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こんにちは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)前回の続きです。①②「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の提唱する、キャリアカウンセリングの手法です。これについて理解を深めることはJCDA(日本キャリア開発協会)のキャリアコンサルタント実技試験対策になります。そして、私たちが実際に現場でキャリアコンサルティングを行う上でも活かせるスキル。①②まで「経験代謝」のしくみをおさえて「経験の再現」
こんにちは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)前回の続きです。「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の提唱する、キャリアカウンセリングの手法です。これについて理解を深めることはJCDA(日本キャリア開発協会)のキャリアコンサルタント実技試験対策になります。そして、私たちが現場でキャリアコンサルティングを行う上でも活かせるスキル、考え方。前回は「経験代謝」のしくみ、概要でした。今日は、「経験の再現」⑴ク
こんにちは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)3月には、第14回国家資格キャリアコンサルタント試験がありますね。今日は、「経験代謝」についておさえていきましょう。3回の記事にわけて確認していきます。「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の提唱するキャリアカウンセリングの手法です。これについて理解を深めることはJCDA(日本キャリア開発協会)のキャリアコンサルタント実技試験対策になります。そして、その理解は私たち
「らしく」生きるを支援するキャリアコンサルタント・棋道師範の西岡です。昨日は日本キャリア開発協会(JCDA)埼玉地区会のトライル(30分のピア・トレーニング)に行ってきました。4人一グループで、クライエント役1人、カウンセラー役1人、オブザーバー2人ですがロープレ時間を長くしたのが特徴。最初のインテーク・セッション30分の後、オブザーバー役とカウンセラー役でクライエントの「自己概念の影」=価値観や拘り、モノの見方、劣等感などを暗示している言葉や態度
30分でどこまで関われるのかなぁ~と思いながら挑んだこのイベント。30分続けて行う第一セッション、オブザーバーとの話し合い、第二セッションとほぼ一時間関わることになってからのフィードバックという形式だから、結局はいつもやってることと変わらないんだなぁ~と思った。違うのはキャリコンが三人いること。オブザーバーの人と一緒に関わることが大きな違い。直接関わるキャリコン役をやることになり、始めてみたら、なんと自己概念の影だらけのクライエント。最初の数分で、はてさてこれはどうしようか・・・この話題
大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「従業員さまの面談」企業様に出向いて初めてキャリアコンサルティングをさせていただた4年前。就労相談などの窓口で勤務していると相談者が自ら来てくださるわけなのでほとんどの場合"相談"を受けることになりますが企業様に出向いてのキャリアコンサルティングはまるで違いました。目の前に座り「話したいことなどありませんけど?」と言わんばかりの方も。そりゃそうですよね。突然、会社から指示を受け見知らぬ私
アイビーのマイクロ技法についての6回目になりますピラミッドの下から9段目、意味の反映から10段目の積極技法に入っていきますキャリアコンサルタントのカウンセリングの技法を「経験代謝」と呼びますが、これは相手に経験を再現してもらい、意味を出現させ、実現させるという流れになっています9段目の意味の反映はこの技法と同様のものだと思います意味付けをすることにより、出来事を自分の人生のあらすじとして取り込むというように書かれています具体的な技法としては以下の通りです①相手の言葉、価値意識、態度に
昨日は、午前中の御客様を、チョキチョキ担当させていただいて・・・その後は、国家資格キャリアコンサルタント「経験代謝ピアトレーニング」・・・に、スキルアップの為に行ってきました。*ピアトレーニングは、経験代謝の概念から、『経験の再現』を意識したロールプレイングを、中心にしたプログラムです。【いまここ】にいるCLに焦点をあてて経験を再現し、CDAにとってそのロールプレイングが、どのような経験だったかを学びます。国家資格は取得したものの、ボク自身、美容師で言えば、「
*****************御登録&御予約はコチラからどうぞ*****************こんにちは!本村穗蓉ですお読み頂きありがとうございます。*****************昨日は、午前中の御客様を、チョキチョキ担当させていただいて・・・その後は、国家資格キャリアコンサルタント「経験代謝ピアトレーニング」・・・に、スキルアップの為に行ってきました。*ピアトレーニングは、経験代謝の概念から、『経験の再現』を意識した
昨日よりも腫れが引いた。比較してみよう。やはり、気のせいではなかった(╹◡╹)人間の体ってすごいね〜。日に日に回復して行ってるのがわかる。昨日は、実家に帰るため約7時間運転をしてみた。涙がポロポロ出てくる。瞬きがしっかりとできていないからだろうか・・・。でも、右目も出ている。エアコンの風が直接当たっているわけでもないんだけどなぁ。涙を拭いながら慎重に運転。途中でかなりの渋滞。いつもなら、夜中に走るのでそれほど混まないんだけど、昨日は手術後初めての運転なので昼間にしたから余
今朝、日本キャリア開発協会のCDA資格の申請をしました。知識講習の終了証が発行され、ようやく資格要件が揃いました。必要書類をPDFやJPEGのファイルで添付すればインターネット上で申請できるのですが今朝は、メール・アドレスの確認入力を行ってもブランクに戻ってしまい、なかなか送信に至りませんでした。結局2時間近くかかって、ようやく記入した申請フォームを送信することができました。JCDAジャーナルNo.72の対談記事の中で「キャリアコンサルタントは国家
こんばんは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)「実技試験の受験団体選択で悩んでます」ご質問を受けました。悩ましいですよね。今日は試験対策記事です。受験団体の選択は合否の鍵を握ります。まずは、【キャリ協】【JCDA】両試験団体の求める実技評価基準をしっかりおさえることがポイントです。それがわかってこそ選択と対策もできますからね。両試験団体は共に評価基準は同じと言えます。ただ、このような主眼の違いはあります。【JCDA】
今日は日本キャリア開発協会(JCDA)の経験代謝ピアトレーニングに行ってきました。端的に言えばキャリアコンサルタントのロールプレイ練習ですが、私の勝手な推測では、いくつかの工夫が感じられます。一つは、経験代謝に基づいたカウンセリング経験代謝はJCDAの造語だそうですが、カウンセリングの方針は、クライエントに経験=出来事+その時の感情を語っていただきます。準拠理論はナラティブ理論で、クライエントがその出来事をどのように捉えていたかということを改めて言語
ずいぶん前の映画ですが、映画BacktotheFutureでは、マイケル・J・フォックスの演じるマーティが素敵でしたね。あの映画は、マーティが自分の価値観や考え方の癖に気付き、最後には望む人生を送るために、それを克服するというストーリーが貫かれています。タイムマシンで過去や未来に生行き、自分の祖先や親の生き方、未来の自分の姿を客観的に見ます。固まってしまった価値観やこだわりが、時に人生を狂わせるのを何度も目にします。そして自分を乗り越える必要性に気付いて自分を変化させていくのです
こんにちは。キャリアコンサルタントのAKKOです。ご覧いただき、ありがとうございます。表題について。「仕事をとおしてどうなりたいですか?何を実現させたいですか?」こういった質問に対して、「仕事で何がやりたいかわからないの」と回答する方がいらっしゃいます。具体的には、仕事が忙しすぎて考えてこなかった家事や育児に忙しくて考えられなかった今の年齢になってこのままじゃいけないと思っている。正社員になりたい。でも、何がしたいかわからない急に聞かれてもわからないそう。ほかに優
ねぇねぇ、コン吉ぃ~。んっ?どうした?今週末から、国家資格キャリアコンサルタントの試験が始まるね。あー、そうだったな。また、この時期が来たな。コン吉は、7回も経験したから、かなり満足してるよね。あの~・・・好きで経験したわけではないので・・・とりあえず、筆記試験と論述試験だね。筆記は、ひたすら『暗記』の世界だね。論述は、JCDAなら「経験代謝」を意識だね。最低1回は、過去問をやっておくほうがいいな。本当なら、穴が開くほどやらないとな。特に、論述
今朝は霧雨の中のお散歩となりました。傘を差しても雨音は聞えません。水たまりに輪もできません。傘を傾けて空を見上げると、ポツッ、ポツッと冷たいものが顔に当たります。「降ってるかぁ」再び傘の中に入って歩き出します。また、先日のキャリアコンサルティングのロールプレイを思い返していました。先日に限らず、参加者の方から時々聞かれるのが、「ロールプレイ練習は時間が短く、信頼関係、クライエントの主訴、経験の反映程度でその後どう展開してクライエント支援につな
遊んでるばかりの記事だと仕事してないと思われるので、研修のご報告をします。先日、所属する日本キャリア開発協会で国家資格キャリアコンサルタントの更新講習を受けてきました。国家資格は研修をうけて、5年に一度更新ですし、日本キャリア開発協会の資格も5年で100ポイント取らないと更新できないですし、現代では資格も取ったら終わりではなく、継続学習が求められていますね。経験代謝とは、カウンセラーに、クライアントの悩みの種であるご自身の経験を語って頂き、その中でご自身の自己概念に気
今日、中学校の部活動はナント、インフルエンザ蔓延のため、お休みとの連絡がありました。ようやく、このところの暑さがおさまって、今日は爽やかだったのに。ということで、老人福祉施設の傾聴ボランティアの後、図書館によってから帰ることにしました。図書館の学習室で「サビカスキャリア・カウンセリング理論」の続きを読みました。読み直していると、カウンセラーはクライエントがしなくてはならないと感じていることに取り組めるように支援しなくてはならないので、「あなたがキャリアを構成し
こんばんは。キャリコンの山本です。先週の25日(土)にCDA(キャリコン)のトレーニングに参加してきました。そこで理事長の基調講演が改めて「そうだな!」と思ったことを。CDAではピアトレーニングというカウンセリングを行う基礎トレーニングがあり、そこには経験代謝という考え方があります。(※経験代謝:https://j-cda.publishers.fm/article/8807/)その中で理事長が仰っていたのが「相談者とやりと
数日前から、マーク・L・サビカス著「サビカスキャリア・カウンセリング理論」を読み返しています。ちょっと前にピーター・ディヤング,インスー・キム・バーグ著「解決のための面接技法」を読んでソリューション・フォーカスト・アプローチについて学んだのですが、その時も記しましたように、ナラティブ・アプローチや経験代謝の思想との統合が自分の中でうまくできていません。ケースによって使い分けるのが良いのか、どれかを主たるベースとして技法として良いとこ取りして組
昨日は、以前勤めていた会社の後輩の移動の送別会に行き、帰ってきてそのままダウン。ブログを書けませんでした。ちょっと疲れ気味かも。昨日、送別会の前は中学校の部活動支援。明日、日曜日は団体戦の県予選です。マナーと大会で注意すべきルール、投了最優先など、を改めて説明しました。そして、今年度も多いと思われる、美濃囲いと穴熊の攻め方をいくつか紹介しました。昨日は、今年と昨年卒業のOBも3名来てくれて指導対局をしてくれました。送別会は、移動する後輩(技
こんにちは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)前回の続きです。①②「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の提唱する、キャリアカウンセリングの手法です。これについて理解を深めることはJCDA(日本キャリア開発協会)のキャリアコンサルタント実技試験対策になります。そして、私たちが実際に現場でキャリアコンサルティングを行う上でも有用なスキル。①②まで「経験代謝」の仕組み、概要をおさえて「経験の再現
おはようございます😃昨日はオホーツクの、佐呂間町で気温が30℃を超え、今年初の真夏日となった北海道。私は、キャリア・コンサルタント講座の2回目のスクーリングでした。まず学習したテーマは経験代謝。聞き慣れない言葉ですが、そのはずで、経験代謝と、そのサイクルは、日本キャリア開発協会JCDAによる造語です。古い細胞が次々と生まれ変わることで生命が維持され成長する新陳代謝のように、人は経験の変化、積み重ねによって自己概念を作り上げ、明確化して行くというプロセスで、人は経験の再現(自分の言葉
こんにちは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)たくさんの方のいいね!をありがとうございます。私も伺うのが楽しみです。前回の続きです。「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の提唱する、キャリアカウンセリングの手法です。これについて理解を深めることはJCDA(日本キャリア開発協会)のキャリアコンサルタント実技試験対策になります。そして、私たちが実際に現場でキャリアコンサルティングを行う上でも有用なスキル。前
こんにちは。名古屋愛知岐阜キャリアコンサルタント那須です。(旧姓横幕美穂)初めましての方はこちらをどうぞ。7月には、第12回国家資格キャリアコンサルタント試験がありますね。それに向けて試験勉強をがんばっている方もおられるかと思います。キャリアコンサルタント面接個別指導についてお問い合わせいただき、ありがとうございます。今日は、「経験代謝」についておさえていきましょう。3回の記事にわけて確認していきます。「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の
今日は、宇都宮で開催されたピア・トレーニングに初参加です。ピア・トレーニングはキャリアコンサルティングのロールプレイ練習です。JCDA開催のものでは、経験代謝という考え方に基づくカウンセリングの練習になりますが、こういった機会がないと、カウンセリングを進める上での姿勢、技法、知識、観点、組立を客観的に振り返って正しい方向にスキルアップすることが難しいのです。そう思って参加することにしたのですが、どんな人が何人ぐらいいらっしゃるのか、どんな雰囲気だろうか・・・
第12回のキャリアコンサルタント養成講座が終了して、自主勉強の期間に入りました。学科、論述が、7月7日実技面接が、7月13日、14日『経験代謝』たるものを、ロープレの中で理解していかなければなりません。論述も同じです。養成講座では、受講生同士のロープレなので、知った者同士、緊張もさほどではないと思います。ですが、試験本番は、『初めまして』の人です。お手伝いで、クライエントをするのですが、キャリコン役の受講生さんは、心臓バクバクだと思います。クラ
大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「年下のタメぐち」業務で使用しているパソコンのデータを整理しているとダウンロードフォルダから2年前に書いたレポートが出てきました。キャリアカウンセラー研修の事前課題で、できごと+考え+感情の言語化と内省につなげるためのものです。そこには、業務委託でお世話になっている職場に新しく入ってこられた年下の女性に「うんうん、そうなんだー。」って、タメ口きかれることへのモヤモヤと萎縮している自分が
名古屋の人事コンサルタント、前田です。今日は「人の成長スピード」についてお伝えします。「部下が成長しない」という愚痴をよく聞きます。部下を持つみなさんも、似た事を感じたことはあるのではないでしょうか。もちろん成長には様々な要因が絡むのですが、必ず成長はします。ただし成長スピードは人によって大差があります。同じ授業を受けても、成績の良い学生と、そうでない学生が生まれるのと同じです。趣味やプライベートなら、その差はあまり問題になりません。しかし会社員なら話は