ブログ記事397件
僕は、実際に当事者がネットに晒した文言の「画像」と言う確たる証拠物があるものに対して考察を述べるに留めているのだが、今回のこれは、いささか推理の領域に入ってしまう事案だ。ことの発端は、ドラマ『セクシー田中さん』の最終回が放送されたその夜、2023年12月25日の深夜に、5chの「セクシー田中さんの最終回実況スレ」に投稿されたヤバい書き込みだった。まずは現物から。と、「ID:NtlWPN2Z」なる人物が、異常なまでに原作者叩きと脚本家擁護を
ちょっと休んでる間に様々な方面から燃料が投下されててなんだか浦島太郎状態だよ…。orzいろいろあるネタの中から今日は、2月8日に投下された相沢友子脚本家のInstagramの書き込みについて考察しようか。なにはともあれ、まずは当該書き込みを見てみよう。だそうだ。う~ん。不思議な文章だなぁ。まずこれは謝罪文ではないね。最初にお悔やみの言葉があるから追悼文かというとそうでもない。結局、言い訳と自己保身がメインの文章だよね。でも、なん
エンターテインメント作品。その根っこにあるのが原作。最近ではマンガや小説などを原作とした映像作品が映画でもテレビでも多く見かける。背景はもちろん理解しているが、こういう時代なのだから原作者も制作陣もそれでWin-Winになるなら良いと思う。どこかにパワーバランスが取られていなくて、一方的な話になっていなければ、原作者も制作者もこのスタイルの方がうまく回るのであればそれをやめる必要は無いと思っている。問題はそこのバランス。「一方的でない」為には、お互いにリスペクトしあう関
ヅカファンにわかりやすく例にするため2つの作品を挙げますまず、「仁ーJin」ですが、この作品は未完のままテレビドラマという俎上にのせられました。結果として大変成功し、原作者も満足されたようです。局側が時間をかけて準備を行い、キャストを確保して、脚本を用意し、予算も比較的潤沢な放送枠で丁寧に作ったことが良かったのでしょう。勿論原作そのものの力が成功のもとだったことは言うまでもありません。その後、韓国でもドラマ化されましたが、原作者は内容に激怒して放送差し止めになりました。「本作は恋愛
2024年2月5日既に弁護士の間でも話題に挙がっているようだ。YouTubeチャンネルで日本シナリオ作家協会の一部会員が脚本家目線で、自分たちの言いたい事を並べて配信していたとか…。その後、YouTube閲覧者からクレームを受けて炎上して自ら削除したらしい。今回の原作者の自殺によって、漫画家の立場の弱さが明るみに出たのと、その一方で、原作が出来ない脚本家とテレビ番組プロデューサーのズルさがよく分かる。※セリフが存在する漫画の場合は脚色家というらしい。シナリオ作家協会も、原作者には
※2月2日のブログでは、つい怒りに任せて書きなぐってしまったため、脚色と言う崇高な仕事を卑下したような言い回しになってしまったこと、心よりお詫びします。さて。改めて、「脚本」と「脚色」の違いを確認しよう。「脚本」とは、ゼロから創作して撮影のための台本の原稿を書く事。音楽で言ったらゼロから曲を作る「作詞作曲」にあたる。「脚色」とは、別ジャンルの他人の創作物から撮影のための台本の原稿を書く事。音楽で言ったら他人の楽曲を全く別ジャンルのスコアに変換する「編曲」で
「原作レイプ」を直接行ったのは相沢友子脚本家であることは間違いないが、そのお膳立てをした者がいる。先に犯人をばらしちゃうとそれは、『セクシー田中さん』の三上絵里子チーフプロデューサー大井章生プロデューサー田上リサ(AN-ON)プロデューサーの3人だ。まずは、ドラマ化までの流れを確認しよう。1)日テレから小学館へ『セクシー田中さん』のドラマ化の話がくる。2)小学館の担当から芦原妃名子先生に話がいく。3)初め渋っていた芦原妃名子先生だったが、小学館の担当の
三谷幸喜氏「セクシー田中さん」作者急死に声震わせ「踏みとどまってほしかった」「僕だって実は」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース脚本家・三谷幸喜氏が3日、レギュラーを務める「情報7daysニュースキャスター」に出演。日本テレビ系でドラマ化された「セクシー田中さん」の原作者で、1月29日に急死した漫画家・芦原妃名子さんのニュnews.yahoo.co.jp2/3(土)22:36配信脚本家・三谷幸喜氏が3日、レギュラーを務める「情報7daysニュースキャスター」に出演。
今回は法律の方からアプローチしてみる。世の中には、著作者の権利を守る法律がある。それは「著作権」である。そして著作権の一部に「著作者人格権」というのがある。これは著作者が作品に対してもつ名誉権等の人格的利益を保護する権利のこと。・公表権・氏名表示権・同一性保持権・名誉声望を害する方法での利用を禁止する権利の4つだ。作品の財産的な価値についての権利である「著作権」とは別の権利で、著作権とは異なり他人に譲渡できない。「著作者人格権」は著作者にあると、著作
漫画家の芦原妃名子さんが自作のテレビドラマ化におけるトラブルを原因として自死の道を選んだことを受け、原作者とテレビ制作者のいびつな関係が明らかになり物議を醸している。わたしはテレビドラマとは無縁に活動しているが、自作を未知の団体に上演してもらうことはしばしばあり、また、逆に別の作者が書いた原作をわたしが脚色して舞台化する経験もあるので、「脚色」という作業は身近にある。だから、この事態がまったくの他人事ではない。脚色に関するわたしなりの見解を述べれば、その作品を発表する形式(媒体)によって、原作
みんなの回答を見るわかってますよ尺があるから何でもかんでもつめこめないのは大人の何とかもでもあれを思い出として褒められる神経は持ち合わせていない思い出すと頭が痛い骨折した腕も痛い
僕は、芦原妃名子先生が自ら命を絶つに至った主たる原因は相沢友子脚本家だと思っている。これは決して「誹謗中傷」ではない。今から理由を説明するから、まずは落ち着いて。まず、「脚本」と「脚色」の違いから説明しよう。「脚本」とは、ハリウッドでも日本でも、脚本家オリジナルで執筆された作品を指す。「脚色」とは、ハリウッドでも日本でも、原作を脚本家が脚本の形に起こしたものを指す。だから米アカデミー賞では脚本家がゼロから素晴らしい話を作り上げたことを賞賛
今期のドラマはあまりちゃんとチェックしていなくて時間があった時だけぼーっと見てます。今期は正直不動産2作りたい女と食べたい女大奥をチェック。大奥……女の闘いはやっぱりだめだ、私が。見ていて辛いのでリタイヤ。個人的感想ですから。NHKのはキャストも演出も素敵でしたが、話が全く違うもの。原作リスペクト、時代考証流石です。大奥という史実から脚色したそれぞれ別の物語ですもの。あっちは好きだけどこっちは苦手ってありですよね。原作あるものならその通りにするか、変えるなら原作者のアレ
ATCCREATIONTHESTAGEVol.1『欲望204X』@シアター風姿花伝17時開演ATC(Actor’sTrainingCenter)という俳優のためのトレーニングセンターの公演お芝居を観劇名作『欲望という名の電車』を元に脚色、演出したお芝居AIの活躍が目覚ましく格差が拡大という近未来の設定がありえそうで怖い。。。役者さんたちが大熱演自分が精神病院の入院患者になったりスラム街の道端に座り込んでる感覚になったりそのくらい引き込まれたストーリ
皆様、こんばんは(ᵕᴗᵕ)本日は、タイトル通り占い界隈でよく見かける「上げ鑑定」「下げ鑑定」について、お話させていただこうかと思います。私にとっては、とても不思議な言葉です。鑑定した通りに伝える事こそが大切だ、と個人的に思っておりますので、上げたり下げたり、というのは最早「脚色された別物」なのでは?と…勿論、伝え方、というのは大切だと思っておりますのでそちらに関しましては慎重に取り組ませていただいてはおりますが、決してそこに「思い込み」や「私情」「脚色」があってはならない、と思
〜詩を書くという事〜詩を描き続けるという事は自分を曝け出す事自分の恋愛観も自分の醜い部分も身を削りながら言葉を綴る私が過ごしてきた時間を裏切る事はできない脚色もできない自分に嘘はつけないから私は自分を曝け出すそれは全然恥ずかしい事じゃない私は詩を書きながら自分を解放しているのかもしれないそうしなければ息苦しくて生きていくのが辛くなるから狂気に満ちた人生でも私自身の物だから
11.27発売の橋本忍評伝「鬼の筆戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(文藝春秋)、本日ついに校了となりました。12年がかりのプロジェクト、ついにゴールです……。書影はこのようになります。480ページの超大作となりました。既に各書店、ネット販売で予約受付中です。どうぞよろしくお願いいたします。販促イベントも全国規模で仕掛けています。来週以降、どんどん告知することになるかと。
この秋見ているドラマの2本目です。タイトルの字幕シーンをを撮ろうと思ったんですが、ボーっとしてしまってタイミングを逃してしまいました。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このドラマはモデルがあるそうで、もちろん高校の名前は違いますが、三重県の学校は同じだそうで、旦那的にはそんな高校あったっけってな感じで、強豪高校や地元の高校くらいしか見てないのがバレバレですな。ドラマなんで、多少の脚色はあるでしょうけど、旦那が小学生の頃に「スクールウォーズ」っていうラグビー部の
最近、自然の中に行けてなくて、自然を欲している隊長ですさて、今日の指針No.1630行ってみよ〜う☝️今日の指針No.16302023/10/18【16.光るものすべて金ならず】上辺ではなく内面を見る必要性・本質を隠すために仮面をつけたり、飾り立てること・自分ではないものになろうとする・きらびやかな新しいものを追い求める・移り氣わたしたちはよい印象を持ってもらうために自分ではないものになろうとすることがあります。人を惹きつけるために話を脚色したりドラマ
小説が映像化される際、どのような脚色がなされたのかを検証する連載「映像と小説のあいだ」最新回は「戦場のメリークリスマス」です。あのラストの名セリフが実は原作では…から読み解いていく、作品のメッセージ。どうぞよろしくお願いいたします!連載第5回「映像と小説のあいだ」春日太一小説を原作にした映画やテレビドラマが成功した場合、「原作/原作者の力」として語られることが多い。もちろん、原作がゼロから作品世界を生み出したのだから、その力が大きいことには違いない。ただ一方で、映画やテレビドラマを
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c8ee215b60be780af48778c99a4e855587d0e58?page=1(長押しして、開くをタップしてね)此処何本かは、脚色が過ぎる!!と、感じています。史実から、離れてしまっては、ただの時代劇になってしまいます‼大河ドラマは、あくまで史実に則して、あるべきと考えます。歴爺藤原越中守
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索漫画の担当者から連絡が来ました。おかげさまで大ヒット間違いなしとのこと課金までしてくれてご覧いただいた皆様、ありがとうございますところで、この漫画は私のブログが原作ですが、脚本担当もいるため、オリジナルも入れています。つまり、私のブログには書いていない内容です。にもかかわらず、漫画を完全に真実と真に受けた方がいて驚きましたこのシーンです3話目かなあのねぇどこの天才が生後数週
佐藤泰志さんの「そこのみにて光輝く」を読みました映画を見て小説も読んでみたくなったのですが原作はだいぶ違う部分がありました仕事を辞めてから定職に就かずぶらぶらしていた主人公の達夫はパチンコ屋でタバコの火を貸した人懐っこい男・拓児にお礼に飯をおごると連れて来られた拓児の自宅のバラック小屋で拓児の姉の千夏と出会い二人は惹かれ合うようになるという設定はほぼ同じですが拓児の雇い主である中島は小説では千夏
大手塾にいた頃…「ウラの講師」(同じクラスを担当する他教科の講師をこう呼んだ)と微妙な関係になることがありました。原因は「子供の言葉」授業時にウラの講師のことを子どもたちはあれこれ話して来ます。ああいった、こういった…互いに信頼できている講師のイジリなら流せても駆け出しの講師の言葉だとイラっとしたり…その顔色の変化を逃さない子供がいるんです。するとどうするか…脚色を始めます。ハナシに尾ひれメひれつけてちょっと面白おかしくちょっと過激にする…
企業を、社風を良くするという観点から切り込み、社員が誇りに思える会社作りをサポートする馬場です。ブログスタート1558日目です。レア過ぎると書かない│馬場清人の社風改善ブログ(baba-sr.jp)レア過ぎると書かない企業を、社風を良くするという観点から切り込み、社員が誇りに思える会社作りをサポートする馬場です。ブログスタート1558日目ですアメブロからWordPressに移行しました。568日目までのブログはこちらからhttps:/baba-s
5/31(水)1930@ネイキッドロフト(横浜)「松崎健夫&春日太一の映画解説講座14〜この脚色がすごい!〜」今回のテーマは「脚色」!小説や漫画からの映画化、旧作のリメイクやリブートなど、両名が「こう変えてきたか!」と唸った脚色を古今東西の名作からピックアップ。脚色とはどのように行われるのか…その技術と魅力を徹底的に掘り下げます!会場観覧、生配信、アーカイブでどうぞ。https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/250268松崎健夫&春
あれからもお、なんか取り調べ裁判ってゆーくらいなやり取りがパワハラ上司のさらに上の上司とありました。パワハラ上司のあたおかな取り巻き達は私の普段の発言を脚色しまくり上司にチクリ平然としている。オマエだって〇〇してんじゃん、バケツいっぱいの冷水をぶっかけてやりたいわ元凶のパワハラ上司はホントにホントに理解不能な発言の数々…例えていうなら今日が火曜日ってだけで怒るようなヤツ○んでくれ…とは言わない両手両足骨折して暫く会社に来ないでほしい…
三遊亭圓朝作の「政談月の鏡」。その長い噺の発端部分を、圓窓師匠が脚色して、「ひとひらの雪」と命名。『政談月の鏡』師匠の前で稽古した噺は、全てではありませんが、一部は録音しています。スマホかタブレットかのいずれかに保管しているので、稽古の参考にに使ったり、時々暇潰しに聴く…ameblo.jp「圓窓五百噺」の350番目にお演りになったもの。ただいま、土曜日の本番に備えて稽古中。
皆さま、こんにちは。この前、マックンが、夜中の大雨を怖がってずっと泣いてると話をしました。話しかけてたら少し落ち着くのでしゃべっていたのですが話しもつきます。そこで昔話の桃太郎を聞かせてあげる事にしたのです。それを私なりに脚色して聞かせてあげたのでした。そうしたら、フォロワーさんから桃太郎の話しを聞かせてあげるなんて偉いです。とコメントを頂いたので内容を少し書いたところフォロワーさんから大爆笑を貰いました。私自信が退屈しない為の脚色だったのですか笑って貰えるなら
倉敷でDJしながら単発の派遣とかの仕事をしてる田中孔(35歳)は広島市上深川に住む「ひめ」とマッチングが成立した。実は田中は今年24歳になるナミという女友達がいた。5年以上前のSNSのオフ会で田中とナミは知り合ったのだ。何年か前は定期的に遊んでいた。DJ好きなのはもちろんパリピな曲もフォークソングもアニソンもナミとは趣味があった。スピリチュアルなイベントや神社仏閣巡りという趣味もマッチしていた。絶景好きなとこやカフェ好きなとこもマッチしていた。だが何年もお互い嫌