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確かに強くなったと感じてたのは3年まえにそれぞれのケガや病気での入院を経て父と母が別々の施設(父は有料老人ホーム認知がある母は老健を経てグループホームへ*詳細省く)に入所しおとうとと二人暮らしになったころ軽い知的障害がある弟は手続き等のやり取りや電話対応書類書きとうはちょっとハードル高く日常雑務やパシリてきなことをやってもらいつつ自分で考え自分で動きわかんないことは関係各所の方々にきいて入退院を繰り返すちち母
境内こんな空銀杏の木山門-石畳石畳-向拝合葬墓内墓地北境内地太平洋側法務正午臨終勤行(福田町)準備日中通夜会場法務15時30分出棺(納棺)勤行送迎16時15分法中お迎え通夜18時
《新古今和歌集・巻第十五・恋歌五》1390題知らず定家朝臣かきやりしその黒髪(くろかみ)の筋(すぢ)ごとにうち伏すほどは面影(おもかげ)ぞ立つ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず定家朝臣かきのけてやった女の黒髪の一筋一筋が、寝ている時は、目に浮かんで見えることだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
無償で受け取るばかりで、自分は何もしない人たちに疲れたので、「これはちょっと無理」と少しでも感じたら、すぐに距離を置くことにしました。AIとても大切なことにきづかれましたね。「相手がこちらをどう見ているかは、“お金のやり取り”に表れやすい」これは精神的な営みに携わる人ほど、直面しやすい現実です。こちらの時間や経験、誠意を軽く扱う自分が得られるものだけに関心がある期待に沿わなければ距離を置く感謝や敬意が欠如しているこうした関わりは、長く続ければ続けるほどこちらの心身を削り、消
若い父を思い出しながら、いま私は何を悔いているのか|千世(ちせ)1週間ほど前に父が永眠いたしました。享年92。大往生といえる年齢ではありますが、死因は「老衰」。最期は喉の筋肉が衰えて水分さえ取れず、大層苦しみながら息を引き取りました。直前の2日間は家族や親戚が代わる代わる訪ねましたが、肝心の臨終時には誰も看取ることができませんでした。たった一人で逝かせてしまったことが、今も残念でなりません。私は基本的にnot…note.com
(ホスピスの部屋からの景色)11/28(金)8:09通勤電車の車中で携帯が鳴る。母親のホスピスからの着信。危篤との事で、会社にその旨を告げ病院直行。前日に見舞った時の母は、苦しそうにしながらも起き上がろうとしたりお茶を飲みたがる素振りをしていたが今朝はわずかに顎で息をするのみ。顎で息をし出したら、もう数時間しか持たないらしい。すぐに姉と甥、私の妻も病室へ。昼前には叔母も到着。正午過ぎ、ついに顎の動きが止まる。体温も下がってきた。医師が到着し、呼吸・脈拍・瞳孔を確認し12:
先日、ばあちゃんのホットケーキの記事を書いたが、ばあちゃんの臨終の場面がぱっと思い浮かんだ。そろそろ、ばあちゃんが危ないと、病院に呼ばれ、99歳、大往生だ。妻と病室に入ると、父と母がいて、ばあちゃんは意識があった。ベットの横に妻と供に座る。ばあちゃんは、妻の手を取って、『ありがと、ありがと。』と言っていた、いやいや、実の孫は、僕だ。僕の手を取れ!と思っ
助けようとしてるじゃないか。「臨終の地は祖国で」と微塵も思わず、中国に帰りたくなかったのだろうというのは伝わるが、最期まで人様に迷惑をかける中国人。関空って事だから地理的に、あのペルソナ・ノングラータの駐大阪総領事館の出番だな。https://x.com/vismoglie/status/1993693043342598439?t=UF6bBfAfwLr-BVHy5G5Gkg&s=19
わたしねっこの3週間ちかくとっても慌ただしかったのあのねっ我が家に引き取って近くの老人ホームに入ってもらってた義母が心筋梗塞で緊急搬送されて緊急手術それからICUに入ってたのよなんかねっ普通病棟に移れそうな感じでちょっと安心ぎみだったのよねでもねっ8日前の夜明け前病院からの電話で飛び起きたパートナーとわたしで駆けつけたわ義母は危篤意識はなく血圧は50くらい息も少なく苦しそうだった見守っていると頭の向こうの生体情報モニターの血圧が徐々に下がっていく息もま
(『新・人間革命』第10巻より編集)164〈桂冠〉15入会して七年を迎えた昭和三十九年の五月、長女の幸代が女子部の支部の責任者の任命を受けた。それを、一番喜んだのは母親のキクであった。貧しいながらも、赤飯を炊き、心から祝ってくれた。キクは、目に涙を浮かべながら、娘たちに言った。「子どもが、広宣流布のリーダーに育ってくれたことが、母さんは何よりも嬉しいのよ。苦労してきた甲斐があった。生きてきた甲斐があったわ
水戸黄門(1960年)Amazon(アマゾン)2016年12月01日19時01分16秒|日記叔父は、連れ合いを亡くし、東京練馬で一人暮らし、連絡がないなと心配していましたが、突然、桜沢和幸という、恐らく、社会保険労務士から電話があり、叔父が亡くなり、もう、荼毘にふしたとの事。誰も、桜沢和幸という人物を知りませんし、誰も、叔父の臨終に立ちあっていません。あまりの異常さに仰天。叔父の家やら親戚やら、どうしましょう。遺言状もあったはずですが、誰も見ていません
気がかりな記事その78。幸福論はまだまだつづく。もし正しい仏法(〇正法〇)を行じて成仏を得るならば、死後の生命は自受法楽の大果報を受ける。現世はわずか数十年、未来は永遠である。このことがわかれば、現世の寿命の長短などは小さな問題となる。〇100年先にも生命はある。200年先にも生命はある。たとえ地球が壊れようとも、生命はある。未来は永遠なのだ。よって、寿命の長短など小さな問題となる。たとえ、40歳で若死にしたとしても成仏を得るならば、死後の生命は自受法楽であろう。70歳で亡
いつか自分が死ぬ時は(最期の意識がはっきりしているうちに)子どもと孫に会いたい、できればみんなに囲まれて死にたい、と思いました。子ども3人には側にいて欲しい。とても可愛かった。生まれてきてくれてありがとう。一緒にいた日々はとても幸せだったと伝えたい。孫にはばあちゃんがずっと見守っているから自分らしくのびのび生きて、幸せになるんだよ、と伝えたい。というのも、知り合いの親御さんが亡くなったという話を聞いたから、ふとそんなことを思いました。
https://youtu.be/-w2INQ-uWoI?si=P0kNq3uYQdkWa4Fz-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beほどなくお別れです🎦やはり人の別れ最期を見送る時は走馬灯のようにグルグル思い出されます…目黒蓮浜辺美波
4.黙想の完全祈り文(終了用)✠父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。おお、ナザレの聖ヨセフ、あなたはイエスの腕で死に、マリアの涙に見守られ、天国に迎えられました。私の死の床にも、どうかあなたの腕を差し伸べ、私の魂をイエスに渡してください。突然死、苦しみの死、孤独の死から守り、悔い改めの恵みと聖体拝領を最後まで。死にゆく者の希望、聖ヨセフ、私のために祈り給え。アーメン。✠父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。5.実践スケジュール(毎月)日行動第1水曜日黙想25分
聖ヨセフの聖死の祈り完全マニュアル(PreghieraperlaBuonaMorteaSanGiuseppe)1.概要項目内容正式名称「聖ヨセフへの善き死の祈り」起源中世(13世紀)~教皇ピウス9世が特赦付与(1870年)目的臨終の瞬間に聖ヨセフが枕元に現れ、イエスとマリアと共に魂を天国へ導く特典毎日唱えると臨終に完全特赦(聖体拝領不能でも)唱える時間毎晩就寝前(または朝の祈りでも可)2.歴史的背景伝承:聖ヨセフはイエスとマリアに見守られて息絶え
おはようございます水曜日の朝です✨早速、仏陀の言葉です足るを知るは老子の言葉ですが釈尊も「少欲知足(欲を少なくして足ることを知る)」を説かれています。欲には限りが無く、欲は満足することがありません。だから苦悩が生じるのです。釈尊は幸せになる秘訣として「少欲知足」を臨終の際の最後の教え『仏遺教経』で以下のように説いています。「足ることを知っている者は地べたに寝るような生活であっても幸せを感じている。しかし足ることを知らない者
私が愛読している新聞の日曜版に読者から投稿された『永訣の歌』という詩が、掲載されていた。『永訣の朝』・・・といえば、宮沢賢治の詩だ。「雨ゆじゅ、とてちてけんじゃ」妹とし子の言葉が悲しい。投稿された詩は、臨終を迎えた妻と学生時代に一緒に歌った賢治の「星めぐりの歌」を、最期に二人きりで歌った・・・という友人のエピソードへの感慨が述べられたものだ。作者は、「僕は妻との永訣にこんな歌が歌
《新古今和歌集・巻第十五・恋歌五》1357題知らず坂上是則枕(まくら)のみ浮くと思ひし涙川(なみだがは)今はわが身の沈むなりけり☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず坂上是則枕ばかりが浮くと思っていた涙の川よ。今は、私の身が沈むようであることだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎《和歌コードで読み解
1年7か月の闘病を経て…、旦那は35歳で亡くなった最期は病院のベッドで…静かに…息をひきとった。私はその時に…間に合わなかった。数分、間に合わなかったけれど…、息をひきとったばかりの旦那の胸に飛び込んで行った時…、私は正直…、ホッとした。その顔は穏やかで…、身体だって苦しみから解放されていたように見えた。死への恐怖や絶望から解放された旦那の表現は…、とても穏やかだった。そんな旦那の姿を見て…感じて…、私はホッとした闘病期間中、あまりにも残酷で…苦しく
《新古今和歌集・巻第十五・恋歌五》1354題知らず相模稲妻(いなづま)は照(て)らさぬ宵(よひ)もなかりけりいづらほのかに見えしかげろふ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず相模稲妻は照らさない宵もなく、その光の一瞬の間も、わたしは忘れていないことだ。どこにいるのか、ほのかに見えた陽炎のように一目会えただけのあの人は。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2025年11月3日月曜日今日読んでる本のページの中にこんな言葉を見つけました「その人は、がんばって、がんばって、その結果亡くなったのだから、訪れた死は悲しいことじゃない。ほんまにがんばったんやということを思いながら、手を合わせて見送ろう」懸命に闘病していた患者が病に勝てずに臨終をむかえたとき、見送る場面でいつも心の中で思うこと。あるベテラン看護師の言葉だそうです。禄朗の最期と重なって。。ハッとなった。。。亡くなる前の日まで母ちゃんとお散歩してくれた禄朗亡くなる日でさえシリ
臨終間際の安倍総理が「手を握り返したように感じた」という昭恵さんの逸話を、ホラ扱いした弁護士が炎上している件。本人的には安倍さん存命時のノリでアベシネやった「だけ」のつもりなんでしょうね。でも、その悪罵を寛大に受け流し「赦してくれた」安倍さんはもういないんですよ?—しろちち@C106日曜南f02b委託(@shirochichi0707)November1,2025
■あらすじ:心の内に“王舎城オールスターズ”提婆も、韋提希も、阿闍世も——「あいつら悪人やなぁ」なんて他人ごと?ところがどっこい、腹立ちあれば阿闍世、欲まみれなら提婆、嘆きの沼なら韋提希。ぜ〜んぶ私の胸の中に出没。王舎城は、現代のこの胸にござんす。■第一幕:16観?…無理!『観無量寿経』には瞑想16段コース。お釈迦様「これも無理やろ。これも出来んやろ」落語的に言うと、「気合で精神統一したら極楽!」……そんなジム通いみたいな悟りは無理。で、最終着地点、ズバッ。「無
先日、10月19日に、母親のその後を書いた10/4に一度心停止し、その後、蘇生してもう二週間以上、意識は戻らないまま、力強く生き続けているという現状を書いた・・・のが、いけなかったのかどうか・・・10月20日(月)の朝※早朝ではなく、8時過ぎだったと記憶しているまたしても、夜勤明けの女房から電話昨日まで、ずっと安定していたのだが、夜の内に、状態が少しずつ悪くなり、血圧、酸素濃度、ともかなり悪くなっているそろそろ危ない状態かもというこ
==========================2025年には、遠吠えすらできなくなっているようです。病院での疲れは、もうそろそろ治まると思いますので、今日は2010年に書いたものだけをさせてください。==========================2010年10月30日(以下の前回ネット書き込み日)⬇⬇(C)Sandino.Allrightsreservrd.中也を、読む。「町々はさやぎてありぬ子等の聲もつれてありぬ
霊界のスピリットが姿を表す時、臨終を迎える頃の、すっかり別人のようにやつれた、元気のない姿で現れずに、女盛りの美しい歳ごろだったり、働き盛りの元気いっぱいの時代の姿を見せる事は良くありますね。ある時、デモの練習を見ていて、オーディエンスの1人が手を挙げ、「知り合いかも」と。そして、見た目に特徴があるから、それを言って欲しい!と、ミディアムに伝えていました。結果から言うと、そのオーディエンスの期待した特徴をミディアムは言うことができませんでしたが、私はそれを見ていて違和感
自分ではない誰かにそぉーっとふれてみたら手のひらで何を感じとれるかな。うわぁ〜、温かい〜と、いうことは目の前のその人は生きている可能性があるね。あれっ、動いてるかも膨らんだり、縮んだりしているみたい。それは呼吸をしているってことだね。呼吸しているのならうん、確かに生きている。その動きはどんなリズムかなゆったりしている?カラダが緩んでいるのかもしれないね。眠っているのか
闘病記事の始まりはこちらから↓↓『【1】腹痛〈夫が胃がんになった(ステージⅣ)話の始まり〉』2024年10月夫「明日お腹が痛いから、仕事休んで病院に行ってくる」会話がない夫婦なので(というか、全てが別の生活)突然の報告だった(なんなら、私的にはそんな…ameblo.jp2025年10月20日この続き↓↓たぶん8時前病院に着いて病室へ向かうと、ナースステーションにいる看護師さんに「急いで!」と言われたええ!?と、戸惑いながら、戸を開けると、夫の妹が走り寄って来て「早く来
2部に分けて投稿しています本文はこちらです看取りケアの技術危篤時・臨終時の家族のケア正しい情報の提供と落ち着く環境を提供・家族ケアの基本は、「正しい情報をわかりやすく伝える」「ご家族の心情に寄り添う」「ご家族が穏やかに入所者さんを看取れる環境整備」です。・危篤時・臨終時においては、入所者さんが今どのような状態にあり、それが今後どう変化していくか、なぜそのようなことが起こるのかなど、危篤時・臨終時の身体的変化について、正しい情報を提供す