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竹田くんモデルの訴訟活動・自身の業務上過失障害罪を問われた刑事裁判の公判前整理手続は期日を守らず時間稼ぎ・漫画作者による債務不存在確認訴訟は竹田くん側の担当弁護士辞任で停滞・元上司と赤穂市を訴えたパワハラ訴訟は控訴…—脳外科医竹田くんの元同僚@被害者を守る(@takeda_episode0)November10,2025このブログでも取り上げた漫画のモデルとなっている例の医師ですね。脳外科医竹田くんあり得ない脳神経外科医竹田くんの物語dr-takeda.h
リスクを顧みず発信し続けてくださった元同僚先生に心より感謝申し上げます。竹田くんモデルが私を特定したようです。アカウント開始時から覚悟はしていましたので、仕方のないことです。それでも、私には彼をしる立場で発信すべきことがあると信じて来ましたし、私の活動が被害者の方々にとって意味があったのなら本望です。—脳外科医竹田くんの元同僚@被害者を守る(@takeda_episode0)November9,2025元同僚先生の存在に助けられました。本当にありがとうございました。
本日、第4回期日が実施されました。10月6日に被告医師の代理人弁護士さんが辞任されたため、今回の期日は延期されるのではないかと予想していましたが、今後の進行についての協議のために実施されたとのことです。なお、被告医師は欠席でした。訴訟提起から既に半年以上が経過しています。5月28日の被告側準備書面の中で「不法行為に基づく損害賠償請求権を訴訟物として、提訴予定である。」と主張しておられましたが、いまだに不法行為の特定すらできておらず、反訴提起もない状況です。『債務不存在確認訴訟提起に至
被告医師から刑事告訴されました。告訴状によると被告訴人は漫画作者と私と科長の3名で、罪名は名誉棄損罪と信用棄損罪とのことです。刑事告訴されたのは人生で初めてのことですし、ましてや自分の母親の身体的自由を奪った医師からの刑事告訴ですから強い精神的苦痛を感じています。被告医師ご自身がSNS上に「刑事告訴についてはいまだ検討中です」と投稿しておられたので想定内ではありましたが、在宅起訴されている刑事事件の公判を控える中、弁護士を介さずに自ら告訴状を作成し、提出されたことには驚きました。告
こんばんは今日(8/24)は奈良の平城京夏まつり2025に行くつもりでしたが寝坊してしまい、京都の蹴上に行ってきました🌻今日の読売新聞朝刊の32面(社会)に、「ネット投稿漫画『脳外科医竹田くん』名誉棄損?親族の医療事故題材訴訟。作者側『告発公益目的』、医師側『事実に反する』」という見出しの記事〈伊藤孝則記者〉が掲載されていました。赤穂市民病院で同じ男性医師(40代)が担当した8件の医療事故が発生、病院側も医療過誤と認め公表した医療事件で、男性医師が在宅起訴されて8800万円の
日経メディカル2025年05月17日付記事『脳外科医竹田くん』モデル医師へ賠償命じる判決、事故を起こす医師を止める仕組みは?赤穂市民病院(兵庫県)で2020年に発生した医療事故によって重度の障害が残った患者と家族が、執刀医と市に損害賠償を求めていた裁判で、神戸地方裁判所姫路支部は2025年5月14日、医師と市に対し合わせて約8900万円の支払いを命じました。この医師は被害者の親族が描いたウェブ漫画『脳外科医竹田くん…medical.nikkeibp.co.jp《一部抜粋》仮に手術
今回もリブログ記事です。別ウィンドウでは↓『脳外科医竹田くん感想』(過去記事1)に関連して医療ミスを繰り返した外科医松井宏樹(47)をモデルとする漫画「脳外科医竹田くん」を第一話(2023.1.24)から最新第142話(…ameblo.jpリブログ記事の前記事↓『医療ミス繰り返す外科医』兵庫県赤穂市民病院での外科手術ミスを起こした外科医松井宏樹と赤穂市に対し神戸地裁姫路支部が約8900万円の賠償を求めた。【速報】手術のドリル操作ミスで女性の神…ameblo.jp
【速報】腰の手術でドリルで神経切断され重度の障害…市と執刀医に約8900万円の賠償命じる判決医療事故が相次いだ赤穂市民病院「脳外科医竹田くん」で漫画化も|YTVNEWSNNN相次いで医療事故が発生した兵庫県赤穂市の市民病院で、腰の手術での“医療過誤”により神経を切断され重度の障害が残った女性とその家族が、執刀した医師と市に損害賠償を求めた裁判で、神戸地裁姫路支部は14日、医師と市に対しあわせて約8900万円の支払いを命じました。news.ntv.co.jp詳細はリンク先でどう
脳外科医竹田君のモデルになった医者に昨日民事訴訟で8600万円の賠償命令が下されたまぁオレも20年以上外科医をやっているけど患者に急いで手術をした方がいいっていう医者には気をつけるべきだねそれは急がせたい理由が医者にあるから言っていることが多いから早く手術がしたい手術の枠が空いているセカンドオピニオンに行かれたら困るそういう医者側の都合で患者に手術を急がせるやっちゃえばこっちのものだからね手術をやりたい理由は自分の腕を磨きたいとか研究用の症例が欲しいとか手術の
【速報】赤穂市民病院の医療過誤訴訟執刀医に8888万円賠償命令神戸地裁姫路支部-Yahoo!JAPANhttps://t.co/UxY3dqNRqX—脳外科医竹田くんの元同僚@被害者を守る(@takeda_episode0)May14,2025被害者ご本人、ご家族様におかれましては、本当にお疲れさまでした。5年4ヶ月ここまでの道のりは本当に険しいものだったと思います。その間に、私を含め多くの方がこの問題に関心を持ち、注視してきました。まだ他の裁判も続きま
Xで被告医の擁護者が長文コメントをポストしました。私は赤穂市民病院医療過誤事件は第三者ですが、被告医師が医誠会病院在籍中、父を診察、指示を出す立場であったことから(医誠会病院が認めている)、被告医師の動向を見てきました。被告医の擁護者投稿は、被告医師から知り得た一方的な情報に基づいたもので構成されており、真実とはかけ離れたものも多数ありました。よってニュース記事をリンクします。兵庫県赤穂市の赤穂市民病院で2020年、女性患者の神経を誤って切断し後遺障害を負わせたとして、神戸地検姫
2025年4月22日https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/7N2YZVMJ3Z/医療事故100件の“告発”の裏に何が-クローズアップ現代医療事故を繰り返す医師の姿が大きな反響を呼んだWEB漫画「脳外科医竹田くん」。モデルとされる兵庫県の病院の医療事故を取り上げた去年11月の放送後、NHKには医療関係者や患者から100件超の医療事故の告発が寄せられた。20歳の娘を亡くした遺族。正常な脳を誤って摘出した手術などをめぐり行
デイケアに来てた一条工務店の営業さんから聞いた話なんだけど、ご両親のどちらかが手術中に脳出血を起こして、それが原因で車いす生活になった。でも、その脳出血は医療事故として認められなかった。裁判までしたけどダメで、弁護士にも「これは勝つの難しい」って言われたらしい。その人、脳外科医竹田くんのことを知らなかったから、教えてあげた。脳外科医竹田くん
昨年NHKクローズアップ現代で、「繰り返される医療事故」が放送されました。(父の医療事故は「NHKNEWSおはよう日本」で放送いただきました)放送後、NHKは「クローズアップ取材ノート:みんなの声を”プラス”に変える」のサイトで情報、意見、体験を募集されましたが、100件以上の投稿があったそうです。今回はそのまとめ取材の放送のようです。赤穂市民病院に脳外科医として着任直後の2019年7月から2020年3月まで、約8ヶ月の間に11件の医療事故案件手術を執刀した医師(昨年末、1件の
いずれブログに記載することができると思っていますが、医誠会病院体制問題について、継続取材をしていただいています。(ありがとうございます)医誠会病院で父が亡くなり丸2年が過ぎました。2024年2月に訴訟提起した際会見、おかげでネットニュースにしていただきましたが、90才の父に対する賠償金額が注目され、ネットの誹謗中傷を受ける経験をしました。しかし5日後、赤穂民報さまが赤穂市民病院8件の医療事故に関係し、現在1件刑事事件の被告医師が絡んでいると報道してくださったおかげで、風向きが変わりました。
自分のポストに別アカウントで擁護ポスト第三者を装って、擁護ポストどこまで続く自作自演のSNSでも気づいたんですよね、所詮Xの世界の話しなんだって。現実、事実は変わらない。だからどこまでもやっていれば良いと割り切れて来ました。いつか虚構は飽きられる。
「私は被害者の親族です」“もはやホラー”な医療漫画『脳外科医竹田くん』の作者が、《モデルとなった医師》を先んじて提訴した理由「私は被害者の親族です」“もはやホラー”な医療漫画『脳外科医竹田くん』の作者が、《モデルとなった医師》を先んじて提訴した理由インターネット上に公開された漫画『脳外科医竹田くん』の作者である男性が、登場人物のモデルである医師に対して、この漫画に関して、名誉毀損を理由とする損害賠償の債務が存在しないことの確認を求めて大阪地裁…toyokeizai.net
献体の「SNS発信禁止」、解剖学会などが指針ピース写真炎上で(毎日新聞)-Yahoo!ニュース医学教育や研究のために提供された遺体(献体)を解剖する際の、学生や医師らが守るべき行動について、日本解剖学会など3団体が倫理指針を定めた。2024年末に美容外科医が解剖研修の写真を自身のSNS(ネnews.yahoo.co.jp2024年に美容外科医が、解剖研修時に献体の前でピース写真を撮影し、SNSに投稿。これが大炎上したことを受け、日本解剖学会など3団体が、「解剖研修におけるS
2025年3月5日、『脳外科医竹田くん』の作者である家族が、被告医師を相手方として債務不存在確認訴訟を大阪地方裁判所に提起しました。漫画を巡っては「自分が竹田くんのモデルである」として、母の医療過誤を起こした被告医師から、2023年10月に発信者情報開示請求の申立があり、2024年7月上旬に発信者の住所、氏名、電話番号が開示されました。被告医師は、発信者情報開示請求の手続きの中で「発信者に対して、不法行為に基づく損害賠償請求権等を行使する予定である」と明言していましたが、実際には
赤穂市民病院医療過誤ご家族のこれまでの闘いは、ブログを通じて知りました。ぜひ読んでいただけたら、まだ明らかになっていない赤穂市民病院の問題にも理解が深まると思います。昨日、脳外科医竹田くんの作者が、「債務不存在確認」を求めて提訴、そのことについて会見されました。ご家族が、「脳外科医竹田くん」を漫画化し、ネット公開にするまでの経緯が、下記サイトに綴られています。『脳外科医竹田くん』の作者がペンをとった理由「漫画を描くまで長期間にわたってメディアに働きかけたが…」-弁護士
Xに「死亡時刻確認は何でするべきか」的な医師ポストが。スマートウォッチがダメだとか、腕時計で良いのではとか、ご家族の時計で確認するとか・・・・誠実な態度で家族の死と向き合ってくだされば、スマートウォッチでも腕時計でも問題ない気がします。(当然、こだわりのあるご家族はいるでしょうけれど)ここから先、父死亡に関するナイーヴな投稿になります。イヤな方、おつらい方は申し訳ありませんスルーしてくださいそれよりも父の死亡確認までのことが私には衝撃体験でした。呼吸が止ま
声をあげてくださる医療従事者に感謝しますSNS(X)に”脳外科竹田くんのモデル”のポストがはじまった。あくまでも、本人かどうかは明言しないと言うスタンスでの持論の発信には、医療訴訟中の立場として心穏やかではなかったし、突然父の案件についても投稿されたこともあり、とにかく不快だった。数日前、今度は、”脳外科医竹田くんの元同僚”のポストがはじまった。そもそも”脳外科医竹田くんのモデル”とSNSでのやり取りをしてしまったことに後悔していたので、静観していましたが、今日
厚生労働副大臣もご経験されている橋本岳前衆議院議員(岡山県第4選挙区)が『漫画「脳外科医竹田くん」と医療事故調査制度』というブログタイトルで、医療事故問題についてのご考察を綴っておられます。関心をお寄せいただき、感謝いたします。橋本岳(はしもとがく)ブログ2025年03月02日付ブログ記事漫画「脳外科医竹田くん」と医療事故調査制度-橋本岳(はしもとがく)ブログ●はじめに2023年にはてなブログに投稿された連作Web漫画「脳外科医竹...ga9.cocolog-nifty.
医療事故調査制度創設に関わった方の意見衆議院議員橋本がく先生のブログ漫画「脳外科医竹田くん」と医療事故調査制度-橋本岳(はしもとがく)ブログ●はじめに2023年にはてなブログに投稿された連作Web漫画「脳外科医竹...ga9.cocolog-nifty.comその冒頭の部分に、以下の文面。私は、医療法第六条の十以下に定められている医療事故調査制度について、自民党の衆議院議員、また厚生労働大臣政務官として創設に深く関わりました。今は立場こそありませんが、な
医療事故に於いて、示談解決するためには、被害患者、家族、もしくは遺族と、病院側が同じ視点に立っていないと難しいと思います。●病院が事案を調査、検証した。●あぶり出された問題点を提示し、謝罪するべき点は誠心誠意謝罪●解決策を提示●医学的に譲れない点については、医学的根拠を挙げて納得できるまで説明をする。私たち遺族は、医誠会病院に上記記載の姿勢があれば、その後提示される示談金で承諾したと思います。逆に言えば、示談決裂の要因は、列挙した条件が一切クリアされていなかっ
SNSの弊害について追記。いろんな意見があるのは致し方ないし、批判があるのは当然だと思います。しかし、こと医療訴訟において、訴訟に関係のない医師が、意見を求めてもないのに、勝手に持論を展開し、原告(つまり医療事故被害者、家族、およびその遺族)に意見するのは、言葉の暴力であり、深く傷つけていることを理解してもらいたいと今回のことで思いました。SNSで反論し、喧嘩するのはナンセンスだと思っているので、Xでは押さえましたが、以下、●カルテも検査結果も見てないのに、サ
示談交渉決裂理由父の場合、カルテ開示後、病院説明会を経て、透析をしなかった医学的根拠の提示はなかったので、私たち遺族は示談交渉で、医療ミスを認め、謝罪と、誠意を見せて欲しいと要求しました。しかし医誠会病院は、「透析していない」ことを認めず、病院加入の保険会社提示額のみを提示したので、決裂しました。医療ミスを認めなかったことに納得できず、謝罪もない上、誠意がなかったからです。よく、被害患者、家族、遺族が示談交渉するときに、法外な賠償金を請求したために決裂したと勘違いして