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ご訪問、有難う御座いますアクセス、いいねやフォローとっても嬉しいです書きたいことをその時の気持ちで書いているブログになります皆さん、こんばんは〜皆さん、映画ってよくご覧になりますか??私、昔は好きだったんですけど、仕事をしながら子育てしているとなかなか映画をゆっくり観る時間て取れなかったり、子供優先になるのでどうしても子供に合わせた映画になりがちになっていたんですよねそんな私、今は仕事をしていないので時間を作りやすく、最近映画を観たりするんです観ると言っても主にアマプラで見てい
明日、9月15日、こちらの催しに出演致します。水道橋にあります宝生能楽堂。宝生流の定期公演の中で、特別公演と銘打ってあります。さすがに大曲を揃えた見応えある番組になっております。私が勤めるのは「実盛」白髪を墨で黒く染めて戦に散った老武者の物語です。先日60歳になりました私ですが、だんだん、このような老いた人物を描いた演目が身近に感じるようになって参りました。
おはこんにちこんばんわ。購読者愛日本一のあまかみこうです。いつもご愛読ありがとうございます。kindle作家でkindle出版プロデューサーをしています。━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆自己紹介☆Kindle作家として6月目突入28冊出版、29冊目執筆中。電子書籍とペーパーバックも同時発売を目指しペーパーバックは、1冊出版完了。プロデュース作品2冊目手掛けています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆★☆【今週の最新刊】
9月8日日曜金春会国立能楽堂。地謡二番無事に勤めることが出来ました。うち一番では、八十世前宗家金春安明先生のお隣で謡わせて頂きました。師匠の隣で謡うことが出来て、感無量でした、、、!!楽屋でワキ方の舘田善博さんとパチリ。楽屋では大勢の能楽師の方々に退院をお祝いする声をかけて頂きました。ありがとうございます‼️舘田さんはかつてバンドも一緒にやっていた仲間。舘田さんからも復帰を大喜びして頂き、開演前でしたが、嬉しさのあまりパチリと。嬉しいです☺️❗️11日水曜日は、大阪金春会に出演
放送予定-100分de名著「100分de名著」の今後の放送(再放送を含む)予定一覧です。www.nhk.jp名著142「ウェイリー版・源氏物語」-100分de名著一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきます。プレゼン上手なゲストによるわかりやすい解説に加え、アニメーション、イメージ映像、朗読などなど、あの手この手の演出を駆使して、奥
全3回の講座で、能楽の魅力をお伝えします。初心者の方も、すでに能に親しんでいる方も、この機会にさらに深く能楽の世界をお楽しみください。【第1回:狂言和泉流】10月14日(月・祝)13:00〜笑いと共に狂言の世界へ!声を出して楽しむ伝統芸能は、子どもから大人まで思わず大爆笑。【第2回:シテ方観世流】11月20日(水)18:30〜能の装束が語る美と伝統。その一枚一枚に秘められた物語をひもときながら、華やかな能の世界に浸りましょう。【第3回:シテ方宝生流】12月21日(土
昨年5月のバチカン、イタリアローマ、ペルージャを公演で訪れました。その時、3分の動画を作成!!イタリア、バチカン、ローマ、ペルージャの古都に降り立った日本の天女。世界最大の宗教キリスト教カトリックの総本山バチカンに、日本の神が降り立ちました。私が今、世界に何を伝えたいかを込めました。世界に広がる、「天下泰平」の心!!日本語字幕バージョン↓↓↓https://youtu.be/Bhu9uh4Lk0k-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコ
先週のFM能楽堂、観世喜正さんの「殺生石」ご存知栃木県那須町にある「殺生石」の逸話。鳥羽天皇の寵姫「玉藻の前」に化けた野干(九尾の狐)が調伏され、「約束堅き石となって」なる話。そう言えば一昨年この「殺生石」が真っ二つに割れたという話も聞いてて、「すわ、傾城のMEGITSUNEが復活?」という騒ぎになり、今の政界の状況も鑑みて、ちょっと興味深かった。さてお能の「殺生石」の話。何度か舞台でも拝見しているし、お仕舞の定番でもある。昔、観世流の正門別会で、観世栄
昨日9月6日は渋谷能。後輩の本田芳樹くんの「融笏ノ舞」の地頭(地謡というコーラス隊のリーダー)を勤めさせて頂きました。発症当初からここに戻ってくることを目標に懸命にリハビリを重ねてきました。この9月6日を目標にしてきたことで、3ヶ月弱という短い期間でここまで回復出来たんだと思います。私は、金春流能楽師であった祖父の影響で、5歳の初舞台からずっと能舞台に立ち続けてきました。先々代79世宗家金春信高先生は、祖父と「朋友」であったので(祖父は一介の一代玄人能楽師ですが)、信高先生から私は本
本日は書評です。「見えないものを探す旅」、安田登著、2021年6月6日初版、亜紀書房、税別1500円。それではここで著者の安田登さんのプロフィールを簡単に。下掛宝生流能楽師。1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍。現、関西大学特任教授。このブログでも以前に紹介した、今年の3月にあった伶以野陽子さんの能「葵上」を見に行った時、ロビーで売られていた本がこれである。その「葵上」の舞台にワキ方として安田さんが出ておられたのである。買ってきた後は、すぐ
大名にあるコミュニティラジオで、月に1回(毎月第1木曜日の11:00〜11:55)、パーソナリティーを務めています。番組名は株式会社継ぐプレゼンツ「ツナグよ継なげ〜‼︎」。地域の文化や伝統を未来へつなげることをテーマに、様々なゲストをお迎えしています。今日のゲストは妙音無我のメンバー、高安流大鼓方の白坂信行さん。11月9日に開催予定の公演『翁附高砂』について語っていただきました。曲の見どころや、公演の背景にある物語など能楽の魅力をラジオを通じて皆さんにお届けしてまいります。ぜひ、こ
お陰様にて、先月末に2か月以上お世話になったリハビリ病院を退院し、普段の生活に慣らす期間を過ごしてきました。そして、昨日は、友人であり、大学の先輩でもある長谷川さんの営む老舗喫茶店「レンガ」のある、築地へ。長谷川マスターの淹れてくれる美味いコーヒーを呑みながら、色々なお話を。私のことも大変に心配してくださり、そして、何より長谷川マスター自身がかつて大変な事故で身体的にハンディを受けられても、長年の努力で普通の生活や仕事に戻された経験があり、大変に含蓄のあるお話でした。「山井さん、絶対、大
「三井寺」ー金剛流の演目よりご紹介ー三井寺月見堂二世五姓田芳柳筆東京国立博物館所蔵出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)9月1日に京都・金剛能楽堂で、師匠・宇髙竜成先生の公演が開催されました。いつもでしたら、ストーリーを書いて、私の想いを書いたりしているわけですが、是非、お時間がありましたら、この公演に向けた竜成先生の謡実況をご覧ください。ニュースレター登録はこちらから金剛流香風会金剛流香
「能楽公演を開催すること」ー能楽にまつわるちょっとしたネター9月1日(日)、京都・金剛能楽堂にて、我が師匠・宇髙竜成先生の公演が開催されました。私も伺う予定でしたが、新幹線が止まってしまい、やむなく京都まで辿り着くことができませんでした。しかしながら、無事に公演を開催することができて本当に良かったです。随分前から企画を練り、どのように本番に向かっていくのか、いろいろなご苦労があり、アイデアがあり、この日を迎えていることを知っていました。私自身も(何年掛かるかわかりませんが)自
8月28日(水)@麹町集会室和室B参加者:3名ーーーーーーーーーーーーーーー・「般若」金泥について知る彩色について知る・「瞑想」瞑想で気持ちを整える呼吸を整えながら、謡の息使いを意識する・「髙砂」謡をうたってみる運足の特訓舞ってみるーーーーーーーーーーーーーーー制作途中の「般若」について、今回もご質問にお答えしながら、金泥についてお話を進めました。私の兄弟弟子が初参加しましたので、大師匠が残したワークショップについてご説明を。いつものように謡を意
ラジオ出演のお知らせ大名にあるコミュニティラジオで、月に1回(毎月第1木曜日の11:00〜11:55)、パーソナリティーを務めています。番組名は株式会社継ぐプレゼンツ「ツナグよ継なげ〜‼︎」。地域の文化や伝統を未来へつなげることをテーマに、様々なゲストをお迎えしています。次回の放送は9月5日で、ゲストには妙音無我のメンバーである高安流大鼓方の白坂信行さんをお迎えします。今回のテーマは、11月9日に開催予定の公演『翁附高砂』について。曲の見どころや、公演の背景にある物語を詳しくお話し
宇髙徳成です今年11月9日に開催される第40回松山市民能では、2年ぶりに新作能「義農」を上演することになりました。初演は愛媛松前町での義農大賞表彰式での公演でした。松山という地で、再びこの作品をお届けできることを大変嬉しく思います。今日はこの新作能について、少しご紹介したいと思います。まずこの義農は松前町の依頼により亡父、通成により作られました。父は生前はいくつかの新作、創作の能をつくり、日本やヨーロッパで公演しております。父の作品は正岡子規を題材にした「子規」や坂本龍馬を題材にした「竜
25日、日曜日になりますが、公益社団法人能楽協会九州支部主催公演「ほおずき能」無事に終了しました。たくさんのお客様においでいただきました。御礼申し上げます。九州支部は60名あまりの会員がおり、九州だけでなく広島や四国に居住している方もいらっしゃいます。定例公演は福岡市の大濠公園能楽堂を会場として年二回催されます。夏の「ほおずき能」と冬の「クリスマス能」です。「クリスマス能」は普及公演と位置付けで解説を充実させて演目も初めてでも親しみやすいものを選んでいます。また事前講座も開催して、能
睡眠時無呼吸症候群の検査のため入院してます。なんと、この状態で飲酒してます。この検査だけ、飲酒時のデータを取るため入院時に酒類の持ち込み可だそうです。全身にセンサーをたくさん付けた状態での晩酌。珍しい体験ができました。今以上に健康的になりたいものです。
公益社団法人能楽協会九州支部主催の公演「ほおずき能」が開催されます。会場は福岡市の大濠公園能楽堂。「ほおずき能」は能楽協会九州支部主催公演のうちの一つです。もう一つの「クリスマス能」12月に開催中されます。「クリスマス能」は普及公演という位置付けで能を初めてご覧になるお客様にも親しみやすい公演を、今日開催されます「ほおずき能」は本格的な公演として(決してハードルを高く設定してる訳ではありません。)より能楽の芸術性に触れていただき、出演者もよりハイレベルな演技、演奏を目指しております。
小4みる子早稲アカ生夏休みの体験教室その2【お能】約2時間の内容は、・能楽の歴史・能舞台の配置(東西南北、遠近法、楽器など)・能面の説明・地謡の実技・刀の実技・摺り足の実技と、盛りだくさんだった!退屈するかと思いきや、みる子がすごく楽しんでくれていたので良かったいつか一緒に観劇したいなー注)以下、私の話。長いです。独身時代、能楽師とお付き合いしたことがある私能楽師、狂言師、神楽坂の芸者さんと、お食事会や競馬などでご一緒させてもらっていた
名張市の赤目四十八滝に行きました。滝の名前は略します💦赤目四十八滝|観光スポット|観光三重(かんこうみえ)伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然をより楽しませてく…www.kankomi
今年で松山市民能は40回という節目を迎えます松山市民能は昭和60年にはじまり、お能を控えた年もありましたが、皆様のお陰さまで本年までやってこれました内容としては舞囃子「高砂」を松山在住の師範、丹原美千代さんが務めます丹原さんは父の代からの師範の先生で松山ではいろいろと中心になり、ご自分の教室や、子供教室をされていて愛媛知事からも表彰状を頂いたりと頑張っておられる能楽師です高砂は住吉明神が勢いのある囃子に合わせて、颯爽と舞うのが見所です中にも神舞は様々な型が集約されとても激しい舞になり面
はかた芸処「わ乃桂」で、月に一度開催されるイベント「酒能会談」和文化と美食を楽しみながら、能楽の世界に浸ってみませんか?「わ乃桂」は博多の川端に静かに佇む、和文化を発信する隠れ家。ここでは能楽や伝統芸能に触れながら、素敵なひと時を過ごせます。今回の酒能会談では、下掛宝生流ワキ方の御厨誠吾さんをお迎えし、能「高砂」のシテとワキの会話の部分を中心に特別な会談をお届けします。能楽の深い話を聴きつつ、お酒と美味しい食事を楽しめるこのイベントは、和の文化に触れたい方にぴったりです。能楽の知識がなく
北九州子ども能楽教室に、能楽が大好きなお子さんが参加してくれました。自作した顰(しかみ)という能面を使い、熱心に土蜘蛛の役を演じています。土蜘蛛の巣も紐で自作した様です。能面の製作から演技まで一生懸命取り組む姿を見ると私たちもお稽古した甲斐があったと嬉しくなります。こんなふうに、能に情熱を注ぐ子どもたちがもっと増えていくと嬉しいです。
宮藤官九郎脚本作品で2021年春にTBSテレビで放送された「俺の家の話」能楽師の家に生まれ父親は人間国宝決して褒められることのない厳しい稽古に反発して17歳で家を飛び出しプロレスラーとして成功を収めるも父親の介護と長男として家の芸を継承すべくプロレスラーをやめて家に戻ってくる…父親の介護と稽古に励む観山寿一(長瀬智也さん)と彼をとりまく家族、プロレスラー仲間、そして父親(西田敏行さん)の介護をしている父親の若き婚約者さくら(戸田恵梨香さん)…たちが織りなす俺の家の話Am
かつて佐渡の農家の人たちが畑仕事で謡を口ずさむ日常を「鶯や十戸の村の能舞台」(小さな村にも能舞台がある)と歌人である大町桂月が詠んだ句のとおり、佐渡は能楽が暮らしの中に溶け込んでいる全国でも大変珍しい土地。佐渡は能の大成者・世阿弥が流された地として知られていますが、実際にここまでの広がりを見せたのは江戸時代初期から。金銀の資源に恵まれた佐渡は幕府の天領(直轄地)となり、1604年(慶長9年)、初代佐渡奉行として派遣された大久保長安(おおくぼながやす/ちょうあん)が能楽師の常太夫(つねだゆ
京都の中心から車で1時間位に茅葺きの里があります美山かやぶきの里・北村京都の街中が暑くて、人混みに疲れたら行ってみて下さい街中より涼しく、のんびりできます温暖化はどこ行ったの?と思うくらい涼しいので、ぶらぶら歩けます懐かしい縁側に扇風機外の景色も素晴らしく、美味しい飲み物も提供してくれる(カフェギャラリー彩花)インバウンド価格でも無いし嬉しい今度は稲刈りの時期にお邪魔したいなと思います11月9日第40回松山市民能お問い合わせ第40回松山市民能11月9日(土)に松山市
今年で2回目を迎える「承前啓後」は「昔からの伝統を受け継ぎ、未来を切り開く」という意味が込められています。昨年は、能楽「石橋」と日本舞踊、そして筑前琵琶の獅子を上演し、それぞれの芸術が持つ魅力を紹介しました。今年は狂言「棒縛」と日本舞踊「棒しばり」を上演いたします。題名の表記の違いや、主人公の違いなど、すでに気になる点が多くありますね。狂言の曲目「棒縛」が日本舞踊でどのように表現されるのか、両者の独自の魅力を存分に味わっていただける1日になることでしょう。また大学の同級生である花柳源九
神戸市東灘区~音楽を楽しむピアノ教室~MusicBlithe(ミュージックブライス)のNaokoですみなさんどのような夏休みをお過ごしですか?中学生のレッスン生くんから・・・なんか自由研究書くところがいっぱいでと聞きました。自由研究に普段はあまり触れることのない日本の楽器を取り上げるのもいいかもしれませんよ以前Blithe広場でも日本の楽器について取り上げたことあります。私もそのときにいろいろな発見がありましたコロナ禍