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苔口先生から、寄稿いただきましたのでご紹介いたします!12月になり、日に日に寒くなってきましたが、今年の秋は紅葉を見にゆかれましたでしょうか今日ご紹介するのは、滋賀にある「旧竹林院」という紅葉の名所です。旧竹林院は、紅葉というと滋賀の宣伝パンフレットにもよく掲載され、駐車場もバスが止まれるくらいで大勢の方が紅葉のきれいな庭を見に来られています。二階建ての院で、一階から見て、また趣の違いをまた二階からみることができて、ふと我を忘れてしまうようなお庭で感無量でした
こんにちは。いつも「イイネ!」ありがとうございます。さて、昨日の英霊紀行のピックアップが地元九州だったので、11連を引いてみました。ガチャ結果です。・・・うん。地元が来ませんでしたぁぁぁーーーーなんでさっ!!!福岡・熊本・佐賀・宮崎・鹿児島・沖縄が来て、残り2県!!!じーーーもーーーとぉぉぉぉ・・・・・;つД`)まぁ、11連以上する気はないので、地元が来なくたってもう一度引くなんてことはしませんけどね。(スクショを取り忘れたので)それにして
ブルガリアのホステルにてアジアのゲストハウスでは、たとえ自分が外国人であってもなんとなくホームという感じで、そこにヨーロッパの旅行者がいると少々浮いて見える。しかしブルガリアでは逆だ。町を歩いていてもアジア人はほとんど見かけず、滞在先のホステルにもわたしたちを除きアジア人はいない。そこはかとなくアウェイである。ホステルでは、みなわたしたちの存在に気づいているものの「こいつらに英語で話しかけてよいものか」と逡巡し、われわれを避けているように感じる。話
内田百閒の『阿房列車』所収、「特別阿房列車」の中に、こんなやりとりがある。山系が隣からこんな事を云ひ出した。「三人で宿屋へ泊まりましてね。「いつの話」「解り易い様に簡単な数字で云ひますけれどね、払ひが三十円だつたのです。それでみんなが十円づつ出して、つけに添へて帳場へ持つて行かせたら」蕁麻疹を掻きながら聞いてゐた。「帳場でサアヸスだと云ふので五円まけてくれたのです。それを女中が三人の所へ持つて来る途中で、その中の二円胡麻化しましてね。三円だけ返して来ました」「それで」「
いちばん古い記憶例会、お疲れ様でした。お題が「いちばん古い記憶」ですから、みなさん、どうしても、まずは、ご自身のいちばん古い記憶をおもいだされたようです。随筆ならば、たしかにご自身の記憶なのでしょうけど、小説は、そうではありませんよね。――主人公のいちばん古い記憶をもとにした物語。なんですから。ということで、後半の例会は、みなさん、どんなふうに手を加えてこられるのでしょう?