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2021年2月にナオさんから頂いたコチラのフラグサンゴ。土台の白いプラグ径でお分かりのように小さなサイズでした。じつはコレはトゲサンゴで元祖親株は、べっぴん珊瑚でおなじみのミニミニさんです!ミニミニさん⇨ナオさん⇨ミスズというルートで頂きました。12年前、ミニミニさん宅へスイハイ&かのスポーツカー助手席へ乗せてもらい大阪の有名ショップ廻りに案内してもらったレアな経験があるミスズです(爆)コロナ禍の直前、ナオさんと行く計画でJTB/大阪2泊3日の旅行予約&支払いを済ませた矢先
2022年3月にナオさんから頂いたキャピタタ&メデューサが3年経過しました。キャピタタコモンサンゴ【入海・2022年3月】袋から出すときにエダが折れてしまい2つに(汗)パープルポリプに筐体がグリーンで目立ちます。【入海・2022年3月】コレ今買うと高価ですよね♪しかも親株はGoofyさん水槽からやって来たという友情サンゴのリレー!【1年経過・2023年3月】2つをバラバラに置いていましたが、並べて置き2つを1つに融合させました。まるでウスコモンのような扇型の円
3年前の2022年3月、埼玉にある中古屋さんで正体不詳の薄いグリーンの塊りがありました。店員氏曰く種類は不明と。なのに価格を聞いたら想像していたより高値!買わずに帰りましたが、3日後にまた同店に行くとまだ売れずにありました。値段は以前聞いた価格より安くするという提案に乗り買うことに。スズナリイソギンチャクが大量に付着しており、しかも一部をバンドソーらしきものでカットしたかのような形跡。たぶんそこは何かに被覆していたのかなと。不思議な形状していますね。なかなかの大きめサイズというか、
成長が早く、強い体質をつくる!ミニペット胚芽は、栄養価が高く、しかも消化・吸収しやすい小麦胚芽をベースに配合した植物性完全栄養飼料です。■小麦胚芽をはじめ、消化しやすい原料を厳選していますので、水温・水質の急激な変化など環境異変に対しても消化不良を起こさせない保健用飼料です。■小麦胚芽のアミノ酸組成に優れた良質蛋白質が成長を促進し、豊富なビタミン類の作用により、ツヤ・テリのある健康な魚に育ちます。■色揚げ・増体などの特殊飼料と併用する場合、ビタミンE・リノール酸をはじめとする数々
2016年2月末、九州から上京した某アクアリストさん(左の軽トラ脇に写っているw)と一緒にナチュラルさんへ。彼は熱量もってサンゴ飼育に勤しんでいたはずでしたが、本領は飽きっぽい性格だったみたいで人間関係も含めマリンアクアに関する全てを処分し約7年前に引退・・・売り物ではない破片状のトゲサンゴが販売水槽の隅にあったのを見つけてやんわりと交渉。彼の上京記念ということで特別に販売OKと。しかも破格値で!横幅約4㎝高さ3㎝くらいですが、この色合いに目を奪われました。イエロー
マリンアクアリウム界隈では、毎年3月5日は語呂合わせ”サンゴの日”と言われ(?)あらゆるショップさんでセールが企画されていたりします。4年前の2021年3月、各ショップさんのサイトを徘徊し大阪のブルーハーバ―さんにて1年ぶりにサンゴを購入!というのも以前、ストロベリーの記事を書いたときに『そういえばあのセールは2021年もあるのだろかと!?』と思いサイトを覗いて見ると割引き価格が網羅されていました。急いでひとしきりサイトを見ているとすでにセール開始から数日が経過し大半が売り切れで完
前回記事にしたシャインマスカット・ショウガサンゴを頂いた2018年3月にハナガサレッドもシェアしましょう!というナオさんからのお申し出によりバンドソーでカット作業をして頂きました。ハナガササンゴのレッドだけにやっぱりカット汁も赤い!まるでフルーツのイチゴでも潰しているみたいでした。【1年経過・2019年3月】【2年経過・2020年3月】※ブログ止めていた時期で撮影しておらず画像ナシ!【3年経過・2021年3月】3年で少し増えたみたいです。【4年経過・2022
2017年夏にナオさんから頂いたオーストラリアの美しいメタリックグリーンのショウガサンゴのフラグ。【入海・2017年8月】入海からおよそ半年を経てアドバルーンのような形から変化し、色彩も濃いグリーンから薄いですが明るくなりました。【2018年3月】少し大きくなりショウガらしい凹凸感あるシルエットへ。そして2018年3月、このフラグの元々のマザー群体をワタクシの所有するバンドソーでカットをして一部を差し上げますよ!とナオさんから嬉しいお申し出をして下さり、我が家までご足労お掛けし
2016年2月末日に九州から某(元)マリンアクアリストさんが上京!あの日、ナオさんと羽田空港へ彼を迎えに行きました。その時、上京記念として彼へのプレゼントサンゴを多数用意していたナオさん。ついでにミスズへナオさんからいくつかサンゴを便乗で頂き、今も生き残っているウスエダミドリイシのレポートです。オーストラリア産だそうです。まずは入海時から。【2016年2月末】当時飼っていたキイロサンゴハゼが写っている手前にあるY字の高さ3㎝弱でした。まずは無事に1年経過。【2017年
前編の続きです。・トゲサンゴ(親株はコレクターズコーラルさん)【2020年2月】今になって振り返って見ると5~6エダ分を寄せ植えた量でした。グリーンと先端ピンクのグラデーションカラーは好み♪【1年経過・2021年2月】いくらか成長した感はあってまだまだ分岐しそうですが、やや灯具の設定値のせいで焼け気味のようで色はとても薄いです。影になっているところではピンクが濃く入海時の雰囲気を醸し出していました。むしろLPS用のライティングの方が魅惑的な色彩になるでしょうね。
2020年2月初旬、ナオさんから新水槽(現水槽)設置のご祝儀としてサンゴを5つ(4種類で1つ重複)頂きました。それぞれを恒例のBefore/Afterにてレポートしますが画像が多いため前編・後編の2部に分けることにします。・アミメサンゴ/メタリックグリーン【2020年2月】【1年経過・2021年2月】正面からだとハナヤサイで全体が見えないため真上からも撮影。成長スピードはかなりゆっくりのようで大きさの変化に違いは無いようで少し凹凸感が目立ってきた感じです。入海から数か月
2017年2月に入海したハマサンゴかつて埼玉・八潮にあった”B八”ことビーボックスアクアリウムさんで働いていた某店員さんから個人的にプレゼントしてくれた友情サンゴ。「じつは月末で退職するんですよ。でも業界に転職が決まっているので、いつかどこかで会えるかもしれませんよね。」という会話を交わしたのが最後でした。それから同社は数か月後に倒産しましたから、事前に現場ではそんな空気感があったと想像つきますね。2つに分かれた状態で元々はライブロック片に付いていたものでした。ブロックチョコの
2016年1月にナオさんからいくつか頂いたフラグのうち、唯一生き永らえてくれているサンゴのレポートです。当時はエダ系マイブーム到来中で周辺が似た景色(笑)【入海・2016年1月】間違いなく明るい色をしていました。・1年経過【2017年1月】やや茶色寄りに(?)なりつつも左向きに伸びました!そのまま左横へ伸びていかれては迷惑なので、伸びている方向を真上側に置き換えて向きを変更。・2年経過【2018年1月】僅か1年間でビンビンに伸びました(笑)1年でおよそ20㎝伸
2018年1月に入海した被覆系コモンが7年超えました。ヤフオクで入手。価格は1800円(送料別)当時は水槽左側にやや暗いサンゴが集まっていたので、レッドかピンク系そしてグリーンなどの蛍光感強めサンゴがあれば良いなぁと思っていました。出品掲載画像は濃いグリーンだったのに届いた実物は蛍光がないモスグリーン(笑)【2018年1月】ヤフオクあるある!?手元に届いたものはギラギラ蛍光感満天の出品掲載画像とは違ったものでした。特にグリーン系はライトの当て方と画像編集なのか(?)
2012年12月末に新品購入した照明器具KR93SP-36Sが12年を超えました。後列に吊るしているKR9SP-24Sは2014年1月からなので11年です。まだこの灯具を使ってサンゴをメインで飼っている人って何人いるのかなぁ(笑)埼玉の某中古屋さんでワタクシが使っている同モデルの同サイズ(横幅約90cm)が最近、激安で売られていましたよ(笑)というか、価格は妥当かな!?中古eco-lampsLEDライトKR93SP-モンスターアクアリウム&レプタイルズ買取販売情報
1年前の2024年1月20日に埼玉のモンスターアクアリウムへ寄り道して買ったフラグサンゴ。価格は税込みで2200円。同店にしては珍しく(?)プラグを完全に覆いコンディションは健全そう。複数あった中から1つ選びました。種類は分かりません。ウスエダ?ボーン?エダは4分岐していました。かの店の照明はほぼブルーなので、よくある普通のグリーンに見えてましたが入海翌日に灯具がMax値になったタイミングでジックリ見ると色は悪くない感じ。【2024年1月】明るいグリーンで映えます
前編の続きです。3年6か月前にikeさんから頂いた、ストロベリーのレポートです。2つ頂いたので、それぞれをⒶとⒷで分けてレポートします。・ストロベリーⒶ①入海時【2021年6月】最初からシアンがありストロベリー!と確信できます。しかし反対側は光に対し伏せていた面だったらしく真っ白。指と比較しお分かりのように小さいサイズ。②【3か月後】早々に良い変化が表れてきました。ストロベリーの個性でもあるポリプが旺盛に出てくるようになりましたので一安心。シアンもそれな
2021年6月にikeさんから下の画像にある4つのミドリイシをプレゼントして頂きました。画像が多いため前編と後編に分け、今回は前編として⇧右側2つのホソヅツ系ミドリイシのレポートです。それぞれ6か月ごとの変化を見比べてみます。Ⓐ入海時・2021年6月茶イシ感強めといった印象。コチラのレイアウトの都合でマメプラグに接着し直しました。②【6か月後】コチラも短く上に向いていたエダが最も成長しています。グリーンというよりベースはブルー寄りに!?③1年経過【2022年6
2年間の新年早々、ヤフオクでスパスラータを購入♪Yahoo!先着順配布のクーポン適用で、購入価格は1万円未満!(送料別)で自分へのお年玉!?いつものようにヤマ●宅急便センター留め置き指定をしたので取りに参上するも、●マトのミスで別のセンターに送られてしまい、モノが無いという”誤着”責任者に自宅へ可及的速やかに持って来るよう要望し、予定より大幅に遅れて到着しました。誤着の件があり少し心配でしたが全く問題無く、袋の中でポリプが確認できるほどでした。開封し照明器具下でよく観察
2019年12月某日、雑誌マリンアクアリスト誌の常連でありエキスパートSPSキーパーである東江さんとカフェドロゼさんでお目に掛かりました。この日、メンバーはカフェドロゼの清水さん・ナオさん・東江さん・マリンアクアリスト誌編集長の円藤さん・ミスズの5名で濃厚かつココには書けないオフレコ的な(笑)アクアトークを楽しみました!ワタクシが2020年1月に現水槽に入れ替えをするという話から「水槽が落ち着いたらご祝儀フラグサンゴをお渡ししますよ」と仰って頂いていました。それはタイトルにあるColl
2018年12月にナチュラルさんでエダコモンを買いました。お店でこれからフラグを作る前段階の状態で複数ストックされていて、どれも同じ値段でOKとの事。図々しく一番大きいものをチョイス。折って2ヶ所ⒶとⒷへ置きました。【2018年12月】Ⓐオーソドックスですが蛍光強めのグリーン。【2018年12月】Ⓑ入海から1年後の姿で、どちらも最初の画像と同じ場所です。【2019年12月】Ⓐ【2019年12月】Ⓑ⇧左のハナガサレッドの真上。1年経過でそれなりといった感じに。
今年も残り僅かとなりましたので本記事にて年内最後の更新とさせていただきます。2024年のアクアはいかがでしたか。個人的には前年に続き水槽維持に関わるコスト、人工海水の価格やら電気や水道など固定費高騰は対前年比を見るまでもなく地味に響いた気がします。為替相場の影響も要因のひとつとは言え一度値上がりしたら最後、再び値下げされた事例はマリンアクアアイテムでは過去1つも無い気がします。さて、2024年を軽く振り返ってみました。今年新しく買ったサンゴは3つで、どれも埼玉のモンスターアクア
2020年12月ナチュラルさん店内のサンゴ水槽を徘徊していたら特価品として売られていたサンゴを見つけました。”ハマサンゴの一種”と書かれていました。しかしハマサンゴかどうか微妙・・・とりあえず正体の不思議さに惹かれ購入。色彩は褐色でどちらかと言えばコモン系に見えなくもないサンゴでした。価格は4800円也褐色がイイ感じ(笑)この形を生かせるレイアウト場所が無いのでしばらくこのまま様子を見ようと思いましたが、他のサンゴを移動させ工夫してレイアウト。入海から数日経
2019年8月に埼玉のモンスターアクアリウムさんで250円で購入してきた、茶イシのお手本のようなミドリイシが丸5年経過してました。すっかり記事にするのを忘れてました(笑)【2019年8月・入海時】コエダミドリイシらしい雰囲気。長い方の先端は死んでいて何色にも変化しないのかもしれないなぁと。まるでポッキーみたい(笑)入手した当時はブルーやグリーンの素質がある!?なんて全く想像つきませんでした。普通に褐色という地味カラーパターンも居ますから。しかもダメージがあったせいか
フクロウって縁起物とも言われているそうですね。夜行性で目が効く事で”見通しが明るい”とか首がよく曲がることから”お金に困らない”(借金で首が回らないの逆)とか、招運だとか。まぁ日本人は縁起担ぎますからね。そんなフクロウではなくFUKUROWを買いました。(株)ハートトレードが扱うphコントローラーで、同じ商品名でphモニターも存在しパッケージも似通っていて紛らわしいです。思わず1万数千円の”FUKUROW2モニター”と間違えてポチるところでしたよ。カ
今回は普段サンゴ飼育をしているうえで欠かせないメンテナンスのルーティーンについて述べます。約15年間、概ね毎週1回ペースで水換えを実施しています。現在の水槽サイズはW1060×D560×H510(外寸)サンプは前水槽時代からそのまま使い続けていて2012年6月にオーダしたアクリル製。サイズはW530mm×D430mm×H380mmフランジ枠20mm排出側ピストルは13A。そろそろ新しくしたいなぁと考えてはいます。上の画像のプロテインスキマー(HS-850)はもう持って
2年前の2022年10月、久しぶりにヤフオクで落札。サンゴは必ずヤマト宅急便センターへ朝イチ取りに行く派です(笑)参考までに出品されていた掲載画像がコレ!画像で出品者がバレます!?オーストラリア産のハイマツとタイトルに記してありました。到着したのがコレ!思っていた以上に大きかったです。マス目をよく見ていなかったせいもありますが(汗)掲載画像を3度も見直しましたが、形に相違ないため紛れもなく同じミドリイシと思われます。しかしながら遥かに予想を超えた茶イシがきました。こ
前回の続き、2019年9月末に入海した友情サンゴのレポート後編です。今回の主役がコチラ!④ストロベリー【2019年9月末】(※中央・濃厚茶色すぎて見えにくい??)かわいらしいと感じてしまうほど華奢なサイズでした。チョコレート色で、触っているのにポリプが出まくり(笑)ある意味大胆過ぎて怖いですが、とにかく調子は最高に良さそうでした。【2020年9月】1年スタートの入海時が濃厚色すぎたので薄めカラーに。よりストロベリーらしい色と形に近づけるにはまだまだ時間が掛
2019年9月29日(日)8つのサンゴを頂きました。画像多めにつき前編と後編でレポートします。ナオさんの幼なじみであるO氏が飼っているサンゴを都合によりリストラするとの事で貰いに一緒に行かない?とお誘い頂き、O氏宅へナオさんエスコートで案内してくださりスイハイ!(O氏水槽/2019年9月末)入海5年が経過しました。頂いた当日の画像です。一番大きいのがショウガです。ストロベリーとスゲ系が各1つ。アミメゴールドらしきサンゴが1つ。そして大好きなハナヤサイが4つ♪全て今も元気
2020年8月にナオさんから頂いた4つのサンゴのレポートを恒例の【Before/After】にてレポートします。残念ながら4つのうち2つをダメにしたことは過去2度お伝えしていますので生き残っている2つだけをレポート。①エダコモンソロモン産(親株はGoofyさん水槽から)【2020年8月】【2020年10月】これも置き場所を変えたため比較にならないですが、2か月で少し伸びる兆しが。【2022年2月】土台は被覆しましたが上に伸びずにイマイチ・・・未だ小さく周辺に埋もれ