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✨おゆみ橋✨『田中の神明さま』正式には郷社東田神社の裏朝倉川にかかる一見して、何のへんてつもない小さな木の橋がある🌉お弓橋と呼ばれているが、この橋には悲恋の伝説物語のあることを知る人は少ない!!八名郡牛川村(現在は豊橋市牛川町)に、時の吉田城主から苗字帯刀を許されている豪農があった兵太佐と呼び彼にはお弓という美しい娘があった!!年頃ともなり、義太夫が習いたいと言う!!外ならぬ愛娘のたっての願いだったので、父親もそれを許した!!お弓が師匠に選んだのは、吉田城下瓦町
本日は日本舞踊もお稽古でしたが、師匠に緊急事態発生!!で、なおかつ今週はあまり復習と予習ができておらず本日の日本舞踊は自主練とさせていただきました。義太夫は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古しております。今日は復習その2で、歌から「まて、暫し」まででした。子どもの表現に抑揚がつきすぎと、おゆみの「詞」は子供に話すようにゆっくりめ、というダメ出しでした。子どもの表現、毎回同じダメ出し(;´Д`)本日2テイク目は「よくなった」と言われたのですが、3テイク目に「疲れると
11月20日に日本橋亭で語る「艶容姿女舞衣酒屋の段」稽古をしていて気が付いたこと。不思議と読書をしている本が、語り物にリンクする。例えば、9月は「絵本太功記妙心寺の段」に出てくるくだりが伯夷叔斉を倣い…武王は殷の紂王を討つ。読書は「王家の風日」勝利した武王に、伯夷叔斉兄弟は主君を討つ不忠の収める国へは帰属せずと、痛烈な批判をして山野へ隠匿、周の粟(食べ物)を拒否し飢え死にする。今読んでるのは、宮城谷昌光「太公望」上中下。で、中に入ったら冒頭が「覆水盆に返らず」のくだ
奈良東大寺にある良弁杉の名前の由来になった物語を文楽で観てきました。母を思う子の思い泣ける話です。義太夫の声が心に響き人形一体につき基本三人で動かし、三味線演者、セリフの義太夫と完全にチームワークです。ちなみに今現在東大寺にある良弁杉は三代目だそうです。
土曜日は仕事。日曜日は、久々の日本舞踊のお稽古と義太夫のお稽古でした。日本舞踊は「供奴」義太夫は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古しています。供奴はいよいよ本舞台に入った部分の踊りに、巡礼歌は、今までの所を細かく復習しました。先週土曜日の運動会後、次は発表会の曲決めということで今週何曲かちびっ子たちと踊ったのですが、木曜日に踊った「ソーラン節」が翌日から激しい筋肉痛となって返ってきまして、肩がもげそうでした(;´Д`)膝が割れていない、股が割れていない
こんにちは50代からでも安心して始められる、埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分のフラメンコ教室、プリエです。前日の肩痛騒動で、心配していました娘の体調も何とか無事舞台を終えました。今回の舞台で、はじめて女性の義太夫の方に触れました。女性でありながら、男性の様な太い声から特に女性の切なさを歌う時は女性ならではの心情を、豊かに切なく歌い上げていきました。三味線も女性の方で弾き方も、太い音で素敵でした。言葉も今の言葉で語っていたので分かりやすく、その声と
本日、日曜日は義太夫お稽古の日でした♬「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をリモートでお稽古しています。今日は母である「お弓」が、巡礼にきた子供「おつる」が自分の子と気づいた衝撃を受けつつも、この夫婦は追われる身であるため母であることを名乗らないほうがこの子のためだ、と気持ちを鎮めるところまででした。今回のダメ出しは、三味線の音を追いかける時、一音一音が飛んでしまう、というところでした。次回からは、今日のところまでをもう一度頭から稽古します。ところで、「音が一音
日曜日は義太夫のお稽古でした。また子供の表現の「鼻にかかる」の具合が気持ち悪いwwwというダメ出しを師匠よりいただきました(;´∀`)この土日月の三連休で日本舞踊の「供奴」花道の部分の振りが終わり、1月の発表会に出ることになりました!それに伴い、義太夫も、1月に東京で久々の対面稽古です(*´艸`)嬉しいです♪↑今年ゲットした「かりん」↑今ある「かりん酒」さてさて、かりんの季節になりました。かりん酒を作ります(#^^#)咽喉にいいんですよね~1
義太夫本業の出来事9日の「親子会(師弟勉強会)」。弟子の代りの演奏、ぶっつけ本番の「組討の段」、違和感なく何とか出来た!持ち役の「宝引きの段」、不安だったが、客席から笑いも出て、楽しんでもらえたようで安心した。7日に弟子がインフルエンザ発症、代りに私が語ると決め、8日には三味線弾きさんがインフルエンザ、9日部分稽古で、ぶっつけ本番、スリリングだった。頑張れるもんだねぇ。30分と40分の演目、少し休憩が入ったので体力的に、問題なく。もしかしたら、「奥州安達ケ原謙譲館の段」70
たまには本業の話。8日はコロナ禍から弟子との久しぶりの親子会、再出発という事で、以前の演目もう一度、初心に帰って!!と、準備万端。が、朝、髪に挿していた簪が折れた…不吉な~弟子からインフルエンザの報告!明後日なのに、(;´Д`)。しょうがない、私が弟子の代りに、演目2つ語るか!私は、80分までは語れる体力がある。が、90分は、自身が無いので、10分カットさせてもらい、三味線弾きの駒治さんと急遽、今日弾き合わせ。なんと、一緒に稽古していたせいだろう、彼女もインフルエンザで、稽古休止
十八番の実兄は原宏でございまして故郷松江での講演をするようですめでたいありがたいです。演題が雨と語るですがこの語るとは落語の語語るとは節を付けて言うという意味もあるそうでして義太夫は語るとも言うそうです松江近郊の方是非お付き合いください
ココロを直接見ることはできない。けれどもパッと見て悲しんでいるな怒っているな嬉しそうだなって感じることは出来る。そのときぼくらは何を見ているんだろう。表情目つき顔色息づかい息のリズム息の強弱声色世界に誇る声の芸術に文楽の義太夫がある。声楽の世界だったら声のピークは30代にきてしまうが義太夫は40,50は鼻たれ小僧芸の花が開くのは70と言われている世界。そ
毎週木曜日はピアノの日(三年目保育士です)。今朝、練習をしようと思って、キーボードに、コーヒー牛乳をぶっかけてしまいました(◎_◎;)いつもはマグカップなのですが、今日は背の高いプラスチックのカップにたっぷり作っていて、たまたま布製のコースターの下に鉛筆があって、おいた瞬間、朝から、机がジャバジャバに(;´Д`)教本もガビガビだし、キーボードにもしっかりかかってしまいました。ショックでしたー。ところで、日曜日は、日本舞踊と義太夫のお稽古の日でした。日本舞踊は、先生のご
弥乃太夫会浴衣会浴衣会の会場は日本橋公会堂2階の和室。竹本弥乃太夫先生は11月26日で満97才を迎える。義太夫団子売お弟子さん達の発表会の最後に先生方の演奏があった。出演者の記念撮影。-------------------------------------------------------------人形町の相撲茶屋盛風力で打ち上げの宴会竹本弥乃太夫先生。歌
日曜日は義太夫お稽古の日でした。「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古しています。今日は「アイアイありがとうござりますという物腰から爪はづれかわいらしい娘の子定めて連れ衆は親御たち国はいずこと尋ねられ」までかなあと思ったら、さらに続いて「国は阿波の徳島でござります何じゃ徳島それはまあ懐かしいわしが生まれも阿波の徳島そして父様や母様と一緒に順礼さんすのかイエイエその父様や母様に逢いたさ故それでわしひとり西国するのでござりますと聞いてどふや
今月の歌舞伎座は二世中村吉右衛門三回忌追善の秀山祭鬼平犯科帳でお馴染みの吉右衛門丈が亡くなって約2年彼の祖父であり養父となった名優初代吉右衛門を尊敬し芸の継承を目指して彼が発足したのが秀山祭(秀山とは初代の俳名)自身が発足した舞台で20年も経たずに己の追善とは…初代の芸を目標に真摯に舞台を務める彼の演技が大好きだった渋く深く重厚で人間味豊かで愛のある人物が舞台上に本当に存在するそう思わせる役者だった兄白鸚丈を始め高麗屋と播磨屋一門が彼を偲び務める舞台昼
昨日は仕事後、帰宅したのが21時。勤務時間後にドキュメンテーションの写真を出したり、10月の月案を作成したりの事務作業をして、その後水をくんで、お寺に行って、明日の工作の材料を100均で物色して、スーパーで食べるものもちょっと買って、朝のわくわくな気持ちはどこへやら。帰宅時には、いつもよりくたびれすぎて、その後、まだ自宅でやることいっぱいあるのに爆睡しました。因みに、水もくんでいたので荷物が多くて、車庫と車の間から出るのが困難で(;´∀`)真っ暗な坂道を登って、玄
福岡の弟からLINEがきて、お店にみちのくプロレスの方がいらっしゃってサイン貰ったーと喜んで「今週も頑張ろう(*‘∀‘)」といってました。おっさんもおっさんなのに。ぴゅあっこ健在でした。心苦しくなるくらい平和で穏やかだなーと思います。楽しみにしていた日曜日のドラマが終わり、いよいよ夏が終わり秋は一瞬。冬がやってくるぞって感じです。わくわく。ところで、昨日は草刈りと庭木の剪定を頑張りました。家の裏がね、未開の地なのです(;´∀`)昨日は玄関前の月桂樹を剪定
まさかの記事が消えてしまいましたー昨日は義太夫お稽古の日♬「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」ををお稽古しています。娘の「おつる」登場。「巡礼にご報謝というふもやさしき国訛りテモしほらしい順礼衆ドレドレ報謝進ぜうと盆に白米(しらげ)志」ここまででした。国訛りの部分は産み字があって、クニ、止めて産み字のイ、からのナマリに行く前に「N」を挟んでのナマリ、といった感じでタイミングと音程が難しかったです。その前の「女夫(みょうと)が誠を天道も」の部分の産み字も、まだ
ジャパンモビリティショウ2023(*´艸`)連投です。しかもお稽古関係ないけど。ビックサイトで恒例の東京モーターショウが10月26日より開催です。名前も「ジャパンモビリティショウ」になっていました。特集の雑誌とかがコンビニに並ぶだろうから、いつだったかなー購入したいなーと調べてみたら、↑上記なことになっていた塩梅で。今年は空飛ぶクルマもでるんだあなんて、ワクワクしながら記事を読んでいました。ところで昨日はようやく昨年末の雪害の屋根の修理の件で、保険屋さんと鑑
最近、時々枕もとでカサカサ言ってるなあ~と思いつつその正体がわからなかったのですが、昨晩なんとなくわかったかも!それはカマキリっ(´゚д゚`)15~18㎝くらいかな。最初触覚だけ見えてからの登場の動きが、エイリアン感半端なかったです。気づいたら和室に三匹くらいいて、こちらに向けて輩感を放出していましたので、「明日の朝みかけたら、保育園にもっていくからね(`ー´)ノ」とお伝えしておきました。因みに、蛇さんもそうですが、ムカデもこの休みの3日良く出まし
日曜日は義太夫お稽古の日♬田舎の古民家で暮らしながらリモートでお稽古しています。今日は義太夫の「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」。充実したお稽古タイムでした(*´艸`)今日は割と時間をとってお稽古準備したのに、実際は覚えた音と違っていて苦戦しました。一回目の歌の後の「年はやうやう(ようよう)とをどを(とおどお)の道をかけたる笈摺(おいずる)に同業二人と記せしは一人は大悲(だいひ)の蔭頼む」の部分と二回目の、おつる登場の歌の部分でしたが、三味線の音より微妙に高
人が見ていないところでも神様に恥じないよう素直、正直に生きる。その姿勢が目には見えない出逢いを導き、また新たな出逢いを呼んできてくれるのではないでしょうか竹本葵太夫(歌舞伎義太夫太夫/人間国宝)
国立劇場パンフレットより~昭和42年に開場した初代国立劇場は、建て替えのため、本年十月末で閉場いたします。九月・十月の歌舞伎公演は、「初代国立劇場さよなら特別公演」として義太夫狂言屈指の名作「妹背山女庭訓」を、2か月にわたるとおしきようげ
前半氷室冴子さんの著書タイトル。最近めっきり昭和平成に還っています。もとい、日曜日は義太夫お稽古の日♬今日は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」の歌の部分でした!「普陀落や岸打つ波は三熊野の那智のお山に響く滝津瀬」たったこれだけなのですが、最初は難しかったです。ポイントは①4拍の3で文字を言う②メロディで息を吸う③熊野のくのところだけ産み字にする④滝津瀬だけ三味線の後追いもちろん予習はしましたが、熊野の産み字のところがなんだかうまくいかず、たびたび崩壊(*ノωノ)
9月になりました。まだまだ暑いです。8月の備忘録です。8月9日に文楽劇場に行ってきました。妹背山婦女庭訓四段目。当日券で観劇できるのが、文楽のいいところです。道行恋苧環のところでは、義太夫の声があまり力を感じなかった。気のせいか鶴澤清治さんの三味線が発破をかけて、力強く聴こえました。お三輪さん大神神社から授与された杉玉です通し狂言で観ると、筋が分かって良いです。
先日の日曜日、義太夫のお稽古の後、そろそろ師匠の公演を生で見たいーと思い、義太夫協会の公演案内をみました。語りの師匠と、元の三味線の師匠が一緒に出るーもう8年くらいご無沙汰だけど、三味線またやりたいんだよなー(諸々余裕がないけど)と思って、ふとほかの公演を見ますと、他の師匠の演目で「日蓮聖人御法海」三段目切「勘作住家段」(にちれんしょうにんみのりのうみかんさくすみかのだん)という演目を見つけました!私は日蓮正宗で法華経を学び中で(とはいえ、法話を聞く程度)日
2023年08月11日。先日は「女流義太夫の至芸」と題した、人間国宝のお二人による義太夫(ぎだゆう)を聞きに行きました。でもね……浄瑠璃の方の方が、かな~りのご高齢で……。座るにも立つにも介助が必要。よく札幌までこられたなぁとは感心しましたが、正直もう声が張れないようで。お三味線の音で浄瑠璃がかき消されて聞こえない……。後半からは徐々に聞こえるようになってきましたが、正直もう引退されて後進に譲られた方がいいんじゃないかなぁと思いました。88才かぁ。身体が動く限りは現役で頑張りたい
ふーーーー!なんて夏が終わっていくのが早いのだ―――(`ー´)ノ古民家の我が家にはいろんな輩が出入りしますが玄関前あたりのちびっこカエルたちはそこそこ大きくなり洗濯機のあたりからは鈴虫っぽい鳴き声がするようになりました。外でも秋の虫たちの鳴き声が色々にぎやかです。今日は夏祭りの日で、花火の音もしてにぎやかさこの上なし。雨が降らなくてよかったですね♪お隣のお兄さんは今ドラマでもやっている田舎の「消防団」なので、今日は駆り出されていることでしょう。この秋に入り口の田舎
夏が終わりますね。日中は暑いものの、夜中はもう布団が必要です。昨日は休みで、ようやく雨漏りの屋根屋さんが来てくれました。冬に大雪で屋根の「しころ」が折れたり、雨漏りするようになったりの修理の見積もりをしてくれる屋根屋さんがようやくようやく来てくださいました。夏の終わり、大きくなりました。ジャン!レモンバームがシソくらいもさもさに!最近はボトルにお水と葉っぱをいれてレモンバーム水を職場に持参しています。あとは、お腹(;∀;)お盆後、玄米を食べない食事が続いたら