、同じ演奏会である歌曲の初演を行ったことがあると半ば自慢げに記事をupしたのがこれですが、単純な節まわしの歌曲|音楽あれもこれも=ただし偏りはある
日時:2022年12月11日(日)13:30~会場:すみだトリフォニーホール指揮:冨平恭平演奏:プロースト交響楽団曲目芥川也寸志:交響三章ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ハース版)感想:都内に野暮用で出かけた際に空き時間が出来てしまい、適当なコンサートを探したところちょうどよい時間帯にブルックナーがメインのコンサートがあったため寄ってきた。最近は開演数時間前でもチケットが確保できるからとても便利である。訪れたのはプロースト交響楽団というアマチュアのストリングオー
12月になると新しい年に向けて少しずつ準備が始まりますが、カレンダーは一番最初に用意するものでしょうか...昔は、会社や取引関係からいただくのが当たり前?だったようにも思いますが、社会から隔絶した世界に住むようになってからは「自前」で買うしかなくなりました。で、買うのは「数字+予定欄」だけの極めてシンプルなもの。予定欄への書き込みが少なくなったら人生もそろそろオシマイ...
森永の昔のCMの曲なんですが、知ってますかね…。これ、私が子供の頃、森永製菓のCMで流れていたんですよね。作詞はサトウハチロー大先生、作曲芥川也寸志大先生と言う、黄金コンビによるCM曲です。サトウハチロー大先生は、「ちいさい秋見つけた」や「うれしいひなまつり」などで知られていますし、芥川也寸志大先生は映画音楽、舞台音楽などで日本アカデミー賞など数々の賞を受賞されています。で、何でそんな話をするかと言えば、久しぶりのレッスンで馬がエンゼルだったと言う…wと言う事で、3週間ぶりのレッスンは
「トリプティーク(Triptyque)」は三連画の事で,この題名の楽曲も多いのだそうです。絵画としては「フランダースの犬」でネロとパトラッシュが教会で最後に観たのが有名なルーベンスの三連画でしたね。→山田五郎オトナの教養講座【フランダースの犬】・・【クリスマス企画・ルーベンス】私の好きな曲として芥川也寸志作曲の弦楽オーケストラ曲があります。→芥川也寸志の弦楽のための三楽章(トリプティーク)を楽譜付き版で再掲その芥川が愛聴したというアレクサンドル・タンスマン(Alexandre