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和歌山県は紀伊半島に位置し、南端部分と、西側の南半分を占めています。その大半は山であるため、海岸線と紀の川流域に主に人が住んでいます。南北に非常に長い県であり、上記のような理由から、鉄道も道路も海岸沿いに通っています。県都は、最北端にある和歌山市。人口は37万人ほど。県下第2の都市は南東にある新宮市で、人口は8万人ほど。という訳で圧倒的に和歌山市に人口集中している県でもあります。そして、和歌山市(和歌山駅)から新宮市(新宮駅)までは、JR線の特急列車で約3時間半かかります。
小竹八幡宮に行く為に、御坊駅から紀州鉄道に乗る🚃ローカル電車って感じ!一両のみ。そして、すごくゆっくりの走り。のどかな田舎を感じる。宮子姫は7世紀後半、九海士の浦(現在の御坊市)に生まれた女性。美人という評判を聞いた藤原不比等が養女とし、後に文武天皇のお后となり、聖武天皇を産んだと伝わる。「みーやちゃん」は、その「宮子姫」に憧れている女の子というコンセプトで作られたゆるキャラだそうな。宮子姫本人ではなかった😆ゆるい😆😆😆御坊駅から西御坊駅まで2.7㎞しかない。平均時速約20
秋の3日間乗り放題パスを購入行き先はまず和歌山御坊へ中山寺駅を7時過ぎの快速に乗りスタート通勤ですでに混んでます紀州路快速で和歌山へ環状線はめっちゃ混みようやく座れたのは堺超えてから…和歌山から御坊行きに乗り換え10時22分着カラーマンホール御坊は花のまちなんやてー紀州鉄道はJR御坊駅の0番線が始発次の発車まで随分あるから散歩紀州鉄道の駅に向かって歩いていたら、出て来た保管車両すぐ近くが紀伊御坊駅有名人のサインや電車の備品が飾ってあった終着駅西御坊へ古さはあるけ
紀州鉄道線は全長2.7kmの起点を含めて4駅の単線非電化路線である。キハ600形603号車は1960年製で、大分交通耶馬渓線で活躍後1975年に移転。撮影の2ヶ月後、2009年10月25日に定期運用終了、同年11月29日に引退した。カメラ機種名CanonEOS40D撮影日時2009/08/2114:17:04撮影モードストロボ発光禁止Tv(シャッター速度)1/500Av(絞り数値)10測光方式評価測光露出補正0ISO感度250レンズEF-S18-
さて。紀州鉄道を巡る話。終着駅の西御坊駅まで到達したんですが。以前はこの先まで運行されていて。日出紡績前駅と、日高川駅があったそうです。なので。少しだけ、廃線跡を巡ります。車止めの先はこんな感じ。線路跡をアスファルトでワイルドに埋めてあります(笑)。撤去するにも費用がかかりますし。とりあえず、日常で通れるようにしたんでしょうね。線路上にバイクを止めて撮影できるって、ね。こんな場所は限られますね。奈良県には五
さて。思い付きで巡って来た紀州鉄道。いよいよ、終着駅です。それが。ここ。西御坊駅です。社章が掲げられていますね。終着駅だけあって。建物がしっかりとありますね。駅名の看板にも歴史を感じます。「驛」が旧字体ですので。昭和の前半とかの看板でしょうかね。終着駅なので。車止めがあります。線路上を見ていると。ATSとかの設備は無さそうなので。運転手のスキルに全面依存する鉄道ですね。ところで。
さて。紀州鉄道を巡る続きです。が!緊急速報です!🤣🤣🤣webikeでマルケスレプリカヘルメットが激安です!SHOEIの現行モデル、X15が半額ですよ!!一部、売り切れのサイズもあります。欲しい方は急げ!!!!→10月2日、追記です。ダズルの特価、終了しました。・・・あ。それと。付け加えですが。このモデル。ダズルなんですけども。一般的にはそれ程の人気はありません。私が現物を2りんかんで見た時には。
さて。紀州鉄道を巡ります。御坊駅を出て。次は学門駅です。踏切を通過する紀州鉄道車両。鳥取にある若桜鉄道を彷彿とさせる光景です。あちらは、時間帯によっては2両運行もするようですが。紀州鉄道は1両運行のみです。ホーム長が1両分しかありませんからね。学問駅がこちら。学校が近くにあるので、この駅名になったようです。無人駅ではありますが。ゴミ箱があるのが意外でした。管理するのが大変そうですけども。地元の協力とかがあ
さて。阪和自動車道周遊プランで高速道路を走るツーリング。まずは。ここへ来ました。JR御坊駅。え?JR?私鉄の話だったんじゃないの??・・・。まあまあ、落ち着いて私鉄の名称は紀州鉄道。御坊駅から西御坊駅までを結びます。その始発駅が。御坊駅。で。この駅は。JRと駅舎を共用しています。なので。入口がJR御坊駅になる訳です。ちょいと見え辛いですが。紀州鉄道の車両
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第209巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、奥羽路の特急「こまくさ」や「かもしか」として活躍したJR東日本クロハ481形1000番台の専用色を纏った雄姿をお楽しみいただけます。それではいつものようにパッケージを解いて、奥底から第2
皆さんこんにちは。お詫びです。この記事は、予約投稿で作成している記事なのですが、誤って12日の16時頃に30分だけ公開されていました。その時にご覧になった方同じ内容になります。今回は、夏の家族旅行の途中で撮り鉄した写真です。新大阪駅にて。特急くろしお3号新宮行。これに乗って御坊駅にて途中下車。普通和歌山行。113系白浜パンダ色。2002年白浜アドベンチャーワールドのパンダPRのために日根野電車区の113系4両編成1本に施されました。2004年にこの
KR301ディーゼルカー車内西御坊駅宮子姫…姫様といえば…市杵島姫さまですが違うようです。西御坊に停車中のKR301車両ここから次の電車が到着するまでに徒歩で紀伊御坊駅に向かいます。紀伊御坊駅前を通り過ぎこの保存車両を撮影です。キハ603号車両紀伊御坊駅に戻り紀伊御坊〜御坊までの切符を購入ここの切符は“硬券”なんですよぉ〜駅構内に休車中のキテツ2とKR205が停車中駅名看板が趣きあるでしょ。でも、字がデカイ〜次の列車到着までに間に合いました。御坊に戻り次
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第189巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、JR移籍後の塗色変更で"茶釜"として人気を集めたEF64形37号機の雄姿をお楽しみいただけます。それではいつものようにパッケージを解いて、奥底から第189巻の冊子を取り出しましょう。
VLOG41作目です。2024年7月。和歌山県御坊市、僅か片道2.7㌔のローカル私鉄、紀州鉄道に乘ってきました。約8分程の乗車でしたが、長閑な車窓は美しく、癒されてきました。ローカル私鉄の旅も楽しいですよ。
青春18きっぷを利用した紀伊半島一周の乗り鉄たび佳境へと入り、今回はJR紀伊勝浦駅から御坊駅までの旅程を辿ります。御坊駅ではあの鉄路を乗りに行きますよ...旅の続きに入る前に、よければ少しだけ昨日のお宿をご覧くださいね...亀の井ホテル那智勝浦さんへ宿泊。昨今はバイキング形式でのお食事が多い中、夕・朝とも、レストランでの美味しい豪華な和食。7月にグランドオープンされたばかりで、お部屋・館内とも清潔でキレイでしたよ。¥17,450/人(税・サ込)、会員になったので更にドリン
おはようございます昨日は、予定には全く入っていなかったんですが、山形で花笠踊りを観て帰ってきました〜紙で出来た花笠を手に持ち、レクチャーを受けた上、盆踊りみたいに観客の皆さんで輪になってひと踊りなんだか楽しかったです…(ちなみに、スーツケースの取っ手がブチ壊れました)その後の予定が、いつものように踏んだり蹴ったりで予定変更しまくりの飛行機遅れまくりでしたが、なんとか神戸に帰還しました今日からやっと今年の記事に入ります今年の1月に行ってきた南紀白浜を書こうと思いますが、ダイジェストが
地域の足が全国の観光を支える「【旅行記】24/7WE銀河ひょうご」の「わかやま編」は帰り道編です.これまでの旅路『【目次】24/7/1〜7/3WE銀河一人用個室・ひょうごtabiwaパス』利用困難な憧れの個室を利用!この度,筆者は2024/7/1発「WESTEXPRESS銀河」新宮行きにおいて,列車の最も先頭となる「6号車5号室プレミア…ameblo.jp『24/7/2わかやま編その4本州最南端の朝』目覚めると太平洋全体的なブログの構成の都合上,しばらく「
今年の夏もやって来ました、青春18きっぷのシーズン以前と違って発表が1年分一気にじゃなくなって、X(旧Twitter)などでざわついていましたが、無事発売されて良かったですね~夏季版ポスターは、紀勢本線の「紀伊長島-三野瀬」間(三重県北牟婁郡紀北町)だそう。世界遺産に登録されて20周年を迎える熊野古道の入り口が近くにある場所だそうです。キャッチフレーズは「あの雲についていく。そんな旅もありですか」。ありです、いいですね~以前「青春18きっぷなんて利用して貧乏で可哀そうだね」な
「紀勢本線御坊駅」行った日2018/09/231975年冬、友達と2人、煙樹ヶ浜で投げ釣りをしようと、天王寺22:40発名古屋行き各駅停車に乗り、この駅に降り立ったのが1:08。駅寝をして、朝一番の紀州鉄道で煙樹ヶ浜に向かうつもりでしたが、その頃の御坊駅はとても小さく、駅舎はガラスの引き戸1枚で隔てられているだけで、改札口は吹きさらしという状態でした。夏場ならまだしも、真冬の季節には、駅寝など到底できない寒さに震え、夜明けを待ったのを覚えています。
blogを使っての個人的メモです。こちらは、これまでに乗った鉄道路線の一覧。ケーブルカー、ロープウェイは除外してます。なるべく細かく分けてますが、『~◯◯分岐点』『~◯◯信号場』というのは少し曖昧になってます。なお、乗った鉄道路線が増えたら日付を更新するので、記事の位置が移動します。あしからず。JR城端線:高岡~城端:29.9JR氷見線:高岡~氷見:16.5JR七尾線:津幡~和倉温泉:59.5JR北陸
清掃員をしながら温泉ソムリエを目指す清水です。グルメで美味しい食事&温泉で安らげる良い空間や雰囲気で楽しんだことを活かして温泉の居心地を主観で評価・解説しています。温泉娯楽施設を多くの方に楽しみ方に伝えて希望する施設に効率よく行ける喜びを実感して頂けると嬉しいです。自己紹介はこちら※今回紹介するのは、ホテルナチュレ名古屋栄紀州鉄道グループです。るるぶトラベルより拝借。○○○○○○○○朝食付き→あったかモーニング
乗りつぶし達成日:2021-3-2乗車日:2021-3-2御坊より紀州鉄道に乗車。ホームの端っこに1両の気動車が停車中。JRと同じホームを使用する。終点の西御坊まではわずか2.7kmしかない。途中駅は3つあるので、日本一短い鉄道会社と言われる芝山鉄道と比べるとインパクトは薄い。しかし乗ってみると、この路線の異様さが目に見えてくる。所狭しと並ぶ住宅の合間を走る。なんだか秘密基地探検のような感覚だ。終点の西御坊駅。いやいや、当然のように木造ですごいな。。。あまり注目されてない
県内でもいちばん遅い時期に始まるであろう、ここ日高路の稲作。二毛作の収穫を終えようやく、紀州鉄道沿線の田んぼに水が入り始めた。この時期は水鏡を追って撮影する楽しみが増えます。(^^朝、まだ風が立たない時間がねらい目。
御坊に着いて、紀州鉄道の沿線を進んだ。この写真は御坊駅を出てすぐのところなので、(1)の3番目に入れるつもりが間違ってしまい、ここに載せることになりました。ご迷惑をおかけしております。そして、終点の西御坊駅。西御坊の先にかつてあった、日高川駅と思われる場所にやってきた。以前はここが終点となっていた。まだけっこう「モノ」が残っていた。
2014年の7月に和歌山へ出陣となった。381系の「くろしお」が通過していった。湯浅駅に到着。なかなか趣のある駅舎だ。御坊に着いて、紀州鉄道の沿線を進んだ。終点のような名前の、途中駅の紀伊御坊駅。終点の西御坊駅に停まっている列車。
昨年、軽井沢に行ってきましたが、久しぶりに鬼押出園にも行くことになったので、近くにある鉄スポットにも行ってきました。今回は、ホテル敷地内に保存されている車両を見に行ってきました。それがこちらの客車です。ホテルの敷地内なので近づけないので分からないのですが、ネット情報によるとオロネ1088・89・90らしいです。道路上からさらに近づいてみます。連結部には車両情報が書いてあることが多いのですが、消されたのか見当たりませんでした。昔は客室として使われていたらしいですが、
阪和線紀州路快速からこんにつあー!!引き続き、先日の関西旅行についてエリア別に振り返っていきます。今回は和歌山紀中編です。4月30日夕方、紀州路快速に乗って、和歌山へ移動しました。和歌山駅近くの店で夕食休憩をして、路上ライブ(男性シンガー1人)を遠くからチラッと見て、この日の旅は終了となりました。※場所はここの近くではなく、上のほうでした5月1日朝、和歌山駅からきのくに線に乗りました。先発は紀伊田辺行き普通で、終点までくろしおに抜かれないそうです。よって、これに乗ることにしま
東海道新幹線ひかりからこんにつあー!!アレの挑戦はまだ続いています。平日3日間は関西でやりました。①京都編行った場所:イズミヤ六地蔵乗った列車:JR奈良線、京阪宇治線お会いした人物:汐川ほたてさん②奈良編行った場所:吉野乗った列車:近鉄吉野線・南大阪線(青の交響曲)お会いした人物:なし③和歌山日高編行った場所:御坊乗った列車:きのくに線、紀州鉄道お会いした人物:なし④和歌山那賀編行った場所:貴志乗った列車:和歌山電鐵貴志川線お会いした人物:なし⑤和歌山市・泉州
和歌山県御坊市に紀州鉄道という名前の割に営業距離の短い(2.7㎞)小さな鉄道があります。何回か訪れていますが、デジカメにしてから、最初に訪れたのは2005年でした。当時から1両のディーゼルカーが往復するだけのガラガラの状態でしたから、当然赤字間違いなしです。しかしこの鉄道の運営会社は、不動産業が本業で、ホテル経営等もやっています。つまり紀州鉄道と言う、名前を聞くと大きな鉄道会社と誤認させるための路線維持ですから、赤字額がいくら大きくても廃止にはならずに現在も営業しています。現在では
西御坊駅から折り返しの列車で御坊駅へ乗客は自分一人だけ。運転士から良かったら前面展望どうぞ、とのことでお言葉に甘えて前面展望させていただきました。短い路線ならが良い路線でした。機会があれば再訪したいです。乗車日:2023年12月27日