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[Amebaグルっぽ]連れは福井から石川へ。金沢到着して、茶屋街から近江町市場を散策したそうです。茶屋街ひがし茶屋街金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。和の趣を感じるフォトジェニックな写真を撮影するには最適なスポットです。着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿が多く見られます。また、格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工…www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp近江町市場近江町市場–金沢市民の台所として300年を
[Amebaグルっぽ]連れの北陸紀行。仕事の空き時間に、福井県立恐竜博物館へ。FPDM:福井県立恐竜博物館福井県にある恐竜を中心とする地質古生物学専門の博物館のWebサイト。館内には50体もの恐竜全身骨格をはじめ、化石やジオラマ、大迫力の復元模型等が数多く展示されており、大人も子供も夢中になれます。足跡化石を中心に発掘体験ができる野外恐竜博物館もあります。サイトでは利用案内やイベント情報、恐竜図鑑などが楽しめます。www.dinosaur.pref.fukui.jp恐竜たち
今日は、この前書いた金沢紀行↓の続きです。『金沢紀行①21世紀美術館編』こんばんは〜突然ですが、先週の日曜日、3月17日から金沢に行きました。早速、北陸新幹線に乗りましたよー⸜(*॑꒳॑*)⸝しかも、初金沢♬︎♡岡山から金沢…ameblo.jpこの後は、約束通り『兼六園』に行きました特集・兼六園の見どころとまわり方|【公式】金沢のおすすめ観光・旅行情報サイト|金沢旅物語兼六園に初めて訪れる方必見!兼六園へのアクセスや所要時間、さらにおすすめの回り方や見どころ、桜や紅葉など季節ごと
春を満喫する為に、お花見は岐阜城周辺を廻ります。森戸公園も行ったら、新しいカフェがありました。茅葺のカフェなんて、大好物です。大きさから察すると、お茶室だったのかな?庭もオープンスペースがあって、楽しそう。室内は、囲炉裏まであります。とっても趣味が合い、気持ち的には別荘にしたいぐらい。机も全て一枚板で、分かっていますね。床の間は書院作りで、框があるので引き締まって見えますね。コーヒーな価格はそれなりですが、器にも気を配っており気に入りました。森戸公園も、良い感じに桜が咲いていまし
春を満喫する為に、お花見は岐阜城周辺を廻ります。岐阜公園の横にある、長良川沿いに歩いて桜は満喫です。付近をナビで見たら気になる施設で、「水の資料館」細い道で分かりずらい場所です。この建物は、建築業界にいる人間にとっては面白いです。鉄骨造ですが、表面はコンクリートで石で装飾がしてある石造りに見えます。古くて売り出されたら、買い取って自宅に改造したいぐらいです。見ていたら、登録有形文化財でした。納得です。中は、岐阜県の水道関係の展示がありました。コレで昭和5年の建造物だったなんて、今で
春を満喫する為に、お花見は岐阜城周辺を廻ります。岐阜公園で杭州門は、以前にも来ましたが雰囲気を感じます。丸い出入口の向こうに、桜が見えますね。池の水は水質が良くて、いい雰囲気で廻れます。水が透き通っているので、良いんです。公園内に、滝があるのもポイント高いです。長良川沿いには桜並木で、ほぼ満開で綺麗です。屋形船にも、鵜飼とか花火でで乗ってみたいですが、船酔いが苦手です。アレ!造船所があったんだ。新聞で花見の表を見てから、来たのでバッチリのタイミングでした。去年は、若干のズレがあ
[Amebaグルっぽ]連れの北陸紀行。仕事の空き時間に、福井県立恐竜博物館へ行ったそうです。FPDM:福井県立恐竜博物館福井県にある恐竜を中心とする地質古生物学専門の博物館のWebサイト。館内には50体もの恐竜全身骨格をはじめ、化石やジオラマ、大迫力の復元模型等が数多く展示されており、大人も子供も夢中になれます。足跡化石を中心に発掘体験ができる野外恐竜博物館もあります。サイトでは利用案内やイベント情報、恐竜図鑑などが楽しめます。www.dinosaur.pref.fukui.
こんばんは〜突然ですが、先週の日曜日、3月17日から金沢に行きました。早速、北陸新幹線に乗りましたよー⸜(*॑꒳॑*)⸝しかも、初金沢♬︎♡岡山から金沢まで4時間もかからないんですね〜。や〜、知らなかった〜。途中、サンダーバードを挟んでの北陸新幹線だったので、チケットが何枚も出てきてびっくりしました。私のポカミスで行きはちょっと大変でした。岡山駅から京都まで、山陽新幹線のチケットをネットで交通系ICに登録したはずなのに、何度やっても改札を通れず、窓口で入れてもらって時間が掛かり
今日は、韓国・大邱(テグ)での私の思い出をひとつを回想しましょう。私にとっての初めての韓国訪問の旅の中でのエピソードです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1996年に初めて韓国を訪ねた私は、招待参加していた<大邱国際現代音楽祭>での自作のリハーサル・コンサートやレクチャーといった公式スケジュールの合間をぬって、一人で自力ミニツアーを敢行したのです。ガイドブックの端に小さく載っていた古い古い仏教寺院=雲門寺(ウン厶ンサ)が何故か気になって仕方がなく、どう
漫画家の皆様原田龍二さんの小説『精霊たちのブルース』の漫画化をぜひとも宜しくお願い致します🙇🏻♀️❣️❣️
読了。台湾の女性作家による「台湾漫遊鉄道のふたり」の主人公である日本人女性作家の設定の参考となったのが林芙美子。近現代の日本女性作家を紹介した「悩んでもがいて、作家になった彼女たち」にも林芙美子は取り上げられており、本書に触れていた。林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里(編)立松和平林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里(岩波文庫)Amazon(アマゾン)読み終えて、「解説」で立松和平氏が編者だと気づいた。なんと、なんと。中国の東北部を中心とする各地、シベリア鉄道
大雨のトゥクトゥクツアー「遺跡めぐりはトゥクトゥクの方がいい」と宿のオーナーが強くすすめるのには理由があった。スリランカ、文化三角地帯遺跡めぐりの最終地、ここアヌラーダプラの遺跡は広範囲に点在していて移動距離が長い。そして例にもれず天気は不安定で、着いた日から大雨。数日待って快晴になるという保証はまったくなかった。それでもレンタサイクルのほうが自分のペースを保て気を遣わなくてすむので、わたしはできれば自転車を借りたかったのだが遅れている生理がそろそろ来そうなの
ぶらりポロンナルワ散歩スリランカの遺跡の町ポロンナルワに4泊も予約していたのは、雨が降り続いた場合の予備日を多くとりたかったからである。しかし予想に反し到着翌日に遺跡めぐりを終えたため、残りの2日を休息と市街探検にあてることにした。まず出かけたのは薬局である。実はキャンディにいた頃から喉に不調を感じ、ポロンナルワに着いたときには咳が止まらなくなっていた。体温は平常、咳以外は症状がないためゴホゴホしながら遺跡をめぐったのであったが、食事中も咳が止まらず気はどんどん滅入
原田龍二さんご出演📺✨2024年1月22日(月)テレビ東京12:00〜【群馬・四万温泉絶品だし巻き玉子&茨城・水戸ニンジンと大根の煮物】https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202401/26346_202401221200.html昼めし旅【群馬・四万温泉絶品だし巻き玉子&茨城・水戸ニンジンと大根の煮物】(テレ東、2024/1/2212:00OA)の番組情報ページ|テレビ東京・BSテレ東7ch
緑の中のヌワラ•エリヤやはりヌワラ•エリヤも雨だった。毎日夕方になると土砂降りになるコロンボからバスで移動し、やっと着いたヌワラ•エリアでもやはり夕方になると雨が降った。ヌワラ•エリアはスリランカ有数のお茶の産地であり、つまり標高が高い。そのため気候はコロンボのように蒸し暑くなく、夜になると毛布がいるほど冷え込む。イギリスの植民地時代は避暑地となっていた町だそうだ。開発が進み近代的なショッピングモールや高級ホテルも点在するコロンボとは違い、ヌワラ•エリヤは緑に
緑の島のパレットスリランカというのは実にみどりみどりした国だ。首都コロンボはそこそこ都会でビルも目立つが、地方都市をめぐっていると「緑が深い」を通り越して軽めのジャングルだったりする。犬と同じくらい猿がいるし、夫などその状況を指して「スズメみたいにサルがおるな」と言っている。ちなみに場所によってはゾウやワニも出るらしく、「せっかくの畑がゾウと猿につぶされた」という嘆きも聞いた。そんなスリランカの大自然は生きている緑なのだ。わたしが今まで
キャンディの植物園スリランカ、高原地帯のお茶の産地キャンディにはペーラーデニヤ植物園がある。宿のお兄さんによると、敷地は膨大で様々な花やスパイスが植えてあり、世界的にも有名らしい。夫は普段ネコだけでなく植物も記録する習性があり、すでに膨大な数の写真を撮っている。そこで植物園なら夫も喜ぶであろうと、雨の間の天気の良い日にバスで向かった。着いてみるとたしかに園内は広く、観光客だけでなく地元の家族連れやカップルがたくさん来ている。カップルはベンチに座ってクソ暑い中ひっつ
昨日のこのブログで、松本清張の『顔』というサスペンス小説のことを書いた。プロットは面白いし、紀行小説、鉄道小説としても楽しめる名作である。しかし、わたしには物足りなく感じるところがある。これはこの作品だけでなく、サスペンス全体に言えることである。殺人の扱いが軽すぎるのである。『顔』の主人公井野良吉の殺人の動機は、女と縁を切るため、である。おれの一生がこんなつまらぬ女のために台なしになってたまるか、そんな不合理な、ばかばかしいことができるか、と心で怒った。自分から
松本清張の初期の代表作『顔』を読んだ。『松本清張傑作選時刻表を殺意が走る原武史オリジナルセレクション』(新潮文庫)に収められている。こんな話である。井野良吉は、酒場の女給ミヤ子と深い仲になった。軽い気持ちであった井野はミヤ子が身籠ったことを知って関係を絶とうとするが、ミヤ子は別れたがらない。そこでミヤ子を殺そうと思い、二人が暮らす九州八幡から、知り合いのいない島根の温泉に連れ出す。下関から乗った山陰線上り列車の中で、ミヤ子は知り合いの石岡という男を見かけ、話をする。
戸惑いの中央アジアカザフスタンのアルマトイで横断歩道を渡っているとき、前方から来た女性がすれ違いざまに中指を突きたて何か言ってきた。同国の博物館ではカメラやスマホを出してすらいないのに写真をとるなと執拗に注意されたり、入場から数十分経ったあとにメモはだめだ没収だと言われ、泣きながら大事なノートを破らされたこともあった。これらは外国人全般に対するヘイトかもしれないし日本人とわかってやったのかもしれない。真相はわからない。しかしふと、われわれを中国人と思い、何らかの
「スタン」の旅のはじまりモンゴル以来、2か月ぶりの中央アジアだ。ウズベキスタン、タジキスタン、キルギス、カザフスタン。地理的にはモンゴルに近く遊牧民の文化があるが、宗教的にはイスラムが加わる。途中ブルガリアをはさんだものの、モンゴル→トルコ→ウズベキスタンとやってきたわたしたちは、連続した風土的民族的土台の文化圏を数か月かけ旅していることになる。トルコのイスタンブールからウズベキスタンの首都タシケントに飛ぶ。ここから「スタン」の国々での旅が始まる。タ
トルコに帰る2週間弱のブルガリア滞在ののち、トルコに戻るべくプロヴディフから国際バスに乗った。目的の町の近くまで来くると、乗務員にいきなり「降りろ。タクシーに乗れ」と命じられた。ここは高速道路ではないのか、降ろされたらどうしたらいいんだと訳がわからず混乱していると、乗務員が流しのタクシーを止め料金を支払った。どうやらこの街で降車する人数が少ないため、わざわざ郊外のバスターミナルまで行くのを避けたらしい。こちらとしてもタクシーで市の中心部まで連れて行っ
https://www.nhk.jp/p/ts/Q269KM3XQ6/
トラキア人の墓『トラキア人の墓、黄金色の秋【前編】』トラキア人を知りたい『バラの谷のレストラン』ブルガリアのバスブルガリアの地方都市を結ぶバスはミニバスであり、プロヴディフからヴェリコ•タルノヴォ、ヴェ…ameblo.jp博物館を訪れた翌日、カザンラクの町はずれにある「トラキア人の墓」へと向かった。紀元前にさかのぼるこの墓は、第二次世界大戦中に塹壕を掘っていた兵士によって偶然見つけられたらしい。ちなみに「トラキア人の墓」は世界遺産に登録されている。世
ブルガリアのバスブルガリアの地方都市を結ぶバスはミニバスであり、プロヴディフからヴェリコ•タルノヴォ、ヴェリコ•タルノヴォからここカザンラクまでミニバスに揺られてきたが、ブルガリアのバスのシステムにはたいへん疑問点が多い。なぜ席数以上のチケットを売るのか。その結果座れない客が何人も出てもめはじめ、なかなか発車しないとはどういうことか。そもそも人気路線や休日は大型バスにできないのか。毎回なんとかなってるからまあいいや、とか思ってんだろおいコラッッ!!当日運転手から直接チケッ
バシリカのモザイクモザイク、というとうっかり露出してしまった恥部を隠したり身分を明らかにしたくない人が匿名で出演する際に用いたりするようななにかいかがわしい響きをともなってしまうが、今から語るモザイクとはたいそう美しいものである。プロヴディフには黄金のリュトンを展示する考古学博物館があるが、それ以外にも全世界の旅人必見の場所が近年新しくできていた。”TheBishop'sBasilica”という。偶然にこの施設の前を通りかかり、「何か立派な博物館らしきものができている
なぜかメキシコ『博物館の町プロヴディフ【黄金のリュトン編】』博物館の町プロヴディフプロヴディフというのは首都ソフィアに次ぐブルガリア第二の都市である。トルコのブルサから夜行バスに乗り、早朝に到着。バスターミナルか…ameblo.jpほんとうは自分だけの隠れ家にしておきたいけど、まあせっかく読んでもらってることだし教えてあげようかなーっともったいぶったうえで紹介したいプロヴディフの隠れた名所がある。旧市街を中心に中小規模の博物館や美術館が散在しているこ
弾丸の仕事ツアーで北海道へ旭川に折角行ったのに、ゆっくりとグルメも堪能できず。時間が無かったので、駅前の山頭火塩ラーメンこれ、東京でも普通に食べれるけどやっぱり地元は違う?と期待はしましたが、同じでした。当たり前か・・・でも発祥地で食べるのがよりおいしく感じる。体も暖まったし🎵翌日、昼の時間帯を外してもう1軒らーめんや天金観光客で混んでると聞いてましたが、14時すぎなのですんなり入れました。しょうゆが人気ですが、敢えて味噌らーめん優しい味ながら
博物館の町プロヴディフプロヴディフというのは首都ソフィアに次ぐブルガリア第二の都市である。トルコのブルサから夜行バスに乗り、早朝に到着。バスターミナルから歩いて宿に向かうと立派な高い木々の並木道があり、道路の横に遺跡も見えたりする。トルコのように人口密度の圧迫感もない。久々の外国であるなあ、と妙な感慨を持った。プロヴディフには旧市街を中心に様々な博物館がある。一つ一つは小規模であることが多く、邸宅を博物館にして、「◯◯時代の歴史」「◯◯の分野の歴史」など時代
西茶屋から坂を下って犀川に向かって歩を進めていくと風格ある美しさを醸し出している橋が見えてきました。橋の袂の番所のような位置には、現代的な交番がありました。橋の上からの眺めも格別です。金沢市民のシンボル的存在の犀川や河畔の建物などに視線が延びていきました。この建物群の中に、私が参画している作曲家グループによる現代音楽ライヴの会場となったBARリバーサイドが在るのでした。それにしても、大正時代に建造されたこの橋の造形は、繊細な美しさに満ちています。一径間鋼曲弦ワーレントラス橋と呼