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こんにちは!前回の出産レポにいいねやコメントくださった方ありがとうございました!!温かいコメントをいただけて、みなさんお優しくて…、読みながら嬉しくて温かくて思わず涙が出てしまいました本当にありがとうございました今回のブログからカテゴリーを育児に変更しました!育児のカテゴリーでブログを書けるなんて夢のようですそして今後のこのブログでのべびちゃんの呼び名は『タロ君』にしたいと思います!タロ君、髪の毛フサフサ、お肌はモチモチ色白、唇は綺麗な紅色、ほっぺはムチムチでまるで梅干しおにぎりのような
こんばんは!前回の40w4dの妊婦健診ブログでさらっと出産したことをご報告させていただきまして、コメントくださった方本当にありがとうございました実際に会ったことも直接お話したこともない私なんかにこんな風に温かく「おめでとう」と言ってくださる方がいるなんて…!と本当に本当に嬉しかったです辛い不妊治療時代からここまで沢山の方に仲良くしていただいて、「いいね」やコメントで応援ややり取りしていただいた方々、本当にありがとうございましたここからは私の出産レポを残していきたいと思います!かなり長丁場
少しトラブルに見舞われながらも娘を無事出産しました。今回は私がドイツで出産後、入院期間に経験したことを書きたいと思います。私が出産した病院ではカンガルーケアを推奨していたため、出産直後から6時間立つまで新生児コットは運ばれてこず、ずっと抱っこしていました。頼めば借りれたのかもしれませんが、娘に会えた嬉しさで、あまり良く考えていませんでした(˙࿁˙)ドイツでは問題がなければ出産後2~3日で退院します。私が出産した総合病院では、家族部屋と普通の病室(2~3人で共同)を選べまし
とても良い助産師さんに恵まれ、病院について二時間後娘が生まれました!私が出産したドイツの病院ではカンガルーケアを推奨しており、生まれてすぐ、まだへその緒に繋がれている状態で娘を抱っこすることができました。ずっとエコーで見ていた娘をはじめて直接見たときは本当に愛おしく感じました(˘ᴗ˘)♡しかし抱っこしてすぐ違和感を感じました。"あれ、赤ちゃんっておぎゃーって産声をあげるんじゃないの?"娘は顔色は良いものの、ぐたーと私の胸に横たわっていました。泣かな
こんばんは。ぺっくんママです。今日はこれまでの続きで、生まれてすぐ胎便吸引症候群と気胸になったぺっくんが1か月の入院生活を経てようやく退院し、そのまま他の病院の産後ケア入院を3日間利用したことと退院後初めての自宅での生活とその間の通院、現状のぺっくんについて書いていこうと思います。1か月に及ぶ入院だけでも大変なのに、入院中に説明を受けた大泉門の低形成の説明と代謝異常の病気の可能性があるため、退院後さらに高度な治療ができる病院に通院することになります。そのときの様子や私の気持ちについても書い
こんばんは。今日は前回のブログの続きになります。ぺっくんが生まれてすぐ大きな病院に搬送され、その後検査の結果「胎便吸引症候群と気胸」と診断されました。今回は一か月に渡るぺっくんの入院生活について書いていきます。ブログの内容に病気に関して私が調べたことも書いていますが、あくまでも一個人の体験談としてみていただければと思います。ご興味のある方はぜひ読んでいただきたいです。↓前回のブログをまだ読んでいない方はこちらにリンクを貼っています。よろしければチェックしてみてください。
こんばんは。ぺっくんママです。いつもブログを見てくださりありがとうございます。今日は私がブログを始めた理由でもある、ぺっくんが出生時に胎便吸引症候群と気胸になったことについて書いていこうと思います。出産のことから書き始めると長くなりそうなので、記事を3つのシリーズにわけて書く予定です。今回のブログでは、「出産からぺっくんが胎便吸引症候群・気胸になるまで」。次回に「出生後一か月のぺっくんの入院生活」について。最後に「退院後の通院と現在のぺっくんの様子」の順で更新していこうと思います。
この日は、初めての直母の練習。相変わらず搾乳しても、両胸で30ミリでるかでないか…。完母なんて程遠い量だった。NICUの中でパーテーションを立ててもらい、初めての直母授乳を試みる。胸をだして、娘を近付けるがギャン泣き…。乳首を咥えてもすぐに離してしまう。私の乳首は、短めかなと思ってはいたけど、看護師さんにもそれを指摘された。特にNICUに入院している赤ちゃんは、哺乳瓶に慣れてしまっている為、おっぱいが飲めなくなる傾向にあるそうだ。そりゃあ、哺乳瓶の方が楽だもんな…。今日は全くダ
娘がNICUに入院した事で、産まれながらにこんなにも沢山の新生児が戦っている事を知った。大学病院のNICUまでの道のりで、クーラーバックを持って歩いてるご夫婦をみると、うちと同じなんだなーって心強くなったりした。ある日、娘の対面に1人の赤ちゃんが運ばれてきた。そこは大きな柵のベッドで、医師や看護師が何人も取り囲んでいる。対面なので、目に入ってしまった。一般的な水頭症ではないくらいの、とても大きな頭の赤ちゃん。とてつもなく胸が痛んだ。その子は娘の面会に行くたびに、こちらを見ていた。色
生後10日目にして、初めての沐浴!娘は、お風呂にも入れず保湿もしていなかったので皮が剥けまくっていた。コットの近くに、看護師さんが沐浴の準備をしてくれた。私も沐浴経験はないので、ドキドキしながら娘を抱っこし、お湯に入れた。首がグラグラだし、落としたらどうしよう…沐浴って大変だ。。産後の腰が破壊しそうだし、娘は足の力が強いそうで、端っこをガンガン蹴るので、しっかり掴んでいないと頭をぶつけてしまいそう。笑NICUの室温は28度に設定されているみたいで、暑くて暑くて全身汗だくになりながら
ようやく胸が張って、痛くなってきた。ゴリゴリしている。これが、よく言うカチカチってやつか!産院でもらった、シリンジと母乳パックを用意した。初めて搾乳してみる。痛いけど、ギュッとしてみると一滴ずつ出てきた!その一滴ずつをシリンジで吸い込む。地道な作業。。でも、一滴も無駄にしたくない!両胸でも2ミリくらいしかとれなかった…。そこから3時間毎に、搾乳を始めた。夜中は、泣いてくれる娘はいないので、アラームをかけて起きた。とてつもなく、虚しかった。夜中は、母が一緒に起きて手伝って
面会が終わり、実家に帰った。とはいえ、自宅と実家は車で10分もかからない。家の中に入ると、赤ちゃんの為に用意していたベビーベッドや洋服などが出産前と変わらずに置いてある。出産前に、夫と父と組み立てたベビーベッド。それを見た母は、満面の笑みで『小さいー!!』と喜んでいた。退院したら、すぐに使うはずだったのにな…また涙がでてくる。入院バッグの中から、洗濯物を取り出す。退院の時に娘に着せようと思っていた、真っ白なベビードレスをそのまま使う事なく取り出す。悲しい。辛い。悲しい。退院す
産院を後にし、大学病院へ向かう。2回目のNICUだ。また、ドキドキしながら娘の元へ向かう。完全に人工呼吸器は外れたみたい!良かった……!!そして、保育器の窓から娘に触れる事ができるようになった!搬送された時以来、娘に触れられた…。嬉しくて、泣きながら娘に触れる。柔らかい…可愛い…可愛い…可愛い…愛おしすぎて、どうにかなってしまいそうだった。娘に話しかける。『ママだよ。みんな待ってるよ。元気になって一緒に帰ろうね。たくさん、いろんな所にお出掛けしようね。』モゾモゾ動いている
今日はやっと退院!早く娘に会いに行きたい!お昼ご飯を食べてから退院になる。とにかく早く産院から出たくて、早食いして母乳の為に詰め込む。最後にナースステーションに、部屋の鍵を返して母子手帳を貰う。ナースステーションにいる時、真横で赤ちゃんと写真をとる家族が目に入る。泣きそうになった。私はまだ家族写真を撮れていない。早く離れたい。足早にエレベーターに乗ると涙が溢れた。強くならなきゃ。元気になって、大きくなった娘に『あなたが生まれた時に、こんなに桜が咲いていたんだよ。』って見せて
NICUへ入室する時は、荷物はロッカーに入れ、しっかり手を洗い、消毒。髪の毛は結び、受付して(必ず予約が必要)首から札をかけ、中に入る事ができる。足早に娘の保育器へ駆けつける。……いた。。当たり前だけど、いた。。見た瞬間に涙が溢れる。人工呼吸器をつけられ、沢山の管がつけられ、薬で眠らされ、それでも、頑張っている…。まだ触れる事はできない。早く抱っこしてあげたい。胸が締め付けられて、苦しくて仕方ない。どうして、こんな事になってしまったんだろう。胎便吸引症候群は、予定日を超過した
入院中、沐浴講習が組み込まれていたけど、他の人たちとは別室で人形での沐浴練習だと聞かされた。ナースステーション前に集合と書かれていた。預けられている赤ちゃんたちが目に入らないように、集合場所へ向かった。既に何人か、赤ちゃんを受け取るために並んでいたので、近くにいた看護師さんに『私、人形での練習なんですけど…』と言って、早く別の場所に行きたかった。すると、その看護師は『あ、じゃあこちらでお待ちください』と言って、その並んでる人たちの横に用意されている椅子に案内した。そこに座ると目の前で、
少しだけ、ウトウトして朝を迎えた。産院は、食事処みたいな場所があり、何人かでテーブルを囲んで食べるらしい。昼夜はコースのような豪華な料理が用意される。食事は希望すれば、自室の個室でとることもできるので、私は全ての食事を自室でとらせてもらうことにした。元気な赤ちゃんを産んだであろう、お母さんたちと同じテーブルでなんて、とてもじゃないが一緒にいられない。きっと、赤ちゃんの話をしたりするんだろうと目に見えてたから…。そんなのは耐えられない。産まれた赤ちゃんは、ナースステーションの隣で預け
夫の顔を見た瞬間、良くないんだとすぐに感じてしまった。先生から告げられた事は『状態はかなり良くない、肺に穴があいてしまっている、新生児なので合併症などを引き起こす可能性が高いから覚悟しておいてください。この2〜3日は危険な状態です。』と。娘の処置された写真を見て、崩れ落ちて泣いた。保育器の中で人工呼吸器がつけられ、色んな管に繋がれていた。小さな体が、こんな事になってしまい、ますます自分を責める。なんで、この子がこんな思いをしなければならないんだ、苦しい事は全て私が変わるから!!そう思
動けない私は夫からの連絡を待つしかなかった。親にも泣きながら、電話で経緯を伝えた。すぐさま、ネットで色々調べてしまって検索魔になってしまう。最悪な事も頭をよぎる。正直、この頃の記憶が曖昧だ。産後の尿が自力でだせたので、入院部屋に移動する。私が産んだ産院は全てが個室で、その中でもグレードが分かれていた。私が希望していた、上から2番目のグレードの部屋が空いていないとの事で、1番グレードの高い部屋になった。傷心の私に看護師さんが『ゆっくり休んで!お母さんがちゃんと食べて体力つけないと、赤
すぐに、部屋に保育器に入った娘が運ばれてきた。酸素マスクをつけて、苦しいのか胸がペコペコしている。その姿を見た瞬間に、『ごめんね、ごめんね。』と泣きながら謝った。先生には『お母さんのせいじゃないんです!!』と言われたけど、健康に産んであげられなかった自分を責める事しかできない。そして、初めてその時娘に触る事ができた。やわらかくて、優しくて、とても愛おしかった。一度も抱っこしてあげられないまま、娘は搬送されてしまった。。。こうして、そのまま私は産院に残り、娘は大学病院に搬送され、離
無事に出産も終わり、私はこのまま3時間安静にしていないといけない。出血も少し多かったよう。夫は帰り、私はそのまま親や兄弟や親友にLINEで報告をしていた。すると、部屋に小児科の先生と看護師さんが入ってきて『お子さんは胎便吸引症候群といって、お腹の中でうんちをしてしまい、汚れた羊水を吸い込んでしまって、呼吸がしにくい状況です。ここでは治療ができないので、設備の整った大学病院に今から搬送します。旦那さんには、連絡して大学病院に行ってもらってください。』と告げられた。その時の私は、ポカーンとし
初めまして(´∀`)このブログでは、娘が出生時に胎便吸引症候群になり入院した事から書いていこうと思います。ブログは初めての事で、読みづらかったり不快にさせてしまう事もあるかもしれませんが、ご了承ください。私は39歳で妊娠、40歳で初産でした。結婚して数年は、夫婦2人の時間を楽しみ、無事妊娠。妊娠中はつわりもほとんどなく、精神的に不安定になる事もほぼなく、仕事もいつも通りこなせるような、順調な妊娠生活を送っていました^-^
育休中のhama_ayuです。娘👶も生まれて2ヶ月になります。最近は子育て支援センター利用中✨(こちらの内容は、後日UPします)大分空きましたが・・・さて、先月の11月18日に1ヶ月検診🧑⚕️がありました。先生🧑⚕️は、ガタイは良いけどとっても優しくて、あぁ小児科の先生らしいなぁ😆と思いながら、診察をしてくれました。娘は、診察を待っている間、お腹が空いていたため泣いていました😭私は、受付にミルク🍼を与えても良いか相談しました。しかし、受付💁で診察前はミルク🍼を飲まないように
出産後のhama_ayuです。前回からの続きです。『10月17日出産・・・その①』出産後のhama_ayuです。昨日は、日付線が変わって1時に鮮血のおしるしかあり、6時に突然破水となった後にお産まで早かったのでした。破水すると、自分では止め…ameblo.jp『10月17日出産・・・その②』出産後のhama_ayuです。前回からの続きです。『10月17日出産・・・その①』出産後のhama_ayuです。昨日は、日付線が変わって1時に鮮血のおしるし…ameblo.jp『10月17日出