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倫敦スコーンの謎〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)「なあ常悟朗お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが……小佐内を紹介してくれないか?」堂島健吾曰くかつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんにもう一度知恵を借りたいのだという美術家の縞大我が、サンフランシスコ・ビエンナーレの黒熊賞を受賞した健吾は地元のテレビ局に頼まれ学内を捜索彼の在校時代の作品を発見するがその作品は模写でありながら展覧会に出品された事実も掘
『倫敦スコーンの謎』著:米澤穂信読了!!小市民シリーズの短編集。時系列的には『春季限定いちごタルト事件』〜『夏季限定トロピカルパフェ事件』の間のお話。どの話もそんなに長くなく読みやすい。日常の謎って謎の部分の魅力が試されると個人的には思ってるんだけど、米澤先生は普通に起きそうなことなんだけどそれを魅力的に描くのがとても上手いと思った。小佐内さんと小鳩くんのコンビは奉太郎とえるのコンビより好きかもしれない。早く古典部シリーズの新刊をください!!
GWも終わりましたね。ここら辺で読書記録を更新しておこう。以下、記録と雑感です。↓2026年5月7日『GOAT2025Summer』2026年5月5日小川哲『君のクイズ』2026年5月3日垣根涼介『信長の原理下』2026年5月2日米澤穂信『倫敦スコーンの謎』2026年4月27日銀色夏生『自然な流れに任せる時に必要なことつれづれノート49』2026年4月25日垣根涼介『信長の原理上』2026年4月21日銀色夏生『川のむこうつれ
近日公開予定の映画の予告編を見ていたら『黒牢城』が6月19日から公開とあり、面白そうでしたので映画に先んじて小説を読むことにしました。『黒牢城』(米澤穂信)は、城という密室で起きた四つの事件を牢の中の黒田官兵衛が謎解きをする連作ミステリーで、作品は直木賞を始め山田風太郎賞など9冠の受賞を達成した米澤穂信さんの小説です。織田信長に叛逆した荒木村重が有岡城に籠城しているところへ、村重を翻意させるため交渉に来た黒田官兵衛を牢獄に閉じ込めたという話は、大河ドラマでもよく取り上げられる話です。荒木
●最近の読了本♡♪謎の香りはパン屋から2(土屋うさぎさん)私にとって馴染み深い市が物語の舞台になる雰囲気もバツグンに素敵な日常の謎作品パン屋さん“ノスティモ”のスタッフにまた新しい仲間も加わり、1よりパワーアップされていて面白かったですノスティモ店長とパティシエの米倉さんのキャラも好きです5/16の土屋うさぎさんサイン会がめちゃくちゃ楽しみです♪十日間の不思議(エラリイ・クイーンさん)1日半で夢中で読了しました“ライツヴィルシリーズの白眉と言われる面白い作品”と
満願米澤穂信満願(新潮文庫)[米澤穂信]楽天市場あらすじ「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴(ざくろ)」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全六篇を収録。史上初めての三冠を達成したミステリー短篇集の金字塔。山本周五郎賞受賞。感想「夜警」暴れる男を銃で死亡させ、自
頼んでおいた『小市民シリーズ』の最新刊『倫敦スコーンの謎』が届きました。こちらは短篇集です。大筋の物語は前の巻で終わっているので、これで最後になるんでしょうかね。『古典部シリーズ』の続きも間が開いているので、そろそろ続きが読みたいかなぁ。『黒牢城』の映画化もありますが、私は『古典部』のキャラの行く末が、私、気になるんです!とキャラまねしてもしかたないんですけど、ものすごく気になるところで終わってますからね。いろんなジャンルの作品を書きたいのもわかるんですけどね
すごいぞ、これ。歴史物なんだけど、ミステリー。探偵役は地下牢に囚われてる黒田半兵衛。人質として囲っている少年の死。だが獲物がない。どうやって?奇襲をかけて倒した敵陣。頭は誰が討ち取った?皆に慕われた旅僧と五人衆の中でも一番の刀使いを殺したのは?その殺した犯人に銃弾を放ったのは誰?こうした事件が、戦国時代、籠城の中で起きる。それらは単なる事件だけでなく、長く籠城することからのストレス、さらには領主への反感へとつながっていき、それに気を揉む剛腕ではあるけれど、決して馬鹿ではない主人公たる領主、村重。
後悔したやま山田です。((((;゚Д゚)))))))昨年の8月に密林で仕込んだものの。日々進行する老眼にかまけて、買った本を半年以上放置しておりました。が、アンチョコを密林で買った際、気になる本が数冊…ついついまたまた購入してしまいましたので。『一応今年も【第13175話】』買っておいたやま山田です。d( ̄ ̄)日曜の体たらくも含め。今年も細々と、期待し過ぎずに応援してまいり所存でございます。\\\٩('ω')و////な…ameblo.jp遅ればせながら読み始めましたぞ〜。
米澤穂信『本と鍵の季節』朗読版(伊坂秋之介・綿貫竜之介・島田奈歩)。ミステリーの書き方を解説する本には、よくこう書いてある。「まず死体を転がせ」冒頭に死体があれば、それだけで物語はミステリーとして成立する。確かに理屈としては正しい。だが——今の自分には、それがきつい。“耐えられない読者”になってしまった年齢のせいなのか、単に気質の問題なのか。ここ最近、刺激の強い描写に対する耐性が明らかに落ちている。暴力、理不尽、人の悪意。そういうものに触れると、物語の前に心が拒否して
米澤穂信著「黒牢城」を読みました。戦国時代を舞台としたミステリー小説ということで興味がわき、読んでみることにしました。織田信長に反旗を翻した伊丹有岡城主の荒木村重。謀反を撤回させようと説得に赴いた羽柴秀吉傘下の黒田官兵衛は村重により牢獄につながれる。その有岡城内で不可解な事件や頭を悩ます騒動が発生する。村重は囚われの官兵衛の頭脳を借りて解決に挑む。「雪夜灯籠」体に矢傷を残して牢獄内で死亡した人質。しかし肝心の矢は見当たらない。外は厳重な見張り、牢獄内部はいわば密室に近い状況での
おはようございます、シミーノです。引き続き、2026年1月2日(金)に名古屋市へお出かけした話です。「熱田神宮西駅で地下鉄に乗って、どこへ行くんだ?」名城線上前津駅で降りて、大須商店街へ。「アーケードも新春真っ盛りだな。この時期、熱田神宮と同様に人の多いエリアだな」では、軽いお昼を食べに以前から気になってた大須ダンジョン食堂へ。「なんか美味そうだけど値段も高そうなメニューだな(汗)」それなら大丈夫。1,000円で済む『勇者せんべろセット』にしたから。では店内を見てみます。「なん
作品紹介****************いやいや、疲れた…読了に時間かかりすぎ…笑裏切りにつぐ裏切り、疑心暗鬼、腹の探り合い…どれもとっても苦手なものばかり戦国時代になんて生まれていたら、どうなっていたのやら🌀****************荒木村重といえば、大将でありながら城を抜け出し残った家臣やその家族、妻子までも見殺しにして1人逃げ延び、挙句に、茶人になどなり、のうのうと生き延びた、いわば「卑怯者」「悪人」というイメージ妻子や家臣を見捨てた卑怯者?荒木村重はなぜ信
●ほしいほん♡こんなにある文庫本が2冊、単行本が4冊単行本はお財布には優しくない(テンションは上がりますが)ので、計画的にゲットしなければ【文庫本】♪倫敦スコーンの謎(米澤穂信さん)♪赤い月の香り(千早茜さん)【単行本】♪熟柿(佐藤正午さん)♪法月綸太郎の不覚(法月綸太郎さん)♪燻る骨の香り(千早茜さん)♪ある小説家の死から始まる物語(ほしおさなえさん)ホルムズ海峡から石油が入ってこないことで、この先インク代が高騰するのではないか?とのお話を聞きます。紙の本の値段も
儚い羊たちの祝宴(新潮文庫)Amazon(アマゾン)出版社:新潮社発売日:2011/6/26文庫:329ページISBN-13:978-4101287829夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、
「王とサーカス」米澤穂信著今年に入って読んだ中で、現段階で一番感動したのではないだろうか。人間の深いエゴを知ることのできる物語だった。貧しい国の子どもたちの病気の死亡率が高いことを海外メディアが報道し、医療が発達することにより、病死する子が減り子どもの数が増えて、貧しい家庭が増える。適度に病死していた方が、普通に育つ子の数は相対的に多い。悪環境で人員を働かせている企業を海外メイディアが取りあげることによりその企業が倒産、そこで働いていた人たちの勤め先が無くなり家族を養うお金を稼げ
2026年8冊目4月1日『黒牢城』米澤穂信直木賞受賞作で話題になったし、米澤穂信の別な作品がすごい面白かったから何も見ずにネットで買ったんだけど。。。まさかの苦手の歴史小説だったぁなので読み終わるのにすごい時間がかかってしまった。あらすじ本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちる。兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが一。事件の裏には何が
「栞と嘘の季節」米澤穂信集英社著者お得意の高校生ミステリーもの。図書館の貸し出し等をしている主人公たちが、返却された本に挟まれていた手作りの栞が、トリカブトの押し花の栞であると気づくことから始まるお話。ミステリーにしては少なすぎる登場人物のためか、ずっと閉塞感の中で話が進んでいって、ミステリーとしてのラストを迎えても全然すっきりしませんでした。50点
満願(新潮文庫)Amazon(アマゾン)出版社:新潮社発売日:2017/7/28文庫:432ページISBN-13:978-4101287843「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全六篇を収録。史上初めての三冠を達
米澤穂信『インシテミル』インディアン人形、クローズドサークル、で『そして誰もいなくなった』っぽい始まり。登場人物が12人もいて、メモとったが覚えられない。ルールもいっぱいあってその辺は飛ばし読み。館の名前通りみんな疑心暗鬼になっていく。○○館の殺人とかいう題名だったら読んでなかったかも。
米澤穂信さんの『可燃物』を読了しました。2023年の「このミステリーがすごい!」第1位、「ミステリが読みたい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位に輝く本作は、警察小説であり本格ミステリ。群馬県警刑事部捜査第1課の葛(かつら)警部が、事件を解決に導く新たなシリーズ。2020年~2023年に『オール読物』に掲載された短編5編が収録されています。忙しい警部の腹の足しは、カフェオレと菓子パン。糖分補給は閃きに一役買っているのかもしれません。読んだのはこの本
さすが「このミステリーがすごい!2025」の第2位の作品です。後書きを読んで4部作の4番目と知りました。これはもう残りの3作品も読まずにはいられません。「小市民シリーズ」としてTVアニメ化もされているようです。冬期限定ボンボンショコラ事件(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)
時給11万2000円。こんなバイトを見つけたら、みなさまはどうしますか?怪しい、とても怪しい。そう思いながらも、惹かれてしまいませんか?時給11万2000円。なんて素敵。だけど応募する勇気が、わたしにはないなぁ。みなさまは?インシテミル?インシテミル[本/雑誌](文春文庫)(文庫)/米澤穂信/著楽天市場
秋月涼介北山猛邦越谷オサム桜坂洋村崎友米澤穂信東京創元社2010年2月発行アンソロジーです。シリーズの2作目。前回はこちら『26-68_蝦蟇倉市事件1』伊坂幸太郎大山誠一郎伯方雪日福田栄一道尾秀介東京創元社2010年1月発行アンソロジーです。先日、ねこままさんが紹介されてて面白そう!と書庫から出してもらって…ameblo.jp東京創元社のHPを見つけました。11人の作家が描く架空の街の謎物語『蝦蟇倉市事件〈1〉〈2〉』特集サイト|東京創元社海と山に囲
再読?(・∀・)不器量な長女と美男美女の兄妹が織り成す歪な三角関係「Z世代」の新卒社員のありえない行動世間を揺るがす迷惑動画の真実夭折詩人の遺作の謎悪を裁く復讐代行業ベテラン作家とその弟子による奇妙なミステリ講義って事ででは早速ん~~コレ読んだのかなぁうっすら記憶があるんだよなぁ※その現象を防ぐ為にアメバに記録してるのに…ま、再読でうっすら覚えてても面白いものは面白い
本と鍵の季節の続編です。主人公も変わらず2人の図書委員男子高校生です。青春ミステリという点は同じですが、今回は日常系という感じではなく、殺人未遂まで起きます。前作は短編集でしたが、今作は1つの栞をめぐり事件の謎に迫る長編というものでした。タイトルにもある通り、色々なところに嘘が散りばめられています。栞に使われていた花はトリカブト、そのトリカブトで教師が殺人未遂に遭うというところから事件は始まります。前回の日常ミステリに比べると本格感が少し強めとなっており、直木賞第一作の意気込みを感じ
文章本だと、『東野圭吾』、『森博嗣』、『藤本ひとみ』、『米澤穂信』、小説家じゃ無いけど、『宮崎駿』、『安藤忠雄』、『小柳ルミ子』、『福野礼一郎』、『三浦知良』(敬称略。)などが、面白いです。
時代小説なのにミステリーという興味深いお話でした。大体荒木村重という武将、戦国時代の大阪の武将だとは言え良い印象がないです。織田信長に反旗を翻し、毛利方について有岡城で籠城します。説得の使者だった黒田官兵衛を土牢に監禁して障害者にしました。あてにしていた毛利方は来なかったので、一年以上、籠城になり、その間、村重の命に反して人質が殺されたり、民に慕われていた僧が殺されてゆだねた茶器が奪われたり、不可解なことが起きます。村重は部下を疑い、相談する相手は牢に監禁した黒田官兵衛しかいな
監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志。この作品も感想記事がなかったので追加しておく。第1話伝統ある古典部の再生海外を放浪中の姉折木供恵のたっての頼みで古典部に入部した折木奉太郎は、そこで古典部唯一の部員千反田えると出会った。彼女が部屋に入ったとき開いていたはずの扉は、奉太郎が部室に来たときには閉まっていた。これを不思議がった彼女のために、奉太郎は簡単な推理をしてみせた。奉太郎に入部届を書いてもらうために教室へやってきたえるは、そこで福部里志から学校で噂さ
新作映画の世界へようこそご訪問いただきありがとうございます本日の作品は…本木雅弘×菅田将暉×吉高由里子『黒牢城』6月19日公開決定!2026年3月10日7時00分黒牢城本木雅弘菅田将暉吉高由里子第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をダブル受賞し、史上初めて4大ミステリー大賞を制覇した米澤穂信の傑作ミステリーを映画化した『黒牢城』(こくろうじょう)の劇場公開日が6月19日(金)に決定した。公開に合わせ、緊迫感あふれる特報映像とメインビジュアル