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姿勢改善の原理原則|軸が通る体幹が股関節の可動域を最大化するこんにちは、えにし治療院の中村です。今回は、当院が一貫して大切にしている姿勢改善の原理原則についてお話しします。姿勢が整うということは、単に見た目が良くなるという意味ではありません。骨盤・脊柱・頭部がそろい、体の中心に軸が通ることで「ポジション」が生まれる。このポジションこそが、股関節の可動域を自然に広げる“身体の条件”になります。■姿勢改善には「体の決まりごと」がある「姿勢を良くしたい」「猫背を直したい」「体の
股割りで開脚→両手で体を支える。ここが安定してできるようになると、念願の脚抜き(股関節の切り返し)が自然に生まれます。◆両手で体を支えるときの正しいセット多くの方がやりがちな「腕で頑張る支え方」。これは体幹が抜け、肩に力が入り、股関節の動きが止まってしまいます。正しくは、次の順番でポジションを整えます。胸鎖関節→鎖骨→肩甲骨の順に腕をセットする両手を床につき、重心を前へ移動両手に体重を乗せて、体幹をまっすぐキープこのとき、もし腕が力づくになってしまう場合は、
椅子押しで開脚前屈Maxから脚抜きができるようになったら、次のステージは「壁押し股割り」です。ここから股関節の切り返し(外旋→内旋)を、より正確に・より深く体得していきます。■壁押し股割りのセット壁に向かって開脚足を固定体幹キープ(体軸を保つ)矢印の方向は脚は下方向、体幹は上方向この“上下の矢印”がそろうと、股関節の運動軸が通りやすくなります。■壁を押しながら体を後ろへ運ぶ壁に手をつき、肘を伸展しながら体を後方へ運びます。このとき大事なのは、体軸を崩さずに壁を押す
【バレエ経験者の股割り改善】半年の積み重ねで「股割り脚抜き」を達成されましたバレエ経験者の女性が、半年ほど定期的にパーソナルトレーニングに通われています。長年ストレッチや筋肉をほぐすケアを続けても股関節の硬さが変わらず、当院のYouTubeを見て来院されたことが始まりでした。■所見:股関節の“軸”が通っていない股関節が硬いと悩む多くの方に共通するのが、股関節の運動軸が通っていない状態です。関節は本来、軸を中心に運動する仕組みを持っています。軸が通っていないままストレッチを続けて
✨57歳男性・股割り継続者今日のパーソナルトレーニング記録(股割りの精度が一段階アップした一日)■開脚前屈Maxからの脚抜きが“見事に決まる身体”へ冒頭の開脚前屈Maxからの脚抜きが圧巻。体軸のキープ力が向上し、股関節の抜けがスムーズになっている。継続の成果がそのまま動作に表れた瞬間。■運動軸調整で「股関節の軌道」がさらにクリアに股関節の運動軸を通しながら腸腰筋の軌道を丁寧にたどる。大腰筋・小腰筋・腸骨筋が“正しい方向”で働く条件を整える工程。続いて脊柱の開放。中心運動
🥋昇段審査に向けて──「開脚前屈ができない」空手家が当院に来院された理由昇段審査では、技の正確さや気迫だけでなく、股関節の柔軟性を確認するための「開脚前屈」の項目があるそうです。今回来院された空手家の方は、長年ストレッチを続けてきたにもかかわらず、開脚前屈の可動域がまったく広がらないという悩みを抱えておられました。「どうしても昇段審査をクリアしたい」その強い思いから、当院のパーソナルトレーニングを希望されたのです。📺来院のきっかけは「股関節覚醒チャンネル」以前からYouTu
✨これが“股割り”の本質です(開脚前屈→脚抜きの流れができる人ほど、股関節は自然に広がる)■開脚で腰を丸めて頑張っていませんか?多くの人がやりがちなのが、「体が硬いから、とりあえず開脚して前に倒す」という方法。しかしこのとき——腰が丸まる背中で前屈してしまう無理に伸ばそうとして腰が反るこうした“腰の代償”が出ると、股関節はロックされてしまい、どれだけ伸ばしても一生、股関節は動くようになりません。これは57歳男性でも、20代でも同じ構造です。■大切なのは「
✨えにし治療院股割り集中チャレンジコース63歳・部活動顧問の股割り継続チャレンジ股割りを続けてこられた顧問の方が、ついに股割り開脚前屈からの脚抜きで、念願の「股関節の切り返し」を達成。長年のクセを乗り越え、身体操作が限界を超えて次のステージへ進んだ瞬間でした。■スクワットで軸を整えるまずは運動軸の調整からスタート。スクワットでは、体幹をキープしたまま、接地した足の上で上下運動。股関節・膝関節・足関節の屈曲が連動することで、軸が通りやすくなります。■股割り:骨盤中間位からの再
【体が柔らかいのに股関節が使えない人へ】開脚180度できても“股関節は使えていません”「体が柔らかい=股関節が使えている」そう思われがちですが、実は柔らかい人ほど股関節が使えていないケースが非常に多いです。開脚180度、床にべったり伏せられる。ストレッチは毎日している。それでも——股関節が使えていない人は、腰椎で代償して動いています。そしてこの代償は、●腰痛●股関節のつまり●膝の違和感●不定愁訴につながります。■なぜ柔らかい人が股関節を使えな
◆大人バレエを始めたきっかけは「お子さんのバレエ」大人バレエを始める理由は人それぞれですが、「子どもがバレエを始めたのをきっかけに、自分も始めた」という方はとても多いです。最初は付き添いや見学の延長で軽い気持ちだったのに、気づけば20年。バレエは生活の一部になり、心の支えにもなっている。しかし——長く続けているからこそ、身体の悩みが深くなることがあります。◆体が硬く、講師に強引なストレッチをされ続けてきた「体が硬いからもっと伸ばさないと」そう思って、講師にぐいぐい
【完全保存版】股関節覚醒の真実―筋肉を「伸ばす」から「収縮させる」へ―今話題の“股割り本質”を突く開脚前屈の方法■はじめに:そのストレッチ、逆効果かもしれません「一生懸命ストレッチしているのに、開脚が180度開かない…」「脚の付け根が痛い」「恥骨や膝裏が突っ張る」「デスクワークで腰が重い」こうした悩みを抱える方はとても多いですが、実はその原因は“筋肉が硬いこと”ではありません。本質はただひとつ。『股関節の使い方を間違えているだけ』なのです。従来の「伸ばすストレッ
中学生野球選手のトレーニング球速向上のための股関節可動域改善球速向上には股関節の可動域は重要な要素です。並進運動の加速は地面反力の大きさと加速度、加速時間も必要です。加速時間は可動域がなければ稼ぐことができません。今はその準備で、股関節の可動域が小さいですが、痛気持ちい範囲で少しずつ生活習慣の中でできるように行っています。これはやれば誰でもできるんです。*****************高松市太田上町の専門的トレーニングジム087-887-6789info
7月・構造動作トレーニング東京教室51歳武道家の「股割りチャレンジ」記録今月の東京教室では、51歳の武道家の方が股割りに挑戦されました。長年コツコツと鍛錬を積んでいるものの、どうしても股関節の屈曲可動域が広がりにくいという課題があります。鍵となるのは、大腿四頭筋を使いながら膝関節の伸展操作をキープすること。膝が曲がるクセが出てしまうと、股関節の屈曲が深まらず、開脚前屈の質が上がりません。股割りは単なるストレッチではなく、「外転・外旋・屈曲」から「内旋・内転・伸展」へ切り返す身体
【大阪から毎週通われる理由】壁押し股割り・脚抜きの習得に挑む一人の努力えにし治療院には、大阪から毎週欠かさず通ってくださる方がいます。目的はただ一つ。「壁押し股割り脚抜きをできるようになりたい」その強い思いを胸に、遠方から通院を続けておられます。自宅でも、骨盤セットのための高さ調整台、ヨガブロック、重心を前へ送るための丸椅子まで揃え、環境を整えて自主練を怠らない。その姿勢には、こちらも頭が下がる思いです。■それでも“運動軸”が身につかない理由壁押し股割り脚抜きに必要なのは
**7月の構造動作トレーニング・東京教室継続参加・55歳格闘家の股割りチャレンジ**今回の東京教室では、継続参加の55歳格闘家の方が、股割りの限界に挑みました。開脚前屈から手押し車、そしてプッシュアップへとつなげる一連の動作は、脚・体幹・腕の連動性が求められる高度なトレーニングです。彼は気合十分で取り組んでいますが、課題は明確です。前屈の瞬間に「脚のキープ」と「体幹のキープ」が抜けてしまうこと。これが股関節の屈曲可動域を広げていくうえで、大きな壁になっています。開脚前屈では
7月・構造動作トレーニング東京教室83歳女性「股割りチャレンジ」——積み重ねは必ず身体に宿る83歳の女性が、股割り(開脚前屈)に挑戦されました。年齢を理由にせず、いつも淡々と訓練を積み重ねてこられる方です。その姿勢が、確実に身体に反映されています。肘の屈伸から始まる「腕と体幹のつながり」まずは開脚前屈で最大可動域を確認し、そこから手押し車、プッシュアップへと流れるようにつないでいきます。最初のステップは、肘関節の屈伸を使いながら上腕二頭筋(屈曲)と上腕三頭筋(伸展)を正しく働かせ
世界王者・石原延さん、えにし治療院で股割りパーソナルトレーニング新極真会・元世界チャンピオンの石原延(いしはらただし)さん。力強さと技術を高い次元で両立した名選手であり、実戦空手の象徴として今も多くの空手家に語り継がれる存在です。今回、えにし治療院にて股割りのパーソナルトレーニングを行いました。■股割りは「柔軟」ではなく“軸と股関節の操作”治療院内は熱気むんむん。一般的な柔軟体操とはまったく異なる、股関節の深部感覚と骨盤中間位を徹底して扱うトレーニングで、毎回かなりの集中
7月の構造動作トレーニング・東京教室55歳ストレッチインストラクターの「股割り」チャレンジ7月の東京教室では、55歳のストレッチインストラクターの女性が「股割り」に挑戦しました。ストレッチ歴は長くても、股割りは柔軟性ではなく“骨盤の位置と体軸の使い方”で決まる運動。開脚した瞬間に「左脚の付け根が痛い」と訴えた女性が、骨盤の位置を数センチ修正しただけで「えー!軽い!」と驚くほど変化したセッションでした。股割りで痛みが出る方、柔軟性を上げても前屈が深まらない方にとってヒントに
【満員御礼】7月・構造動作トレーニング東京教室──“柔らかさではなく構造で動く”股割りの本質を共有した一日◆会場は熱気むんむん。幅広い層が参加した7月講座7月に入り気温が一気に上昇し、会場内は熱気に包まれました。今回は学生さんの参加はなく、一般の方からプロスポーツ選手、そして83歳の方まで幅広い層が集まりました。学生さんは夏休みの試合シーズンで忙しいのかもしれません。◆今回の4コマ構成①指先から身体を整える──機能回復のための“所有感覚メソッド”股関節を動
体が柔らかい人ほど危険!?代償開脚の罠「体が柔らかい=良いこと」多くの人がそう思い込んでいますが、これは大きな誤解です。一見すると柔らかく見える開脚でも、実は“股関節を使えていない”まま、関節だけで逃がしてしまっているケースが非常に多いのです。これを代償開脚と呼びます。筋肉の支えがないまま関節だけが動いている状態は、柔らかいどころか、身体に負担が蓄積し続ける危険なパターン。痛みや不調の原因にもなりやすく、長期的に見ると身体はどんどんボロボロになっていきます。■解決
◆技を磨くために必要なもの地域に古くから伝わる芸を受け継ぐ若い職人さんが、運動軸の調整のために治療院へ通ってくれています。この世界は昔から「動きを見て盗む」ことが基本です。しかし、見て盗むためには、まず自分自身の体をコントロールできる状態が前提になります。軸が通り、体が固有感覚で満たされ、“動くべきポイント”から各部が連動して動く身体。この状態が整っていないと、見た目の動作の形は真似できても、内部で行われている精密なキレや重心操作は再現できません。技は形ではなく、身体
膝裏の痛みは“大腿四頭筋が使えるか”で決まる|股割り改善の核心股割りで膝裏が痛い。膝が浮いてしまう。前屈すると脚がふにゃっと緩んでしまう——。もしあなたがこんな悩みを抱えているなら、その原因は「伸ばそうとしていること」かもしれません。多くの人は、股割り=“伸ばす”ものだと思っています。しかし実は、伸ばす前に筋肉のスイッチが入っていないと、股関節はロックされて動かなくなるのです。■膝裏が痛む本当の理由前屈したときに、つま先が緩む膝が曲がる脚がふにゃふにゃになるこの状
🏃♂️59歳ランナーの方5年間変わらなかったフォームが“激変”した理由―フォームは作るものではなく、軸が整えば勝手に整う―59歳のランナーの方が来院されました。ランニング教室で5年間フォーム改善に取り組んでも変わらない。むしろ、走り方が分からない脚が上がらない毎朝の腰痛がひどいという状態にまで悪化していました。ところが前回のパーソナルトレーニングで、ランニングフォームが激変。仲間からは「どうしたらそんなに変わるの?」と驚かれたそうです。🧩自
「膝が痛むのに、無理やり広げる股割りを続けていませんか。」その頑張りは、残念ながら体を良くするどころか、壊す方向へ向かってしまいます。股割りで膝が痛むのは、柔軟性の問題ではありません。それは“使い方のエラー”が起きているサインです。■膝が痛む股割りがNGな理由多くの人は「柔らかくないから痛い」と思いがちですが、実際には膝関節の軸が通っていないまま広げていることが原因です。軸が外れた状態で無理に広げると、膝の内側・靭帯・内転筋に過剰な負担がかかり、痛みが出ます。■正しく使
■今回は「開脚から足を抜く方法」について開脚で足抜きはできるけれど、股関節を使えている気がしない。開脚の足抜きに憧れていて、正しい方法を身につけたい。読者の方には、さまざまな思いがあります。私の場合は治療院をしていますので、施術の効果を高めたいという目的があります。股関節の運動を実感できれば施術の効果が高まると考え、開脚足抜きを訓練してきました。その結果、股関節の運動が実感できるようになり、施術効果が向上するとともに、開脚足抜きの構造を理解できました。■開脚足抜きは「学問に基づ
✨6月・構造動作トレーニング東京教室プロのダンス講師が挑んだ「本物の股割り」柔らかさの常識が覆る、股関節覚醒の瞬間もともと体が柔らかく、ストレッチも見た目には美しくできている──しかし、股割りは柔らかさではなく「股関節の運動ができるかどうか」を問うトレーニングです。柔らかい人ほど、実は代償動作で柔らかく見えているだけというケースが少なくありません。■柔らかい=股関節が使えている、ではない骨盤を立て、股関節を可動させてみると「柔らかいはずの人が、ほとんど股関節を使えていな
【59歳でも変わる】がちがち股関節が動き出した瞬間5年以上前から私のFacebookを見てくださっていた59歳の男性が、えにし治療院に来院されました。最近は、還暦を前に「このままではいけない」と体の改善を求めて来院される方が増えています。この方も例外ではなく、股関節ががちがち体全体も硬いランニング教室に通ってもフォームが変わらない毎朝、布団から起き上がるときに腰が痛いという状態で、「どうしていいかわからない」と相談に来られました。■検査でわかった“本当の原因”動きを確
努力不足じゃなかった。股割りができない本当の理由とは「股割りだけがどうしても苦手で……」「自分の体質のせいだと思っていました」「努力が足りないんだとずっと思い込んでいました」最近、YouTubeのコメント欄でこんな声をいただきました。そしてその方は、動画を見てこう気づかれたそうです。「もしかしたら、体の使い方が間違っていただけなのかもしれない」この気づきは、とても大きな一歩です。そして同じように悩んでいる方は、実はたくさんいます。■“できない理由”は、あなたのせいではあり
【満員御礼】6月の構造動作トレーニング・東京教室―股割りクラスで起きた“満員なのに空席”という矛盾と、股割りの本質―6月の東京教室も、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。今回も1コマ目「骨格位置(所有感覚)」、2コマ目「筋出力」を続けて受講される方が多く、どのクラスも集中度の高い時間になりました。■股割りは満員のはずが…当日キャンセルが数名3コマ目の股割り教室は、事前の申し込み段階では「満員で入れなかった」という声が多かったにもかかわらず、当日になってみる
股割りを成功させる3つの鉄則股割りを頑張るほど、腰が痛くなる…。そんな人は反り腰によって股関節がロックされています。■なぜ反り腰だと股関節が動かないのか?反り腰とは、骨盤に対して胸郭が後ろにズレている状態。このズレが起きると――背中が働かない腰だけが代償して動く前に倒すほど腰が痛くなる股関節がまったく動かないつまり、柔軟性の問題ではなく“軸のズレ”が原因です。🔥股割りを成功させる3つの鉄則①骨盤のセッティングポイントはお尻ではなく「恥骨」をつけること。