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リフティング練習は、繰り返しの練習です。大事なのは分かっていても、どうしても飽きやすい練習のひとつだと思います。昨日の平日練習でも、最初はどこか集中しきれていない空気がありました。そんな中、1人の行動がきっかけで、周りの集中力をグッと上げることができました。2年生のSくんです。「コーチ、最高記録いったよ」報告してくれた回数は9回。今まではこういう時、「やったねー。じゃあ次は10回だね」と、その子のやる気を継続させる声かけをして終わることが多かったのですが、昨日は少しやり方を
これまで毎年、プロからアマ、育成年代、キッズも含めて、年間200試合以上の観戦をしています。だから言えること、それはサッカーは、気持ちでプレーするものだと思います。どれだけ自身がサッカーと向き合えるか、そしていろいろな物を犠牲にしてまで打ち込めるのかと思います。それが本当のサッカー人だと思います。しかし、サッカー人として、殻に閉じこもって、保守的な姿勢、その上で、人の話を受け入れない、気持ちがない、やる気がない、ルールが守れないものは決して上手くいかないと思います。サッカー人をやめた方が良いと
GWは、まとまった練習時間が取れる貴重な期間です。だからこそ、今のうちに整理しておきたい課題があります。3年生でポジショニングを教えるにあたって、ポジションをある程度固定化させるべきなのか——レギュラー組は少しずつ役割が見え始めていますが、控え組はそうもいきません。誰かが休めばその穴埋め。試合の流れやメンバー次第で、いろんなポジションを任される。どうしても流動的な起用になります。本当は、控え組こそ特定のポジションを与えて、まずはそこでの役割を覚えさせてあげたい。でも今のチー
日本人の平均身長は2025年度172cmで、195ヵ国中112位です。成長が早かれ遅かれ、これは高校生くらいまでの間に決まります。俗に「声変わりをし始めると身長が緩やか、もしくは止まり始める」と言われています。近年のサッカーは身長も必要になって来ているのは現実です。ただ、育成年代で重要なのは"U-15までは成長が早い子を集めた方が必然的に強くなる!"と言う事です。でもね、それが高校生になるとみんな結局同じくらいの身長になってしまうんです。それは世界から見たら決して大きくない。スペインは
周りを使う練習が本格的に始まりました。3年生になってから、週末は大コートでゲーム形式の練習をさせてもらえるようになり、少しずつ試合に近い内容になってきています。相手は4年生だったり5年生だったり。同学年でできれば理想ですが、上級生相手にどこまで戦えるかを見るのも今は大事な経験です。4年生相手に通用する場面が増えてくれば、年度末の公式戦にも希望が見えてくる。そんな期待を持ちながら見ています。⸻このゲーム形式で必要になるのが、ポジション通りに動くこと、そして周りを使うこと。ただ
試合の振り返りでもうひとつ。先日のトレーニングマッチでは大敗しましたが、その中でも「できたこと」がありました。それは、試合直前の目標設定です。試合前、何人かの子どもたちに対して、「今日はトレーニングマッチだから、練習でやってきたことを試す場にしよう」と伝えました。うまくいかなくてもいい。まずはやってみること。その上で、「この試合で自分は何をやるか」を考えてもらいました。さらにもう一つ、事前に伝えたことがあります。それは——うまくいかなかったからといって、やめないこと。う
昨日の練習試合は、相手がクラブチームということもあり、0-8という、これまでにない大敗でした。正直、すべてにおいてレベルの差を感じました。ただ——この結果を受けて「勝てるようにしないと」と焦り、練習内容を大きく変えてしまうのは違うとも感じています。基礎が十分でない状態で高度なことに手を出しても、かえって身につくまでに時間がかかってしまう。だからこそ、指導者はブレてはいけない。目標はあくまで、公式戦で結果を残すこと。そこに向けて、今やるべきは基本の積み重ねだと思っています。ま
平日の練習に参加したときのこと。全体としては、なかなか集中させることができず、正直うまくいったとは言えない内容でした。ただ、ひとつだけ明確に変化があったものがあります。それが「競争」です。ドリブルでも、ダッシュでも、「どっちが速いか」「どっちが勝つか」を入れた瞬間に、空気が変わる。それまでバラバラだった子どもたちが、一気に集中し始める。特に低学年は、“うまくなりたい”よりも、“勝ちたい・負けたくない”の方が行動のスイッチになりやすいのかもしれません。これは、かなり大きな気
こんばんは、コーチのコガです今日のトレーニングは土のグランドで行われました硬い土のグランドではないので足への負担は人工芝のグランドよりも軽減されますイレギュラーバウンドがあることも技術を習得する中では重要になってきますどのように技術を発揮すれば良いのかコントロールミスをした後にどのようにプレーをするのか思い通りにならないことがあること理不尽なこと居心地が良くないこと育成年代ではとても大切な経験だと思っていますアンダーカテゴリーの日本代表選手は日頃、人工芝でトレーニ
今回、ドイツで育成指導をしています中野吉之伴さんが来てくださり"こどもの権利を守るスポーツ指導とは?"をテーマにお話しくださいました。自分自身今現在は現場に出て指導は行っていませんが仕事柄子どもたちと関わることも増え✔︎スポーツ✔︎指導のことについてはずーっと興味がある分野でもありました。安心、安全があるから挑戦できる!子どもたちにとって大事なのは、居心地の良い、安心できる空間!"小さな挑戦、小さな成長を認めよう"スポーツより大切なものは人
今年度、J下部に1名移籍となった。過去にも、ジュニアの段階やジュニアユースに上がる段階で、J下部に移籍することは多々あった。言えるのは、どこに行ったとしても、自分自身を貫く事が大事。各クラブには、各クラブのやり方がある。ただ、セレクションで合格した時、声を掛けてもらった時には、ウチにいた時の「姿」「プレー」を見てでの評価,判断ということである。つまり、その「姿」「プレー」を評価してのことなのだから、自分自身を貫くということが、一番大切なことである。勿論、自分に足りない部分を補っていく
最近は雨で練習が流れることも多く、久しぶりの練習参加となりました。前回は、スキル差のあるチームをどう底上げするかについて書きましたが、今日はそれに関連する話をひとつ。私は小学校3年生のサッカーコーチをしていますが、4月から、全くの未経験の子が入部してきました。2年生の1年間は入部がなかったので、本当に久しぶりの新メンバーです。その子はサッカー未経験ではあるものの、他のスポーツ経験があるようで、動きを見ると「運動ができる子」という印象。他のコーチたちからも、ポテンシャルがあると評価
今の息子の学年はチームの中でも最多の20名超となっており、とても恵まれている環境だと思っています。ゲーム形式など人数が必要な練習ができますし、ある程度スキル別にグルーピングすることもできるからです。ただ、人数が多いからこそ気をつけないといけないこともあります。今回はその一つ、リフティング練習について書いてみます。リフティングは、チームの中でも一番差が出やすく、その差がわかりやすい練習です。チームには「いつまでに何回」という回数の目標があります。できる子は200回を超えてきますが、でき
最近、練習の合間に息子とボールを蹴り合う時間が増えてきました。その流れで、練習中に個別で教えることもあるのですが——できないことにぶつかると、やりきらずに首を傾げたまま止まってしまう。他のコーチに教わる時は、そこまでではないのに。自分の時だけこうなるのは、やっぱり甘えなんだろうか。「できるようにしてあげたい」気持ちはある。でも、この関わり方は本当に息子のためになっているのか——正直、少し迷っています。⸻距離が近いと、同じようなことが起きるのかもしれない。ふと思い当たる子がいま
前回は、息子がプレーに関われない時にどう向き合うか、自分なりに考えたことを書きました。今回は、その中で実際にやっている関わりを整理しておこうと思います。きっかけは息子でした。試合の中でなかなかボールに関われない。関わろうとしても一歩が出ない。その姿を見て、いきなり「頑張れ」と言っても変わらないと感じました。そこで意識しているのは、次の2つです。・やることを明確にする・自分では気づいていない“できた”を伝える例えば試合前には、「今日はこれをやってみよう」と、やることを一つだけ決
良い経験が出来た春合宿。良い敗け(蒔け)を結果に繋げていくためには!敗けた試合もチャンスを作りながらもという内容。その差は、「キック」!距離、強さ、正確性、どれをとってもウチは劣ることを実感させられた。敗けた試合での、相手チームの得点はいわゆる神コースへズドン!という一点。ウチのシュートは、ヒョロヒョロだった(涙)そこは、選手達もしっかり実感したであろう。敗けたあと、次の試合に向け、自分達からキックの練習をしていた。こういうことが、本当に大事で、成長に繋がる!こういう自主
4月1日~3日で春合宿4日に県内強豪JクラブとのTM5日は都内強豪街クラブとのTM春合宿での良い敗け(蒔け)をしっかりと育てられるか。そのためにも、4日,5日のTMは重要だった。とくに、4日のJクラブとのゲームは、相手を巨大化せず,ビビらず、自分達の今をしっかりと相手にぶつけられるか!という更なる強化の場でもあった。が、入りは相手に負けていた。逃げの姿勢が目に見えて分かる。疲れもあるだろうが、身体が動かない。というか動かせない。大切なボールよりも、相手のことばかりを気にして
4月1日から3日で、毎年招待して頂いている、大会合宿に参加してきた。県内外の強豪Jクラブや街クラブが参加する大会。4月末からの市内大会に向け、絶好の強化の場である。Aはプレミア大会、Bはプリンス大会での2チーム出しで、それぞれがその強度にあった中で3日間試合が出来る。今回は、それぞれ別会場となってしまった為、Bチームは別スタッフに見てもらった。A,B共に、とても良い3日間を過ごせた。この強度の相手に対して、「前に出る」「止まらない」をテーマに良いゲームが出来ていた。その中で、何より
新学年として、再スタート!!これまでいくつかの記事を書いてきましたが、自分の中で考えていることの軸を、一度整理しておこうと思います。わたしが今考えていることの出発点は、とてもシンプルです。「息子が、どうすればもっとサッカーを楽しめるようになるのか」「どうすれば、萎縮せずにチャレンジできるようになるのか」試合や練習を見ていると、なかなかプレーに関われない時間があります。ボールに触れない。関わろうとしても一歩が出ない。そんな姿を見る中で、なぜ関われないのか。どうすれば関われる
新学年となり、小学3年生のチームとしてのテーマを決めました。「リスペクトandヴィクトリー」感謝や思いやりを大切にすること。そして、勝つことや結果を求めること。この2つを軸に取り組んでいきたいと考えています。街クラブという環境の中で、保護者の協力やコーチの支えによって成り立っているこのチームにおいて、サッカーが上手くなること以上に大切なのは、人として成長することだと思っています。ただ一方で、子どもたちは「上手くなりたい」「試合に勝ちたい」「活躍したい」という気持ちも持っ
この度「日本の育成年代の多様な才能を1つに結集し世界に挑む」という想い意を込めグーニーズから男子、女子各1名がスペインマドリードでおこなわれる「MADOCUPBASKET2026」に参戦いたしました。たくさんの経験というお土産を持ち帰ってくれることを切に希望しております。
選手も、我々指導者もどの選択をするかで自分の未来が開けてくる①何もしなければ【後悔】になり何かをすれば【経験】になる②他人と比べれば【劣等感】を持ち自分と向き合えば【自信】がつく③不満を数えれば【不幸】になり感謝を数えれば【幸福】になる④自分を責めれば【疲弊】し自分を認めれば【力】になる⑤他人に期待して【イライラ】し自分に期待して【ワクワク】する⑥逃げれば【恐怖は増し】向き合えば【恐怖は消える】⑦怒りをぶつければ【関係は壊れ】理解を示せば【関係は深ま
わたしはレギュラー組ではない子たちに目を向けて、褒める指導を追求していこうと思っています。ただ、それができているのは、今見ている学年にコーチが多いからでもあります。もちろん、コーチが多いことが必ずしも良いとは限りません。それでも、少ないよりは選択肢が増えるのは確かです。コーチの人数が少ないと、どうしてもチームを強くするためによくできる子を伸ばすことが優先になりがちです。そうなると、ついていくのが難しい子たちにまで、なかなか手が回らないこともあると思います。今のチームは
私は、褒めることで子どもたちの伸びる可能性を最大限にしたいと思っています。しかし最近、気をつけなくてはいけないことに気づきました。それは、褒めることで反対に挑戦を止めてしまう可能性もあるということです。私が「褒めて伸ばす」ということを強く意識するようになったきっかけの一つは、怒られて萎縮してしまう子が、どうすれば挑戦できるようになるのかを考えたかったからです。試合中に怒られても頑張れる子と、諦めてしまう子がいます。諦めてしまう子はどんな子なのか。なぜそうなるのか。それを探りながら
意思が濁ると意地になり口が濁れば愚痴になり徳が濁れば毒になる・意思が濁るとは、本来の目的を見失い、志を持って始めたことが、いつしか、ただ負けたくない,引けない、意地だけで動いてしまうようになる。・口が濁るとは、言葉が曇ること建設的な言葉ではなく、不満や文句が口をつく言葉は人を励ますことも出来れば、傷つけることも出来る・徳が濁るとは、善意が歪むこと人の為にと思っていた行いが、いつのまにか、自分のエゴや見栄に変わっていき、それは相手にとっての毒となってしまう。心の濁
その通りだと思う。本気で掴み取りたいと思うかどうか。【名言】”運を掴む”#岡田武史#名言#名言集YouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com
小学生でも、TOPプロの世界でも、同じ。大切なのは基礎。それをきちんと伝えられる指導者。そして、それを実行できるからこその、TOPプロ。しっかりとした基礎を積み重ねたからこその、逆転劇。逆転へ導いたペップのコーチングYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com
今日、家でこんな出来事がありました。息子がふと、「最近、上手くなったって言われなくなった」と報告してきたのです。前までは、できなかったことができるようになると、周りから「上手くなったね」と言われることが多かった。でも今は、できるようになった状態が当たり前になってきている。だからこそ、「それは、本当に上手くなったってことなんじゃない?」と伝えてみました。息子も特に寂しそうな様子はなく、反対に自信のあるような表情をしており、こう言われることが分かっていたような反応でした。そこ
サッカーや野球に限らずではありますが我が子がスポーツをしているご家庭のお父さん、お母さん、ご卒団おめでとうございます。(我が家もそうですが)やっと終わった!終わってしまったか…様々だとは思います。平日の練習送迎から週末・祝日の練習や試合の送迎から観戦まで徹底的にやってきたご家庭もあれば基本的にはチームに任せて大事な試合だけは観に行く。もしくは一切関与しない。これもご家庭で色々でしょう。同じチームで最後まで在籍した子、高みを求めて移籍した子、チームメイトと合わない、指導者と合わない
さて、今回は前回の記事の続きとして、実際に行った取り組みと、選手たちの変化について書いていきます。今回、意識して関わったのはTくんとRくんの2人です。TくんTくんはリフティングの最高記録が5回。ゲームでも積極的にボールに触りにいかず、試合で一度もボールに触らずに終わってしまうこともあります。先週の練習試合では、試合の直前に「今日はこれをやってみよう」と、具体的な目標を決めてから試合に入ってもらいました。結果としてはうまくいきませんでした。ただ、取り組もうとしている姿勢は見る