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ヲタ旅シリーズ~っ。本日は感動の大長編です。長い話が大の苦手の方々は、ここで早期離脱をオススメいたします。最近、ハードオフやホビーオフの店内リポートがそれなりに需要があることを発見しました。なぜって、私がそうだから・・・。九州にお住まいの方々は、関東圏のハードオフに何がどんな風に並んでいるのかご興味がある。逆に、関東圏の私は九州地区ではどんなブツが並んでいるのか、知りようも無いのでものすごく興味がある。興奮する。最近、地方遠征でもオフ巡りをするようになって、地方のH/Oには興奮
CAINZ青梅ICが大幅リニューアル都内最大級の旗艦店を全面改装カインズ青梅インター店3月27日(水)リニューアルオープンより快適なショッピング環境でくらしを楽しく豊かにする価値ある商品とサービスをお届け。地域の多世代交流を目的とした「くみまちコミュニティスペース」を青梅市と共創して初設置|ホームセンターのCAINZ公式企業サイトカインズのニュースリリース・プレスリリースをご紹介します。ホームセンターのCAINZでおなじみ、株式会社カインズの公式企業サイトです。www.cai
実はGWに入って直後、体調不良で少し寝込んでいたりしたのですがようやく復活。届いていた板材を開梱しました。狂ったように丁寧な梱包です。少しの角打ちも許されない、くらいの。開梱して採寸してナンバリングしなければ、と思いましたが、ナンバリングのメモがご丁寧に付記されていたのでかなり助かりました。ひとつひとつ、鉛筆でパーツナンバーを描いてしまいます。書かないと、端材と端材じゃないのと混ざって/似た寸法のパーツが多くて本当に解らなくなってしまうのです。全部整理し終わっ
GW突入~。ほまげの話です。あらあら!金曜日に板材まで届いてしまいました。納品はてっきりGW明けだとばかり思っていたのに。これは、”連休中に工作をせよ”という神の啓示なのか??でも、ドライバー等のパーツが全部到着しないと、実測して精度の高い二次加工が出来ないのです。でもアンカーベースのミッキー加工や、角穴孔けくらいなら出来るから、少しずつやってみるか?
ほまげの設計です。部材が出揃うのはまだまだ先ですが、エンクロージャーの部材の組立手順を記しておきます。LEGOの組立図みたいなもんですね。組立手順カット/加工したパーツを順に組み立てていきます。中途の塗装工程は端折っています。当然内部を塗ったり外装を塗ったりの工程が途中にはさまっています。サブウーファーブロック先にサブウーファーブロックから作っていきます。複雑なまずはポート経路からです。22番はちょうど前面ポートと背面ポートを間仕切りするセンター部
ここ2日間で、凄い量のモロモロが着弾しています。あれ?6月中旬にならないと、着弾しないはずの商品が・・・次々に到着しています。フシギですね。まあ早い分にはいいか。どのみち、すべての商品が揃わないと制作は本格化できません~。現物を採寸しながらでないと、怖くて加工できないのです。こちらはMX-1000Hベースアンカープレートのスパイクと、そのスパイクの受皿です。これは買い物失敗したなぁ~。一番小さいタイプにしたんだけど、ちょっと細すぎるし小さすぎました。もうワンサ
ほまげの設計概要を続けます。ボード加工図面の制作3D-CAD設計が完了したので、それを元に板取りの図面へ転化していきます。実際には、板取りが破綻する→設計を見直す→3Dを修正する→板取りへ反映するのPDCAループを何度も繰り返して、最終的な設計へ辿り着いています。最終的なボードカット図です。1920x910(3"x6")x15mmtのMDF1枚。複雑な構造かつ大型なので、サブロク1枚ではとても収まらないだろうと思っていましたが、分厚いアンカ
ほまげの設計概要を続けます。今回は回路と結線。結線回路図先に結論を示すとこんな感じ。(なにが何やらという感じかも知れませんが。)最初からこの結論に至れるわけもなく、何度もトライ&エラーを繰り返してここへ着地しています。現在は実装実測値を使わないでの机上シミュレーションですので、最終的なクロスオーバー定数は上図から変化すると思います。ソフトランディングの為の事前Simulationです。図中左端にある3つのジェネレーターはそれぞれパワーアンプ出力を示していま
ほまげの設計概要を記していきます。本日はエンクロージャーの基礎設計。中途の検討プロセスはハショって、設計結果だけを示します。ヘッドブロックの箱設計まずマトリクス心臓部、ヘッドブロックのエンクロージャー設計から。とはいえ、ここの設計は結構いい加減です。エンクロージャーの設計は主に低域特性を欲張ったり整えたりするからこそ重要になるのであり、最低域を他に任せる事ができれば、けっこう柔軟度が増すのです。早い話が手抜きが可能になる。せいぜい、サブウーファーとのアコースティッククロ
「ド素人のためのオリジナル・ギターエフェクター制作」よりMICROAMPを作ってみました。かれこれ2015年に、同書からエフェクターを全部作ってみました。ギターが趣味なのですが、未だに弾けないし仲間もいない。でも夢だけはずっと捨てないで持っている。なので、ギター以外に持っていたエフェクターはオーバードライブだけだったので、ファズや、ディストーションの違いもわからなかった。全部作ったので、その違いがわかりました。話を元にもどします。同書のマイクロアンプは、制作途中で放置していま
「これならできる特選スピーカーユニット2024年版編」できるのか考察
先般、自分設計のマトリックススピーカー、MX-1000Hommageを作ってみたいというお話はしてきました。とうとうそれ用の板もオーダーしてしまいました。見積額が想定よりも少し安かったんです。結局、今からの持ち出しをトータル3万円に収めるのは難しく・・・。ちょっぴりはみ出して予算オーバーです、迷いました。でも、ここ最近の断捨離で不要品を色々と処分して同程度の収穫は出ているので、思い切ってGOサインを出してしまいました。元々、トゥイーターとパッシヴラジエーター以外のドライバーは、
引き続き、MX-1000Homageの設計(だけ)をすすめています。こちらはダクトのエアフローを描いた図面。複雑な折り返し経路を辿り、フロント/リアの低音が前面ポート上で合成されます。(別に合成はしなくてもいいのですが)オリジナル、と呼んでもよいMX-1に比べると、少しは小さくなったのでしょうか?3Dを描いて見た目を比較してみました。ん~何だか良くわからないですね。あんまり違わない気も。ヘッドはやっぱり少し小型化しているかな。ドライバーが1.5inch小型化
結局。とどのつまり。私はJAZZが判ってないのですよ。本日はBetaでJAZZ(ずーじゃー)を聴いていきます。BetaはJazzやRockが得意ジャンルです。無個性だからもちろんClassicも良く鳴るので「どちらかというと」ですけど。AlphaやGammaが弦が美しくめっぽうClassicやNature系に強いのに比べて・・・比べればという程度。良く弾み、隈取や音階が鮮明でいながらファットなベース。風圧を伴うバスドラム、金物の厚みのある空気感もよく出ます。艶めかしい人声。と
H/Oに見に行こう♪H/Oに見に行こう♪どーもーオフハウスのステマで~す。宇都宮市街でヲタ旅です。宇都宮は大都会で良いですね。ブックオフとH/Oがてんこ盛り。雨をいいことに絨毯爆撃しました。ゲーム・アニメグッズもジャンク品も密集地で聖地です。こちらは娘の戦利品です。えっっ私ですか?おんなじですよやってることはオーヲタなんだから。(買わないだけです。見るだけだけど。。。)パパはスピーカー推しだもんね。とよく言われてます。えっ・・・・スピーカーなんか
先月からの制作中の前回作のスケールアップ版ブログの更新もせず無心に作業に集中してたのだが先日、依頼制作が入ったのでこれはこれで一時中断です。今回の依頼は去年制作した円柱ボトムタイプの無指向性スピーカー木材など他の値上がりの件を了承して貰い材料の調達。使用ユニットは依頼者手配の10cmフルレンジ今回は色目を少し変更の予定裁断の残りで同型の小型が1セットも制作出来そうです。完成予定はGW明けかな今日のレコードリンダ・ロンシュタットゲット・クローサー19
MX-1000用のサブウーファーのブロック、=UltimateMicroSubのディテールを練り直しています。オリジナルのUltimateMicroSubは7Litterきっかりのウルトラ小容量でしたが、今回のは練り直しをして、8.5Lと、ほんのちょっぴりだけボリュームUPしています。これによって周波数レスポンスはほとんど変わらないんだけれども、能率UPと耐入力UPを狙っています。今回は、前回設計と違って、VituixCAD内にあるToolのEnclosureを使って計算をしまし
本日はルーム定在波の話題。真っ向から戦う?または折り合いを付けてつきあう?定在波と真正面から戦うのはナンセンスです。だって基本どうにもならないモノなんですから。定在波とは、部屋やスピーカーの寸法で決まる共鳴現象によって主に低域~中低域の特性に影響を及ぼすものです。以下によって、定在波の傾向のほとんどが決まってしまいます。部屋の寸法はどうですかその部屋のどこへスピーカーを置きましたかその部屋のどこで音を聴いていますかそれら以外はすべて「オプション」です。部屋5面
再掲。こちらはBetaのHighレンジだけの計測結果。レッドは普段計測で使っている1/48thのスムージング、グリーンが1/6thのスムージングです。Xoverのカーヴフィッティングをするときなどは、1/6thの方が全体の見通しが良くなるので便利なのです。全ての信号を合成したトータルの疑似無響特性も録っておきましょう。上図はどういったプロセスで採れたのかというと:中~高域は5msec.でファーフィールド取得(400Hz以上はまともに撮れます)。1の結果をサミング
現在のBeta(XoverVer.7)は心地よい音がしすぎで、なかなか変える気が起きないのです。現在Betaの美点たとえばそれはバーサタイルな聴取音量です。少し前のGammaからそうだったのですが、夜中にひっそり小音量で聴くことが多くなりました。もちろん大音量再生したときの異次元の威圧感、壮大なスケール、突風が押し寄せるかのようなエネルギーや破壊力は素晴らしいものがあります。ただ、音量を絞りきったときにはそれとは違う魅力があり...。繊細で幽玄でなんとも内省的な再生音は、
本日はつまらない断捨離ネタです。KENWOOD用のクロスオーバーをバラしました。これ重いしメッチャ巨大でひたすら邪魔なんですよ。こんなものの保管庫はありません。ノード用のステンビスだけでこれです。この為だけに購入しました。もったいないので、何かの機会用にとっておきます。これで片ch分。両側に圧着が付いちゃってますが、このままで収納します。またの陽の目をみる日まで・・・。(あるのか?そんなもん)小容量のキャパシタや、インダクタはマトリックススピーカーで出番がある
前日のダイヤトーンのユニットとほぼ同サイズで同軸これも30年前のスピーカー次回制作エンクロージャーは両方のユニットを付け替えて音質の違いが楽しめそうです。今日のレコードロッド・スチュワードスーパースターはブロンドがお好き1978年発売のの字のサリーとマリボン
次回制作に使用するユニットです。ダイヤトーン13cm2ウェイ同軸型スピーカー新規格なら15センチかと30年程前の古体ですが状態がいいので使用します。エンクロージャーは前回制作のスケールアップ今回は積層面をちょっと変えて制作します。乞うご期待を・・・朝早く何ゴソゴソしとんねん
次のDIYラウドスピーカーの青写真です。ご覧のとおり、これはマトリックススピーカーのオマージュです。これは青写真どまりで、最終的には作らないかもしれません。すべてはご予算お見積り次第です。現在からの持ち出しが3万円以内で済むのなら、手を出そうかなと考えています。実はドライバーは全部持っています。問題は木材、その他もろもろです。ほとんどの板の二次加工は自分でやる。・・・だったとしても、全ての部材は急騰してますからね、多分ムリなんじゃないかな。。。DIYって「安く済む」み
これからANDROMEDA-Betaの再調整を始めます。始める前に、たいそう満足しているこの音の現状を計測しておきましょう。Betaでは「Ver.7」と呼んでいるアライメントでの測定結果です。うっ・・・!!これは整っとるなぁ。以前のトポロジをそのまま移植しただけだから、当たり前か・・・。DSP-408時代と同じくらいには整っている。特に中~高域の整いは文句ありません。340Hz以上~がFarField環境での疑似無響特性で、それより下の周波数はNear
今日は座学・・・というか準備編というか、長ったらしい(自分用の)メモがだらだらと続きます。酔っ払いの言っていることですから読み飛ばすか、ここで離脱をお願いいたします。高高次フィルタも使ってみたーいAndromedaはまたFlexEight経由でめでたく音が鳴り始めましたが、せっかくminiDSPにしたのだから新しいスキーマティックにもチャレンジしたい。なので、準備を始めます。ま、簡単に言うと忙しくて測定などの手を動かすヒマは無いので、PCを屠るだけで済む「準備編」で、お茶
禁断の話題かな・・・***までやらないと、自作とは認めん!!という話題です。以下でいくつかの閾値が登場します。お読みの皆様なら、どこから先を自作スピーカーと認定しますか?Level.1自分で手を動かしたよドライバーのねじが緩んで来たから増し締めしたよ。スーパートゥイーター買ってきて、自分で天板の上に乗せたよ。自分の手を動かしているんだから、これでも「自作」と呼べなくない?ちょっと違うかなぁ。確かに手を動かしてる部分は自作っぽいのですが、なによりやっ
良く鳴ってはいるんですが、、、ろくすっぽ計測しないままでGammaには途中でご退出いただきます・・・。久々にサブバッフルを交換します。サブバッフルを外すには、まず緩衝材の厚紙をバッフル間に挟み込みます。(この僅かな厚みで取り付け位置の整合と、傷よけを行っています)Betaのバッフルを取り付ける前にも、やはり厚紙を間にはさんで養生を行います。サブバッフルは各モデルとも、LチャネルとRチャネルが決まっています。裏側に赤いドットが打ってある方がRチャンネル。僅かな差で
天盤と底盤を付けて完成サイズが大きくなると積層面が少しずつずれるのが気になる次回制作には何か対処方を考え無くては・・・ユニットはあまり目にすることの無いタンノイ13センチユニット旧規格サイズで10センチこれにショートホーンのグリルが付いて次回もこのデザインで16センチか20センチユニットでスケールアップの制作予定
ステレオ2024年4月号雑誌–2024/3/19当初予告から大幅変更!予告を見て予約してしまった人は取り消しを