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田舎暮らししながら、日本舞踊と義太夫をお稽古しておる者です。昨日、水路にかぶさる枝を刈りました!↑刈ったのは、この赤丸あたりです刈ったものが丸の右にありますが、2山ほどとなっております。私がおじいさんなら、しばらくは山に芝刈りに行かなくてもよさそうな量です。丸の右端に見えるのが草刈り機です。左のもしゃもしゃは水路対岸、お隣の敷地です。この、先がトリマーにもかえられる枝切ばさみがとっても重宝しています。手の届かないところの枝も切れちゃう。これは本当に購入してよ
田舎暮らしをしながら、東京とリモートで日本舞踊と義太夫をお稽古しておる者です。今日は昼から雨予報。。。気合い入れて草刈りと枝切を朝からやっていきたいと思います。草刈り機で草を刈っていると、隣のおじちゃんが自走式の草刈り機でガンガン刈っていて、仕上がりもきれいなのでうらやましい限りです。↑昨日頑張ったところ↑今日今から頑張るところ今日頑張るのは、上の写真の左側。水路に覆いかぶさるように木が生えてしまっています。桑の木のようで、毎年あちこちに生えてきます。違う場所では
こんばんはごきげんいかがですか本日は、「音比べ」常磐津・義太夫に、行ってまいりました浄瑠璃には、常磐津や義太夫、清元、河東、一中、新内等々ありますが、今日は、常磐津と義太夫の音比べとして、「本朝二十四孝(狐火)」を、それぞれ演奏して貰っての聴き比べ「釣女」を、掛け合いでと、興味深い演奏会でしたどちらの演目も、歌舞伎舞踊として馴染みの深いものですし、お世話になっている地方さんでしたので、間近で聴かせて頂いて、耳福を味わう事が出来ました公演後の豆腐懐石も美味しかっ
今日は踊りの師匠西崎緑江先生のお誕生日✨㊗️🎂✨西崎流みどり会の先輩方も集まり、皆でお祝いしました💐とても華やかな先生✨✨✨来年は米寿です!そして、本日より5/12(日)久良岐能舞台主催『またまた・・・の日本舞踊早わかり公演6』新作『帰ってきた酒の神』お稽古が始まりました✨😊✨台本の読み合わせから始まり、一気に第一景まで振付ができました!!すごい勢い⤴️⤴️⤴️しかも音楽無しで振付ております!どのように曲とドッキングするかもワクワク💕酔っぱらいのおとぼけ世界を
田舎で暮らしながら、日本舞踊と義太夫をお稽古しておる者です。本日で「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」が終わりました。今日も、とても稽古が楽しくて、「子供は今日が一番良かった」と言われて嬉しかったですー。自分ではだんだんタラオになっていっていないか心配だったですー。そして、次回から「傾城恋飛脚新口村の段」をやることになりました!わーーーい!と言いたいところだったのですが、知らなさ過ぎて演目を発表されたあとに「はい!」というリアクションしかできず(;´∀`)先生が、「知らな
田舎暮らしをしながら、日本舞踊と義太夫をお稽古しておる者です。とはいえ、舞踊のほうはもうすぐ二か月もお稽古をお休みしておる状態になってしまいます(゚Д゚)年度末から新学期にかけて目まぐるしく、気が付けばGWがすぐそこまでやってきました。なんというスピードで日々が過ぎていくのでしょう。四月からの新しいボスが断捨離をはじめ、とにかくこの半月はそのことでいっぱいいっぱいだったような・・・今は肩こり頭痛・耳鳴りがひどいので、朝ストレッチを始め、舞踊のほうもようやく復帰の
田舎で暮らしながら、日本舞踊と義太夫をお稽古しておる者です。今は日本舞踊は「供奴」義太夫は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古しています。とはいえ、年度末から新学期が忙しすぎて、日本舞踊は一か月お休みしております。先週は義太夫のお稽古はなかったのですが、今週はその分、最初から行けるところまで一気にお稽古しました。そして、来週、残りを復習したら・・・新しい演目です(*´艸`)やっほう♪せっかく「傾城阿波の鳴門」をやっているので徳島に行ってみたい!と結構前から
中央区日本橋人形町の”相撲茶屋盛風力”義太夫の竹本弥乃太夫先生を囲んで食事会。
義太夫のお稽古終わりましたー。中国山地の山の奥、田舎で暮らしながら、日本舞踊と義太夫をリモートでお稽古しておる者です。義太夫は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」が、本日で最後まで終わりました(*´艸`)次週はお休みで、4月14日は段を頭から一気にやってみるとのこと!うおおおおお!楽しみです。今日は最後の「三重」をレクチャーいただきました。おゆみの、気持ちは前のめり、でも着物を着ているのですぐにはいけない表現でした。そのほか、「須磨の浦」の最後の三重(武者が馬に飛び乗っ
例の🐭を仕留めました(*'ω'*)いえい!昨日は年度最後のお仕事で、遅番だったので、21時過ぎまで主任や同僚と残業していました。20時くらいまでは新所長もいらっしゃり、厳しい方だという噂があり、すでに昨日私はミスもしてしまいましたが、ドタバタの中で、一緒に乗り越える一体感のようなものがあり、そう考えると残業の時間を持てたこともラッキーでした。自分へのご褒美に、台湾料理屋さんに寄っちゃおうかなあ~とか久々の久々にコンビニで酎ハイなんか買ってみる~?とか思いつつ、いやい
このタイトル、まあ、またネズミの痕跡があったというわけなのですが(;∀;)中国山地の山の中、築90年の古民家に暮らしておる者です。先日、台所にネズミの糞があり、ネズミぺったんシートを設置。一匹の姫ネズミを捕獲🐭こうなると、まだ出る可能性があるのと、実は糞の大きさが小豆大というか、スイカの種くらいあったのですが、姫ネズミの糞だろうか???と疑問が残り、ネズミぺったんシートを継続していた次第です。その結果・・・・姫ネズミがかかったルートに仕掛けたシートに痕跡が!!
今日は晴れです(*´艸`)やったーーーー!最近、雨やら雪やらで、晴れの日の朝の、嬉しいこと♪朝から音楽を流して、コーヒーとキャラメルチョコでエネルギーチャージです。我が家は「あんなぽつんと一軒家」とよく言われますが実際はお隣は片側にはそこそこ近くにあります。そのお隣さんのところからちょっと坂を上がって奥に我が家がある感じです。お互い生活音が全く聞こえず、朝の草刈りもOKをいただいているほどなので、音楽をスピーカーでそこそこ大きめに出して聴けるのは、ありが
🐭捕獲できましたー!!帰宅したときはかかっていませんでした。でもシャーっと走り抜けたり、「ヤモリかな?」という尻尾と足がちらりと見えたので、追加購入したシートを走り抜けた先と最初に二か所仕掛けたいと思った残りの一か所計二か所にもおいてみると、最初に仕掛けたいと思った残りの一か所のほうに姫ネズミがかかっていました。結果としては、姫ネズミ。体長は親指の長さ程度でした。糞は小豆大だったので、2~2.5倍くらい大きい個体かなと思いました。かかったシートはいったん廃棄しますが、
本当のほうの「ネズミ捕り」です。3月後半、右肩が息を吸うのも痛いくらいでしたのでこの週末も、寝て過ごしました。まあ、天気が雨や雪だった、寒かった、という言い訳もあります。ぐうたら過ごしていると「邪気が溜まる」とか言ったり、言わなかったり?昨日、朝、台所を掃除したら「???これは・・・糞??」一個見つけました。それがお昼寝後「おや!!さっき掃除したのに???」また、ありました。そして今朝「増えてる!こりゃあ野のネズミさんが『ひゃっほう!ここに餌があるじゃーん!』ってな
今日は義太夫のお稽古の日です。先週は稽古がなかったので、とっても久々な気分です。「巡礼歌」のラスト、複雑なところなので楽しみです(*'ω'*)3月は気温がマイナスと20度以上を行ったり来たりしています。いったん暖かくなると以前は耐えられていた寒さも、いっそう寒く感じるような気がします。地元の方の声を聴き「三月いっぱいは冬タイヤ」で、冬タイヤのままで大正解。今週はまた雪が積もった次第です。家が築90年の古民家です。気温が暖かくなったかなと思い、一階で暮らすようにした途端
歌舞伎座での三月大歌舞伎は、昼と夜の両方に、弾丸観劇で行ってきました。まずは、「菅原伝授手習鑑」から、「寺子屋」です。白鸚、吉右衛門、先代・團十郎などの松王丸が目立ってきた義太夫狂言ながら、若手による座組もいい。今回は、特にそのことを感じました。源蔵は、仁左衛門に習った、2回目の愛之助です。「源蔵戻り」は、足取りと顔つきに、苦悩がよく出ています。そうして、弟子子を見て、「役にたたぬ」とは。上演ごとに微妙に台詞が違うのが、歌舞伎の楽しみ。菅秀才の身代わりにはならないとは
昨年の公演の様子(出所:国立劇場)「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。我が国の伝統芸能、歌舞伎や演芸等の拠点、国立劇場は、老朽化のため昨年閉場となりました。現在、民間活力を活用して建替えの検討が続いていますが、2度も入札不調となり、再検討がなされています。資材
明日16(土)はいよいよ浅草見番にて『ことじ乃會おどり初め会』✨✨✨義太夫『禿』に出演の俊さんの最終稽古を終え、諸々の準備も出来ました😊坂東鼓登治先生ご一門のおどり初め会に、絵壬乃会も参加させていただいてます🌱衣裳などは付けませんが、古典舞踊から新舞踊までいろいろな踊りをお楽しみいただけます!絵壬乃会からは義太夫『禿』俊えり新舞踊『人生一路』西崎のり一新舞踊『時代』前原順子民謡『皿踊り』前原順子俊えり長唄『唐人』西崎絵壬乃偲・谷村新司『群青』西崎絵壬乃絵壬乃会の
田舎暮らしをしながら、リモートで日本舞踊や義太夫をお稽古しておる者です。義太夫は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古中です。今週末は土曜日出勤、本日日曜日休み、明日月曜日指定休ということで、今日は射撃場で弾処理してきました!('◇')ゞスキート100発(>_<)腕がふるふるでした。その前にエアのほうも撃ったのですが、私が持っているのはシャープのエースハンターなので、わずか20発ですが、1発につきポンプを13~14回してからの100発だったので、腕がだいぶ疲れてしま
先月のことになってしまいますが、これも久しぶりに本当に久しぶりに歌舞伎を見ました。『立春歌舞伎特別公演@松竹座』から昼の部の『源平布引滝』。「義賢最期〜竹生島遊覧〜実盛物語」の三幕。まずは、「義賢最期」。木曽義賢を演じるのは片岡愛之助さん。戸板倒し、仏倒れなど、アクロバティックで見どころ満載のお役。彼がこのお役を初めて演じたのは2006年の松竹座の1月公演でした。某ドラマをキッカケにあれよあれよという間に世間に知られ、歌舞伎でも主役級のお役につけて、今で
田舎暮らしをしながら、リモートで日本舞踊と義太夫を習っております。日曜日は義太夫のお稽古。「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古中です。金曜日は仕事が大変で、帰宅も遅くなり、土曜日は一日だらだら過ごしました。日曜日は、午前中は踊りのお稽古を入れるのですが、昨日だらだら過ごして復習も練習もしておらず、今日は踊りのお稽古は入れずに、久々の射撃に行きました。今年も猟には出ず、射撃も今年度は今日が初めてという体たらく。どうせ駆除班にもなれないし、もう手放したいな、と思いつつ
山の中のプラネタリウムに行ってきました!三次市街地からも庄原市からも車で約1時間といったところにある「ジミーカーターシビックセンター」の中のプラネタリウム。施設の名前がかっこいいです(*'ω'*)観光向けのサイトに掲載もされているようですが、正直観光で来られる場所ではないかと(>_<)場所が心配で早めにつきました。以前一度知り合いの発表会でホールに行き、周りは何もないのを知っていたので、おやつと時間をつぶすものを持っていきました。ちょっとした旅気分。30分くらい
今度の日曜日の夜に、住んでいる組合の寄合があるので、振替で本日金曜日に義太夫のお稽古をしました。田舎暮らしをしながら、義太夫と日本舞踊をリモートでお稽古しております。義太夫は「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古中です。ついにおつるちゃんが、お弓の前から立ち去りました。振り返り、振り返り去っていく場面。先生も、画面越しにうなずいたりしながら聞いてくださり、俄然やる気、高まりーーーの30分でした。ところで、この2月からというもの雪が降らないどころか、日中暖かい!なのに、
今日は出勤&義太夫お稽古の日でした。義太夫の「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をリモートでお稽古しております。いよいよ、巡礼に来た「おつるちゃん」が追われる身となってしまったため、実の母と名乗らなかった「おゆみ」の元を立ち去る場面です。おゆみの「別れとむない、別れとむない、今一度(まいちど)、今一度(まいちど)顔をーーー!」と、思わず言ってしまうところなど、盛り上がります♪(*´艸`)さて、年末交通事故から行事そして年明けスーツケース忘れ事件祖母のお葬式といろいろバタ
今日は夕方、猟師の師匠のところにお邪魔しました。明後日バレンタインデーでしたので、チョコを持って行ったのですが、イノシシと豚ちゃんのスペアリブをいただきました。上がイノシシ、下が豚ちゃんです。前回いただいたものを九州の弟にあげたら、超簡単な炊飯器でポチっとするだけの下処理の仕方を伝えたのに、(しかも庭の月桂樹も添えて送ったのに)下処理せず焼いて食べて、野趣がすごかったとのことでした('_')そうでしょうね。今回のスペアリブは味噌と特製ダレに漬け込んであるので、このま
田舎暮らしをしながら、リモートで義太夫と日本舞踊のお稽古をしております。昨日は義太夫お稽古の日でした。「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」をお稽古しております。だんだん段の終わりが見えてきておりますが、難しくてなかなか普段より予習に時間がかかります。「ここは音楽だから頑張って」から始まり「うみ字」にも「もっとスタッカートで」と、オペラも好きでもある師匠からの細かいダメ出し。義太夫のお稽古は私にとって、とても楽しい時間です(*'ω'*)可能なら次の作品に進む前に、徳島に公演を見に行きたい
久々の更新です。祖母が他界し、それまでしばらくお稽古などもお休みしました。4日に亡くなり、6日に葬儀が終わりました。亡くなってからはあっという間でした。次の日曜日からは、お稽古も復活の予定です。新年から一年が一か月に、一か月が一週間に濃縮されたような時間の流れです。年末の交通事故とクリスマス会の白雪姫の魔女のおばあさん役、代車での九州帰省、1月は久々の義太夫の対面稽古、日本舞踊の発表会、憧れのさんまさんの舞台観劇、初めての会社の新年会と余興担当、一月末初めてのお誕生会出
16,7年前の写真です。当時大阪で「大阪元気文楽」という催しがあり演者の皆さんが出演し、文楽の鑑賞の仕方を話してくださいました。その時、咲太夫さんとご一緒しました。文楽を観るのは初めてというお客様がほとんどでした。咲太夫さんはご自身が野球選手だった経験から太夫と三味線、人形遣いの役割分担を野球に例えてお話しされました。太夫さんはピッチャーにあたり、その場面に応じた球を投げるのが役割とのこと。文楽という芸能をぐっと身近に感じてもらえました。風格あるたたずまいが忘れられません。
【食育クイズ:Vol.1537】「京都府」の「歌舞伎、人形浄瑠璃」おさらいクイズ!上方歌舞伎の坂田藤十郎の演目を書いた脚本家とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)たねすはら無添加味噌500gAmazon(アマゾン)大豆コ
今日は1月25日。『ちょこっと雑学』[[曲の「さわり」は出だしのこと?]]「曲のさわりだけでもいいから歌ってみて!」と言われたら、どの部分を歌うだろうか。最近では若い人を中心に、曲の「出だし」だと思っている人が少なくないようだが、正しくは曲のいちばんの「聞かせどころ」とされている、いわゆるサビの部分を「さわり」という。そもそも「さわり」とは、義太夫浄瑠璃の用語で、義太夫節の中にほかの音曲の旋律を取り入れた部分のことを指す。つまり、ほかの節に「触って」いるという意味で「さ