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猫手術+貴族手術で、鼻翼基部に人工真皮を使用している美容外科があるのですが、危険性が指摘されています。コラーゲンスポンジをシリコンフィルムで包んだ医療素材と言われて、1-3か月後に自家組織に置き換わるとの説明があるようです。(自家組織に置き換わる・・これはオステオポールやGメッシュなんかのカウンセリングでも説明されることがありますよね)ですが、非常に注意が必要でしょう。安全性も確かではなく+吸収されてしまう。施術を行っている方でもクリニックで6割残ると聞いていたのにほとんど吸収
鼻プロテーゼ入れ替えする時に、既製品のプロテーゼを選択してしまうと、まだトラブルの原因になることがあります。なので、何を使用するか、そして、どういった挿入方法を選択するかで結果が大きく変わると考えられます。まず選択できる隆鼻術の素材としては、以下の様なものがあげられます↓・シリコンプロテーゼの利点→高さをつんと出しやすい・シリコンプロテーゼの欠点→拘縮・硬い・ゴアテックスの利点→触って柔らかい・拘縮リスクが低い・ゴアテックスの欠点→感染リスク・自家組織移植の利点→自分の組織
鼻翼脇の土台が陥没していると鼻が高く見えないし法令線も深く見えてしまいます。これを改善することが貴族手術となります。そこで人工真皮で貴族手術をすることのデメリットを取り上げます。韓国製の人工真皮は他の人の真皮に紫外線を当てて無細胞化しているものが多いわけですが、ボリュームが減ってしまうことが懸念点です。最終的な完成までは半年程度かかるのですが、その間に吸収されてしまうこともあります。ただこれは自家組織の移植でも同じことが言えます。大きな高さを出すことは難しいです。*なので人工
貴族手術で選択されているメインの材料はプロテーゼです。ただヒアルロン酸・耳介軟骨・肋軟骨・人工真皮などの材料はプロテーゼの様に土台を高くすることが難しいのですが、法令線を薄くするようなイメージで選択することは全然あります。自家組織移植で貴族手術をすることのデメリットは、挿入層や高さを出すことが難しいことが想定されていますのと、10年後にはほとんど吸収されてなくなってしまうといった懸念が考えられます。脂肪注入と一緒で法令線の部位は定着が極端に悪くなる傾向があります。あとは法令線消すだけの効
前頭筋を吊り上げる方法で目つきの悪さを改善する整形があります。比較的重度の眼瞼下垂症のケースに用いられている手術方法で、前頭筋と瞼板を材料でつないで額の力を使って瞼を開けるという考え方です。使用する材料ですが、主には2種類があります。①自家組織(大腿筋膜や側頭筋膜)②ゴアテックスやシリコン素材となります。実は再発率でみると、自家組織よりもゴアテックス素材の方が再発が少ないというデータも報告されています。また自家組織は変毛のリスクも懸念されます。これらの眼瞼下垂の術式
新しい美しさをお届けする韓国ビーザニュー美容整形外科です顔には、鼻や目をはじめさまざまなパーツがありますよね顔のパーツの中でも、鼻や目は美容整形を通して改善されるパーツとして普遍化さてきたと思いませんか?電車の中や、インターネットの中で目整形や鼻整形などの美容整形の広告も目にするようになってきましたそれほど、以前よりも美容整形に対する考えが変わってきたと言っても過言ではないかと思います無プロテーゼ鼻整形とは?人工プロ
こんにちはフレッシュ整形外科です普通、ほうれい線といえば30代以降の皮膚のお悩みだと思われがちですが、最近は若いのにほうれい線が目立ち悩まれる方が増えています当院で高い人気を誇る【ほうれい線の自家真皮移植】も年齢を問わず、ほうれい線が気になる方が関心を持って来院されていますほうれい線の治療方法の代表的なものに手軽で即効性のあるヒアルロン酸注入がありますが、短期間で繰り返し注入が必要になったり、仕上がりが不自然になったり不満に思ってい
鼻中隔軟骨が小さい人は鼻が短く見えてしまいます。鼻先を触ったと時に軟骨が触ることができないのであれば、皮膚が分厚かったり軟骨が小さかったりすることがあります。その場合には、だんご鼻や短鼻に見えてしまう懸念があります。鼻中隔延長術で使用する軟骨は大きくは①寄贈軟骨②耳介軟骨③鼻中隔軟骨④肋軟骨とがあります。寄贈軟骨は特殊なので一旦置いておいて、自家組織で移植する際には、その特徴を比較してほしいと思います。★耳介軟骨・柔らかさを出せる・プレハブ建築・高さを大きくは出しづ
鼻中隔延長術+I型プロテーゼの手術で鼻まがりが発生していたり、工作鼻と呼ばれる鼻の形状が誕生しているのをよく目にすることが多くなりました。多くのケースでは形成外科専門医ではない医師が手術を担当していることに起因するのですが、工作鼻というのは、機能性を無視したデザインで隆鼻術を行うことを意味しています。典型的なのが過度なアップノーズ鼻です。鼻尖部を延長させるだけ延長させた形なのですが、これをやってしまうと鼻閉上チアの原因になって機能性が悪くなったり、鼻水が止まらないなどの後遺症が発生す
奥目と出目があるなら奥鼻と出鼻もある。奥目は眼球が奥まっていること、出目は眼球が前に出ていることですが、奥鼻と出鼻を説明すると以下の通りになります。★奥鼻・・・鼻翼基部や鼻柱基部が埋まっていて、鼻が低く見える状態★出鼻・・・鼻翼基部や鼻柱基部が高くて鼻が高く見える状態鼻が高く見えた方が骨格的には綺麗に見えますし、若いのに法令線が目立つなんてこともありませんから、やはり出鼻をいかに目指すかということに結論付けられます。出鼻を目指すためには・鼻翼基部や鼻柱基部の陥没を
こんにちは~韓国コノピ美容整形外科です韓国美容整形無プロテーゼ鼻整形韓国整形美容整形韓国鼻整形プロテーゼなし鼻整形自家肋軟骨鼻整形肋軟骨韓国整形外科コノピ韓国整形情報鼻整形材料渡韓整形自家組織現代社会では、外見も個人の競争力の中の一つと考えられています。他人に良い印象を残すために整形手術を試みる方も、時々おられますよねこのような認識の変化が生じてから整形手術の頻度もまた過去より増えている傾向です顔のさまざま
鼻フルをしたのに鼻先が垂れ下がっていたり潰れている症状には原因があります。薄くて小さい鼻先軟骨の間に支え構造を作らずに鼻先軟骨移植をした場合、初めの数か月は鼻先が高く見えるのですが、だんだんと重さに耐えきれずに鼻先が低くなることがあります。これは鼻整形における失敗例です。そして当然として鼻先へ人工物(L型プロテーゼやオステオポールやGメッシュ)を使用しても予後が悪いことが言えるのです。鼻手術の際に自家組織を鼻先の間に支えとして移植することでこの潰れこんでしまう鼻先の垂れを予
鼻先への手術で使用される主な材料は、・耳介軟骨・肋軟骨・鼻中隔軟骨・真皮などがメインです。鼻先にプロテーゼを挿入してはならない理由についてお話しします。鼻先へのプロテは危険とされる手術の一つで、ヒアルロン酸注入の様にやめた方が良いとされています。その理由は、L型プロテーゼやI型プロテーゼのバード型などの鼻先まである材料だと、プロテーゼが透けて見えたり、鼻先の圧迫に耐えられずに突き出てしまうことがあるためです。また鼻翼軟骨を横に押し出してしまうので、鼻先が豚鼻に見えてし
脂肪注入による隆鼻術(鼻筋)を希望される方が稀にいますね。ただ実は鼻の手術においてほとんどのドクターが脂肪注入の選択はしていないです。技術的には可能ですが、デメリットが多すぎて、例えば・大きく高さを出すことが出来ない・どこが定着してどこが定着しないか博打要素がある・皮膚が凸凹する・しこりになった際にステロイド注射地獄になるなどが理由となり普及していないことがあります。異物無しとしても自家組織移植が選択されています。自家組織移植でしたら、耳介軟骨をバラバラにして筋膜で
プロテーゼ無しで鼻筋+鼻先の高さを出したい人の選択肢はいくつかあります。①鼻筋ヒアルロン酸注入+鼻尖部軟骨移植②自家組織移植+鼻尖部軟骨移植③鼻背部軟骨移植+鼻中隔延長術代表的にはこういったものがあります。それぞれにリスクはあります。例えばヒアルロン酸注入は動脈塞栓症で失明するのではないか?はなすじが太くなってしまうのではないか。自家組織移植では、鼻をつんと高くすることは出来なくてぼってっとするのではないか。はたまた、鼻背部の軟骨移植はリスクが十分明らかにされていない·データ不足·
プロテーゼ無しで隆鼻術を行うには、自家組織移植(肋軟骨移植や耳介軟骨移植)・鼻中隔延長×鼻背部軟骨移植・人工真皮・ヒアルロン酸注入等があります。中でも隆鼻術の真皮移植は、自分の組織で鼻を高くすることが出来る意味でメリットがある一方で、デメリットもあります。鼻筋へのL型プロデーゼを除去し真皮脂肪移植をした結果、鼻先付近は全くはいってないのか窪みができてしまった・肌色がなじまない症例も多くあります。眉間はそのままで全く自然ではなく、余計おかしくなってしまうなどのデザイン的な微調整がしづらい点も
人工物なしで鼻を高くする施術では、軟骨を使用した手術があります。ただ、本当に安全性は高いのか?そこで自家組織移植のデメリットをまとめます。自家組織移植を使用した隆鼻術の方法には、・肋軟骨を使用したもの・耳介軟骨を筋膜で包んだものが有名なものとしてあります。耳介軟骨を筋膜で包んだものに関しては、両側の耳介軟骨をうまく採取しても、その絶対量が不足しがちなデメリットがあります。鼻をすらっと高くしたい方には不十分で、『鼻を綺麗にする』というよりかは、再建する役割の要素が強い術式です
鼻を高くする隆鼻術=シリコンプロテーゼやゴアテックスの話。鼻へのプロテーゼを挿入した場合、抜糸は必要なのか。選択肢としては、①溶ける糸②溶けない糸の選択があります。②溶けない糸を使用した場合、抜糸は必要ですが、①溶ける糸を使用した場合、抜糸は不要となります。溶ける糸を使用するケースと言うのはある程度限られます。・遠方でアクセスが難しい人・何度も通院できない人・術後管理をしっかりできる人吸収糸は自然に糸が取れてしまうものですが、術後の検診時に抜糸することも
細片軟骨と筋膜を用いた隆鼻術と鼻プロテーゼの比較をしていきましょう。細片軟骨と筋膜を用いた隆鼻術はこれまでに数多くの症例が報告されており、学会などでも随時報告されています。高度な技術を必要として手間もかかる一方で意外と知られていないデメリットもあることが分かっています。自家組織移植のデメリットまとめ▼・mm単位のデザイン調整が困難・つんとした高さを出せない・修正がとても難しい・経年的に吸収や変化が考えられる・プロテーゼ挿入よりも高額などもし人工物に抵抗がある方の場合
こんにちはアネシス美容クリニックです本日の院長のご紹介です本日は鼻修正術二重修正術目頭切開術の手術でした当院では修正術のご相談も承っておりますご相談だけでももちろん大丈夫ですお気軽にお問い合わせくださいませお問い合わせご予約の前にご確認ください診療申込書事前入力のお願い未成年者様へ最新推出中文免费在线咨询052-951-5221LINEanesisbiyougeka@gmail.comWEB予約ハイフW
団子鼻の原因をまとめますと、以下の様な鼻の特徴が挙げられます▼①脂肪が多い②軟骨が開いている③皮膚が分厚い④鼻の穴の空気の通り道が広い⑤鼻柱が奥まっている⑥鼻尖部が短い単純に鼻が太いだけではなくてさまざまな原因が想定されています。PCL(ポリカプロラクトン)と言う素材の〇〇〇メッシュ、オステオポール、フレック〇ノーズなどの名称のものは地雷である確率がとても高く、多くの被害者を生んでいます。自家組織に置き換わるわけでは無く絡みつくだけで、綺麗に取れなくなってしまうリスク
2019年度顧客が信頼するブランド大賞JAYJUN美容形成外科&皮膚科☆★☆★☆JAYJUN自然主義鼻再手術(自家組織)あなたの最後の鼻整形顔の真ん中にある鼻というパーツは人の顔の印象を左右しますし、鼻は横顔の美しさにも大きく影響します。ですから、全体的な顔のバランスに比べて鼻が低かったり、団子鼻の場合鼻の整形をする人が多いです。しかし、せっかく鼻を整形したのに、自分の希望とは違う鼻のラインだったり、鼻が曲がったり、またはプロテーゼが透けて見える、
2021年6月18日金曜日午前中に形成外科の診察があった。初めて執刀医と会う。執刀医の先生は第3金曜日に外部から来る。予約した時間で行ったけど、予約者が9人もいて結構待たされた。やっと呼出器が鳴り、診察室へ。ドアを開け、座ってる先生を見た瞬間、不思議な感覚がした。なんて言うか、オーラが違う!「初めまして、Tです」にこやかに挨拶してくれ、目力が強くてドキッとする。この人が噂のT先生!2ヶ月後の8月に受ける再建手術について、説明される。手術名が遊離腹部皮弁による乳房再建術エ
隆鼻術(自家組織移植や鼻筋シリコンプロテーゼ挿入)は綺麗な高い鼻筋に変えていく施術です。・鼻ぺちゃの人・平面顔の人・メンテナンスが基本不要で半永久的に鼻を高くしたい人に向いている治療選択肢です。※団子鼻等で悩んでいる方は、隆鼻術+鼻尖形成術を組み合わせることもあります。隆鼻術は短時間で済む施術でもあり、スムーズに整った顔立ちに変えることが可能な施術ではありますが、ただし、実際に施術を受けた経験者の中には施術後にトラブルや後遺症が発生している方もいるのも事実です。
耳介軟骨移植・鼻尖形成3D法・鼻中隔延長術などの鼻先の手術だけではなく、隆鼻術の自家組織移植においても、クローズ法とオープン法は選択できます。特に鼻中隔延長術といった、大きな変化量を期待するような手術では、より自然に仕上げる場合にはクローズ法での施術を選択されることがあります。鼻尖形成・耳介軟骨移植は鼻先に軟骨をのせるだけなのでクローズ法でも失敗無くできることも多いです。鼻先を延長し過ぎたくない場合には、鼻中隔延長術ではなく鼻尖形成でクローズ法でナチュラルに手術を行われる方も多いです
鼻が低い、小鼻が広がっている、豚鼻などなど、東洋人は西洋人と比較すると鼻にコンプレックスを抱いている方が多く、特に女性はメイクでもごまかしにくい部位ということもあって、最終手段として美容整形を考える方も少なくありません。鼻は顔の中心に位置することから意外と目に留まりやすく、顔全体の印象を決めてしまうこともあるので、思いきって隆鼻術を受けて自信を持ち明るい笑顔になる方が良いのではないでしょうか。隆鼻術にはいろいろな方法がありますが、まとめると・プチ整形、ヒアルロン酸注入・クレヴィエル注射・
鼻の手術を行う上では、自家組織移植で治療を行うことがあります。今回、肋軟骨を使ってコルメラストラットを立てるタイプの自家組織移植をまとめます。この方法は、プロテーゼ挿入の様に人工物ではなく、親和性が高いことがメリットで、異物が嫌だという方には向いている隆鼻術となります。同時に鼻尖形成を併用することもあり、団子鼻の解消や丸っこい鼻をすらっと高くすることができます。眉間~鼻筋~鼻先とすべてこの軟骨で形成することができます。リスクやデメリットはあるのかこの方法のリスクに
5月30日に紹介した患者様のその後の経過です。軟骨の移植は鼻孔縁から16㎜奥の軟骨間切開で、行いました。鼻尖部の皮下剥離を行わないため下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)を傷つけることはありません。また移植する軟骨は細かくクラッシュした上、鼻骨々膜下に挿入するため外見上の凹凸はできません。↓術前正面から手術5日前他院で鼻根のヒアルロン酸を溶解したため、出血斑がありました↓術後7ヵ月↓術前斜め左前から↓術後7ヵ月
鼻を高くする整形を考えているなら、手術をした人が術後の経過を書いているブログを参考にするのも良いことです。特に鼻ヒアルロン酸注入、鼻耳介組織移植、軟骨移植、自家組織移植、鼻中隔延長、小鼻縮小、鼻尖縮小とすべてにおいて言えることですが、後戻りしたり長期的な経過の観察がとても大切になります。口コミサイトなどで書かれているのを読んでも、口コミを書いている人が手術を受けたかは疑問です。自分の組織で施術をしたい方は、自家組織移植がありますが、これは、自分の主に耳の軟骨を使用、細片軟骨
低い鼻根を気にし、来院されました。シリコンプロテーゼ挿入に抵抗があり、ヒアルロン酸については入れ続けなければいけないことにデメリットを感じていました。また患者様が改善したい部位は鼻根のみで鼻背については現状で良かったため鼻根部への細片耳珠軟骨移植を提案させて頂きました。↓術前斜位↓術後1ヵ月↓術前側面↓術後1ヵ月↓術前下から↓術後1ヵ月この手術はクローズ法で行うことができ、鼻尖部の下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)を