最近は全く更新していないのに、急にアクセス数が伸びている。この原因はほぼ間違いなく、コヒョウモンモドキが種の保存法に指定されることが決まったことだろう。1月11日施行だそうだ。勿論、手元にいる幼虫達は指定される前に、産地としては知られていない某スキー場のゲレンデから採集してきた雌が産んだ卵から育ったものなので、飼育して標本にするとか、累代飼育を試みることには何の制限も受けない。唯一の問題は、売買や譲渡に制限が生じるため、保護活動や生態の研究のために役立てたいという方に一部譲渡することが難しくなる