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いつも拙いブログを読んでくださりありがとうございます胆管がんの事を知りたいとこのブログにたどり着いた方は参考になるかどうかわかりませんが過去記事をご覧くださいーーーーーーーーーーーーーーーあの日までパパはずっと元気だったんです夏が終わり秋へと移り始めてもパパは変わりなく元気で仕事にプライベートに充実していました2019年9月…セミナーなどある日曜日は朝早くから出かけて行き予定のない日曜日は家族でお出かけしていましただからその日まで平凡ながらも楽しく幸せに暮ら
8月18日(月)今日は3週間に1度の大学病院受診日でしたまずは副腎機能の血液検査30分間ベットで安静にしてから血液採取致しました1時間半程待って内分泌糖尿病内科の先生から検査結果の説明を聞きました結果副腎機能の働きを表す数値はギリギリ正常の値になっていた!ほっとした(^^)v次は消化器外科受診こちらでは白血球の好中球の数値がまた下がっていたようで午後からやる予定だった治験の抗がん剤(rilvegostomig)は中止あと黄疸の症状を表す数値が高くなっている
がんセンターの緩和ケア病棟に移ったばかりの親友夫妻の奥さんの方、昨日逝ってしまいました。71歳、まだまだこれからという歳だったのに。もう少し頑張ってくれるかと思ったが、緩和ケア病棟に移ってわずか1週間でした。昨年7月に体調不良(吐き気、下痢、黄疸)で検査の結果、肝門部胆管がんと分かり、それ以来入退院を繰り返しながら治療を続けてきた。初期の話では、抗がん剤でがんを小さくしてから手術、というはずだったのに、結局は手術が出来ないまま。そもそも、毎年我々夫婦と一緒に同じ病院で人間ドックを
金土日どの日だったか忘れてしまいましたが夜寝ていると病院から電話がありました慌てて出ると消化器内科の先生からで遺伝子パネルの件で話があるので月曜日に来てもらえませんか?との事。自分じゃ行けないので家族に聞いてみます…と言って主人に電話代わってもらい月曜日の午後4時の診察で予約しました。ところがその前に黄疸が出ている事に気付き後、尿もあまり出ていない…という訳で同じ月曜日予約外の外来に飛び込み診察を受けました。採血の結果ビリルビンの数値が上がってしまっていて明
その後…お腹の張りは辛くて…パンパンなんです絶食からの術後食の三分粥から五分粥と想像以上に体力が落ちていて徐々に食上げはされましたがあまり食べられない…張っているから入らないんです。それでも食べなさい歩きなさい…をなんとか頑張ってこなしました。シャワーも浴びて衛生的にもよしそんな訳で退院が決まり一安心退院後は想像以上に体力が落ちていて階段登るのも一段づつ…悲しいなぁ相変わらず食欲もなくお腹の張りも辛いです。13日は消化器内科と外科の診察日でした。まずは消化
手術終わり傷の痛みで何度か痛み止めの点滴を入れてもらいました。ドレーンも出てなくほんとに小さな傷で済んだようですが我慢しなくていいですよの一言に甘えました術後1日目看護師さんと少し歩いてみて安静の制限が解かれました飲み物の術後食が始まります。術後2日目五分粥が始まりリハビリも始まります。起き上がる時痛みがこの日は看護師さんがシャンプーしてくれて気持ちよかった術後3日目全粥になります。主治医の話だと退院も早そう術後4日目お腹の張り、右肋の辺が痛みを増し出
2月22日、外科の先生から手術についての説明がありました。先日消化器内科の先生より聞いた原発部からこぼれ落ちた腫瘍がお腹の中に散っている小腸に入ってそんなに深くないところで完全に塞がっていてここを回避するようバイパスを通すようです小腸同士で繋げられればいいのですがもしダメなら胃と小腸を繋げるそうですどちらにしても腫瘍の部分を切るものではなく患者の体に負担をかけないことを第一に考えての手術で3時間ほどだそうです。閉塞部(がん)は切って繋げると思っていた旦那と娘は
2月17日入院中に丸5年を迎え6年目に入りました我ながらよく頑張っているなぁと思ってます2月19日主治医から説明を受けたその日にさっそく2つの処置が行われました二の腕からカテーテルを通し今まで以上の栄養が送られるようにすること鼻から閉塞部までチューブを通し圧を抜いてあげるこの2点ですカテーテルの方は麻酔のない中行われビビリの私は心臓バクバク!1発で決まらず3回目でようやくちゃんと入りました次の処置は麻酔?鎮静?のおかげで意識なく終わりました。呼ばれて目が
緊急入院の翌々日主治医から食事が許可されました食べて体力つけなくては❣️あと入院中にステント交換出来そうならやる。PETで映らないほどの転移がお腹にあって働きを悪くているかも。長期化するようなら一度退院してもいいがまた振り返すかも。そんな話をされましたアンモニア血症って振り返すことあるんだ初日、2日目はベッド上での安静でしたが(トイレも行けないのでオムツです)3日目からは看護師さんと一緒にトイレ行けるようになりましたそこからは安静度も解かれてできるだけ動くそして
相変わらず体調の悪さは継続している…ひどい時は3日くらいほぼ寝て過ごした……とある日目が覚めると知らない場所にいた看護師さんがいる…病院のようだなんの記憶もない…2月11日どうやら救急車で運ばれて来たようで息子が異変に気付き旦那が急きょ帰って来て救急車を呼んだそうだやはり全く記憶ないすでに病棟に上がっていて入院となっていた翌朝、主治医がやって来た(この辺の看護師さんや主治医との会話もちょっと記憶が曖昧です)今回はアンモニアの数値が高かったそうでアンモニア血
1月20日、歯科口腔外科の診察日扁平苔癬はほぼキレイになっていて経過観察の為3ヶ月に1度診てもらっている今回も問題なしモーニングでもして帰ろなんて思っていたのにどうも調子悪いそしてこの日は嘔吐実はずっと繰り返しているのだけど嘔吐して何も食べれない日が1〜2日…お粥から始めて少しづつ食べる物や量を増やしては体調崩し嘔吐また何も食べれない日に戻って…が続いている2月3日は診察、ケモ日今回はPET検査の結果も聞けるとりあえずこの日もケモは出来る!との事。ただ腫
とうとう来てしまった。自分の親に伝える時がこのところの体調で伝えた方がいいとの判断だ。心配かけたくなかった。本当に本当に心の底からそう思っていた。けど限界がある。何も知らないまま本当に逝ってしまったらそれはそれで大変なことになる。だから、ごめんお母さん泣かないで…受け止めて欲しい。夜眠れないなんて言わないで…ちゃんと食べて自分の体を労ってあげて…まだまだ私頑張るから。
2025元日は旦那の実家に集まりました食事も普通に食べれて安心2日には氏神さま3日にはお稲荷さんへ初詣帰りにはいなり寿司の人気店へ寄っていなり寿司お持ち帰りしました帰宅後、若干の疲れが出てベッドで横になる事にしました起きてから楽しみにしていたおいなりさんを食べて…この後からです微熱に吐き気、痛みが始まりました結局4日、5日も症状は続きました。救急外来も考えましたが長時間待たされるのは辛い状況で。幸いにも6日が診察日だったし少しづつでもよくはなっていたのでそれま
新年の挨拶以来の投稿です体調不良が続いてまして少しづつでも書いていけたらと思ってます2024.12.17予定通りステント交換行いました。毎度2泊3日の短期入院です鎮静の効きが良かったのかほぼ寝て過ごした記憶が退院してからも無理はせずとも落ち着いて過ごせてたかな食はあまり食べられなかったけども
新年のご挨拶遅くなってしまいましたが…明けましておめでとうございます投稿は相変わらずゆっくりですが少しでも参考にしてくれる…応援してくれる人達のため…続けていくつもりでいますので今年もどうぞよろしくお願いします
12月7、8日土日なので旦那さんが居ます。こういう時ありがたいのが家事など甘えられるところです痛みに波あり食欲はなし…なかなか良くならないので12月9日(月)に飛び込みで病院に行く事にしました。月曜日は主治医が外来にいるので安心w飛び込みの割に早く呼ばれ診察へ…胃の痛み、お腹の痛み、嘔吐の件など現状を説明すると検査をさせて欲しいという事で血液、エコーのオーダーが入りました。結果…胆のうが少し腫れている↑↑↑(救急外来に来た時から変わってないのかな?)あと
12月6日ケモの翌日の話です実は私、抗がん剤の副作用ってあまり感じてないんですよね鈍感なだけなのかもしれないですけどてなわけで、ケモの翌日国宝犬山城に行ってきました同じ県ではあっても距離があるので電車に乗って…ただ最近の体調はやや不調気味。それでも動き出せば気持ちも上がって楽しく過ごせちゃう着いたのがお昼だったので城下町でお昼食べる事にしたのですが…あまり食べられず…それでも胃の調子が悪いくらいで犬山城の天守閣登りしっかり景色を堪能してきましたここから食べ歩き
久しぶりの投稿になっちゃいました少しづつ書いていこうと思います12月5日はケモの日でした。この頃、胃痛腹痛が続いてなんだか嫌な感じです。ズボンなどのウエストの締め付けがちょっとでもあると苦しくて胃なのかお腹なのか背中なのか…?とにかく重苦しい感じ。いよいよ私の中の腫瘍が暴れ出したのかなぁ…なんて事も考えながら診察、ケモの日になりました。採血、尿検査、レントゲンの3点セット済ませいつものように院内のレストランでおにぎりモーニング🍙そして診察…いつもと同じ調子は
おはようございます。今回は母親が「癌」と言われた経緯などを書いておこうと思います。と言うのも、あるある的なことにもなりますが、今思うと・・・というサインみたいなものがやはりあったんですよね〜現在入院している病院には数年前から通院しております。きっかけは「胆石」の手術。最初は近所の少し大きめの病院で施術と行うということでしたが、施術中にトラベル発生。麻酔がきかなかったか、施術中に起きてしまい・・・結果、「たこつぼ型心筋症」となり施術は中止。その病院では対応しきれないと
今週火曜日インフルエンザ予防接種受けてきました私の住む地域ではまだインフルエンザは流行ってないと看護師さんが言ってました…というかまだどこも流行ってるって聞かないないですよね?効果が発揮するのはおよそ2週間後。←らしい予防線張っておくに越したことはないですよね
10月21日、口腔外科診察日。免疫落ちると口腔内少し荒れますが特に問題はなしあと前回、消化器内科から薬が処方されなかった事を旦那さんが心配して予約外で相談という形で話を聞いて来ました。結論は胆のう炎ではなく一歩手前なので痛み止めでコントロールしてとの事。抗生剤はあえて出してない。という事であっという間に診察終了11月7日、診察ケモ日。採血の結果腫瘍マーカー1,800超え前回より500も上昇…こうなると主治医も謎に…とは言えず造影剤を使えていないステントが留置さ
またまたその後…です救急外来→消化器内科受診(予約外)から帰宅後前日眠れなかったせいか爆睡しました目覚めた時、痛みもかなり落ち着いてました一時的なものかと思ってましたが意外とずっと落ち着いていてあれって感じですそれでも翌日はエコーと診察です。エコーの時技師さんに痛いところ聞かれてもそれが今痛くないんですよね…痛かったのはこの辺で…と右の肋の辺りから背中にかけてとお伝えしました。その上で技師さんが触ると痛いっって声を上げるくらい痛みがあって…あれ?私痛いんだ…
救急外来からの続きです実はその後じわりじわりと痛みが戻ってきまして…夜は痛みであまり眠れずとはいえ救急外来に向かった時に比べると全然マシなんですけどね翌日の消化器内科を受診。受付待ちしてる時も時折痛みが襲ってくる呼ばれたときに丁度その状態でのそのそしてたらベッドで横になってお待ちになりますか?とお気遣いいただきできたらお願いしたいと伝えました。時間とこの日診てくれるDr.が決まりそれまでの空きのベッドが消化器内科になくて隣の外科のベッドに案内されました横になっ
火曜日の事…朝はいつもとなんら変わりなくお昼に向けて食パンでも焼こうなんてパン作りを始め…この頃すでに異変があったのかな…発酵待ちしてる途中ソファーに座ると腰が…痛い浅く腰掛け腰を立たせても…痛い(朝、頭痛があったからロキソニン飲んだな)痛み止めの効果なし結果立ってる方が楽でなおかつパン作ってるのに食欲もあまりない…せっかくだら食べましたけど…その後ややダウンで横になって過ごしお昼寝なんかもしちゃったりして…ただ夕方にかけてさらに胃痛腰痛が増し…6時間空けて
9月17日、PET検査10月7日、診察・治療日今回の診察は採血・採尿・レントゲンがありました。まぁ…いつも通りここでモーニングをしっかり食べてケモの時間を乗り切りますそれからそれから…PET検査の結果出ました結果は特に転移はみられず元のところも減少?そんな言い方だったかなんんどーゆーことー悪くなってるんじゃなくむしろよくなってるってことよくわからんけどすごいじゃん自分ただ…相変わらず腫瘍マーカーは微妙に上昇で1369なぜになぜゆえ主治医もわからないようで
さて、本日はついに、生体肝移植手術当日です。まずはじめに、生体肝移植をするに至った経緯について書きます。=================================2024年の4月に母親が『肝門部胆管癌』と診断されました。肝門部胆管癌は、早期発見が難しく、見つかったときにはすでに切除が難しい状態であることが多い病気です。切除できない場合は生存率が極めて低くなります。そのためか
整形外科受診後…トアラセット服用し少し…ほんとに少しづつ快方に向かっている…が今度はトアラセットの副作用かややふらつきがでるそしてなにより眠い翌日も朝から眠くて眠くてランチの約束あったのでお出掛けしたものの帰って来てから爆睡…寝ても寝てもまだ眠い…様子を見に来た息子が手を触った途端騒ぎ出した熱っそんな事ないよ〜ちょっとだけ怠いけどとりあえず熱を測ったら38.1度なるほどだからこんなに眠いのか🥱感覚的には微熱くらいだったけどだからといって大騒ぎするほど
前回診察日9月7日9月9日(月)でしたMRIの結果で整形外科を9月11日(水)に予約して帰りました。翌々日のことなので特に変化はないだろうと思っていたら…10日夜…やってきました…ヘルニア的な痛み神経的痛みはほんとにキツい起き上がるのも歩くのもしんどい残っているトアラセットを服用して就寝朝になっても痛み継続していたのでトアラセット服用。11日整形外科受診Dr.によるとMRIの画像みて考えられるのはふたつ。炎症による感染と神経的なもの…痛みの発症は去年なので
9月7日診察、化学療法の日…それからMRIと単純CTの結果が出る日いつも通り採血🩸診察までの待ち時間に病院内でモーニング☕️ケモの予約があると比較的時間通りに診察に辿り着くさてさて結果は…CT→前回とほぼ変わらずMRI→骨転移なしただし整形外科的なよくない事がレポートには書いてあったんだけど主治医は専門外なのでわからない為紹介状を持って後日、整形外科を受診する事に。話戻って…CT・MRIは特に問題はなかったんだけど腫瘍マーカーCA19-9がまたまた上昇しと
肝臓なのか?腫瘍のある辺りなのか?位置的にはみぞおちの高さで右寄りの裏…ここが最近…?痛む😖夕方にかけて怠くなる感じもあり最近ロキソニンを服用しない日がない夏の疲れが出てるのか薬のせいなのか病気のせいなのか眠気も強め…週明けにある診察はMRIとCTの結果…ちょっと心配