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10月中旬に4齢幼虫になった後、1週間見ない間にいつの間にかツノが丸っこく変化しお馴染みの越冬幼虫の姿になったゴマちゃん。↑左の4齢から、右になるまでの1週間の間に脱皮したかどうか不明。5齢かもしれない右。自分の居場所と決めた葉っぱの葉柄を糸で留めているようで、その後数日は他の葉っぱに出かけて食べては元の葉っぱの台座に戻り、食べては戻りを繰り返していた。↑糸で留めた葉っぱの隣近所を食べ尽くすゴマちゃん最終的には留めてあった葉っぱも食べてしまい別の枝に移動していったが、移動した先でも1枚の
子育ての“イラモヤ”を“ゆるはぴ”に変える!魔法の心理学メソッド\教えます!/子育てマインドコーチのおおぐりたえこです☆プロフィールはこちら提供中メニューはこちら今年も行ってきました!ぶどう狩り美味しいお土産をたくさん持ち帰ってきてくれた息子くんは去年の写真そうそう。去年の今頃。――ぶろう狩りの記録――SNSに残ってたやつここにも残しておこうと思いますフリ
当時4歳だった娘が公園で見つけたブドウスズメの卵を飼育したことから始まったスズメガmyブーム。意外と身近に居ることを知り、見つけた卵・幼虫は連れ帰って飼育する日々を2シーズン送ってきた。飼育する前は、スズメガといえば目玉模様がいっぱい並んだ黒い巨大イモムシ、セスジスズメしか知らなかったので、その可愛らしいピコピコ動く尾角が一体何のためにあるのか分からなかった。↑セスジスズメ終齢幼虫セスジスズメと食草を同じくするコスズメ、ブドウスズメの尾角はピコピコ動かないので、更に疑問は深まるばかりだっ
自宅から数軒先の道路上をセスジスズメ終齢幼虫が歩いていたので保護して飼育。昨シーズンは寄生蜂と寄生バエにやられて羽化率15%の散々な成績だったが、今年はなんだか上手く行っている。保護したセスジスズメ終齢幼虫ちゃんは無事に蛹化し、今朝羽化したところを娘が気付いて教えてくれた。急いで写真を撮る私。あー可愛い可愛いね〜可愛いね〜と言って撮った写真を娘と一緒に見返していた時、気付いた。スズメガの顔って、マズルがあって哺乳類みたいで可愛いなーと思っていたけど、このマズル、、、羽化した
スズメガの幼虫飼育にどハマりして2シーズン目。羽化したスズメガ成虫たちの観察・飼育を通して、大きなクエスチョンが浮き彫りになってきた。巷のネット情報や学術的な文献によれば、スズメガやヤママユ等の仲間の中には、成虫になると口吻が退化していて摂食しない種が少なくないという。しかし、摂食しないといっても彼らには口が無いわけではないのだ。なぜ食べられないのか?「退化」とはどういうことなのか。どの程度の形態変化なのか。ネット上でいくら検索しても、それにきちんと答える形の記述は無さそうである。これは、
夏休みスタート楽しみにしてた♥キャンプ♥シュノーケリング参加してきましたふたば幼稚園在園児&卒園児対象のコミュニティ【しまのさと】に参加させていただいてて♥しまのさとで企画していただいた夏のイベントでした7/19-20キャンプ我が家はテントがないので布団3枚持参して蚊帳で寝ました笑畑で野菜を収穫してバーベキュー♥お、お、お、美味しすぎるスイカ割り花火カブトムシ探しへ志賀島の海は最高!
カイコの糸は2本のフィブロインという細長い繊維と、それを取り囲む糊の層であるセリシンというタンパク質から成るそうだ。糊物質となっているセリシンは熱水やアルカリ水で溶解するので、繭から糸を採る時には繭をお湯で煮てセリシンを溶かしてフィブロイン繊維を採るんだそうだ。カイコの成虫は、繭から出る際に口からタンパク質分解酵素を出して繊維同士を糊付けして固めているセリシンを溶かし、フィブロイン繊維を切断せず繊維と繊維の間を押し広げて出てくるらしい。だから、成虫が出た後の繭(出柄繭)であっても、繊維
我が家のカイコたち、1匹だけ営繭に失敗し繭を作らずに死んでしまったが、27匹が蔟の内外、ちぢれたクワの葉の間などで営繭した。繭にも個性があり、こんなおにぎり型🍙のものも。なんだか可愛い。カイコたちは羽化して繭から出てくる時、タンパク質を分解する酵素を口から分泌して繭に穴を空けて出てくる。穴の空いた繭からは、長い1本の糸としての絹糸は採れなくなるので、養蚕の産業的には羽化する前に繭を煮て中の蛹を殺してしまい、美しい長い絹糸を採っている。我が家の、愛情を
Day536齢幼虫のウンモンスズメちゃん、色は変わっていないけど地面に降りてどうやら蛹化準備に取り掛かったようです。ブドウスズメちゃんの蛹化失敗を受け、スズメガたちの蛹化場所として必ず土を準備することを誓った私。過去記事↓↓↓『ブドウスズメ飼育日記2025〜蛹化は決死のイベント〜』5月某日。某公園で見つけたブドウスズメ1齢幼虫の飼育を開始。昨シーズンのスズメガ飼育は、ヤドリバエやらスズメヤドリコマユバチやらに寄生されて羽化率15%程度と…ameblo.jp
🦁🎨【無料ぬりえ配布中】ワイルド・クラッツのぬりえで、動物の世界を探検しよう!こんにちは!子どもたちに大人気の教育アニメ『ワイルド・クラッツ(WildKratts)』をご存知ですか?このアニメは、動物と自然が大好きな兄弟「クリス」と「マーティン」が、さまざまな生き物の能力を使って冒険するというユニークなストーリーで、多くの子どもたちに自然への関心や科学的な好奇心を育んでくれます。🌟今回は、このワイルド・クラッツのキャラクターたちが登場する【無料ぬりえページ】をお届けします!🖍️ぬりえ
昨年からスズメガ飼育に精を出している私。蛾の飼育の極みと言ったら、やはり養蚕に辿り着くのではないだろうか。5000年以上という、カイコと人類との深く長い付き合いに想いを馳せると、やってみたくなったのです。ということで、今年はカイコの飼育に挑戦しました。まずは卵の入手。カイコのタネ屋とでも言うのか、養蚕家へカイコの幼虫を卸す業者がいて、養蚕家はある程度強くて育て易くなった齢数である3齢幼虫で仕入れるんだそうだ。その卸売業者なのかどうなのか分からないけど、カイコの卵や幼虫、人工餌
2025年7月。涼し気なミストにつられて、だーれも居ない灼熱の公園の砂場にやってきた6歳娘とお友達と私。6歳になっても、時々砂場で遊ぶのは楽しいらしい。砂場で遊んでいる子供たちを横目に、今日も何か生き物いないか探していたところ、娘が叫んだ。「お母さん、コガネムシ!」えー?と見てみると、何コガネか分からないが、確かにコガネムシが砂場にもぐろうとしている。そう、ここは、3年前に謎のイモムシが出てきた砂場。飼育に失敗して結局正体が分からなかったが、コガネムシじゃな
5月某日。某公園で見つけたブドウスズメ1齢幼虫の飼育を開始。昨シーズンのスズメガ飼育は、ヤドリバエやらスズメヤドリコマユバチやらに寄生されて羽化率15%程度と大変悔しい思いをしたので、今年はヤブガラシの鉢を、春に葉っぱが展開する前からメッシュケースの中に入れて、絶対にヤドリバエがヤブガラシの葉っぱに産卵出来ないようにして室内で飼育することにした。その理由は、過去記事参照↓↓↓『コスズメ飼育日記②〜卵から室内で育てたのに寄生バエに寄生されていた話〜』コスズメが繭を作ってから6日目。そろそろ蛹
ウンモンスズメ飼育日記②で記したことだが、イモムシ達の脱皮直前の状態をよ〜〜〜く見ると、うなじの部分が盛り上がっていて、どうやら新しい頭頂部がそこに出来ているようだ。これを証明すべく、今現在飼育中のカイコちゃんたちを熱心に観察した私。こちら、通販で購入し卵から育てているカイコちゃんたち30匹。同じタイミングで孵化したのでみんな一斉に脱皮する。脱皮前の休眠に入ると、頭をもたげてじっとしているので「そろそろかな」と分かるのだ。こんな風に、カイコちゃんも
5月初旬の某日。幼稚園からの降園後に公園でお友達と遊んでいる娘の見守りをしていたら、子供達が遊んでいるすぐ傍の草地にボロッボロのウンモンスズメを発見。片側の羽が切れてしまって、もう飛べなさそうなウンモンスズメさん。子どもたちに踏まれないようにと、娘が手のひらに載せてケヤキの根元に置きに行ったところ、「きゃ〜!私の手に卵産んじゃった!」と言って走って戻ってきた。3個の緑色の卵。私のこれまでの浅い経験からだが、チョウはきちんと食草を探し出して食草の上に産卵するが、スズメガは食草以外のモノにも平
先日、多摩六都科学館主催の幼児向け親子自然観察会のスタッフとして観察会に参加したときのこと。テーマは虫探しだったのだが、前日の晩から当日の観察会開始直前まで冷たい雨が降り続いたせいで昆虫たちが身を隠してしまい、全然見つからない。観察会では子どもたちに自由採集してもらう予定だったのだが、急遽、スタッフによる当日直前下見で見つかった昆虫を観察用ケースに確保しておき、観察会で子どもたちに見せる方針にプログラムを変更した。その直前下見の際、クヌギの木の低い枝に停まっている小さな
あれは半年前。娘とのお出掛けの途中で新宿の某公園に立ち寄る機会があったので、いつも通り虫探しに励んでいた私たち。エノキの幼木を探して片っ端から見ていくと、あちこちにアカボシゴマダラの幼虫を発見。さすが特定外来生物アカボシゴマダラ。都会のど真ん中でも逞しく生きているのだな。↑エノキの幼木にかじられた痕(食痕)があったらよ~く探そう。↑擦れてない綺麗なアカボシゴマダラ成虫も居ましたそしてヤブガラシも片っ端から探して見ていったところ、ヤブガラシの蔓にしがみついている、見たことの無
昨年の秋に蛹化し、冬の間大切に見守ってきたサザナミスズメの蛹2匹。↑サザナミスズメ、エビガラスズメ、ウンモンスズメ、セスジスズメ、種不明(娘が外で拾ってきた)の蛹たち。去る3月28日、夏日で気温が上がった日の日没後に2匹ほぼ同時に羽化していた。厳しい冬を乗り越えての(今年は暖かかったけど)、待ちに待った羽化。感無量である。↑手に乗せていると分かりにくいが、苔っぽい樹皮上で見ると見事な擬態になっているのだ。↑5歳が持つとこんなに大きく見えるが、大人の指と比べると小さい。↑
昨年の秋、娘の幼稚園の先生が「家のオリーブの木を剪定したら大きなイモムシがたくさんついてたんだけど、何のイモムシだろう?」と私に写真を見せてくださった。緑色の体に斜めのストライプ模様、三角形の頭。ネットで画像検索すると、どうやらサザナミスズメのようだ。「漣」とはなんと素敵なネーミング。私の頭の中にspitzのBGMが流れる。「先生が要らないなら、欲しいです〜!」と言うと先生は快諾してくださり、翌週丸々太った4齢〜5齢幼虫を5匹お譲りくださったのだ。大きなダンボール箱にオ
年少に続き年中さんも皆勤賞熱が出たり転んで血まみれになったり色んなことがあったけど振り返ると病院にも1回もお世話にならず元気に過ごしてましたなにかあれば心配してるよりも病院へ行こう!とすぐに想う私ですが元気でいてくれて健康でいてくれて本当に感謝ですふたばっ子はアトピーの子もいないしインフルエンザも流行らないし・・・本当強い子ばっかりで本当すごい・・・年長さんも楽しみながら皆勤賞目指してみます
おーい何してるのーん⁈ん⁈もしかして秘密基地にじの森のこども達だけの特等席だね
2024.12.15東村山中央公園冬の自然観察会「生き物たちのふゆごし」抜けるような青空の下、紅葉に彩られ落ち葉が降り積もる雑木林で、「生き物たちの冬越し」をテーマとした親子観察会が東村山中央公園サービスセンター主催で開催されました。今回も私は講師陣のうちの1人として参加。集まったのは15組36名の親子たち。↑青空の下、まばゆい陽の光に照らされた美しい武蔵野の雑木林。↑紅葉真っ盛り。プログラム進行①ネイチャーゲーム「カモフラージュ」いつもは「五感」を使って観察するのだけ
広島市図書館で予約が多いの納得、今でもメルカリで高値で売れるの納得、の本汝、星のごとく楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}何ヶ月ぶりだろうってくらい期間を経てドキドキワクワクさせてくれる小説に出会いました凪良さん、ずっと読みたかったあなたの本読みたい意志とは反対に本棚に眠っていました来週から働くから、無意識的に気持ち紛らわせてんのかなと思うほどなんだか行動力が溢れているんだけど反対にゆったり小説を読み耽る自分にびっくり働くことに対して今の所私の中でのGOODサイ
楽しみにしてるChristmasおゆうぎ会年中の娘は・そら豆くんのベッド・月のフェアリーを発表しましたセリフも踊りも頑張ってて成長を感じる時間かわいい衣装も素敵なパベルも心に残る発表も全部手作りで見てるだけで心温まる発表ばかりで思い出がまた1つ増えました
昨日も大森林浴とプチ古民家体験で大満喫のイチニチでしたあたたかいスタッフの方達に包まれて、シャイなオトコ律が楽しかった〜!って帰ることができて大感謝、大満足でした母は薪割りだ〜!なんてノリノリで行ったけどやっぱり幼児ちゃんに薪割りは危ないし難しい、、、ということで幼児組は食事担当でしたまずはさつまいもあんこ春巻きをまきまきおいしそうううう。これを丁寧に焼いてくれるおばちゃんたち。お家でもする!絶対!の味でしたさくらチップとコーヒーとざらめと何種類かで味分けしてある燻製機でソーセージと
理想的な未来を創りたい❣️この世界を地上天国にしたい❣️そういう思いで9年前に東京から八ヶ岳に移住して活動を続いています♪✳︎2024年8月八ヶ岳中央農業実践大学校にて◆理想的な未来を創るには❓理想的な未来を創るために一番大切なことは「子どもの教育」を理想的な学び場にすることです♪「子どもは神さまからの授かりモノ」と、日本では昔から言われてきましたがその神さまから授かったひとりひとり異なる才能、個性を伸ばす子育て、教育が必要です♪「生きる力」を子どもたちが
初めまして!自然あそびインストラクターのしんゴです!自然あそびインストラクターとは何でしょう?それは・・・自然の中の遊びを通じて知識や経験を得るというものです。みなさん、草笛をご存じですか?その名の通り・・・草を笛にするのですが、これが結構種類が多いのですが実はオーボエ、クラリネット、フルート奏者は比較的簡単に吹けるのです。吹く楽器の仕組みと草笛の仕組みって結構似ているんですよね。例えばオーボエでいうとリードと呼ばれる葦で出来た2枚の板の間に空気を流し込むことによって
とある施設からお譲り頂いた、駆除されたコガタスズメバチの巣。解体して中の幼虫・蛹・成虫を全て取り出し処分したつもりになっていたが、最下段の巣盤の支柱の基部で固められ封鎖された育房から、1匹の成虫が羽化して出て来てしまった。巣とハチをプラケースに隔離し昆虫ゼリーを入れることに成功したは良いが、とりあえずすぐに手の届くところにあったケースを使ったので、中がクリアに見えない。せっかくの機会なのでこの子がオスなのかメスなのか、日々何をして過ごしているのか、つぶさに観察したいのだが、
娘とお散歩中のこと。スズメガ幼虫の魅力に取り憑かれた私たちは、どこを歩いていてもイモムシを探す目になっている。とある公園の植栽の上に、見た事ないイモムシを発見。ピンと伸びた尻尾があるってことは、これはスズメガの仲間⁉️そのイモムシがくっついているツル植物は、ヘクソカズラで間違いなさそう。「ヘクソカズラ・スズメガ」で検索すると「まさしくコレ!」といった画像にhitした。どうやらこれはホシホウジャクの幼虫のようだ。私たちは、当然の如くイモムシちゃんを連れて帰った。ヘクソ
カメムシの卵をくれた娘のシッターさんちのベランダのアサガオに、今度はエビガラスズメの幼虫がついていたということで、3匹の幼虫を飼育して蛹にまでしてから、我が家に譲ってくださった。↑カッコいい柄のイモムシ。↑この中に3匹のエビガラスズメの蛹が居るはず。エビガラスズメは主にヒルガオ科の植物(アサガオ、ヒルガオ、サツマイモなど)を食草とし、成虫は夜行性でヨルガオなどの花蜜を吸うという。どうやら日本全土に分布するようだ。土に潜ってから1週間ほど。もう蛹の外殻が固まっ