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武術から繋がった。
前回も書いてますがどうしてもできるようになりたいので又書き出しました1947年のお生まれです。50代で亡くなられてます。私がyogaを行ってからすぐに知りましたその時に教わったぽポーズがこれです。今も出来ずにいるなんて何だか悲しいけどいつまでも忘れずにこれを毎朝毎晩やれるのです。ポーズに思い出が詰まってるのです前回も申し上げました伊藤昇氏は沖正弘先生に支持なさってました。なんとヨーガの先輩なのです。お会いしたかったです(__).......
私はヨーガを行う為に頭や心が教えてくれるカラダに関する本を読み読み砕いて行動します。色々ありますがその中でもヨーガを行いだしてすぐに知りました。楽しくやってたのを思い出します。伊藤昇氏は、━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-1947年生まれ。「沖ヨガ」の沖正弘氏に師事。以後、各種武道を学び独自の胴体トレーニング「胴体力」を開発し健康・武道道場「飛龍会」を主宰する。武道家、トップアスリート、ダンサーから一般の方々まで幅広
何故、重心力トレーニングと他の身体理論、メソッドが両立出来ないのか?ほとんどの人がスタート地点の「正しい姿勢の定義」が間違っているからです。99.9%以上の人は「誰でも出来る股関節の捉え」というかなり前傾の姿勢でない骨盤(股関節)に上半身の重みが乗りません。上半身の重みが股関節に乗る為のポイントは「骨盤の前傾」ですがほとんどの人は肋骨と骨盤が癒着して一体化しているので前屈みにして、膝を深く曲げ、親指の付け根重心でないと骨盤前傾のポジションが出来ません。このポジションを前提で体操をしなけれ
立ち方と同じでポイントは骨盤の前傾です。骨盤の前傾が確保され、その上で肋骨、頭蓋骨が乗る事で上半身の重みが骨盤(正確には股関節)に集約します。股関節に重心が集約された姿勢になる事で深層筋が活性化します。結果的に背中や肩の無駄なリキミが抜けるので手が軽く使える様になり、首も軽く回る様になります。身体の重みが股関節に集約された姿勢なので足も痺れ難くなります。この姿勢を「股関節の捉え」と呼んでいます。☆誰でも出来る「股関節の捉え」の正座の手順☆①正座になって上半身を倒して膝頭の前に手を付
昔、取り組んでいたボディワークのYouTube番組が拝見出来たことですね。こちらは元NHKの体操のお姉さんのお話です。創始者のDVDのダイジェストです。
昨夜、道場の帰りの車、テンポのいい音楽を聴きながら首を前後に振っていた。お尻にはもちろん原田式ザコザーラ足軽ハードをしている。視界がよく見えるんだ。激しい雨が降っていたけど視界良好。車を降りても足取りは軽い。やっぱりね。今朝はその実験を繰り返しやってみた。やっぱりいい両側の坐骨を入れてしまうのではなく片側ずつ入れて首を振るほうがもっといい。目がシャキッとするのが分かるし、やった側の体は軽い、不調も整う。それを数セットやるなんてするとめちゃめちゃ良い。
●ついに対面!5年間続けてきたことが、正しい方向で、さらに結果が伴っているのか、ある意味答え合わせでもあった。本のセンセさん(以下、センセさん)もブログの内容と実体が同じかどうか気にされていたかと思う。胴体レベルがどうか、おそらく初対面の挨拶、いやドアを開けて部屋に入った時にセンセさんはすでに悟っていたと思う。椅子に座り、自己紹介から雑談に移り、自分の胴体がどうなのかは、最初のうちは特に話題にはならなかった。しかし、話の中で、「その胴体なら」のように聞こえなくもない言葉がほん
昨日ちょっと時間があったので、簡単に書いたものです。記事自体は一日前のものですが、まぁ今日付けで投稿ということにします。今投稿するので。上半身と下半身の感覚を、あくまで感覚で書きたいと思う。現在、上半身と下半身の感覚は2種類ある。1つ目、以下の感じである。図1【鳩尾あたり】が境界線いわゆる、鳩尾から脚というものであるが、鳩尾から上のいわゆる胸郭(肋骨)がポコッと取れている感じである。鳩尾を境に、上は上のベクトル、下は下のベクトルが働いている。2つ目は、以下の
「不調」から「重心力トレーニングを開始するまで」の話です。単なる覚書です。【略歴】・2014年あたり:よく分からない不調が出始める・2015年9月:骨ストレッチを知る(金スマ)・2015年10月~2016年1月あたり:不調のピーク・2016年1月~2017年4月:探り期間(1年6ヶ月間)・2017年4月10日:旧重心力トレーニング開始・2018年4月10日:ブログ開始・2018年5月20日:新重心力トレーニング開始【詳細】・2014年あたり:よく分からない「不調」
久々の投稿である。ここまで何もしないと、おそらくほとんどの人は「PKGJはトレーニングもう止めたんだろうな」と思うのではないだろうか。そんなことはありません。本当に、ただ本当に忙しくて余裕がなかっただけである。とはいえ、今回書いて、また数年、音沙汰ないかもしれないが(笑)。(1年に1回ぐらいは書こうかなと思ってはいる。。。あくまで思い。)このように忙しく毎日を過ごせるというのは、むしろ望んでいたことであるので、自分としては満足でしかない。別の記事(「不調」から重
今回も私のバイブルのお話。前回は、全身「からだ革命」もう一つは、「胴体力」こちらをご紹介します。私の身体の使い方のヒントは実は武道からが多い。といっても、私は武道経験はないけれど。(太極拳をスポーツジムで少し)両親が、太極拳から始まって中国拳法のサークルに入ってたのがキッカケかな。太極拳の体重移動はダンスにも当てはまるしスワイショウは身体をほぐすのに最適!円の丸みのある途切れない動き、そこからの刺すような動き〜ダンスとそっくり!柔よく剛を制
あなたのバイブルとも言うべき本は何ですか?私は2冊ありますさて。只今、本のお片付けに取り掛かっています。手元に残していくもの、さよならするものを選ぶ作業。難航しているジャンル別に分けるとダンス・身体関連の本ダンサー・アスリートの本小説自己啓発思想・スピリチュアル趣味・・・ここで、手元に置いておこう既に決定しているものをご紹介小説原田マハさんの感性が大好き。コレクションしている。向田邦子さんは母の影響で慣れ親しんだ本。趣味十二単の色関連の本
\\\\٩('ω')و////MPSの内田考俊(タカトシ)です昨日知った、3つの丹田。上丹田、頭にある。中丹田、胸にある。下丹田、一番ポピュラーなお腹のしたのやつこれ、齋藤さん(うちの師匠)が言ってた、3つの目と、同じなのではないのか、、、この3つの丹田を意識するだけで、姿勢も仕草も身体にかかる重力や疲労とかも、全部なんか今までと違う。気がする。気がする。とか、思い込みって大事よね。とにかくなんか、すげー気がする。そんな気がする。3つの丹田と、胴体力このふ
最後に空手の試合をしたのが今から4年ほど前になる。その時の相手の人とこの度一緒に昇段審査を受けることになった。試合には勝つことができ、その試合で自分の身体を前より感覚的に動かすことができたな~と思い、二十代の頃はあまり意味が理解できなかった身体運動理論を再度調べ直し勉強することにした。とりあえず意味はあまり理解できないが本は取っておいたのでそれを読み返していると、前は理解できなかった事が今はよく理解でき、その様に身体を動かすこともできるようになっていた。特に胴体力の伊藤昇先生の本
昨夜はオンラインで胴体力・美坂式鉄球講座。伸ばす/縮める、丸める/反らす、捻る。背骨磨き@大野先生。横浜スポーツ接骨院の種市院長の懇切丁寧な指導。引き続いて美坂式鉄球。これまで「重心の移動、重心移動」と言われてきたが、はっきりと自覚出来たのは今回が初めて!30分で出来る!と言えば派手なキャッチコピーに思われるも知れないが(笑)。参加された方が皆、出来るようになる指導には驚くばかり。秘密・秘伝めいたモノは一切なく、その指導には医学的、整体の見地で根拠がある。現在学んでいる空手にも好影響
胴体力トレーニングというトレーニング理論があります。天才で武術の達人でもあった故伊藤昇先生が自らの修行で構築されたものです。メソッドとしては、カ~ンタン。背骨を反らす丸める、体側を伸ばす縮める、体を捩じる。この三つの動きを徹底的に磨く。はい、言葉では簡単です。自分はまだ伊藤先生がOK出せる動きの10%くらいでしょうか?でも、やり続けています。最近、ようやく先生が著書の中で語る「股関節に乗る」という言葉が、少しだけ理解できるようになった、、、、、、かも?施術でこの説明をすると、ゴ
胴体力と言うトレーニングメソッドをご存知でしょうか?運動能力の高さは胴体を充分に使えるかどうかにかかっており、人間の運動能力の源となっていて、胴体力トレーニングでは、「伸ばす・縮める」、「丸める・反る」、「ひねる」と言う三つの基本動作を繰り返すことで運動能力の質を向上させることを目指します。私は10年ほど前までこの胴体力のトレーニングに通っていて、当時はとても体の調子が良かったのです。ところがソウルに駐在することになり、それ以来ご無沙汰していました。昨年8月にヨガを始めて、半
このラテンボディエクサササイズは踊るのが好き音楽に合わせて動くのが楽しい楽しく身体を整えたいそんな方達が集まって下さっていると感じています昨年はエクササイズで大切にしていたのが身体のサビ取りの実践!!!!今年はサビ取りを継続しながらその先にあるしなやかな背骨も目指していきましょう!!!!!現役ダンススポーツ選手でもある私先週から強化選手を対象としたオンライン動画レクチャーを受けさせていただいております。ラテンもスタンダードも、WDSFのチャンピオン
有名な歌舞伎役者といえば?いろいろな方がみえますけど、私の中では坂東玉三郎さんですね。昔、胴体力という身体操作を伊藤昇先生に習った時、よく坂東玉三郎さんのことをお話されていたからです。伊藤先生は早くに亡くなられて、ご縁が離れて、歌舞伎の話題も無くなってしまったのも残念です。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日のお話は、身体を整えよう!って本腰が入ったきっかけについて。それはねしなびたミカン腐ったミカンではないですよ~(年代がわかりますね)ダンスのためにと始めたピラティス。その日はグループレッスン。「ピラティスって若くてキレイな子がスタイルを整えるためにやるんでしょ~私みたいなオバサンがやってもね~」と受講者のお一人が発言「若い子はもちろんスタイルアップにつながりますけれど、お年を重ねられた方こそ大切なんです」とインストラクターの先生が回答。
本日は火曜日ということで道場ではオンライン稽古のみとなっております🎥数カ月前にコロナウイルスの影響で小学校が休校になり、私の道場ではいち早くオンライン空手を導入いたしました🎥オンライン空手がなければ多分…退会者も続出し…かなりのピンチになったと思います💦私の口癖でもありますピンチをチャンスにということで、様々なことにチャレンジした時期でもありました!そして、学校も普通通常に戻り、今ではオンライン空手もほとんどの道場が止めてしまいました…けれど、このオンライン空手には底知れぬ可能性を秘
2020.07.06今日は、外部からの講師をお招きしての健康セミナーでした。講師は、横浜でファンクショナルリハビリなど、先進的な治療と回復をご指導されている、横浜スポーツ接骨院の院長、種市純也さん。私の信頼する先生のお一人です。格闘技や武道、武術に造詣が深く、筋力トレーニングや栄養学にも詳しい。胴体力などの身体操作研究もご自身の実践まで含めて、ご理解が深い。特殊マシンを使ってのここでしかできない機能改善と回復。語彙力が高いので、説明が明快。私の手法は、伝統的
社交ダンス個人レッスンK先生続きココからはひたすら連動を前進か?後退か?感じて!繋げて!足を出す!うーんそれなりフォローはしてるけどもっとこう…主体的にやれってことだよね…脚も伸びないな踊りながら感じる力が抜けて上体は良くなってるスゲー遠くへ足出しそうな上体してるのに何でそんなに肝心の脚が小さいんだ?組んでると騙されると言う先生ソレだけ上と下が繋がってないんだ連動しない原因途切れる場所は生徒によって全然違う自分で見つけろ何処だ?何故?
私のアプローチを体験した方達の勧めもあって、「楽伸流抜力道」の普及活動を始めていきます動きあって形なし天地陰陽の理の下身体の可能性を追求していきますよろしくお願いいたします!
バランスボール?空気(エアー)枕?いろいろやってました。Kya-hahahahahahahahaha.......私って、好きねぇ~。不急ではないけれど、不要ではない?悩みながら、月例のお墓参り。車の流れもスムーズ。胴体力メソッド&進化体操など、背骨のストレッチ・運動。敏捷性・柔軟性・パワーを生み出す動き。人間のカラ
あなたにピッタリの楽になるタイプ別診断健康が気なるけど、運動が嫌い、食事制限をするとストレスが増えるという方へ、実は、自分にあったやり方をしていないかも!?簡単な6つの質問に答えるだけで「ピッタリのやり方がわかるタイプ別診断」詳細はこちらをクリック!「あなたにピッタリの楽になるタイプ別診断」CHIHARUです。この「丸める反る」は、伊藤昇先生の「胴体力」からのメソッドです。背骨は、・丸める反る・縮める伸ばす・捻るこの3つの動きしかできなく、かつ、この3つ
ふと考えだしたら脳が支配されそうだったので吐き出します。本題に入ります。伊藤昇氏の『スーパーボディを読む』では「股関節の捉え」の重要性が嫌ほど出てくる。これが無いと意味がないなど、あらゆる動作の大前提ともいえる。そうすると、じゃ「股関節の捉え」の感覚ってどんなものか?と興味しかわかなくなる。自分の中で今のところ分かっていることをメモがてら書くことにする。まず、「股関節の感覚がある」=「股関節の捉えの感覚」には必ずしもならない。多くのトレーナーや専門家が股関節の
昨晩はオンラインヨガレッスンの日いつものメンバーさんと。ほんの少し触れるだけでもそのあとの腕の上げ下げ呼吸が変わりますよ◎2回、3回と繰り返すごとにオンラインヨガになれてそしてやっぱり楽しくなる!新たな時代の波に乗って楽しくおうち時期を過ごしましょー◎先週の宿題だった「胴体力」をあげるもそもそワーク(名前募集中)の確認をすっかり忘れて動画で再度宿題!!来週はみんなで出来るかなー🎶
なんだかんだ満3年。きりが良いので、ここまでを一区切りとしたいと思う。休止していたが、せっかくなので少し書くことにする。で、また休止します。●【体幹の構造:三角錐】簡略図である。実際ある湾曲や傾き、正確な位置関係は一切無視したものである。それからあくまで個人的に感じるものであるため、特にソースは無い。あるとすれば自分自身の胴体内部の感覚。もしかしたらすでに誰かが本やブログで同様のことを書いているかもしれない。図1(図:PKGJ)・紫が大椎(第7頸椎)・青が鳩尾の裏側(第1