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母の日は例年5月の第2日曜日ですが5月の第1日曜日は何の日でしょうか?答えは、子供を亡くした母の日(InternationalBereavedMother'sDay)です。死産で息子さんを亡くしたオーストラリア人のCarlyMarieさんが、2010年に始められ、母の日の1週間前(5月の第一日曜日)を「子供を亡くした母の日」としたそうです。このInternationalBereavedMother'sDayは子供を亡くした経験のあるお母さんに(広義には、子供を授かること
またやってきた月命日。なんだかんだすぐやってくる。それだけムスメに会えない日々が長くなっていく···昨日は仕事が休みだったのでお花を買っておいた。芍薬が入った花束今朝見たら花びらが全部落ちてたメインの花がなくなってしまったので今日、仕事帰りにケーキ屋→花屋→ケンタッキーへと行きました芍薬の代わりにダリアとニゲラをチョイスムスメの誕生日にケンタッキーのLINEギフトを頂いたので今日買ってきました。ケーキ屋さんでは、苺タルト・はっさくタルト・ティラミスをチョイス美味しかったね車
今日の過去記事は、Kのことがあって、まだ一カ月が過ぎた頃のエピソードです。学校とは揉めたのですが、何故かこのことは泣けてしまうのです。こちらも、シンボルからのサインとは違う不思議なエピソードです。良かったら見てみてください…https://ameblo.jp/ikairuka/entry-11019709840.html『友達の唄』Kは、向こうに行ってから、お葬式のときの『365日』や『Onelove』もそうだけど、いろんな曲を通してメッセージをくれました。3月13日百貨店に行
今、私は、外出も大変な労力を要するのですが、珍しく主人が僧侶さん主催のわかちあいの会に行きたいというので行ってきました。主人も思うところあるかも、と思ったので。でも私には合わなかったみたいです。その時の出来事、お話させてください。主人とは違うグループに入り、年配の僧侶さんと何故かメイクバッチリの20歳くらいの僧侶女子が同席しました。(僧侶の着物着てました。メイクが濃い時点で、私は大学生を思い出し、さらに息子の大学生活を思い出し、気持ちはアウトでした)その女子の挨拶が、「今日は皆様と色々と
星野富弘さん(78)死去のニュースが夕方テレビから流れてきて、料理をしている手が止まりました。詩画集全書を買いあさり読破している“大ファン”というわけでもなく、彼の詩画集カレンダーを毎年買って飾るとか、そういう入れ込み方をしていたわけでもなく。けれど、うちに一冊しかない詩画集を最初に手にしたときから、心身にすーっと沁み込んでくるような詩文と絵は二度と忘れることのない、時として一番辛い時にこそ思い出される「花の絵」と「言の葉たち」になっていたようです。星野富弘
引きこもりの定義というモノがあります。就労や就学などの外との交流を避けて6ヶ月家にいる状態だと引きこもりになります。買い物とかに行ってても、引きこもりということになります。外との(社会との)繋がりが断たれた状態=引きこもりに。自ら望んで外との交流を断つこともあれば、そうじゃない場合もあります。思えば、妻は就労の意思は強くありましたが、なかなかうまくいかない状況でしたが、買い物にも行っていましたし、親戚とも会っていました。しかし、社会との繋がりという面では、孤独だったと思います…
自死遺族の体験は2度目になる。1度目は9歳。父代わりというか、わたしの親代わりでもあった私の祖父。理由はわからない。でも、悲観したり絶望したりして死ぬ人でないことは知っている。何かの決意があっての選択、と思う。何度か書いたから知っている人は知っているけど、そのトラウマから自由になるまでに30年かかった。そこから15年、それを使命と思って生きてきて、それでよかった、と思えるようになった。2度目は、昨年クリスマス。もう一度それは起きた。まるで、私の
思い立ったが吉日。4月はじめ、平日狙いで『北欧の神秘』というノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画展を観に行きました。ケータイ画面越しに流れてきた広告の『北』というワードに惹かれたのか、広告に使われた『女神に蚤取りしてもらうトール(北欧神話に出てくる妖精?)』にときめいたのか。悲しい事が起きてからは、ある種の直感を『自身を導くもの』として生きてきたようにも思います。以前もブログで書いたとおり、お絵描き好きの有ちゃんをこころに伴って一緒にエンジョイできる神聖なスポ
前回はコッソリと参加させて頂いたのですが、https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12832952764.html『私は自死遺族』昨日は名古屋の自死遺族の天使ママお茶会に、参加者として、申し込み参加して来ました。待ち合わせの場所で立っていると、私のことを知っている天使ママたちが見て、えー…ameblo.jp今回はリブログさせてもらい、行くことを宣言しようかと。。。もちろん、イチ参加者としてです。だから私が前に出ることはありません。(^◇^;)皆さまと同じ
ブロ友さんのお子さんがキョウダイで同じようなお土産を買ってきた話を読んで私も思い出したムスメが小学生になって、まだ低学年のときだった。ムスメが図書室から借りてきた本に、当時はカードが袋に入って借りた人の名前と日付が書いてあったんだっけ。そのカードを見たら長男の名前が書いてあったの長男とムスメは8歳差なんだけど、その本は人気がないのか数人の名前しか書かれてなかった。人気のある本なら書く欄がすぐいっぱいになって新しいカードになるはず。確かこの本だった⬇もりのアイスクリームやさん(
息子にとっては、もうすぐ義理の兄になる方から、初めてお花をいただきました息子の姉が弟を自死で亡くすという悲しみを抱えながらも自分の人生を歩んでくれることにホッとしますですが、かくいう私は我が家に訪れる変化に、不穏な状態…何とも知れぬ不安感に苛まれています息子を亡くして私の世界はグラグラで不安定なままただ息子を悼んで沈んでいたい何も起こらないで何も変わらないで善いことも悪いことも要らない
今日は、小田和正の、たしかなことを、何回も歌った。息子は遠く遠く離れていった。ずっと、であった日から、愛している、この言葉は、伝えてない。最後にあったとき、抱き締めておけば良かった。涙が、久しぶりに止まらなかった。哀しみは絶えない。一生続く。みんなにわからないように、普段はふるまっている。私は、地獄へいく。守ってやれなかった。友達にも言えない。傷が大きくなる。一人で、音楽を聴いて泣くのが好い。キーボードで、弾けるようになりたい。今年の目標は、息子の誕生日に、歌って、弾
◎2024年5月は対面の集いです。◆第55回は対面の集い<<この日は、より近い境遇でグループ分けをしたわかちあいを予定しています>>2024年5月18日(第3土曜日)受付13:15より※予約不要です。13:30~16:00わかちあいの集い(閉会後のクールダウン茶話会あり☆任意でどうぞ)会場⇒浦和コミュニティセンターコムナーレ10階【第1+2集会室】〒330-0055埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-110F(JR浦和駅東口徒歩1分コムナーレ10階)※武蔵浦和
こんばんは。すっかり早く家に到着する生活になりました(今後は分かりませんが)。現在、職場として通っている場所が近いのです。2年前に父が車を手放すのでと、親の足になる為に買ったポンコツの軽4が自分の為に活躍しております。今までの会社員生活&専門学校生活は、午前7時に家を出て22時帰宅(家着)が当たり前でした。通勤(通学も)片道1.5時間でした。現在は片道30分もあれば(帰りは渋滞なのでもう少しかかる)なので、家に帰って、自分の時間はたっぷり確保できるのです。自分の進み
今年もツバメがやって来る時期になったようです。自宅マンションにコーンが置いてあり、「頭上注意」の文字がありました。なんだろう?と思い、ふと見上げると…。ツバメの夫婦が巣作りをしていました。そういえば去年も一昨年も。そんな季節になったのですね。ツバメの番いは、これから卵を孵して子育てに勤しむのでしょうか。ツバメを見ると思い出します。ちょうどこの時期に入院していた妻と、病院の敷地内を手を繋いで歩いたこと。病院の売店の壁上にツバメの巣があり、雛たちにセッセとエサを
作業所に通い始めて少し慣れてきた今日この頃。ちょっと合わない人がいるようです。昔デイが同じで知っている人なのですが···最近毎日のように「〇〇と喧嘩した」と言ってます。そして今日来たLINE⬇と、こんなやり取りをしました今日は歯医者だったけど麻酔したため外食は中止に。その代わりマック買って家で食べましたマックを食べてるとき次男坊が「〇〇(ムスメ)に麻酔したよって話したかったなー」って。姉弟だもんね。話したいよね。キョウダイはキョウダイなりに想うことがあるよね···
今までずっと友人達に会うことを避けてきました。お誘いいただいても辞退を続けておりました。先週、高校からの友人とお会いする機会があり、今回はお会いしてきました。遠方から来ていることもあり、私の国試合格と就職の祝いを…とのことだったのでお断りするのも忍びなく…。焼肉食べて銭湯に行って来ました。その友人とは、私達が20代だった頃は週末はよく銭湯に行っておりました。あの頃は先のこと(未来)について怖いモノも無く、何も考えずに遊んでばかりでした。今回、友人に会って思ったのは。後か
◆日本自殺予防学会「自殺予防と危機介入」第44巻1号に論壇「自殺の統計の健全な発展を願う—2022年警察庁自殺統計原票の見直しの問題を踏まえての提案—」が掲載。著者は竹島正、山内貴史(東京慈恵会医科大学)、井上顕(高知大学保健センター)、福永龍繁(科学警察研究所)。⇒https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:ee357601-1e89-4696-9d47-2b121a31934f◎警察庁「自殺統計」のあり方について意見を述べています。
立て続けに一緒に旅行へ行った、55歳彼氏有の女性。優しくて明るく元気で、僕のことを彼氏より優先してくれる。でも、彼氏と別れる気は無いようだ。肉体関係を持ってしまったが、彼女にしたいという気持ちは生まれない。理由は、やはり不健康な程の肥満と、その食生活(過食)だ。一緒に行動していると、その異常な食生活に合わせざるを得ず、こちらの体重がどんどん増加していく。標準体重だったのに、13kgも太った。向こうは痩せる気無いので、こちらが同じ体型になってゆく。肥満の影響で、暑がりな為、部屋や車
本当に消えてしまいたい時ってあるよね誰と一緒にいても孤独ってあるよね弟が死を選んだようにそこに居場所が無かったら寂しいよね私が母の代わりになってもっと話しを聞いてあげられていたら良かったのにね私も寂しいから本当は1人だからもう生きている意味なんてないんだよね本当は弟と、一緒にぴーちゃんと一緒にそばで死んであげたかったいのちの電話BOXまだあったよ8年位前に福井に旅行で東尋坊行ったよね今日見に行ったね!あの時はまだ生きていた君こんな事になるなんて思ってもみなかった
ぶ厚い本…読めるかなぁと思いつつ、開くととても興味深い内容で返却期限までに読み終わりましたテレビで紹介されてたんやったかな図書館のホームページで見つけたんやったかな予約までだいぶ待ったので記憶にない…いい内容いっぱいでしたが特に共感したページ私は20代後半に留学経験があります海外旅行が好きで、仕事を辞めて行ったけど旅行と住むのは想像以上に違ってだんだん精神的疲労から鬱っぽくなりましたその時に父と国際電話やメールをしててとても心配してくれた早く帰国するのは恥ずかしいと
フェイスブックで、自死遺族連盟会が、チームで出来ていた。投稿すれば、実名が出る。私は、隠している。しかし、コメント、書かずにはいられなかった。なぜか、私は、息子とはなれていすぎたせいか、息子は、働いているように、さっかくしている。遺影に、はなしてると、涙が出ることもあるけど、なくなったという感覚が、薄い。二年半、遺影の息子を見ることが出来なかった。そこに、投稿される方も、何年たっても、辛いと。子供は、お腹の中から、一緒にいる。お腹を蹴り足り、話しかけたり、産むまで、一緒だ。大きくなって
午前中からぐんぐん気温が上昇していく初夏のようなさいたま市内。2024年4月13日(土曜日)、公共施設の集会室で対面の集いを開催しました。母子像『ずーっとね。02』/Y様作背景桜写真/ミナ様参加者は28名様。うち初参加者は3名様。はじめに全員の自己紹介、近況・現在の心境等のトークに、じっくり一時間あまりをかけて一巡。日本人にとって「春」という季節は特別なのですね。纏わる思い出に目を潤ませながら話し出す方々が多いように思いました。一巡後、受付で配られ
今年の桜の期間は長かった桜は夫との思い出がたくさんある長女を死産したのも桜の綻ぶころ見送った日、退院した日、退院後の検診桜が満開でね花を愛でる花から癒しや勇気をもらうことは、夫の生活にはなかった逆に私はずっと花に浸かっていたい程花好き夫から花をもらったことは一度次男を産んで退院の日に可愛らしい花束を貰った長男と買いに行ったと、覚えてる何十年も共に歩んだ日々良い時もつらい時もありとあらゆる場面を乗り越えてきた夫婦仲というより仲間、戦士ださっと居なくなってさ
いつのまにか4月も中旬になりました。新しい環境に変わることは、負担は当然のごとく大きいのでまずは自分が慣れることに力を費やしています。昨日、妻が愛用していた原付を手放しました。この原付に乗って、妻は最後の場所まで行きました。その後は私が大切に乗って来ましたが、購入して10年以上が経っていると思います(結婚する前から妻が活用していたモノなので正確な期間が分かりません)当時、古い原付とこの原付と2台所有しており、妻はいつも「1号」「2号」と呼んでいました。(1号は実家に置いてき
父への後悔、愛犬への後悔…過去には戻れないってわかっててもあの時あーしていればこーしていればいつまで経っても常々思ってしまうでも、こういう本を読むと大差ないかって納得きっと、父の自死は止められなかったでも、生きててほしかった…彼と子どもの話をした私は若く見えても、もう高齢出産の年齢もちろん妊娠出産経験なし我が子を育てたいと思う気持ちないと言えば嘘になるが父のことでメンタル不安定で母に常にイライラして当たる私が子育てなんて絶対無理…でも、父に孫の顔を見せたかった
極楽浄土はあるのか?友達は、死んだら無になるという。実際、帰ってきた人はいないから、はっきりしたことは、わからない。でも、私は、魂は、あると思う。こどもは、今日も、反省してるのかなあ?誰も、しねば、反省の1つはある。この世の、執着をすてなゆければなりないのだらう。私が、しねば、犬のこと、親のこと、子供のこと、心配はたくさんある。息子も、大学途中だったので、心配かな?家族のことも、心配かな?でも、夢にもでてこず、この前、てんとう虫観たから、息子だと思った。そして、昨日は、アマ
お好みカラーアレンジメント*プリザーブドフラワー『色々花草~いろいろはなそう☆』アートワークショップのご案内です。◎しめきりました◎当日会場でお待ちしています☆◆案内人/チエさん・プリザーブドフラワーディプロマ取得「一人息子がお空に還ってから、2024年現在で3年めを歩んでおります。大切な人を想いながら、でも哀しみから切り離されたひとときを皆様と過ごせたらよいと思います」⇒Instagram🌟ワーク内容木のボックスタイプの器に、お好みカラーの薔薇と紫陽花のプリザ
2024年4月6日(土曜日)は、ZOOMを使ったオンラインの集いでした。参加者は12名様。うち初参加者は1名様。(フリートークからの参加者+1名様)子が他界された方(11)、パートナーが他界された方(1)、親が他界された方(1)が集いました。自己紹介と近況を含め一巡後、今回星のしずくオンラインでは初めて、二つに分けたグループミーティングを行いました。photo/野村様①グループ(お立場別ミックス)春の訪れに想うこと。春の訪れは新たな始まりを告
おいおいまた薬飲んだんかいもう何回目?!毎食渡すぐらいあんたの世話できやんっつーの管理できやんから曜日を書いたケースを作った朝食後、夕食後、寝る前他の曜日の薬を飲むようになったから薬袋に曜日を書いた勝手に取らないようにそれ以外の薬はしまって、週末に書かせているなのに、なのに飲み忘れたと思い込んだり他の曜日と勘違いしたり今夜は、夕食後と寝る前の薬を2回飲んでた今日水曜日やけど?カレンダーに、食事書いてるやねーか歯磨きも書いてるやねーか私が風呂入ってる時に飲みに来