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ミラクルバナナを観た。貧困の国にバナナ産業を根付かせる実話は印象薄い。出だし、タヒチとハイチの間違いは、地名アルアルで、主人公の楽天主義見せる良い脚本だが、その後特段進歩していかない。時間経過と畑の開墾は再現困難だったかも知れないが、やって欲しかった。バナナが紙になってノートになるは、実際にあるプロジェクトらしいが感動とは程遠い。に、しても紙すき師緒形拳は、どう考えてもミスキャスト…。タヒチとハイチ、、間違うよねー^_^たどり着いた主人公が、こんな人たちと共に貧しいこの国の学校に、産業と
安田松太郎は、一軒家から、古びたアパートへ引っ越す。隣は、横山真由美と5歳の娘・幸が住んでいる。真由美は、幸の虐待がひどくカラダじゅう傷だらけだ。壁は薄く虐待の声が聞こえる。安田は、何も出来ずただ、こらえるしかない。真由美は、若い男水口浩司と同棲し“金づる”にされてケンカが絶えない。幸は、幼稚園のお遊戯で使った、天使の羽を着けている。だが、幼稚園に行かせてもらえなくなり、誰とも話さなくなった。幸が虐待される都度安田は
五社英雄監督絶好調『鬼龍院花子の生涯』に続き、『陽暉楼』の記事にアクセス頂きました。第三百九十夜・「陽暉楼」↑よろしかったら、お読み頂ければ嬉しいです。この二作の、夏目雅子様、池上季実子様の美しさ。緒形拳様も、あの頃が一番好きでした。だれもが「昔はよかった」と言うものなのかもしれないですが、本当に、あんなスクリーンサイズの女優さん、そのよさを最大限に花開かせる監督させていらした、邦画界、最後の時代のような気がします。
バブル景気末期、荻野真の同名漫画を実写映画化。チベットで666年前に封印された少女アシュラが復活。密教僧コンチェと高野山の退魔師孔雀が彼女を追って香港に向かうと、この世を闇に落とすため、アシュラを利用して地獄門が開かれようとしているのでした。
昨日も上げましたが、「風のガーデン」。届いてから、一気見しました。私、普段ドラマを見て感動してその時はハマるけど、結構忘れている事が多いんです。だけど、これだけは違った。録画して何度も何度も見たわけではないのに、ストーリーから事細かな描写や台詞まで結構覚えていました。思うに、これがあったから私自分のすい臓がんも受け入れる事ができたのかななんて感じています。
私が生涯のうちで一番、一番心に残っているドラマ。「風のガーデン」のDVD(BDじゃないんですよ)が届いたので、また追ってぼちぼちこちらの話もあげていきます。
🇧🇦ボスニアヘルツェゴビナ世界遺産スタリモスト橋にて新井芳洋揮毫撮影写真家:本間寛ジョニー・デップ、ウィル・スミス、サミュエル・ジャクソン、ジャンレノ、高倉健、緒形拳、矢沢永吉数々の著名人を撮影雑誌L'UOMOVOGUE、マリクレールジャポン、フィガロジャポン、エルジャポン、シュプール、流行通信、ミスターハイファッション、DANSEN、GQジャパン、エスクワイヤー、ブルータスなど。世界遺産スタリモストにて揮毫戦争こどもミュージアムスレブレニツァ虐殺記念館にて有名
未配給映画「mishima」カンヌ映画祭で最優秀芸術貢献賞「三島由紀夫を熱演した緒形拳」作品「mishima」は、1985年のカンヌ映画祭で、最優秀芸術貢献賞を受賞した。だが、三島未亡人の逆鱗に触れたため、日本国内では未公開となっている。なぜ、未亡人が激怒したのか。それは、作品中に問題描写があったのだ。少年時代の三島由紀夫。彼が筋骨たくましい男性の裸体像を見ながらオナニーするシーンがある。日本での公開は、そのため白紙撤回されるのだ。三島由紀夫は、「仮面の告白」など、"
とても苦しい夢を見た。もうどうしようもない散々な夢だった。あぁもう我慢できない死ぬか家を出るか、、、、みたいななかなかヘヴィーな夢だったが部屋の隅でうずくまるわたしをしっかりとあたたかく抱きしめてくれた人がいた。声もなく涙があふれてしがみついた背中も温かかった。「いいんだよ、出て行ってもでもねおれは一緒にいたいんだよ」ってよそうささやいて抱きしめてくれたのはなんと!緒形拳さ
(Amazonより)年の瀬にイヤ~な邦画を再見。これで観るの何度目かな?「復讐するは我にあり」これはノンフィクション作家の佐木隆三が実際の事件「西口彰事件」を題材にしたもので、彼はどうしても覗くことのできない犯罪者の心理を実際に被害にあった側から克明に描くことで表現しました。題名の言葉は新約聖書に出てくる文章の一節ですが、意味は普通に考えて「復讐するのは私だ」ではなく「復讐するは我にあり、我これに報いん」という言葉が続くように、「復讐するのはあなたではな
ごひいき衆、みなさん個性豊かな文章が楽しいです時代劇の話楽しかったなぁ私は先代白鴎の鬼平、緒形拳の梅安、小川真由美のねずみ小僧…かっこいいキャラ、好きでしたアラ30のお弟子さんには全く通じなかったけどもちろん、水戸黄門や暴れん坊将軍、遠山の金さんなど定番どころも毎週みてましたこどもの頃はほぼ毎日どこかのチャンネルで時代劇をやってましたねテレビをつければ江戸時代が身近に感じられました時代劇おもしろいよーという事で若者は時代劇チャンネルに加入しよううまく、まとまりません
わーい久々の丸一日休みってことで、完全に引きこもりましたーたくさん寝て、ちょこちょこ片付けして。だけど、午後からの私はこんな感じ。なぜって、映画「八甲田山」を見てしまったから。今日、日本映画専門チャンネルでやってたんだよね。すでに30分ほど過ぎたあたりだったんだけど、三國連太郎、北大路欣也、高倉健、加山雄三、緒形拳、小林桂樹、丹波哲郎・・・そうそうたる出演者に釘付けになってしまい、怖い怖いと思いながら見始めました。あーな
最近、我が家では『以前テレビで放映していた名作ドラマをもう一度観る』ってのが生活の一部となっておりまして。これ、なんと名前がありましてですね。その名も『ドラミ倶楽部』←奥さん命名wwいや、決してドラミちゃんのファンクラブなどではなくて単に『ドラマを観る倶楽部』の略でして(笑)。部員と言っても夫婦2人だけですが( ̄▽ ̄)で、今回観たのが『風のガーデン』。これは2008年秋から11回に渡り放映されたドラマですね。僕のブログを読んで戴いている皆さんの中にもご覧になられた人も多い
この間いつものように河畔緑地に走り込んでいったらいつも恭ちゃんに触りたくて話しかけてくるおじさんが物置みたいな小屋の向こう側から「おねえさん、おねえさーん」と声をかけてきた。何だろうと小屋の方に近づいていったらおじさんが老人の両手をもって支えてた。「電話持ってる?」と聞かれて「はい…(*_*;」老人が行き倒れてるのを発見して、自分の家がわからないらしい。酔ってるのかもしれない、と。救急車じゃなくて交番に連絡かな、と話して恭ちゃんがじっとしてられないのでその場を離れな
神保町シアター女たちの街より製作:東映監督:五社英雄脚本:高田宏冶原作:宮尾登美子撮影:森田富士郎美術:西岡善信山下謙爾音楽:佐藤勝出演:緒形拳池上季実子浅野温子倍賞美津子仙道敦子風間杜夫丹波哲郎1983年9月10日公開太田勝造(緒形拳)は義太夫の豊竹呂鶴(池上季実子)と駆け落ちしたものの、呂鶴は追手の手にかかり死亡します。それから20年後、二人の間に生まれた房子は、陽暉楼の芸妓・桃若(池上季実子:二役)として店一番の売れっ子になっていました。陽
晴らせぬ怨みを晴らし、許せぬ人でなしを消す。1972年、放映開始。「必殺仕掛人」同年に連載開始された池波正太郎せんせい執筆の「仕掛人・梅安」を原作として誕生した「必殺シリーズ」の原点。マカロニウエスタンを基調として、故・平尾昌晃氏が手がけたサントラを自分なりに解釈して(ロックやファンクの要素を盛り込んだつもりです)カバーしてみました!原曲をそれぞれ聴き込んでみるとマカロニウエスタンだけでなく、当時のロックやフラメンコ、前衛音楽やもちろん故・平尾昌晃氏の本領発揮
日本が鎖国真っ最中だった当時、漂流した船乗りがロシアへ辿り着き、様々な苦労を重ねて辛抱した8年後、どうにか日本へ帰国するが、待っていたのは外国を見てきたからという理不尽な理由の罪人扱いだったという史実に基づくお話。嘘のような本当の話、緒形拳の人情味ある船頭もよかった。ロシア版ジョン万次郎って感じかな。池袋新文芸坐にて。
ジャイアンツは昨日の新外国獲得に引き続き、今日は元オリックスの中島裕之選手の入団会見がありました。年俸が1.5億どこを守るの?それとも代打の切り札に1.5億かそれなら和田恋、松原聖弥選手を試合に出せそっちの方が見ていて楽しみだ!原監督は若手や新人や生え抜き選手を鍛えて優勝しようという気持ちがないようですね過去に活躍した選手、ピークを過ぎ
前回に続いてテレビ版座頭市について書き記します。テーマは「見えないということpart2」です。新・座頭市(第1シリーズ)で目の不自由な人物が登場する話を紹介します。(※以下ネタバレ含みます)新・座頭市(第1シリーズ)第4話「月の出の用心棒」(監督:太田昭和、脚本:池田一朗、岩元南)〈あらすじ〉砂嵐の中市は4人組の渡世人に襲われる。3人をあっという間に斬ると1人は逃げていく。逃げた渡世人は飯屋に入ると仲間がいた。殺しをしくじったことを伝えると今度は吹き矢で市を狙
こんにちは、大島へぶんです。本日は中古で手に入れたDVDで映画鑑賞。名匠野村芳太郎監督の「鬼畜」です。以前テレビで観たような気もしていましたが、多分初めての鑑賞です。小さな印刷工場を営む気の弱い男が愛人に産ませた3人の子供をもてあまし悲惨な末路をたどる、何ともいたたまれないストーリー。実際にあった事件を元にした松本清張の短編が原作だという事です。1978年の作品ですが、児童虐待や時代の流れに乗れず貧困になっていく人々…など40年経った今でも通じるテーマが描かれていると思います。そう
今年も発売されました!岩手県遠野産とれたてホップ2018年収穫一番搾り!!待ってましたよー!ホップのフルーティーで爽やかな味わいの一番搾り。数年前に遠野にてKIRINさんのホップ農園を見てそして昨年このシリーズのビールを発見して惚れ込んでしまいましたラブ東北ラブ岩手ラブ遠野実はね、、KIRIN一番搾りもね、、まだまだビール飲めない中学生の頃一番搾りのCMの緒形拳さんに一目惚れした思い出のビールなのですあとにも先にも一番好きな俳優さんは緒形拳さんです当
現在、疲れた頭と心を癒してくれる静かな空間を求めている。それは無理な話なのか。先日、俳人大森健司先生と、宮尾登美子原作「櫂」の映画版五社英雄監督『櫂』の緒形拳と十朱幸代談義で盛り上がったことを思い出した。高知を舞台に大正、昭和時代の女衒一家の波乱に満ちた一生、そして夫と妻の心のすれ違いによる別離を見事に女衒の夫役である緒形拳、妻役の十朱幸代が演じている。高知はあいにく知人がいないので、仕事にカコつけて京都へ…。映画に出てくる十朱幸代みたいな芸者さんはいないのと大森氏にリクエストしたら
ちょうどあと一週間後に上川隆也主演の舞台「魔界転生」を観劇するのでちょっと昔の映画「魔界転生」を引っ張り出してきました私がこれを見たきっかけは、そりゃ勿論全盛期の真田広之さんが出てたからでしょ(♡ω♡)前にも書いたことあるかもしれないけど、あんなにアクション出来てカッコ良い人っている?でもこの映画衝撃的なシーンが…げげげ~Σ(゚艸゚〃)ジュリーに唇奪われとる!さすがに、まだお子ちゃまだった私には刺激が強過ぎたのを覚えてますそれに深作欣二監督だし、当時の角川映画…ちょっとエロいん
昨夜、1996年にNHKで放映された緒形拳主演「命捧げ候~夢追い坂の決闘」を録画したDVDで観たでござんす藤沢周平の二つの小説を合わせ一本のドラマにした作品大衆芝居になりやすいし大衆芝居にするとえ~んじゃねぇかと思ったでござんす【あらすじ】上司の不正に我慢できず上司を斬った男妻と子供を連れて江戸へ・・しかし、江戸での暮らしは苦しく妻は売春婦となってしまうこれを許せず妻を斬ってしまう男妻も覚悟していたかのように笑顔で男に斬られる死んだ妻