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私のこれまでの人生自体が行き当たりばったりだったので、エラそうには言えませんが。人生の先輩はとてもありがたいもので、ご自身の経験からいろいろと教えてくださいます。そのおかげで、今では1年先、3年先、5年先を見据えて、仕事ができるようになりました。私はとくに、今の書く仕事をするようになってから、随分と人生が変わりました。それは、書くことを軸に様々な依頼が来るようになったから。セミナーや研修講師、講演、ブログの先生やコンサルティングなどなど。さらに、私自身に何が求められ
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから「神がいないこの国で人を操るには“物語”を使うのが一番いいんですよ」朝井リョウさんの小説『イン・ザ・メガチャーチ』の帯です。これドキッとしませんか?書店で立ち止まってしまいました。これは「推し活」の物語だそうです。早速読んでみたいと思います。最近「物語」の価値に関する発信を良く見るようになりました。もちろん、私がそうい
前にも書いたことだけど、SNSをやっている漫画家志望者の皆様へ何かのお役に立てば。「今後こういう作品を描こうと思っているんだ」みたいな話は、あまりSNSには書かないほうがいいかもしれないです「いろいろな出版社の編集者さんたちからずっと前からフォローされているのに、なぜ全然声をかけてこないのか?リアクションもないのか?」と疑問に思ったことはないですか残念で怖い漫画業界の裏話ですが「この案、使えるな!」というのを探すために皆さんをフォローしている方も中にはいらっしゃるかも、って話を
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから人間が生きる目的は「伝承」だという人もいます。先人たちが知恵や知識のバトンをつないでくれたから、私たち現代人は90歳まで生きられるようになったのです。そうでなければ、今でも平均寿命は40歳くらいだったでしょう。知識の継承は口伝から文書へ。書物で情報を伝えられるようになり、膨大な情報をたくさんの人が得られるようになりました。
なんか喉がおかしいとか声がかすれるとかいわゆる咽喉系の調子悪さがいまの時期あると思いますがそんな方にはぜひこれをオススメします。ホントにいい。マジでオススメします。デカフェ(ノンカフェイン)なのでいつでも好きなときに飲めます。喉にいいだけでなく超美味です。JBHoney’sはちみつミント25PAmazon(アマゾン)ただし。アレルギーとか成分とかそこはご自身
第6話「記録室ジャックと“もう一人の編集者”」水面の向こうから伸びてきた“手”。その先にあるのは、画面ではなく――世界の記録そのもの。神官の女性が蒼白な顔で叫ぶ。「触れてはなりません!記録室は……世界の根幹です……!」分かってる。分かってるけど――少女を守り、神官を守り、この世界のバグを止めるなら……ここで“正体不明の干渉者”を放置するわけにはいかない。黒い手が、水面のヒビを押し広げるようにして進んでくる。その袖口に見えたのは、あり得ないロゴだった。——日本メーカーのスポ
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから「面白い話があるんですよー」と言われて最後まで聞いてみたら、自分が話した話だった…。これは笑い話として教えてもらいましたが、著書の場合だとちょっと雲行きが怪しくなります。自分がいつも言っているテッパンのエピソードとか、良く使っている例え話を、友達がまるで自分で考えたことのように本に書いてしまったら?以前、みんなの言葉を自分のも
#川崎フロンターレ#山本悠樹選手のカーペット姿です!paintitblueでアリーナを魅了しました!pic.twitter.com/hNrqC1xZ7G—城とサッカーの編集者兼記者兼カメラマン(@ikinikuishiro)2025年12月11日https://ameblo.jp/tessolesc/https://tessole.jimdofree.comhttps://www.jfa.jphttps://www.jleague.jp/sp/
編集者にネームを勝手に直されて抗議することがあるが「言う」を「ゆう」に改変された時はショックが大きすぎた「正しい日本語を間違った表現にする理由がわからない」ネームを担当に勝手に直され抗議しても「面倒な作家」と烙印を押される。特に「言う」を不自然な「ゆう」に変えられショック。最近ウェブ漫画で「ゆう」表記が増え編集側が好んで修正している可能性があり、正しい表記を意図的に誤る理由が理解できず作家の努力が軽んじられていると感じる。togetter.com詳細はリンク先でどうぞ。*■
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから「編集者って文章下手な人多いよね」編集者仲間とそんな話をよくします。これは同意する人が多いです(笑)何を隠そう私も全然うまくないですし、編集者が書いた文章を読んで「うわ、この人よりはマシかな」と思ったりしてます(笑)そんな編集者たちが、著者の文章にはあーだこーだ言っているのですから呆れますよね。まあ、「レッスンプロ」のよ
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから「メンターに聞いてから返事します」最近は著者さんからそのように言われることがあります。「急に人が変わったみたいに、『タイトルを変えて』『デザインを変えて』と言い始めたと思ったら、メンターからの指示だった」と聞かされたこともあります。メンターや師匠のような存在がいると、出版に向けてアドバイスをもらったりした手前、黙って進めるのは
UMIKAですGeminiに生成させた理想の我が家おはようございます✨私は大きな病気をして生還し六年経ちました。夏生れの私は新しいことをよく誕生月に始める癖がありこの作文も今年の夏7月から始めました。1作品目『素直になれたら』2025/9/4目標やゴールがないと書き終わらない気がして集英社のオレンジ文庫短編新人賞に応募しました。ところが…文字数12000文字までと言う規定に12020と言う大失態一次審査待たずアウトやん2作品目『息子と私とアリジゴク』
いよいよ編集者の手を離れて校正者へ提出するいやーいいのかもっといいものが書けるんじゃないかこのままこれでいいのかという葛藤と早くみんなに読んでほしいという想いと10月末にクレーム対応で心が折れて何をしていても泣くしかできなくなって今こそ書く時だ!ってパソコンを開いたんだよねもうすでに本はほぼ出来上がっていてでも今のこの久しぶりに撃沈してるこの感情をちゃんと味わって形にしようと思ったでもほとんど書き直さなかったんだ執筆の依頼をいただいてから何度も何度も繰
窓辺にて2022年11月4日公開編集者をしている妻と担当作家の浮気を知る夫が、浮気をきっかけに芽生えた感情に思い悩む姿を描く。あらすじフリーライターの市川茂巳は、編集者である妻・紗衣が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った女子高生作家・久保留亜の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのか
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらからテレビマンでPRのプロの方の個人コンサルを受けました。具体的な方策をたくさんアドバイスしていただいたので、早速実践したいと思います。そのなかで、「電子書籍を出したお客様をテレビに売り込んでも良いのでは」という話がありました。びっくりして、「商業出版ではなく、電子書籍でも良いのですか?」と聞いたところ、「う~~ん、電
昨日は東京で開催の、GalaxyBooks著者交流会2025in東京に参加してきました!!GalaxyBooksGalaxyBooksにて、本を出版された方は、その著者交流会に参加できる!という、大阪のイベントは、一年に一回、大阪で開催されますが、今回は特別に東京開催されました!うらし~ありがとうございます!都内の貸会場にて、実際行ってみると・・すごい人数!ここまでの大規模とは思いませんでしたので、もうビックリしました!お昼のお弁当を用意して頂き、著者さんの中には、皆さんにお菓子の
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから先日、PRの講座に参加しました。講師の方はテレビマンだったので、オールドメディア同士、出版とも通じる話が多くて頷きまくりながら聞きました。中でも、「テレビに出たい!」「うちの商品・会社を紹介したい!」という人ばかりで、テレビマンは辟易している…という話はまさに出版社と同じだと感じました。番組側は当然広告を出して欲しいの
J.Discover主催のセミナーの中に、『商業出版実現プログラムセミナー&説明会』というものがあります。これは、出版の入門セミナーであり、J.Discoverが運営するプログラムの紹介も行うセミナーです。昨日もそのセミナーがあり、参加者の方から、城村+スタッフの“オタクぶり”に共感したという声をいただき、誠に嬉しい限りです。これまで、さまざまなセミナーに来てくださった方とお話をすると、「本を読みました」「メルマガのディープ(オタク)な考えに共感しています」などの言葉をいただ
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらから学生時代の校長先生のお話しが「好きだった!」という人っていますか…?私は会ったことがないかもしれません。教訓はあるんだけど、説教臭くて、話がうまいわけでもなく、ユーモアもなく、ひたすら長い…。つまり独りよがり。言葉を選ばずに言えば、苦痛の代名詞っちゅうか…(言葉選ばなすぎ)。そしてさらに誤解を恐れずに言いますと、中年以降
こんにちは。編集者・ライター歴35年。約1万人と対話し、1行のキャッチコピーから本1冊10万文字を執筆・制作。相手に伝えたいイメージを言語化するスペシャリスト、高井紀子です。「肩書き&キャッチコピーを作ろう」無料グルコン全部の回を終了しました!最終回も楽しかったよー!!新しい出会いあり、笑いあり。辛口かましてよかですか?(懐かしい?通じる人、いるかな?笑)今回も、炸裂しました?!参加された方の感想はこちらに。
デジタルアーティストがPhotoshopを使用してきたことは書きましたが、同じAdobeのIllustratorも併用されています。漫画はPhotoshop、PhotoshopElementsで描けますので、無理に使う必要はありません。しかしデザイナーや編集者はIllustratorを併用しています。発売はPhotoshopより早い1987年、価格については公式な記録が見つかりませんが、フランスで2000フラン、米ドル200ドル程度だったという投稿があり、日本円に換算すると約28978
【芸能】批判招いた「ドラゴンボールストア」イラスト問題に原作編集者マシリト氏が厳しく言及問題点指摘1湛然★垢版|大砲2025/12/06(土)05:34:03.24ID:CawpDJRV9批判招いた「ドラゴンボールストア」イラスト問題に原作編集者マシリト氏が厳しく言及問題点指摘12/5(金)7:10オタク総研https://news.yahoo.co.jp/articles/e70aafaaa1b8c479bea931ee6f182481f0448b0a11月14日
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらからビリー・アイリッシュが「馬鹿げている」と感じて廃盤にしようとした曲が世界的に大ヒットしたという記事がありました。“EvenwhenIplayedthewholealbumforthelabel,Iwaslike,‘Guys,thisoneiskindofstupid’”:BillieEili
毎週30分、皆さんと共に。朝のYouTubeLIVEなのですが、LIVE前にこちらでのご案内ができず申し訳ありません。アーカイブ視聴が可能ですので、ぜひお聴きください。https://youtube.com/live/a-OZ1buzbiU本日は、『学校では教えてくれない大切なこと1:整理整頓』から人間は、「文化」という胎内で育つ、と題してお話しします。取り上げる書籍はコチラ⇩『学校では教えてくれない大切なこと1:整理整頓』旺文社(編集),入江久絵(イ
“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催します詳細はこちらからAIやネット検索であらゆる情報が手に入る現在ですが、間違った情報を掴んでしまう確率も格段に上がりました。昔は海外旅行をするなら『地球の歩き方』を熟読して行く人が多かったとおもいます。でも今はネットの情報だけで十分という人が大半なのではないでしょうか。しかし!今こそ『地球の歩き方』が必要だと思うようになりました。(比較的)
こんにちは、結城葵です。今日のお題は「だれかに教えたいこと」です。それは株式会社ナレソメがメディア編集者を募集していることです。一度チェックしてみて欲しいです。ナレソメスタジオサービスサイトhttps://naresome.co.jp/studio/婚活・結婚相談所のお見合い写真専門ならナレソメスタジオ【公式】婚活・お見合い写真に特化した専門店。結婚相談所の運営だからお見合い数や成婚率を高めるプロフィール写真やIBJカジュアル写真にも対応。カメラマンやヘアメイク、スタイリスト
「編集者と作家の間」に横たわるものは「愛と信頼」ばかりじゃないようですよ!?[2025・12・3・水曜日]三宅香帆氏の『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(新潮新書)を読みました。前著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)も読みましたが、今回の本もタイトルがちょっとひねった感じですね。ただ、中身は書評エッセイといった感じの一冊でした。鈴木大介氏の『ネット右翼になった父』(講談社現代新書)なども取り上げられていますが、ちょっと安易な解説かなと思いまし
ブックレビュー606硝子の塔の殺人/知念実希人著(ちねんみきと)今回で同著者の作品は11冊目です。今回は超大作ミステリー物語は大富豪、神津島太郎がオーナーである11階建て硝子の塔にゲスト6人が招かれたところから始まります。メビウス的連続殺人の始まりです。犯人は誰なのか。。。6人の職業はさまざま。刑事、小説家、霊能力者、医師、探偵、編集者塔内の全員に容疑がかかる。。。どん・でん・がえし!(^-^;(^-^)(^^)/さぁ、丸くなって
ユーチューバーのいけちゃんさん(28)が、自身の不倫騒動によって被った具体的な金銭的損失を明かし、話題を呼んでいます。いけちゃんさんは今年7月、幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏との不倫騒動が報じられ、大きな注目を集めました。2日までに更新されたユーチューバー・びわ湖くんさんのYouTubeチャンネルにゲスト出演した際、びわ湖くんさんから「損失は出た?」と直球の質問を受けました。いけちゃんさんはこれに対し、「数百万。500万ぐらい」と具体的な数字をぶっちゃけ告白。さらに、「YouTubeの収益
ほぼ毎年二菟社の公演がびわ湖ホールでありますが、今回は『狩場の悲劇』(2025年11月29日)。公演の後、アフタートークが恒例となっています。アフタートークというのは、作・演出の永井愛さんと毎日新聞の記者さんの対談という形でした。(ただ、今回はチェーホフの長編小説を舞台化したので、永井さんは脚色・演出ということになります。)今日はアフタートークではどのようなことが語られたのか、書いていきたいと思います。あくまで記憶にあるままを書くので、言葉遣いが異なったり、内容も多少