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僕はてんかん持ちです。発症して以来31年もの間、いろいろな辛い経験もしてきました。脳外科手術も受けて、やっとここまでやってこれました。それでも今でもなお、てんかんと闘っています。こんな話で不快に思わないでくださいね。おつかれさまと言いたい人、それは「僕自身」です。てんかんを発症してから31年ほど、とにかくいろんなことがありました。仕事中に突然倒れて救急搬送され、その後は医師に言われる通りに抗てんかん薬を飲み続けるも、増えるのはふらつき、眠気といった副作用ばかりで、
10月19日。腎臓ガンだと思われるという診断。生検してガン細胞が飛び散る可能性が無くも無いから生検はしない。画像だけで、一応腎臓ガンと診断。「43㎜くらいだから、普通なら左腎臓摘出なんだけどね。でも、この大きさだったら僕なら部分切除できるから、腹腔鏡で部分切除します。この先の人生で何がかるかわからないから、2つあるモノは、できる限り2つで残したい。糖尿病や他の要因でで残った腎臓がやられてしまう可能性も大だから。」なんと心強いお言葉なんだろう。部分切除は40㎜までらしいステー
僕の入院した経験です。。合計で6回ほどです。①25年ほど前に、某てんかんセンターに、「症状の確認と薬物調整」で約4か月入院。・・これは、転院してすぐでしたが、僕よりずっと重症の患者仲間が日本中から集まってきていました。それまでは、「なんで自分だけ、こんな辛い思いをしなければいけないんだ!!」と毎日叫ぶほどの日々でした。。毎日10回、自分で認識できないのも含めれば、毎日20回くらいは出ていたてんかん発作でしたからね。。それが、その入院で、自分では自分の発作を見たことあり
少し前に木村将人さんが紹介していた、「病気を治す医者」を志して奮闘している青木クリニック院長の本を読んで共感したことを書きました。『病気を治す医師と治そうともしない現行医療』木村将人さんが紹介していた青木秀夫氏の本を読んで、あらためて考えさせられました。青木氏は芹沢光治良の『人間の運命』に啓発されて「社会に裨益する人間になりた…ameblo.jp読んですぐの時に、たまたまそれほど親しくない近隣のお宅を訪ねると、そこの年配の主人の首の横が不自然にふくらんでい
まさかの闘病日記が5で終わるとは、夢にも思いませんでした。闘病日記5を書いたその夜、深夜にロコは天国へと逝ってしまいました☘️その日も、昼に様子を見て、会社に戻る私を立ち上がって見送りしてくれたロコ🐶夕方、病院へ。目も口の中も黄疸がすごいと大人しく寝てるだけで、泣きもしないけど、痛くないんですかねえ?と先生に質問すると、痛くないんだと思いますよ。と。翌日も点滴きた方がいいかなと、言われ、わかりましたと自宅に。寒い日のウォーキング、ロコちゃんは家で留守番。点滴もして、吐き気止💉
またまた遅い時間に失礼いたしますm(__)m昨日の当選品ハーゲンダッツ(マルト商品券2000円分)妹の所にも届いていました驚きのW当選Web応募の懸賞はメルアドを入れなくてはならないので私以外はほとんどがハガキ応募娘名義の懸賞も自分のスマホにメールが来るのが嫌らしくWebはダメと言われていますWebでもこれはメルアドいれなくてもいい懸賞でした。20名の中に入れるなんてやっぱり穴場だったみたいですそして2023年の初荷は📦️ガラガラガラなん
只今、入院中のしんちゃんです。てんかん持ちの入院中です。退院日が、決まりました!明後日22日木曜日です。緊急入院時、異常な数値になっていた炎症を示すCRPは、昨日の採血結果、1.07まで下がっていました。正常な値つまり基準値は0.3以下ですが、入院時は34.33でしたからね。退院後もしばらくは、抗生剤を服用するので、限りなく0.3に近づけてから服用終了だと思います。背中に穴を開けて、その中にできた膿の袋「膿瘍(のうよう)」から膿を出すドレナージを受け、ずっとその処置後に背中に入っ
只今入院中のしんちゃんです。まず、来週中に退院することが決まりました❗️退院日はまだ確定してませんが、火曜日にドレーンを背中側から外すのに切る、そして切った部分にガーゼで覆うという処置をすること、あとは、退院日は僕の希望でいいと主治医には言われてるので、今のところ、12月22日木曜日の予定です。場合によっては翌23日かも。とりあえず、誕生日を病院の病床で迎える可能性は無くなりました。一安心かな。ドレーンは、完全に抜くわけではなく、退院後も2週間ごとに数回通院して、専門の外科の先生に
只今入院中のしんちゃんです。ご心配をおかけします。今は、11/30に緊急入院した都内の大学病院🏥に入院中です。入院後、12/1に、2月に腎臓ガン手術をして、その左腎臓の裏側に薄らと残った膿を排出する、ドレナージという処置を受けました。膿の量はかなりの量だったようで、そのドレナージ(背中から膿の部分に針刺しして膿を排出)で排出できたのは約70ml。確かにこれだけでも、予想以上に大量の膿です。しかも、約4日経過した今も、ドレーンという排出する管は背中に入ったまま。しかもまだ膿が少しず
僕はてんかん持ちです。昨日、緊急入院しました。今回も理由はてんかんではありませんが。今回の入院は、最近ずっと、夜になると微熱か出るという毎日が続いていたこともあり、37.5℃を超えたこともあったので、PCR検査を受けたところ、陰性だったことから、採血検査結果、炎症示すCRP値が22.27(正常値は0.3以下ですからね。)どいうとんでもなく高い数値だったことから始まりました。CRP値って、何かはっきりした原因が無ければ、10以上だったら即入院というほどのものです。それが、「22.27」で
透析を始めたのは2005年8月5年後の2010年までの内、二年間は腹膜透析10年後の2015年までの間には、穿刺を失敗される事も多く、毎回ドキドキ、ハラハラしながらベッドに行っていた。2020年2月に転院した今のクリニックでは失敗は皆無に近い。この2年間本当に穿刺の失敗に悩まされる事がないので、そのストレスがないのがありがたいPTA手術は数えきれない位しているので、記録していない。シャント手術も最初のを含め、5回位している。大きな手術は2回2017年9月に「腎性副甲状腺機能亢進症」
私は透析を始めて18年近くなる。最初は3時間半、次に4時間、そして今は5時間やっている。その内の16年間はトイレ離脱をしている。トイレ離脱とは透析の途中で透析を中断してトイレに行く事。針を抜くのではなく、針は刺したままで、チューブの途中を止めてトイレに行き、終わったら又つなげてもらって透析を再開する。透析を始めて、尿が殆ど出ないか、全く出ない人も多いが、私はけっこう出ていた。今でも、量はかなり減ったが少しは出るので、一日何回かトイレに行く。今のクリニックに移ってきてからもトイレ離脱は
最近の天候の中でも熱中症危険警報が出ている今日、腎臓ガンの経過観察でCT検査を受けに病院に行く。案の定、朝から日差しが強く自宅から最寄り駅まで10分歩いただけで汗が半端ない😃💦バス停で降りて病院に行こうとしたら不思議な物発見パ、パラソル?何でここに?って思ったらなるほど、さすが日赤病院さん、にくい心使いやねぇ病院に来る人の為だけでなく、信号待ちの人ようにパラソル設置してるなんて…って感動猛暑の中、汗だくで検査に出かけたけど、心が少しほっこりした瞬間でした。検査が終わって、お昼は駅
腎臓ガンの為、副腔鏡手術で腎臓摘出する事になった。2020年3月24日が手術日である。3/22日に入院、その翌日には透析、手術してからはICUに入った。とてつもない痛みの中、手術の翌日も翌々日もICUで透析となった。毎回、毎回失敗されながら泣きたくなる思いでICUにいた。食事はもちろん取れないので、点滴のみである。その時、担当してくれた看護師さんの対応で納得出来なかった事がある普段、食事をとる前にリンの薬であるレナジェルを1日三回飲んでいた。食事を取らない時は飲む必要がないと思って
透析始めた頃は、透析時間は3時間半だった。痒みが出始めたら、すぐに自分で申告して4時間に伸ばしてもらった。時間を伸ばすと痒みがなくなったからだった。数年して、又痒みが出始めたら、4時間半に伸ばしてもらい、わりとすぐに5時間に伸ばしてもらった。毎回、自分で申告して伸ばしてる。それでも、透析15年を過ぎてからは痒みがさらにひどくなって、飲み薬も最大限飲んでるし、塗り薬も2種類使ってるけど、一週間の内、痒みで途中で目が覚めずに朝までぐっすり寝れるのは2日位。先輩方からも10年過ぎると色々出て
二年前、腎臓ガンが見つかって摘出手術を受けた。全身麻酔での手術。二時間位かかったのかな。それまでにも、喉の甲状腺摘出手術やら、腹膜透析の為の手術やら、血管を広げるPTA手術やら、さんざん受けてきていたので、何とかなるだろうと楽観的に考えていた。ところが、麻酔がきれた後の痛みが半端ない😱術後、2~3日は朝から晩まで、ほぼ24時間「いたい、いたい」とうめき続ける事になる。おまけに手術前日も透析、手術翌日も透析、その翌日も透析とまるで拷問かと思える痛さとの戦い。薬のアレルギーがあるので鎮
こんにちわお久しぶりになっちゃいましたね・・・仕事がまあまあ忙しい時期に入っていたりメンタル的に疲れていたり長男の結婚式が近づいてきてなんとなく気持ちだけバタバタ・・・せっかくの休みの今日はこんな空・・・(数時間前)どんより・・・今は雨も降りだしてきてもっと視界はよくないやっぱりお天気の良い日の落ちる頃のこんな空が綺麗で好きだな~・・・なんと同じ年(昨年)に2歳違いの息子達が続けて入籍し同じ年
こんにちわ。今日は快晴ですね。仕事はスタートしていますがすぐに3連休年末年始の激忙しさから解放されて(笑)少しゆったりとした時間を過ごせています♪やっと行くことができたお墓参りとお詣り。年内に行くことが出来ず気になっていたお墓。義両親のお墓参り。お参りしてくるとホッとします。昨日の9日は私の母の月命日。父は毎月月命日にお墓参りしてくれているようです。お詣りは・・・どこに行こうか~♪と色々考えていたけど結局近くの神社へ・・・(笑)ここ
膀胱ガン、胃ガン、腎臓ガン、前立腺ガンへの特別な対処法!!ビタミンCがガンを殺す仕組み血管の外に染み出たビタミンCがガン細胞に取り込まれる過程で過酸化水素が発生し、ガン細胞を殺す。正常細胞の周囲では、カタラーゼと呼ばれる特殊な酵素によって過酸化水素は除去される。======お知らせ9月13日に最新のメルマガを配信しました。メルマガ197号膀胱ガン、胃ガン、腎臓ガン、前立腺ガンへの特別な対処法!!届いていない読者の方は、お名前と講読期間と電話番号を記載して私までご連
こんにちは。心と体を健康にする生き方自分を見つけて自由に生きる自然療法家の山添ともこです。肝硬変末期余命1年宣告の母→20年生存中アトピー・HSP・自律神経失調症完全克服のわたしプロフィールはこちらから意外と知らない!万病を治す瞑想法アカデミーには、日々様々な疾患をお持ちの方が来てくださいます。病気を患っている受講生の方には、ある共通点があります。それは、地に足がついていないことです
こんにちは。心と体を健康にする生き方自分を見つけて自由に生きる自然療法家の山添ともこです。肝硬変末期余命1年宣告の母→20年生存中アトピー・HSP・自律神経失調症完全克服のわたしプロフィールはこちらから目の下のクマがある人が持つ悪習慣と解決法目の下のクマに悩んでいる方は、怖い😖怖い😖どうしよう😣という口癖を持っている方が少なくありません。これは、目の下のクマが
『片腎(臓)、斬るんだぞー・・・!』などと、大袈裟に前布令したものだから、数少ないフォロアーの方々の幾人もから、『お大事に・・・!』とか、日頃のジジイの所業の悪さから類推されたらしい、『医者の云うことを、快く聞くように・・・!』とのお見舞いやご注意やらを賜ったのだが、本人が、大袈裟に騒ぎ廻った割には、実に『呆気ない仕儀・・・』に終わったようで、術後、丸一週間(=昨日・2日)で、『もう帰れ・・・!』との御通告を受け、『ええっ・・・、この熱暑の中をー・・・?』と恨めしそうな顔を
画像を見る限りおそらくリンパまで行っているだろうじいじが先日、腹痛で救急車で運ばれた後の診察で主治医の先生から腎臓ガンが進行している事を告げられた去年の秋頃に腎臓ガンが見つかって手術を勧められたけどじいじはもう、88才血尿は出るけど痛みも無いしおそらく進行も遅くリスクのある手術をわざわざしなくても大丈夫だろうと、考えたらしく手術はしない方向でお断りした私としてはもうその決断をしたって事は覚悟は出来ているのかと思っていたでも、違ったやっぱり
さて、そんな訳で7ヶ月検診娘をいつもより早く朝一で保育園に預けて嫁さんと二人、病院まで一時間半のドライブ一人で行っても良いんだけどね…造影剤の副作用のがあったりするので予定通り病院に着くと『土日祝のお見舞いは出来ません』と張り紙がいたる所に7ヶ月前の入院時より感染症対策が厳しくなっている医療機関は気を揉みまくっているんだろう一刻も早いコロナ禍の終息を願うさて、検査の内容は今回も検尿血液検査造影剤ct今回も造影剤の副作用の件を伝えると「え?副
ご無沙汰しております。病気の事を書き留めているブログなので何事も無く過ごしている時は書く事が無くなりますね。便りがないのは良い便りってやつです。で、明日は術後7ヶ月の検診割と何も気にせず日常生活を送っていますが、やっぱり検診前日は少しセンチメンタルになります。明日の検査は検尿、採血、造影剤CTどうか、採血の注射と造影剤がスムーズに入りますように…
腎臓ガン、ステージ4を宣告されてまず考えたのが、自分の残り時間の事だった。あと何日生きていられるのだろう。自分の残された時間はどのくらいあるのだろうか。その想いもあったのだろう。まず行ったことが、エンディングノートの購入だった。しかし届いたエンディングノートを前にしても何も書くことが出来なかった。今から考えると、突然の事なのでそれも当然かと思うが、当時は怒りと不安な感情がない交ぜとなり、焦りが募るばかりだった。あれから2年。これからの生き方について、さまざまな想いが錯綜する中
こんにちは!宮園珠里です。半年で2つのガンの告知を受けた私。家族にはガンの人は1人もおらず驚きのまさかの告知(それも2度も!)腎臓ガン手術当日(2)からの続きです。入院中、いろんな出会いがありました。年齢も病気もバラバラで。1晩で出て言った人も数ヶ月の人もカーテンを閉めたままの人もカーテンをオープンにしている人も治る病気の人も難病の人も外界と隔てられたその空間。「〇〇号室の〇〇さんが血だらけー!」と言う看護師
こんにちは!宮園珠里です。半年で2つのガンの告知を受けた私。家族にはガンの人は1人もおらず驚きのまさかの告知(それも2度も!)腎臓ガン手術当日(1)からの続きです。生まれて初めての手術室。生まれて初めての手術台。生まれて初めて手術着を纏うドクターたちに囲まれいよいよ麻酔始まるよ!という時にキョロキョロしていたら不安そうな顔をしていたんだろうその時手術室に入ってきた名医のドクターが「宮園さん!だいじょーぶだから!^^」と手を握ってくれた。
相棒を連れて病院の核医学科で骨シンチ検査を受けました。今朝9時からの造影剤の注射を受けに行くときに・・・何を思ったのか相棒・・・?自分の財布から5万円出して・・・「これおめぇ~にやるわ・・検査の金が高いと言うし・・・」と言ってわたしに、渡してくれました・・・?前回の泌尿器科の先生の言葉で・・・「今度の検査は高い」と言われたのを気にしてたのかしら・・・?心配するな相棒・・・!わたしは全財産握ってる・・・!前日から相棒は緊張しまくっていたので「今日の検