自分全肯定

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：自分のやることに意味はなくても構わない瀬野はぶっちゃけやっぱり、人生には意味なんてないわと思います。だからって人生を否定してるわけじゃありませんぜ？人生に意味がないなら、何をやっても意味がないでしょ？これは裏を返せば、やってみたいことをやってみても（意味がないから）構わないってことでもあるんだよ！辛いこと我慢して何かを成し遂げることに意味はないけど自分や他人に利益のあることを選んで生きても同じように意味

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：人生メリもハリも大事メリハリつけるっていう時、今までの価値観だとアゲアゲな時が大事で、下がってる時はよくない、みたいな捉え方をすることが多いんじゃないかな？でも、アゲアゲな時があればあるほど、お休みをとるのも大事なことなのだ。メリな時があってこそのハリだからね。メリのないハリなんて、つまり一本調子のハリなんてもはやメリハリじゃないよね、それ。そして、一本調子でいつもいつもアゲアゲってそんなことは

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：小さくてもいいから今日ひとつ嬉しかったことを見つけるどんなにくだらないことでもいい。どんなにささいなことでもいいから一日の中にひとつ嬉しいことを見つける。見つからなくても気にしないでいい。見つけようと思うことが大事なのだ！「見つけよう」と意識を向けることで、だんだん潜在意識は嬉しいことへ焦点を当てるようになる。そうすることで嬉しいことが起こってくるようになるのだ。嬉しいことが見つからないからって見つけ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：自分の感情は他人とは共有しない（し、できない）自分の感じたことは自分にとって当然だよ！でも、他人と完全に共有しようとするのは辛いよ。自分の感じたことは、自分の中で自己完結するんだよ。例えば、「『大きな木』の絵を描いて」って人に頼んでみよう。これ、人によって結構描くものが違うんだよ！広葉樹の丸っこいもくもくした感じの木を描く人、杉の木みたいな針葉樹の三角形ぽい木を描く人、簡単な記号みたいな木を描く人、細密

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：モヤモヤ気分は書き出して整理するなんとなくモニョるなんとなく不満なんとなく、なんとかしたい！なんとなく、こいつは嫌…そんな気持ちになるのは当たり前だ。うん。瀬野だってしょっちゅうそんな気分になる。瀬野の場合、そういう時はその気分やその状況をまずは一旦、そのままにしとく。無理に急になんとかしようとはしないのだ。どんなポイントが嫌なのか、どんな感じでモヤモヤするのか、まず思いつくだけ紙に書き出してみ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：頑張った結果、どうなりたい？何事も頑張ってやったら、結構なんでもできるんだよね。どんな難しそうなことでもそれをできてる人がいるってことはちゃんとやり方があるってことで、そのやり方をよく観察すれば小器用にそこそこのことはできるのだ。でも、無計画でも無目的でもとにかく頑張りゃいい嫌なことでも難しことでも頑張ってやりゃいいってことじゃないんだな。頑張ってそれをやって、やりとげて、それでその結果どん

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：夢をもつより今をできる範囲で素敵にする世間では「夢を持て」ということを大変強調されますが、何かを成し遂げた人というのは、夢を持っていた人じゃなくて自分にできる範囲でやった方がいいことを毎日積み重ねた人ばかりじゃないかと瀬野は思うんですよ。夢だけ見て実質的に何もやってない人ってのは山ほどいるけど成功した人ってのは成功するまで「淡々と」続けた人なんだよね。夢を持つのがいいんだって言われて、無駄に大きな夢

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：いつもご機嫌でなくても構わないいつもいつもご機嫌で幸せ……じゃなくても、構わない！ご機嫌になれないときは、堂々と不機嫌でいてて構わない。ご機嫌になれないのをむりやりご機嫌にするより、不機嫌であることを認めた方がずっといいぞ。やみくもにハッピーでいりゃいいってもんじゃないのだ。今の気持ちに正直になろう。今日も読んでくださってありがとう。いいねもしてくださってありがとう！不機嫌なら不機嫌で全然構わない

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：諦めたってかまわない「諦める」って言葉をぐぐったりなんだりするととにかく「諦めないで頑張れ」ということばかりが出てくるよね。普通、その言葉をたのみに「ああ、やっぱり諦めない方がいいんだよね」ってなることが多いんじゃないでしょか。うん。ごめんよ。瀬野はあまのじゃくなんだ。そうやって「諦めないほうがいい」って言葉を鵜呑みにしてウン十年くらい頑張って、瀬野は幸せになれたことがなかった！苦しくなったことなら山ほ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：何をやってもダメな時は休む人間いつでも何時でも絶好調で物事スムーズ…ってわけでもないんだな。というか、「絶好調」って実は異常ステータスだったりするのだ！いや、絶好調が異常ステータスなら「絶不調」ももちろん異常ステータスなんですが。絶好調が続いてくれたら嬉しいですが、絶好調なときが時々起きるのと同様に何やってもダメなときってのも人生には時々起きるもんで。何やってもダメな状態を人生から完全に無くそうと

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：続けるべき努力と止めた方がいい努力瀬野たちは、「努力すれば必ず報われるから！」って教わって育ってきた。けど、いくら好きでやってても、正しいことだと思ってやってても、方向性を間違ってる努力ってのは報われないもんなのね。それでも、「結果がでなくてもいいからやらずにはいられない、どうしてもやりたい」なら、その努力は続けるべきだけどね。自分が今頑張ってる努力、結果が出ないならやってられない感じなら

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：ありのままの自分は問題だらけだけどそれでいいありのままの自分でいることは素敵なことだと思ってる人は多いんじゃないかな？でも、ありのままの自分っていうのは、結局醜いところがあったり情けないところがあったり見苦しいところがあったりするもんなのだ。ありのままの自分でいるってことはある意味こういう自分の欠点や問題を放っておけるようになる、ってことでもあるんだな。気に病まずに淡々と改善や対策できることは

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：頭に思い浮かんだことは意外と現実になるこんなことが起こったらいいなぁ、とかこんなことが起こるかもなぁ、みたいに頭によぎったことだとか意志したことは実は、意外とちゃんと現実になるものなのだ。「いやいやそんなことないから」と思ってると、その「思っただけでそう簡単に現実になんてならない」と想定していることこそが現実になってるのだ。変な抵抗するような概念がなくて「思ったことってのは割と現実になるもんだ」という

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：心の底からの願いが安直だっていい瀬野はやっぱり、結局のところ「人生いらん苦労はせずに自分の人生に満足したい」と願ってます！ありふれまくった願いです。実に安直です。しかもてめえのことしか考えてません。気高くも美しくもなんともありません。身も蓋もありません。これが、だいぶ前の瀬野だったら「こんだけ散々自分を掘っくり返して心底願ってることがこんな現金極まりない、身も蓋もないことだなんて情けないし、それ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：自分を改善する努力とはぶっちゃけ自己否定自分という存在をより良くするために、とかより善い自分でありたいと努力してる人は多いんじゃないでしょうか。しかしですよ。自分をもっと善い存在であろうと努力するってーのは、つまり、「自分はそんな善い存在じゃない」からこそそういう努力をするわけだね。そう。「より善い自分であるよう努力しよう」って思う時点で生き物が呼吸するのが当たり前っていうのと同じくらい極めてナチ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：なにかひとつ相手が得することをするできるだけ、相手が実質的に得をすることをひとつやるよう心がける。できるだけ・できる範囲でいいからね！いつだってムリは禁物。別に、道徳的にいって他人には親切にしましょうっていうわけじゃなくて、少々計算高い、えげつない考え方で説明しますけど、そりゃ自分が得したいのはもちろんですが、他人だって得したいのです。自分自身が得をすることしか考えないでいてて、それで他人がこっちの

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：正しいから居丈高に振舞っていいって訳じゃない自分の意見は「自分にとっては」正しいし、正義だよ。これは本当ね。でも、それが世界や社会全体から見ても絶対に正義と言えるかというと、そういう訳でもないから注意ね。自分の考えが正しいから、あるいは社会的に多数派だからといって、他人に向かって「正しいことを守れないお前は間違ってる」的な態度は取らないようにしたいのだ。全員が全員「正しい」ことをできる訳でもないのね

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：「100％の幸せ」は目指さなくていい自分から見て「この人は完璧に幸せそうだ」と思うような人であってもいざその人の立場に立ってみると、そりゃ幸せなこともあるけどつらいこともやっぱりあるんだな。「自分は不幸だけど、あの人は幸せ」ってことは、実はあんまないんだよ。つまり、この世には完璧に幸せな人はいないってことね。だから、100％幸せがずーっと続くなんてことは目指さなくていいのだ。今日も読んでくださ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：イライラしてるときはイライラするのが当然怒っているときは怒る気分でいるのが当然。湧いてくる気持ちは押さえつけちゃわないようにね。自分がイライラしたり怒っていることに罪悪感は持たなくていいからね。イライラしてるときはイライラ気分でいよう。怒っているときは怒った気分でいよう。ただ、だからって、これは「不機嫌だから他人に当たっていい」ということじゃないからね？今日も読んでくださってありがとう。いいねもして

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：成功する訳なくてもやってみたいことはやってみる鉄腕DASHって、今は村とか島開拓とかやってるけど、あの番組が始まったころ「××できるか？」ってお題でいつも無謀な挑戦をやってたじゃん？あれ、瀬野はコーナーのお題を見るたび「できる訳ないじゃんそんなの（ﾌﾟｹﾞﾗ」って思ってたのよね。でも、あのころTOKIOのメンバーは毎回「こうしてみたらできるんじゃないか」ってことをとにかく実行してみて、それで、最終的に

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：理想的な状態の自分だったら今何をやる？まず、理想的な状態の自分（願いの叶った状態の自分）ってのはどんな感じか、別にはっきりしてなくていいからちょっと思い描いてみてほしい。で。その「理想的な状態の自分」が今ここで何かをやるとしたら何をやると思う？何をしそうか思いついたら今すぐそれと同じことを実際にやっちゃおう。理想の自分をマネっこするんだよ！今日も読んでくださってありがとう。いいねもしてくだ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：心が満足するなら無駄してもいい世の中なんでも効率よくものごとこなしてなんでも効率よくお金を稼ぐのがよいことだって風習ですが、「効率よく」っていうのは時と場合によるんじゃないかと思う瀬野です。そりゃ、嫌なことだとか、気の重いこと、めんどくさいこととかは効率よくさっさとやったほうがいいですぜ？でも、なんでもかんでも効率よくして無駄をなくしていっちゃうとなんか心が貧しくなっちゃうよ。今日も読んでくだ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：ステキと思ったものにはちゃんとお金を出す自分が「いいな」「ステキ」と思ったことにはちゃんとお金を出そう。これは、営業トークじゃなくてだよwお金を出すということは、ある意味「責任を持つ」「ちゃんとコミットする」ということなのだ。いいと思ったものにお金を出すということは自分がステキだと感じたその想いをちゃんと大切にすることに繋がるのだ。お金を出すからにはその想いをかなりしっかり持たなきゃそして意を決し

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：醜い思いをはっきり自覚してもいい「あいつが憎い」とか「こいつがいなくなればスッキリするのに」みたいな、とてもじゃないけど人には言えない思いが湧いたときは、自分で自分に「ホントだよね！」って言ってあげよう。気がすむまで、堂々と「あいつ憎いわー」→「ホントだよね！」「○ねばいいのに」→「ホントだよね！」「消えてくれればスッキリするわ」→「全くだね！」って、自分に言ってあげよう。人を呪わばなんとやらとは

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：成果に関係なく、楽しいことはやり続ける成果なんか出なくていい。他人から評価されてなくてもいい。やってて楽しいと思えることはとにかくやり続けていこう。発表の場がなくてもいいし誰かに対して発表するようなことじゃなくてもいい楽しいことなら、とにかく、やり続けよう。自分では「楽しいけど、つまらない、大したことじゃない」と思ってるようなことであっても、何かをやってるなら、それを続けることって大事だと思うのだ

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：小さな幸せでも、幸せは幸せ１円を笑うものは１円に泣くっていうけどくっだらない幸せをバカにしてしまう人ってのはいくら大きな幸運に恵まれても幸せになれないもんなのね。なんでかっていうと幸せを感じる感性が鈍いために「そもそも幸せを感じない・感じにくい」からなんだな！幸せってのは自分から「外のものごとへ対して見立てる」もんでさ自分の中に幸せ感が薄いと接したものごとに幸せを投影しにくいのだ。願いが叶って幸せな

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：嫌いで許せなくても存在することだけは認める嫌いで許せないことでも、存在することだけは認める。いわゆる、清濁併せ呑むって奴だとおもう。嫌なことの存在は許してもそこにあまりエネルギーを割かないようにね。つまり、もうわずかでもできることがないなら、できるだけのことをやったらそれ以上は目を向けないってこと。難しいけどね！特にこれ、アラサーあたりまでは難しいと思うよ！でも、年を経ればそこそこできるようになって

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：毎日一つささやかに「ニヤリ」とできることをする今現在、不幸だったって、不満だったって思うようにいってなくたっていいから、それとは別に、今の自分にできることでなにか一つ「ニヤリ」とできることをやろう。小さな、ささやかなことでいいから、ご機嫌になれることがあればそれをやってみよう。あるいは、ご機嫌とまではいかなくても構わないよ。「にやっ」っとできる程度のことで構わない。100%不幸や不満の方だけを向いてる

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：今考えていることを書けるだけ紙に書き出す今、頭の中でグルグル考えていることを紙に書き出して、一旦外へ出しちゃおう。書き出してみると、意外と一つの簡単なことが頭の中を占めてる感じで、しかも、簡単なことだったのに妙に大変そうに思いこんでたりするもんだ。頭の中が考えでいっぱいだから書き出したら膨大な量になりそうとか思ってもいざ書いてみたら一行で済んじゃった、なんてことは珍しくないよ！人間意外と単純なことで

*****自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：100%自分の都合で生きられたらどんなかを考えるこれから先の自分の人生の全部が、100%自分の都合で世の中が動くとしたらどんな気持ちになるか、考えてみよう。普通な気持ちですんなり受け止められるなら全然問題ない。でも、すんなり受け止められなくても構わないよ。そんなこと起こるわけがないと思ってもいいし、居心地が悪くなっても構わないのね。ここでポイントにしたいのは世界が100%自分の都合で動くということを「