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長岡京駅から徒歩で10分ほどのところに勝龍寺はある。大同元年(806年)空海が開基とされる。元の寺号は、恵解山青龍寺。空海が大唐長安で密教を授かった恵果和尚の青龍寺と同じ名を付けたそうだ。大干ばつ大飢饉の年に、住職千観上人の祈祷で雨が降り、龍に勝ったということから、勝龍寺と改名された。現在は、勝運とぼけ封じのお寺として親しまれている。修行大師。梵鐘。弥勒地蔵さま。なんか珍しい。ご本堂。私がお参りしたときは、静かな佇まいのお寺だったが、ご祈祷や各種行事、寺ヨガなどで近隣の勝龍
5月3日金曜日昨日の記事の続きです眼の観音様楊谷寺の庭園や花手水、青もみじに癒された後は『勝龍寺城公園』へ細川藤孝の息子、細川忠興と明智光秀の娘、明智玉(細川ガラシャ)の婚礼が行われた場所です。ノムラモミジの赤い葉が青空に映えて美しい公園内に建つ城郭風の建物の2階は歴史ミュージアムになってます。撮影禁止だったので写真はありませんが青龍寺城にゆかりの深い細川藤孝・細川忠興・ガラシャ・明智光秀の生涯がわかりやすく紹介
天海(159)佐和山で三成と吉継が挙兵することを決したのが、7月11日である。その翌日には大坂にいる奉行・増田長盛が家康(家臣・永井直勝宛)に書状を出している。吉継が垂井で罹病し、三成が出陣の準備をしていると報じているのだ。色々と雑説があるので、追ってまた報告すると言っている。「一筆申入候、今度於樽井、大刑少日相煩逗留、石治部出陣事申分候而、爰許雑説申、猶追々可申入候、恐煌謹言、七月十二日増田右衛門尉長盛永井右近大夫殿」つまりこの時点で
薬)足利義輝:伝説の厨具射)細川ガラシャ:敬虔な淑女薬)茶屋志郎次郎:徳川御用達射)松永久秀:忠奸無道の乱射)池田せん:灼熱の明眸薬)西郷局:博学多識の淑©コーエーテクモゲームス
呪)帰蝶:凜然たる花糸呪)千利休:手捏ね楽茶碗呪)果心居士:幻妖法師呪)茨木童子:殃禍の副将呪)京極マリア:厳冬咲く花呪)山本勘助:幻出摩利支天呪)櫛橋光:錦心繍口呪)細川ガラシャ:気高き英姿呪)まつ:百万石の母呪)高坂昌信:苦心の諫言©コーエーテクモゲームス
緑の談話室にご訪問、ありがとうございます今日の山野草はトキワイカリソウです。トキワイカリソウの説明ははじめてですので少し長くなりましたコメント欄はお休みいたします4月初旬、自然のままの撮影です京都府京丹後地区の里山で丁度見頃、多彩な色違いを楽しむこともできました。図鑑では6月いっぱい花期となっていますけど過去の訪問から京都北部の日本海側では4月下旬ころまででした。トキワイカリソウ「常盤碇草」メギ科の多年草主に日本海側の多雪地帯に分布しています。根元に冬越しし
ニュースというのはあっという間に古くなってしまう。なのでこんなニュースを取り上げるのも、時すでに「今更?」という気がするがやっぱり書かずにはいられない。↓「けしからん」細川ガラシャの子孫、川勝知事にブチギレ「使い方がまちがってる」「ちっとも美しくない」”辞世の句”引用で(中日スポーツ)-Yahoo!ニュース細川ガラシャの子孫で政治ジャーナリストの細川隆三さん(56)が14日放送の配信情報番組「ABEMA的ニュースショー」にVTR出演。静岡県の川勝平太知事に憤った。
私が初めてはまった大河ドラマは「黄金の日日」堺の商人ブームが私の中で吹き荒れましたよ。小学生だったけど、、、学校の図書室で堺の商人の本があったので読みふけりもうした。よくあったな、そんな本そんなこんなで、初めて知った歌舞伎役者の名前は、市川染五郎でしたわ。シミジミ。当時の一回しか観ていないので、かなりおぼろげな記憶なのだが、兎に角面白かったという印象が強く残っている。今みたら、どうなのかな?とも思うおぼろげ〰️な記憶の中で、印象深かったシーン。(もしかしたら、間違ってるか
今日も花の色は色褪せてしまった・・・春の長雨が降ってる間に・・・わたしの容姿が衰えたように・・・さて、誰の和歌でしょう花の色はうつりにけりないたずらにわが身世にふるながめしまに小野小町簡単だったかな百人一首を知ってればこの時期の歌だからねそういえば最近、たまごの辞世の句が流行ってるとかちりぬべき時しりてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ細川ガラシャ(明
後、1話で終わってしまう将軍!!このドラマの主役は誰だと問われれば人それぞれ違うとは思うけどmisoはアンナサワイが演じた戸田鞠子だと思う胸には十字架という所で細川ガラシャがモデルと思われたけどやはりそうでこの時代英語ペラペラと言うだけでも眩しい存在であり産まれた星の下で懸命に役目を果たそうとする姿は女ながらめちゃくちゃサムライスピリッツを感じてせっ、センパイ♡(日の本女子の)と羨望の眼差しでテレビの前で目を潤ませてしまった9話鞠子さまは現代女性を牽引してきたお方
散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ細川ガラシャの辞世だそうです。僕はまだ話題の「将軍」を観れてはいませんが、辞世が登場するということは、時を知る状況になっているということなのかなあ・・・と。死は免れぬものとして、真剣に向き合ってこそ生きる喜びや価値に気付けるものなのかもしれません。自分は未熟なので、まだまだ足掻いていくのでしょうけれど、少しずつ終わりに近づくにつれ、見えてくるものもあるのではないかと、そこは期待してしまいます。
ガラシャの子孫が“辞世の句”を引用した川勝知事に激怒「言語道断でけしからん、無礼千万だ」[R6/4/15]※自演防止@jien1:第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/04/15(月)14:18:49ID:???職業差別とも受け取れる発言をして、謝罪・撤回後に退職を表明した、静岡県の川勝平太知事が「辞世の句」でも物議を醸している。退任にあたっての心境を問われた川勝知事が発言したのは、「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」。これは明智光秀の娘、
さてさて…………………【勝龍寺城(しょうりゅうじじょう)跡】京都府長岡京市勝龍寺13−1天正10年(1582年)、「本能寺の変」後、明智光秀と羽柴秀吉が決戦に臨んだ天下分け目の「山崎・勝龍寺城の合戦」では、この一帯が戦場となった戦局は短時間で決し、敗れた光秀は【勝龍寺城】へ逃げ込み、最期の夜を過ごした………………。【北門跡】光秀は【勝龍寺城】に帰城するも、敵である羽柴秀吉軍の追撃を受けた光秀は城を放棄し、再起を図るべく【勝龍寺城】の【北門】から脱出し、本来の拠点である近江国【坂本城
昨日の起床直後、髪が広がっている私を見て彼が「俺の記憶にあるお前は、よくそうやって髪が膨らんでいたんだよなぁ。すごく可愛いかったんだ。昔は小さい時から育てて可愛がってたからその印象が強いんだろうな。」と呟きました。うろ覚えなのですが、昔テレビで武田鉄矢さんが「子供が反抗期で憎らしくても、小さい時の可愛かった時の印象が残っている。その可愛かった時の貯金で反抗期も乗り越えられる。」と仰っていていたのを思い出しました。私や過去世での明智玉(細川ガラシャ)らが彼に愛されているのは、彼の
さてさて………………【勝龍寺(しょうりゅうじ)】を出発し、ココロは次の目的地に到着した…………………「乙訓景観十景」にも選ばれている場所。【勝龍寺城(しょうりゅうじじょう)跡】京都府長岡京市勝龍寺13−1その城の特徴は…………………■「山崎の戦い」に敗れた明智光秀が"最後の夜"を過ごした場所■明智光秀の娘・玉(ガラシャ)が幸せな新婚生活を過ごした場所【勝龍寺城】は、南北朝時代から江戸時代初期にかけての日本の城。城名は付近の同名古刹【勝龍寺】に由来する。【安土城】に先行する「瓦・
【声荒げる】細川ガラシャの子孫、”辞世の句”を引用した静岡・川勝知事に激怒https://t.co/0frRMrtzGo細川ガラシャの子孫の細川隆三氏は、「これは(細川家)みんな怒ってる。ガラシャだってそう。あの世できっとビックリしてると思いますよ。失礼千万です」と憤りを隠さなかった。—ライブドアニュース(@livedoornews)April14,2024川勝平太静岡県知事が、我がご先祖さま細川ガラシャの辞世の句を引用したそうだが、無礼千万である。この方の散り時のどこが美
/細川ガラシャの子孫が静岡・川勝知事に激怒「言語道断。けしからん」「細川家みんな怒ってる」-ライブドアニュース(livedoor.com)/【声荒げる】細川ガラシャの子孫、”辞世の句”を引用した静岡・川勝知事に激怒https://t.co/0frRMrtzGo細川ガラシャの子孫の細川隆三氏は、「これは(細川家)みんな怒ってる。ガラシャだってそう。あの世できっとビックリしてると思いますよ。失礼千万です」と憤りを隠さなかった。—ライブドアニュース(@livedoornews)Apri
川勝知事の辞意表明に揺れる静岡県庁(Googleストリートビューから)©東スポWEB細川ガラシャの子孫で政治ジャーナリストの細川隆三氏が14日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMATV)にVTR出演。細川ガラシャの辞世の句を引用した静岡県の川勝平太知事に〝ブチギレ〟した。川勝知事は退職届提出前、報道陣から心境を問われ「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」と細川ガラシャの辞世の句を引用し、説明した。この件についてコメントを求められた細川氏は「川勝さんはまった
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1152239132382511248/細川ガラシャの子孫が静岡・川勝知事に激怒「言語道断。けしからん」「細川家みんな怒ってる」-記事詳細|Infoseekニュース細川ガラシャの子孫で政治ジャーナリストの細川隆三氏が14日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMATV)にVTnews.infoseek.co.jp
「散りぬべき時知りてこそ世の中の…」静岡・川勝知事が辞表提出“職業差別”発言で引責【速報】https://news.yahoo.co.jp/articles/2093d2c99db588d86ec58e3ddc3a669f4ff05cc3「散りぬべき時知りてこそ世の中の…」静岡・川勝知事が辞表提出“職業差別”発言で引責【速報】(静岡放送(SBS))-Yahoo!ニュース職業差別とも捉えられる発言により批判を受け、辞職を表明していた静岡県の川勝平太知事(75)は4月10
(みいこのカリフラコア)炬燵も仕舞わずにいると言うのに、この陽気、この陽射し、まるで初夏ではないか。家の内でそれなりの雑用に時を過ごしていると、移ろう季節もおぼろげに感じるだけではないか。アウトドアしよう。急かせられるように自転車を漕いだ。「おおっ!」満開の桜に感動したのも昨日のような気がするのに、きょうは花びらの絨毯と化し、自然の摂理とは言え、去り行くものの哀れを思わずにはいられない。「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」細川ガラ
ひとつ前の当ブログで、「職業差別」発言で炎上した静岡県知事・カワカツ平太が辞職会見で細川ガラシャさんの辞世の句を引用したことを書きました。まるで、自分の散り際が美しいかのような勘違い、自己アピールに本当に呆れてしまいました。県庁勤務のスタートで、バカ知事の酷い「訓示」で不快な思いにさせられた新入職員の方々は本当にお気の毒です。そして、同じようなことが「入学式」でもありましたね。4月6日(土)に行われた「近畿大学」の入学式にセコー弘成が登壇し、祝辞を述べたのです。よく知らなかったのですが、何で
当ブログ4月6日、7日に静岡県知事・カワカツ平太の「職業差別」訓示について取り上げました。そこでも、「6月の県議会で辞職」というのはどうせ「ボーナス狙い」だろというようなことを書きました。今までもそういう政治家はいましたし、誰でもそう思いますよね。この「辞職時期」に対しても批判が高まり、カワカツは4月10日(水)に「前倒し」で退職届を提出しました。その後、記者会見で「辞職」を発表したわけですが、「私の言動のせいで静岡県が厳しいことを言われる。なるべく早く去ることが県民のためになる」と述べまし
天海(143)「そこで忠興公は『5人の側室を持つ。』と言い出し、珠子様に辛く接するようになったという。珠子様は離婚をしようとしたのだが、基督教では離婚を堅く禁じていたそうだ。忠興公は、選りによってお倫様の侍女であったお藤という娘を側室にしたというのだ。」「あの、お藤か。」と天海は驚いた。お藤は本能寺の変の後、倫子のもとを離れ、細川家に仕えていたのだ。姉の侍女だった女に手を出すとは、当てつけなのであろう。「それだけではない。身寄りのなくなった次右衛門の娘・小也を珠
天海(142)こうして家康は、前田家を屈服させ、故利家の正室・芳春院を人質に取った。さらに細川忠興の長男・忠隆の妻が利長の姉であったため、三男・忠利を人質として江戸に送ったのである。浅野長政も武蔵国に蟄居した上で、三男・長重を人質に出した。家康は秀吉の遺言で伏見在城を命じられていたにもかかわらず、高台院を京都新城(太閤御所)に移し、自ら大坂城西ノ丸に入ったのである。家康はその後、忠興に豊後国杵築6万石を加増し、城代として松井康之を置いた。康之とは本能寺の変の際、
某県知事が辞職願いを出して、気持ちを問われ「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」という有名な細川ガラシャの辞世の句の心境だと言った、とか。辞める時をわきまえている自分は偉いんだ、とでも言いたいのだろう。第一、ガラシャの辞世の句を例に出しても似合わないし、辞職は日本人がもつ桜が散る時の無常さやあはれ感とは相いれない。この人は学者のようですが、花の心は読めないようです。そんな話はともかく、晴天だった昨日ギリ満開をたもっている近くの桜を見に行きました
静岡県知事の川勝氏は本当に辞職するのですね。辞職の弁では「リニアを破綻させた」目標達成と細川ガラシャの詩を詠んだことで、ご自分に酔っている感が半端ない様子です。どこかの記事でスズキ自動車の鈴木修会長がバックについていて、会長のリニア反対意向を受けていたようにありました。ご自分の生き方と利益が一致したのでしょう。英雄と称える人たちもたくさんおられるでしょう。今後テレビ局からも正義のコメンテーターとして引っ張りだこになる予想です。政治家としても当選するかもしれません。静岡県
川勝静岡県知事が辞職。細川ガラシャの辞世の句等を引いて退陣。自分を美化して、どこまでも自分は悪くないと言いたいように見えます。傲慢不遜、自分は偉いという意識が抜けきれないのでしようか?実るほど頭を垂れる稲穂かな。過ちを改めるのに憚ることなかれ。指導者こそ謙虚でなければなりません。他者の意見をよく聞きその上で決断する。その決断が誤っていれば自分の責任としてやり直す。そういう指導者を選びましょう。塵の幸せ学入門Amaz
今日は、少し趣向を変えて、「徒然なるままに、今日の一言」という題で書きたいと思います。静岡県の川勝平太知事が、職業差別ともとれる不適切な発言で辞職願を提出し昨日、辞職されました。知事は当初、6月議会冒頭での辞職を模索していましたが、前倒して辞職願を提出した理由については、「私の発言で県民に大変迷惑をかけているので、なるべく早く、県政の空白を短くするということで提出した」と述べています。川勝知事は、辞職願の提出前に報道陣の問いかけに応じて、明智光秀の三女で関ヶ原の戦いの前に自害した
あれから10日。問題の失言は全国に波及し、新聞の社説欄に取り上げられ、テレビでも連日の報道。わが静岡県知事が、辞職願を出した。今朝の新聞、静岡版。知事は、昨日の会見で、細川ガラシャの辞世の句を引用したことで、また話題になった。自らの【散り際】についての心境を、この短歌に託したようだ。飼い主の素直な感想は。「細川ガラシャは、最期に自決を選んだ人。あの時代であれば、この世の我が身はここまでと【自分で決める】ことは、むしろ見事であるとされたかもしれない。花は、美しく咲いてこそ、美しく