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2020年12月ナチュラルさん店内のサンゴ水槽を徘徊していたら特価品として売られていたサンゴを見つけました。”ハマサンゴの一種”と書かれていました。しかしハマサンゴか微妙・・・とりあえず正体の不思議さに惹かれ購入。色彩は褐色でどちらかと言えばコモン系に見えなくもないサンゴでした。価格は4800円也褐色がイイ感じ(笑)この形を生かせるレイアウト場所が無いのでしばらくこのまま様子を見ようと思いましたが、他のサンゴを移動させ工夫してレイアウト。入海から数日経過し、
前回の続きです。④ユビグリーン(右)入海当日、2012年9月1日に撮影した画像が見つからず同年10月です。【2012年10月】当時は横も高さも3㎝四方くらいのとても小さいサイズでした。大きさから察するとブリードだったのか、入手した時点から土台は付いていませんでした。【2015年9月】入海から3年で小さいなりにも分岐が細かくなってきました。【2017年9月】5年2015~2017年は伸張率が目覚ましいです。細く長く伸びてしまい、もはやユビなのか疑わしいほどのシルエット
2020年5月にキクメイシをヤフオクで購入。ダイビングをしていて探して見つけるとキクメイシの仲間といえど居場所のロケーションも手伝い地味なりになかなか趣あるサンゴだなと感じていました。【2019年7月/撮影地・静岡県西伊豆安良里】photobyミスズダイビングをしているとき、地味な岩などに鮮やかな蛍光色が被覆しているのを遠くから見つけると「おっ!」と思います。【出品掲載画像】ブルーのマーブル系でよく流通しているタイプ。正式名称はキクメイシ科バラバットサンゴとも言う
某中古屋さんで入手したスゲミドリイシを入海させた直後に調子が落ちた我が水槽。過去にも似た事象がありました。それはキョウリンの冷凍餌/クリーンブラインシュリンプを魚に与えたときに限って一部のミドリイシが白くなるという経験。この冷凍餌を止めたら徐々に自然と改善していったのです。一因として冷凍から溶解した液体にはリンや硝酸濃度もそれなりに上昇させること以外に、ビブリオ菌を高密度にさせてしまっている可能性を考えました。そもそもどんな海水水槽の飼育水にもビブリオ菌は必ず常駐しているそ
2年前の2023年7月某アクアリストさんから頂きました。ヤッコアミメサンゴだそうです。プラグを完全に被覆しコンディションの好調さが窺い知れます。ミドリイシより難易度は低い印象。1年が経過しました。【2024年7月】少し成長したようです。少し前に親株を拝見させてもらい、輪郭の成長点のカラーがほぼ同じでセオリー通りに育っていると思われます。筐体一部がアッガイ並みに地味な色(笑)これも持ち味ということでしょう。ポリプの繊細さが独特で赴きあるなぁと。入海か