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朝9時の予約でCVポートの埋め込みと腎ろうの設置手術だった。手術担当の先生待ちで結構待たされた。先生が来て、いよいよ開始。眠くなるよと言われて眠くはなったが全身麻酔ではなかったのでところどころ意識はあった。午後1時頃リカバリールームへ移動。オットくんが説明を受けている間寝てしまった。結局なんだかんだと午後6時頃まで病院にいた。その夜ポート周りは少し腫れている右腕を上げると痛い腎ろうは特に痛みなし。全てが右側なので寝る時寝返りしないように気をつけないといけ
ご訪問いただきありがとうございますGW前半ですね。昨日は、長男の受診で、先週行ったCT結果を聞く日でもあり、いつも以上にドキドキでした結果は・・・横ばい。現状維持。新たな転移もなし。よかった!!ロンサーフ&アバスチン継続となり、8クール目スタートしました。それと、CTで見つかったのは、腎瘻が抜けかかっている!と。尿も普通に出ていたので気づかなかったのですがタイミングよく見つけてもらってよかったです!外来で急遽入れ替えてもらってきました。局部麻酔はするけ
母の持ち物を整理して綺麗めの衣類は福祉関係の仕事をする友達に託しました生保を受けている方々の施設へ届けてもらいましたお役に立てたら幸い実家にあった袖も通していない訪問着や袋に入って名札もついたままの袋帯は結局私の箪笥の肥やしになりそうです尊いものそれは母のパジャマ要介護5寝たきりの母は膀胱にも腎臓にもたくさんの結石がありました一度4センチの膀胱結石を摘出しましたがこれも長年通院していたのに気づいてはもらえず運良く名医との出会い
ご訪問いただきありがとうございます過去を振り返って書いています。前回の記事はこちらいきなり余談ですけど、2022年は、主治医は交代しまくった年でおそらく、長く勤めていらしたB先生が辞められたことで、落ち着かなかったからだと思うのですけどね。内科主治医は、(便宜上アルファベット)2019年3月~2022年3月A先生(大学の授業の関係で、こちらの都合)2022年4月~8月B先生(転職)2022年9月~11月C先生(部長先生)入院中のみ
年明け早々P主治医兼執刀医の先生(Dr.P)とのアポイントメントだった。まだbiopsy生体組織検査の結果は来ていないがCTを見る限りではMRI同様良くないとのこと。抗がん剤治療確定。胸にポートを入れることになった。更に、Dr.Pが放射線科に連絡して放射線治療が必要か確認してくれることに。癌の再発だけでも充分ショックだが追い打ちをかけるように左の腎臓が機能していないことがわかった。今の時点で右の腎臓に問題はないが悪くならないよう腎ろうも入れることになった。
腎ろうのクダ交換に行った。来週はキイトルーダー。入院中にお世話になった看護師さんと久しぶりに会って積もる話に花が咲いた今度の担当医の情報を探ったら王子と呼ばれてるらしい…イケメンが苦手…ちゃんと話せるかしらと不安一緒に暮らす80歳の父認知症です先生から「なんで出来ないの!違うでしょ!」とイライラするとストレスが溜まるから前もって予想しておけば「やっぱり」と思えるでしょって言われたが難しい…自分のことを考えるだけでいっぱいなのに…祖母、母の整理も出来てない…じぶんの終活も
春の嵐ですね!昨日も風が強かったですが、長男の大学の卒業式でした前日は、授与式があり、夏以来久々に登校。長男は理工学部なのですが、今年に取得する単位は、卒業研究のみだったので、9月にストーマ造設手術をしてから、教授との面談をオンラインにしていただいていたので、夏以来久々の登校でした。ロンサーフ服用期間で吐き気やだるさは多少ありましたが、2日間、無事参加することができました腎瘻は、足につけるタイプのにして、スーツも着れました一日一日、一つ一つ壁を乗り切りながら、一喜一憂しなが
息子は、実は、おとといから腎ろう交換のため、入院してました。腎ろうだけなら1泊でよいけど、もともと昨日が外来日だったので、もう1泊してアバスチン点滴して、ロンサーフ開始して、予定通り、今朝無事退院したので夫と迎えにいきました12月に腎ろうをいれてから3カ月。はじめての交換で、最初の頃、かなり管がよじれたり、少し抜け気味になったり、ホースの汚れもあったので、きれいになってよかったです今回は予定入院なので大丈夫だろうと思いながら、12月は、初めての尿管ステント交換の後に腎
2019年1月、当時高校2年生だった、長男に大腸がんが発覚しました。(下行結腸癌RAS野生型)2024年3月現在、罹患して丸5年、6年目です。術前は転移はなさそうと言われていましたが、術中、腹膜播種が発覚。大腸がんステージⅣ診断。その後、術後抗がん剤を経て1年後の2020年再発、手術不可のため、現在にいたるまで、都内がん専門病院に通院しながら、抗がん剤治療を継続中です。AYA世代の罹患は、様々なライフイベントに直面している場合が多く、個別性の高いサポートが必要でもあり、本
腎ろうをつけたときは手術だった。だから抜く時も、当然手術だろうと思っていた。私も娘もそう思い込んでいて、先生と腎ろうを抜く話が出た時、分かりやすく娘が警戒をしていた。眉を寄せて(ほとんどないけど)「なんか痛いことがあるのか?そうなのか?」という顔をしていた。先生曰く「全然!抜くだけですよ!痛くないです!処置室でぴゅって抜くだけ。お母さんも近くにいられますよ」とのことだった。私は正直、「え?ほんと?腎臓に穴開いてんのに?」と疑わしく思っていた。当日。処置室に呼ばれる。カ
3クール目開始予定の少し前に入院した。腎臓につけていたカテーテルを抜くのだ。腎ろうちゃん、思っていたよりも短い付き合いだった。娘が身軽になれるのと、私もケア?が楽になるということで、やっぱり嬉しかった。だけど、腎臓の負担が増えてまた悪くなるのでは…?という心配な気持ちも確かにあった。7:3くらいの比率だ。だけど心配だからといって、腎ろうをつけ続けることは感染リスクになるらしい。それなら早めに抜いた方がいいんだろう。それに、(私が不安そうにしていたからか?)すぐには抜かずに一度
今日は大っ嫌いな月1️⃣の腎ろうカテーテル交換日シール等剥がしてまずいま入ってるチューブ抜かれます皮膚は再生していくものでどーしても時間が経つと瘡蓋ができるのと入り口が狭くなります。いきなりニョロっと抜かれ『いたーーーーーい!!』と叫びやっとここで痛み止めの麻酔液をぬってくれますどーせならチューブ抜く時から麻酔してほしい。切実に!やっとここで新しいチューブを挿入痛み止めしてるとはいえ、、チューブが入ってくる感覚あるし最初は痛みもあるぐぐぐっと押し込まれ耐えて交
娘は意外にも人見知りが激しい。大声で歌いながら院内を散歩していても、看護師さんや入院中のお友達が通ると、すぐに抱っこをせがんだり、とんでもない素早さで私の後ろに隠れるのだ。だから娘は無菌室内のお友達に、なかなか馴染めなかった。いや、どちらかというと馴染む気がない、という感じだった。もともと1人遊びが好きなのだ。そんな娘が親しくしていたもの。それは他のお友達や看護師さんではなく、たぶん点滴台と腎ろうバックだった。娘は基本的に常時点滴がついている。また腎臓からカテーテルで尿を溜め
ようやく、腎ろう生活にも慣れたかな~という頃に…😅やっちまいました💦『やってしまいました…1』手術予約が出来たことで安心してしまったのか…あり得ないトラブルが起きたというか、完全にわたくしの自業自得😅腎ろうの管、抜けちゃった💦えぇ、抜きました…抜いちゃ…ameblo.jp腎ろうの管🫥抜いちゃいました🌰甘栗むいちゃいました的な語呂だが🤣抜いた😱抜けた😱とわかった瞬間⚡⇩⇩唖然呆然としつつも、こりゃいかん❗❗とハタッと気付いた瞬間からの〜💨💨💨処置🪄意外と素早く手早く(笑)的確に
うっかり感染に気をつけて☝️横っ腹の肌ケアにも気を配り(笑)レッグバッグをブラつかせながらの生活が始まりましたがっ❗❗意外と免疫力があるのか…ワクチン未接種なのに流行り病にもかからず表面上は、元気にブラブラ✌基本的な対策は、きちんとやっとるがそれよりも、地味ぃ〜に大変…というかストレスだったのが…🤢きっ、気持ち…悪っなんとも言えない吐き気がするのだ胃が〜、ではなくて腸から…というか、下っ腹というか…なんて表現したら良いか(苦笑)💦腹の底から❓❗🌀グォッーーー⬆⬆⬆ム
バタバタの入院から事前予想が覆る事なくわたくしがひっくり返されて腎ろう造設完了🫡『再泌▪手術日』腹時計で起床(笑)手術予定は昼前~昼少し過ぎ😑ひもじい…空腹が本当につらい精神的にくる(笑)午後には、結果が出ている=手術終了わたくしがホッとしているかちょっ…ameblo.jp再び、レッグバッグをブラつかせる事になるのです🦵🎤という事は、です…消耗品として⇩交換用レッグバッグ除菌シートやアルコールティッシュ腎ろうの管の固定用テープ管周りをカバーするガーゼテープの粘着剤剥がしのジェル
尿漏れ解消後初の試練尿道からステント留置かはたまた、オペ台でクルッとひっくり返されて腎ろう造設か悪運強しの私でも五分五分か…バタバタと入院の準備と派遣会社への報告とクライアント上司への報告と…はぁ…尿漏れは、治ったが、しかし…ここからアフターが始まるのですだぁ~〜〜〜処置によって、二泊三日になるか一週間程度の入院になるか…それによって入院費用が変わってくるが、幸いにも差額なしのお部屋にして頂けたので思いの外、大きな金額は出ていかなかったしかし、それでも想定外の出費
知らず知らず🚶♀🍃腎ろう造設への道をテクテク歩き始めていた事にも気が付かず💦😚のほほ〜んと暮らしていたあの頃大きな症状も出ずに…よくぞ、のほほ〜んとしていたなぁ…と今でも思います😅再検査の結果も😨よろしくは、なくていきなり、入院しての処置が必要と言われ💦何より困ったのが…もちろん…💸諭吉(笑)⇩甘々でアワアワ💦『右往左往』今回の泌尿器科の入院手術思いがけず、動揺😱いやいや、すんごく😖動揺まぁ、正直、お金が❗️って話で(笑)本当に想定外過ぎ…まさかのまさかで入院いや、その前
👋はじめましての方へあゆむと申します😊子宮体癌ステージⅠグレード3です泌尿器の色々がありまして…抗癌剤治療を断念しましたなお、わたくしは、標準医療を否定はしておりません現在、抗癌剤治療の代わりに自由診療でホメオパシーを採用しております個々の考え方や病状、体調体質により選択肢が異なりますのでこの辺りご理解頂ければ、と思います本日もピンコロ目指して頑張っとります🫡そろそろ…昨年の泌尿器科での手術から一年が経過します🎉色々ありました、入院中は…😅まさかの
手術で尿漏れが完全に治り、迷いながらもお仕事スタートの🌂2021年6月😵8ヶ月振りの仕事でしたが…まー、しんどい(笑)座っているのも、何をするにもなかなかペースが掴めず仕事も覚えられず…毎日、心の中で🙇♀💦さらには、まだ尿意が安定していなかった通勤時間は、約1時間弱電車の乗車時間は、約40〜45分程度🚃最初は、急激な尿意に本当に手を焼いた(苦笑)毎日、乗車区間のどこかしらの駅に途中下車して、トイレダッシュ🏃♀💨💨🎉全駅制覇したわっ(苦笑)仕事中も容赦なく⚡襲い来る激しめ
尿漏れがなかなか良くならないので開腹手術で開けてみたらなぜか…なんとなんと😱😱😱尿管が膣直結(笑)だからこそ漏れがすぐに治ったのだがそこからがまた、色々ありましてねっ💦以下、簡単に経緯を📝🌸2021年3月入院手術、尿漏れ治った🎉でも、婦人科で抗癌剤治療やるもリスクやらないもリスクと言われる〜😭えぇ~、どーしよーーーー💦🌿2021年4月迷いに迷ったが…抗癌剤治療断念ここから、子宮体癌の抗癌剤なしのサバイバルスタート💃🎏2021年5月社会復帰のため、派遣登録と更新を頑
事前にアレコレ振分けておいたので予定通り、必要な分だけ現金を引き出して本日のお給料日は、終了🫡そして、入院まで…7回目の🪄🐽まで⏲カウントダウンスタート(笑)思えば…昨年は、まだ傷病手当金が少しだけ残っていて、年内で残高ゼロかなぁ~というところだった⇩わたくしの虎の子🐅『ありがとう、傷病手当金』今年1月に入金された3桁の傷病手当金💴🎤わたくしの大事な虎の子🐯についての報告です📝⬇️この時の衝撃💥いまだ、忘れられず(笑)突然の入金に😱恐れおののき(笑)…ameblo.jp😶あ
尿漏れの原因は、色々あるけどその後のアフターも色々手術や時間の経過と共に改善して尿漏れが治った🎉🎉🎉としても…何らかのアフタートラブルがあると思う婦人科の術後だと排尿が上手くいかないとか、残尿関係が上手くいかないなどがよく言われる実際、私も尿意はあるのに排尿出来なくてトイレで何度も脂汗をかいた💦尿管膣瘻(尿管膣ろう)の術後は、確かにトイレが近くなった膀胱の容量が手術で少しだけ小さくなっているから、最初は、トイレが近いけど時間と共に改善していきますよ、と言われていたのでそ
☆今回の記事の出だしはポエム調にしています。【拝啓星のなかまたちさん、awabiさん、子育てママさんへ】手術を無事に終えて私の体には尿管ステントが入りました。先輩方の腎ろう造設とはならず。手術チームは私がまだ50歳ということで仕事を続けられるように背中から腎ろうでなくステントを通してくれました。私は手術前、先輩たちのおかげで腎ろう造設になっても後悔なく明るく生活して1年半後のがん寛解を目標にしていこうと気持の準備ができて笑顔で手術台に乗れました。僕のことを見守ってくれて本当にありがと
【11月16日入院初日】11時15分病室に案内されてさっそく病院着に着替えて以前も読んだパンフに目を通す。11時30分病室にナースが挨拶にくる。同意書類の提出と入院生活や弾性ストッキングの説明など。12時昼食。豆腐の牛そぼろかけ、水菜サラダなど美味しかった。14時T薬剤師が挨拶にくる。私から「前回手術後の痛み止めにアセトアミノフェンが効かなかったんです」と伝えたがT薬剤師さんはちゃんと把握されていた。心強い。私「痛み止めはBCG治療の時はロキソニン服用でしたが今回は腎機
11月16日朝8時半に自宅を出発してバスに乗って入院先のS総合病院に向かった。嫁は仕事のため出発の時はあまおう君にいってきますの挨拶【9時20分病院到着】待合室ではこの先健康食になるのを想定して院内コンビニでパスタサラダとハッシュドポテトを購入してプチ贅沢をしておく。10時半まではBCG治療の時と同じ広場で音楽を聴いて時間をつぶした。10時半に入院受付へ行き諸々の手続きをしたあとすぐに病棟へ案内された。今日の入院が6ヶ月ぶり3回目。だんだん常連になってきているな(笑)2回目まで
【11月14日手術2日前】休み入院前最後の休日。早朝のうちに荷物の最終準備をした。3回目だと自身のブログを見返しながら準備ができるのでやはり備忘録は大事。準備が完了したら皆さんのブログを読んでパスタを野菜惣菜と混ぜたランチを作り今日もがっつり食べておく。昼食後は近くのお寺に行きお参りして帰りは再びコンビニで肉まんとあんまんを買ってたべる。とにかく入院前は食べて体力をつけることに徹する。体重は64kg前後をキープ。がんになってからは神頼みの回数が増えました夜はさつま芋ごはんを
【11月11日】夜勤入り。朝から嫁と共同作業で部屋の模様替え。といってもおしゃれや気分転換ではなく私のベッド生活に合わせるために配置を変えた。2時間ちょっとで終了したけど大掃除も兼ねられたのでスッキリした。配置が変わって興奮しているあまおう君ベッド搬入後のシュミレート。右の腎臓の機能を回復させるための手術なのでステント腎ろういずれにしても右脇腹から右背中へ通しますのでベッド右側からの起き上がりがメインになります。【11月12日】夜勤明け。夜勤は無事に終了。帰宅後は体にやさしくするため
【11月10日】仕事は元々休み。朝は嫁を会社に送迎した。2日前にも送ったがその時の車内ではこれからのこと、ステントなら副作用次第では勤務形態を夜勤なしにする=社員でなく社会保障完備のパートに変える、腎ろう生活ならば休職か退職…わりとシビアな目前に迫る懸案を議論していた。結局そこは私が会社にとどまるという結論に落ち着いた。ステントで副作用が出てもどこまでが介護業務において許容できるかの見極めをしてから契約条件を変えるかの検討しても遅くはない。腎ろうもまずは休職して休職中の副業可なら在宅な
【11月9日】出勤日。出社してシフト調整してくれた上司に挨拶をして前日作成した今後の尿管狭窄治療についての報告書を渡した。この報告書にはここ数日の記事にアップした通り『膀胱がんの切除手術(TURBT)のあと、腫瘍のあった付近での尿管狭窄がおきてそのために尿流が悪くなり右の腎機能が低下して水腎症を発症』という経緯説明から入り『手術は第1選択が尿管ステント留置手術での尿管拡張』『ステントが狭窄した尿管に入らない場合は腎ろう造設手術に変更』という部分を記載した。職場生活の点では尿管ステ