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【22年12月11日探索・24年4月20日公開】現在地はこの辺千葉県茂原市押日ここまで舗装路が続いていたんだが、この先は心細い感じの未舗装路になる。その、細い未舗装路を進むともう1回分岐がある。これを右に進むと・・・ほどなく、隧道が現れた。林隧道、探索時は完全素掘りだったんだが、昨年改修され、今は入り口付近のみコンクリ吹付になっているようだ。内部だ。房総ではよく見かけるタイプだ。反対側に進むにつれ少し坂になっていた。
岐阜県可児市にある「砂ヶ洞トンネル」。素掘り+モルタル吹き付けですが、なかなかの味わいがあるトンネルです。場所はここ。全国Q地図様によると、完成年(度)・・・不明全長・・・・・・・56m幅員・・・・・・・不明とある。この日は、北から南へ向かって現地へ到着。右の高台は新興住宅地(可児市緑ヶ丘3丁目)。ここは市道34号。センターラインは無いけど、道幅はそれなりにある。近づいてきた。両脇までしっかりとモルタルが吹き付けられている。では、北側の坑門に正対
昨日に続き、今回もインスパイア記事。ブロ友の星★二郎さんの当該記事をリブログさせていただく。この記事では大々的に拙ブログをフィーチャーしていただき、嬉し恥ずかし(笑)。二郎さん、いつもありがとうございます!この記事の最後に登場する廃隧道が今宵のお題。好きに使ってよしとのご厚意に甘えて、画像も何枚かパクらせていただいております。実はこの隧道が現役のころ…2010年7月18日の第四次房総探索で訪ねたことがあったものだが、それがなにせ13年半も前のこと、記憶もほぼないし、にわかに
先日のスタンプラリーのついでにネタスポットの回収長らくお待たせしました🙇♂️君津市加名盛にある清水トンネル1987年3月生まれそれがどうしたって??では反対側を見てみましょうハイ『清水トンネル』ですねしかしお誕生日を見てみますと2020年1月!?実はこのトンネルのこちら側は大中っていう地名なのですがその昔、大中側↑は1車線+αでした加名盛側とは完成年が異なるとゆー別々で作ったのか?改修の影響なのか?トンネルの中で2車線が1車線になってるヘンテコトン
2023年4月3日のこと。いつもよく利用する、国道41号。下呂市門原地内の国道の脇に、ひっそりと佇むトンネルがある。場所はこの「地理院地図」の中心付近。(十字のあるところ)国道を南から北に向かって走行していた。ファーストコンタクトがこれ。右側の道路が国道41号。(大型車両が走行しているところ)この手前に左から合流する集落道路があるので、広めのスペースが確保してある。国道を走行していると、少し見にくいかも。さっそく、集落道路からトンネル前に向かう。完全
鎌倉行く前にQ地図様に載ってる以外でも何かないかとGoogleMapを眺めてる時に、たまたまなんか気になる場所をストリートビューで覗いてみたら見つけてしまった場所です。場所はこの辺、神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目。ものすごく短いので地図にも載ってないのかな?素掘りの隧道があります。余談ですが、ここに向かう途中の民家の庭先の木に何かいると思ったらリスがいました。リスだと認識してからカメラを構えようとしたら素早くどこかへ移動してしまったため写真は撮れず残念…。でも短時間だったのでリスっぽい
ビッグスクーター(XMAX)のモトブログです。12月の上旬、ゴールドウィング乗りのKさんとコジコジさん、お久しぶりのコウさんと紅葉狩りツーリングに行ってきました。房総にあまり詳しくないKさんに珍しい場所をご紹介したくて柿木台第二トンネルと永昌寺トンネル三石山観音寺などもご案内しました。房総を中心に走っています。ぜひチャンネル登録をお願いします。柿木台第二トンネル市原市柿木台永昌寺トンネル市原市月崎林道月崎・大久保線市原市月崎〜石塚大福山市原市石塚筒森もみじ谷
ビッグスクーター(XMAX)のモトブログです。11月の下旬、岩牡蠣を食べに行ったゴールドウィング乗りのKさんのリクエストでジビエと温泉ツーリングに行ってきました。ただ、ジビエを食べに行くだけではつまらないので今まで誰もお連れしたことがない大網の切り通しと素掘り隧道を通ってからジビエを食べに行きました。ランチの後は、下道を1時間強走って黒湯の温泉に浸かってきました。房総を中心に走っています。ぜひチャンネル登録をお願いします。台方季美の森線切通し大網白里市養安寺724金谷
本日はバイク仲間のKさんリクエストによるジビエツーリングでした。待ち合わせは東金のセブンイレブン。まずは台方季美の森線の切り通りからスタート。続いて金谷郷の切り通し。その次は少食土(やさしど)隧道。これも来春にはコンクリートが吹き付けられるそうです。残念。近くの大網ICから圏央道で市原鶴舞ICまでワープして、コジコジさんリクエストの清澄山道ループ橋へ。時間も頃合いなので、君津の猟師工房ドライブインへ。本日のメインイベント、ジビエのビュッフェ。\ジャンッ
素掘りのトンネルマブ・二五穴人間サイズの土の空間【3000円以上送料無料】楽天市場1,650円${EVENT_LABEL_01_TEXT}この投稿をInstagramで見る梅雨咲(@luqishenyi)がシェアした投稿東京近郊徒歩旅行絶景・珍景に出会う(朝日文庫)[佐藤徹也]楽天市場1,199円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
高山隧道(たかやまずいどう)大分県佐伯市蒲江竹野浦河内廃道・廃隧道延長:311.00m幅員:3.60m工法:コンクリート造矢板工法+素掘り+モルタル吹き付け竣工:1934年(昭和9年)佐伯市道(旧国道388号線)にあった戦前竣工の隧道です。現国道388号線に1981年(昭和56年)、新高山トンネルが完成しましたが、42年前まではこの道が使われていたと考えると恐ろしい・・・。蒲江には同時期に完成した佐伯市道(旧国道388号線)の隧道が3基(1基は現役)有りますが
第三小田無隧道(だいさんおだなしずいどう)大分県竹田市延長:99.00m幅員:最大4.50m高さ:4.50m竣工:1887年(明治20年)以後石造アーチ+素掘りモルタル吹き付け加工緒方側は石造アーチのポータルがそのまま残されています。竹田側のアーチは山水が常に漏れているようで、石組みが濡れた状態です。そのためアーチ内はコンクリートで巻き立てられています。隧道の内部は素掘りで、落盤で生じたと思われる大きな穴が無数あり、一見不気味な雰囲気を醸し出している。この地域には元々
蒲江中央隧道(かまえちゅうおうずいどう)大分県佐伯市蒲江延長:51.00m幅員:最大2.50m竣工:1934年(昭和9年)モルタル吹き付け加工お昼する場所を探して、蒲江町の中心地に入ったのですが、何か中央の尾根を抜ける隧道が見えたので、車を広くなった場所に止めて歩いて行ってみました。訪問日:2023年9月8日(金曜日)最初は、チャンポンののぼりにつられて行ってみたのですが・・・。何か奥に気になる場所が・・・。南側からの蒲江中央隧道蒲江中央隧道
買物へ出かけたらカルディの店頭☕サービスが復活していました普段☕はブラックで飲みますがあの甘めの魔法の粉が入ったコーヒーは無性に飲みたくなる事がありますではでは続きを隧道入口脇は地層露出面真っ暗で先が見えません怖っライトを上向きに覗いてみよう進んでみようダメなら戻ればいいさ突き当りっぽくカーブをしているのでゆっくりとねその先は素掘りのままの隧道突き当りカーブの先は電灯ががあります実際はもっと薄暗く肉眼ではほとんど
朝、大船で用事があり用が済んだら、降っていたはずの雨がやんでいたので、同じ鎌倉市内の「台」に寄りました。鎌倉市の「台」は、ザックリ言うと「大船」と「北鎌倉」の間にあるエリアの地名です。「週末の北鎌倉」なんて地元民としては極力近づきたくはないのですが、それでも行くのにはワケがあります。小袋谷踏切の北東にあるこの道を進むと、目的地の「隧道」に着くのですが、入って早々、正面に「穴」が見えました。水路かなんかでしょうか?数m歩くと右側に、目測10m弱の崖と、その上の木々が見えてきます。防空壕
仏座隧道(ほとけざずいどう)大分県佐伯市本匠大字小半延長:29.00m幅員:6.00m完成年:1931年(昭和6年)主要地方道三重弥生線(県道35号線)、大水車の郷の番匠川対岸にある窓あき隧道です。桟洞門とも呼ばれ、ミニ青の洞門といった所でしょうか?訪問日:2023年8月25日(金曜日)仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道仏座隧道
小湊鉄道沿線の旅、ラストです。第三隧道に続いては、杉畑第一隧道。場所はこちら。このルートは初めてでしたが、ここもやっぱりコンクリート巻き立てのポータルに、内部もコンクリート吹付なんですね。明らかに入り口だけが高さがある状況と、入り口だけがコンクリート巻き立てになっている状況からは、この部分だけ天井が脆くて、崩れちゃったんだろうなぁ……という様子が浮かびます。ここまでと同じく、内部もところどころからの湧き水でじめっとした感じ。出口付近も水
少々間が開いてしまいましたが、芋原第一隧道の続きで、第二隧道と第三隧道。場所はこちら。とはいっても、第二も第三も素掘りではなく、コンクリート吹付なのですが、コンクリート巻き立てと素掘りの多い房総では、吹付は逆に珍しいかもしれません。なんか無理矢理な補修跡のある北側坑口。内部は割と綺麗ですが、出口付近の形状が少しおかしいところを見ると、あの左上のくぼみは欠落した跡なんでしょうね。だからこそ、コンクリート吹付で補強したのかもしれません。次の
林道月崎1号線を散策し終えるとほぼ12時、途中で見かけた食事処たむらでピザを食べて、小湊鉄道沿いに出たところで、朝の落車でタイヤがパンクしていたらしく、徐々に抜けていた空気が限界になり、ポンプで空気を足してもすぐに抜けてしまい、打ち身と擦り傷で左ひざが痛いのをおしてパンク修理。そして、このツーリングでは川廻しを主目的にしていたのですが、いくつかの目指す川廻しの手前で足のケガが限界にきてしまい、リタイアでの輪行帰宅となりましたので、ここからはほぼ消化試合。申し訳ありませんが、
前回に引き続き、台山第二隧道。今回は360°写真など。場所はこちら。と、今回はスポット登録されているので、地図は無くても360°写真から地図を表示できるのですが、念のため。ここの場合には入り口と呼べるのは東側になりますので、東側から順に。こちら、普通のカメラでは撮影を忘れた東側。坑内。そして、西側からの振り返り。おまけで、駐車場から。ここだけいつもの2枚撮影(自分の位置をカメラの裏側、表側で2個1で自分の姿を消す)を忘れて
2023.05.10素掘り隧道を巡る...素掘り隧道へ誘い、その魅力と神秘的な光景をどうぞ!千葉県房総半島には「素掘り隧道」が現在も数多く存在していることを知った♪国道、県道、市道、町道、林道など随所に存在していてその殆どが生活道として現役で利用されています素掘り隧道の魅力は、房総半島(房総丘陵)は太古に地震により隆起した地形で隧道内部の内壁には断層や地層がそのまま残っていて実に神秘的だ!CanonEOS-R5EF17-35/2.8LEF24-105
先週はすごい大雨でしたね。金曜日は在宅予定だったのに、前日に突然出勤になってしまい、帰ってくるだけで大変でした。そのまま土曜日は力尽きていたわけですが、夕方になってテレビをつけると、実家近くの手賀沼が溢れているじゃないですか!手賀沼は明治から大正の頃には帝都にも近い風光明媚な場所として、遊覧電鉄が計画されて、志賀直哉や加納治五郎が別荘を構えたほどですが、周囲の土地ですら海抜3m程度、沼の周囲が工業地帯になってしまって汚染が進み、私が子供の頃には不動の日本一汚い湖沼として君臨する
月崎トンネル、360°写真で紹介してしまいましたが、普通の写真も今更ながら出てきたもので、普通の写真も載せておきます。場所はこちら。南を向いて、こんな具合に、隧道の向こうが切り通し状になって、その向こうにも隧道があるけれど、全体で月崎トンネルと呼ばれている通り、元は一本のトンネル、あるいは一本のトンネルとして掘ろうとして天井を掘りぬいてしまったそんな感じの隧道です。なので、途中でこんな具合に青空がのぞいている、変わった隧道です。水が涌いている
今日は少々小ネタで、キャンプ場いちはらクオードの森から林道月崎1号線に入ってすぐの辺り、走っていてふと、並走する小川が気になりました。ええ、千葉県の内陸では、ちょっとしたことで穴掘りをする文化があるので、ホント、どこにでもあるのです。こんなのが……って、これじゃ暗くてわかりませんね。こうしてやると、わかるでしょうか?千葉ではそこそこ有名な久留里城などは、観光用の駐車場の端っこに今は水も流れていない水路隧道の二五穴(幅二尺×高さ五尺くらいの水路隧道)がある
キャンプ場いちはらクオードの森の散策の後は、少し戻って途中の道を入って少しばかり上り基調の道を進むと月崎トンネル。場所はこちら。ここは写真を撮ろうと思ったところで車が来てしまい、360°写真しか撮っていなかったというポカをやらかしたので、360°写真のみとなります。おまけに、隧道内ですから、4枚ほどGPS座標がかぶっていたようで、GoogleMapに投稿すると、その4枚は表示できませんでした……(T_T)。問題の林道月崎1号線はピストン林道(行き止まりなので、行っ
落車の擦り傷と打ち身を忍てのキャンプ場いちはらクオードの森散策、2本目の素掘り隧道の少し先で、ふと、進行方向向かって右手の地形に違和感を覚えました。今回は地図から場所が特定できないため、2本目の隧道の先、ということで地図は省略です。※正確には、キャンプ場受付を通過してすぐのコンクリート巻き立ての隧道の後に、素掘り隧道2本を通過した先、つまり、隧道3本を通過した先、ということになります。自転車を置いて、来た道を振り返るとこんな具合。わかるでしょうか?振り返りなので、画
キャンプ場いちはらクオードの森、2本目の素掘り隧道の360°写真など。前回と同じく、場所はこちら。まずは隧道の東側から西を向きで。どうにも見づらい写りですみません。中に入ると、こんな具合。ちょうど右手の壁面には例の突き出した石が見えていますね。左から振り返ると、斜め後方の道路に近い壁面には、例の穴が開いています。そして、左右の壁面の下には、水を通すための側溝が掘られています。そうしてこちらは、西側から東向きでの振り返り。上から下に綺麗な角
キャンプ場いちはらクオードの森、紹介した素掘り隧道はネット上で特定できていましたが、一応、普通に自転車で走れる範囲くらいは確認していこうという事で、もう少し先まで入り込んでみます。すると、うん、正直、1つ2つは他にもあるだろうと思っていましたが案の定、少し進むとすぐに次の素掘り隧道が見つかりました。場所はこちら。さて、前の隧道はやたらと四角形にこだわりの感じる構造でしたが、こちらは普通過ぎる断面です。千葉の隧道を回ると、だれでも思うことだと思う