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今年も色んなことがありましたが、本日でトレーニングが終了しました。週末の公式戦と、ウインタースクールを残すのみとなります。今年一年で、みんなとても成長したのではないか!?と感じています。サッカーだけじゃなく人としても…みんなに厳しいことを言うのは、本当にうまくなって欲しいから。レポートは見る人が見たらやる気をなくすかもしれない。本気の人には、宝物のように感じてくれているはず。現実を受け止められなかったり、真摯に向き合うことが出来ない人に成功の道はない。選手が持たなければい
我々育成年代がフォーカスすべきところは、「成功」ではなく、「成長」努力したことが報われないことはあるしかし、それは「成功」に対して報われなかったということであり、努力は絶対自分を裏切らないだから努力した分、必ず「成長」するサッカーで言えば、子どもの頃「公式戦」でレギュラーで出れてることが「成功」かと言われたら、長い目で見たら成功ではない「成功」の解釈からすれば、プロとか日本代表選手になった時が成功と言えるのかもしれないということは、小学生や中学生の時にレギュラーだったとしても
こんにちは。環太平洋大学2年の野方悠伸です。私は現在、環太平洋大学サッカー部に所属しながらアヴァンサールというクラブチームで外部の活動をさせて頂いています。今回は現在活動している中での自身が感じたことについてお話しさせていただきます。私が育成年代を指導していて難しく感じることは選手との距離感です。小・中学生とは年齢がとても離れている訳ではないので、良い意味でも悪い意味でも距離が近いと感じています。その中で個人的に意識していることはメリハリです。練習中は時に厳しく指導する場合もありますが、練習
育成年代のサッカーにおける「442フォーメーション」の魅力とは?〜指導者必見!子供たちの成長を加速させる秘密兵器〜こんにちは!今日はサッカーを愛する指導者の皆さんに向けて、育成年代のサッカーで最もオススメのフォーメーションについてお話しします。もちろん、サッカーの世界では色々なフォーメーションがありますよね。近年では「4231」や「3412」などの形がよく使われているけれど、実は育成年代において最も重要なのはフォーメーションそのものではなく、子供たちの成長をどう支援するかという視点
どうも✋今回はアマチュアスポーツにおける練習時間が何故増えてしまうのか?をお伝えします。未だに日本におけるの根性論が残っているのが現状でその為練習時間も長くなるのも問題となっています。またヨーロッパや海外では練習時間も短く自由の時間も大切にしていますが日本は昭和のスポーツ文化が未だに抜けきれず長時間練習になってしまい自由の時間は余り少ないのが現状。中には海外やヨーロッパ文化に少しづつ根付いている日本のアマチュアスポーツチームも少しですが目立って来ています。ちなみに自分は個人でも約1時間
何回かにわたり、育成年代、小学生の頃に身に付けてほしいステップ、ディフェンス向上へ向け、動画を載せていきます。今のサッカーは、オフェンスだけではディフェンス、両方求められる時代となってきました😊⚽️
先週末で、自分が指導しているチームすべてのメインの公式戦が終わった。よくここまで来たっていう思いと、もっと上の景色見させてあげられたともおもった。指導者始めて三年たったけど、改めて思うのが育成年代の選手は素直で吸収が早い。なんで彼らはこんなに吸収が早いんだろって何回考えた事だか。その分、わかりやすく正しい情報を提供しないといけないプレッシャーもすごい。育成年代のチームは毎日関われるわけじゃないから一回のトレーニングでどれだけ落とし込めるか、勇気を持たせてあげられるか、自信をつけさせてあ
育成の先の結果であれ。どうもです!ご無沙汰しておりました。今回はサッカーの育成について?強いチームは良い育成なのか?弱いチームは悪い育成なのか?様々な意見が飛び交うと思います。育成年代において勝てるサッカーが全てか?結論、この年代では育成が上手くいった先に結果が出るチームであってほしいです。仮に、運悪く結果が出なかったとしても、その後のカテゴリーで選手が伸びていけるような育成が大切かと。育成年代で、フィジカルに頼りすぎなチーム戦術が支配しすぎたチーム、選手のアイデ
夏場の運動による熱中症のリスクが指摘されるなか、日本サッカー協会は、主催する育成年代の大会について2025年度から7月と8月を避けて開催するよう調整を進めていることを明らかにしました。国内のサッカー大会をめぐっては、Jリーグのユースチームや高校のチームで争うリーグ戦など、育成年代の大会が7月と8月にも行われていて、熱中症のリスクが指摘されています。記事以下↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241109/k10014633421000.
本日の大幡6年チーム、3連休最終日もサッカー三昧でした⚽️FCSAKURAさんにお誘い頂き、大会参加して来ました。vsセレブロFC.Jr.vs児玉ディパーチャvs本庄北泉予選リーグは1勝1敗1分・・・らしい結果で2パートでの順位戦⚽️vsFCSAKURA・上柴西全体通して感じた事は🤔・・・やれる事が増えて居る子👏と、助走段階に居る子の差が勝敗を分けたのかと・・・育成年代で成長期に差が大きく出る時期、ならば試合の流れと、適材適所を誤った事😑・・・自分の反省点でも有り、指
声かけひとつで本当に変わるよな〜って思った出来事📝公園を走っていたら🏃♀️💨なにやらサッカーの試合が始まりそうな雰囲気。選手たちの気合いの入り方と雨でも傘をさして保護者がたくさん試合観戦してる感じからなにか大きめの大会の重要な一戦なのかなと察して足を止めて試合を観ることにしました⚽️青🟦vs白⬜️身体の大きさをみる感じ、たぶん選手は中2くらいかな。試合が始まって最初に思ったのは青🟦のチームの勢いがすごいってこと。勝ちたいっていう気持ちがチームとして全面に表れて
はじめての方はこちらもどうぞ!インスタではアメリカでの試合や練習の様子をアップしています!「世界基準の選手育成」を目的に、公益財団法人日本サッカー協会とアディダスジャパン株式会社が提携して発足したプロジェクト「育成年代応援プロジェクトJFAアディダスDREAMROAD」。ご存知ですか?https://www.jfa.jp/news/00034414/昨年の11月から始まったこの取り組み。選抜された日本のU15-18の男子トップ選手達がスペインのレアル・ソシエダ、
こんばんは、コーチのコガです昨日は雨量が多かったためトレーニングは中止としました今日のトレーニングでは順番待ちをしていてプレーをしていない時間が多い者がいましたやりたい場所だけをしようとするとプレー時間は限られてきます質より量を求めなくてはダメなのです野球の育成年代でも同じように考えている指導者がいることを知りましたhttps://full-count.jp/2024/10/30/post1646560/米国を知る監督が危惧「楽しむを履き違えている」中学で“圧倒的量”を
週末はOFFで、ジローナの公式戦を観戦しに行きました。育成年代の試合は本当におもしろいんですよね。夜はジローナはお祭りで遊びに!スペインの祭りはどこ行っても遊園地みたいなのがあるな…、日本とはまた違うね。あっという間に1週間が過ぎた。後残り1週間、しっかり吸収して日本に持ち帰ってきて欲しいと思います。
InfantilBとCadeteBのトレーニング誰もが来年ここにいられるか分からない!だからこそこれだけの熱量で取り組める。常に危機感を持って、プロを目指して、少しでも上で呼ばれるように!毎回が本気です。スペインでは週3回トレーニングで1回90分これはプロも育成年代もみんな同じです。自主トレをする時間も基本的にありません。日本の方がグラウンドは少ないけど、自主トレは出来る環境はあるので、そうゆう面では日本の方が恵まれています。我々は一つの答えを持っている。本当にプ
おはようございます。某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。今日は8時からチーム練習があるため、朝練を無しにしました。試合会場の都合で早い時間からの練習です。ところで、サウジアラビア戦で守田選手の活躍を見て、「どういう経緯であんな選手になるんだろう?」ってことを考えました。大学卒業までの経緯はよくわかりませんが、サッカーIQに関しては、川崎フロンターレやポルトガルで培ったというのがオヤジが持っているイメージです。守田選手のことをきっかけに、育成年代で伸ばすべき能力とどの
ありきたりの言葉だが、footballでは重要な言葉だ。『アイディアが無くてもfootballはできるが、football選手にはなれない』アイディアを持っていて、それを表現できるスキルを持ち合わせている選手は中々観ない。体が強くて、足が速くて、身長が大きくて、声が大きくて…という選手はいるが、アイディアの豊富な選手は少ない。footballでいうアイディアとは何か?【相手を欺くアイディアのこと】もはや欺くという感覚もなくfootballをやってる選手がほとんどなのではないか?と
2025スペイン遠征イーストマジョルカカップ日本選抜セレクションU-11.13.15さぁ今年もいよいよ2ヶ月後に迫りました!第12回になるこの大会に2018年から日本で1番長く出場し続けているFORZAの選抜メンバーとして、共に戦ってくれる選手を募集!リクエストもあり、今年度よりバンコクでもセレクションを開催する運びとなりました。FCバルセロナ、レアル・マドリード、ジローナ、マンチェスターシティ、リパプール、ユベントス、ドルトムント、バイエルン、PSG、リヨンなど世界中から
にほんブログ村もう少し日中の気温が低めでもエエんですが9月も下旬なのに息子の中学・ジュニアユースのいわゆる3種の時代からは早いもので10年ほどが経ちます当時地元・広島県東部のこの世代の状況はクラブチームが3つほどでこれら以外は基本的に地元の中体連でプレーしていました現在はクラブチームが思い浮かぶだけで5チーム県境を接する岡山県西部井笠エリアにも3チームほどさらに尾三地区にも以前からあるJ下部以外にも2つばかりのクラブチームが以外は中体連でプレーすることになるのですが、少子
9月14日(土)@松戸運動公園対戦グラーナ1st:1-0ユウキ2nd:1-0ユウキtotal:2-0○本日はグラーナさんとスーパーリーグを行いました。6勝0分2敗得19失4+15本日の結果により1部リーグ暫定【首位】に浮上👏5年生の良くないところは勝敗のかかるゲームで縮こまってしまうところ💦まんま良くない部分が出たなというゲームでした。勝敗がかかっていて、プレッシャーもかかるとは思うけど…練習でやっていることを、リスク管理をしながらどれだけ発揮出来るかという
過去にも書いた事があったと思ったのですが。なかったので、久しぶりの投稿メッシ、クリロナなどは、メンタルTRが必要ない!?メンタルが弱い理由🚨技術,戦術が大体の問題🚨上手くいかない→心が折れてしまう→折れるから、上手くいかない→カラダに影響が出てしまう→カラダの使い方を忘れてしまうその経験を脳が覚えているから、その通りにカラダを無意識に動かしてしまう。成功した経験をカラダに染み込ませ事が大事‼️だけど、それを“心”の問題にしてしまうから、ややこしくなる💦イチロー
技術は確実に落ちる。育成年代、アマチュアはもちろん、プロであっても技術でプロになってない人たちは、技術は落ちる。だから、プロから正しく技術を学ばないと、当然、上手くはなれないし、やらなければ、あっという間に下手になる。まともな練習をしなくてもサッカーは出来るけど、自身のレベルアップはないし、下手になれば、未来はなくなる。下手になる環境はいっぱいあるから。
2024.09.052026年W杯最終予選の初戦がありました!日本のホームで初戦を迎えます。前回カタールW杯の最終予選でも初戦を落としており、メディアも含めて注目度の高い初戦となりました。私は、中国でサッカーコーチとして働いているので両国の国民やメディアの関心などが比較できます。日本のメディアより、中国国内での関心が高い気がします。。。本心で言うと、、、日本には絶対負けて欲しくないです!!何故なら、アジアで日本代表が負けてしまうと中国で働く日本人コ
スポーツって、結局は運動能力次第ではある。特に、育成年代は顕著に現れる。下の年代ほど、そう。幼稚園児、小中学生は特にそうで、だからこそ、この年代で正しい基礎技術を身につけることをやっておかないと、運動能力の差は簡単には埋められない。しかし、下の年代から正しい基礎基本を身につける努力をやって、中学三年生、高校生から、さらに基礎力を上げていくと、どんどん夢に繋がる。「利き足の技術」は絶対であり、必須。ある意味、そこそこの運動能力で「利き足の技術」をやっていれば、チームに行けば簡単にマウン
我が家は過程より結果重視それが良いと思い込んでいました。ただ育成年代では結果よりも努力の過程を褒めてあげる方が効果的というのを後から知りました。もっと早く知れたら我が家の方針もかなり変わったと思います。アメリカハーバード大学のローランド.フライヤー教授が小学2年~中学3年の36000人を対象に大規模調査が行われました。学力を上げるのに適した「褒め方」①1時間勉強したら褒めてあげる。②テストの成績が良かったら褒めてあげる
長ぁ~~~~~~い目で見れる心の余裕。目先のポジション、レギュラーにとらわれると子供はつぶれる。これサッカー日記に書いてありました。2012年サッカー日記2冊目。当時長男2年、次男年中、三男1歳何があったんでしょう(笑)よっぽど悲観する出来事でもあったんでしょうか?😭何かの本か記事で見つけたんでしょうね。心の拠り所を探してたんだと思います。小学生の頃のフィジカルの差って残酷ですよね。基礎技術を磨いて磨いて努力を積み
こんばんは、コーチのコガです今日から第59回全国高等専門学校体育大会サッカー競技兼第57回全国高等専門学校サッカー選手権大会が北海道函館市で開催されていましたサカモトコーチが指導をしている都立産業技術高専荒川キャンパスの学生がこの全国大会にチャレンジしました初戦は静岡県沼津高専と対戦しました結果は0-1、0-1残念ながら1つ勝つことは出来ませんでした負けたことを通して下の学年の者が次も全国大会に参加したい次は勝ちたいと思えただろうかここが重要なのかなと思
はじめての方はこちらもどうぞ!インスタではアメリカでの試合や練習の様子をアップしています!アメリカに住んでいても、子供達3人は皆アメリカ生まれでも、私の夢、憧れはいつでもサッカー日本代表。9月シリーズの2戦、素晴らしかったですね。この夏6年ぶりに日本に一時帰国しましたが、私の一番の思い出のひとつは、夢フィールドまで代表選手達のトレーニングの見学に行けたこと。息子以上に私がときめいていました。ちゃっかりTeamCamにもちっこく映り込むことに成功しました(笑)。(映って
本日の大幡6年チーム、群馬県玉村町町長杯(2日間)の1日目予選リーグに参加して来ました⚽️朝晩はだいぶ秋を感じられ、過ごし易くなって来ましたが、本日の関東地区全般は、残暑厳しい天候🥵そんな中でも、大幡6年チーム、グループリーグ1位通過を目指して闘って来ました⚽️vs上陽FCここまで積み上げ出来たチームの狙いをしっかり共有しながら闘う事が出来ていたと思います😊チームとして、仲間と共有しながらの得点、共に積み重ねて来たからこその得点に、サッカーの楽しさの本質を、もっともっと感じて欲し
日本は結局「個」ではがせる選手を欲しがる。個人戦術は大事!チームとしても武器になる。でも、サッカーは団体競技なんです。「チームで点を取る!勝つ!」と言うスポーツなんですよね。だからそれを育成年代では教えなきゃいけない。それが結局最終的な差を生む。「世界との差になる」育成年代こそ!成長の差だけで勝敗が決まってしまうし、成長が速いだけで”うまい”と勘違いしてしまう人が多いから。。。せっかくポテンシャルがあるなら!恵まれた体を持ったのなら、そうゆう子達こそ!サッカーを教えて